19/06/27 13:04:00.25 PVn+k4+a0.net
今に始まった事でもない。
戦後からの安保の流れを、的確に説いているのは田中角栄だ。
田中角栄が健在の時代、すでに「日本は極東に於ける防衛負担にもっと責任もて」
とか「日本はせめてフィリピン以北までは自力でエネルギールートの面倒みろ」と
言われている事を言い残している。
そのアメリカの言葉の先には、日米安保のあり方、憲法改正がある。
田中がアメリカと話していた時、もう「オレたちの苦労を日本はどうして分かって
くれないのか?君らも応分の負担してくれたっていいじゃないか。」になっていた。
「アメリカは我が国の防衛努力に抜き難い不満をもっている」
今に始まった事ではない。