18/11/04 16:57:12.97 eerEKFog0.net
>>74
> 数字での誤魔化しない不法滞在の取締り～永住権～帰化の厳格化等
この内、難易度で比べると、
不法滞在の取締＞永住権＞帰化の厳格化
帰化の厳格化は、現代の国際法の枠内でも「主権」と見なされるので、
特に問題はない。
重国籍問題も、法務省は全部はねのけられるし、そうしている。
永住権に関しては、難しくなってきている。
この部分は、まさにグローバリズムとリベラリズムの矛盾点であり、
国民国家を否定しなければ、両立できないというところ。
おそらく日本以外の国でも問題化が進んでいく。
（ちなみにシンガポールはかなり規制している）
そして最も厳しいのが「不法滞在の取締」。
これ、ほぼ絶望的なくらい無理。
方法として唯一の解が「鎖国」しかない状況。
昭和時代も思いっきり不法入国者がいた。
その末裔が在日。
在日が目立つのは、元々日本人だったため、
日本に大量に入ってきたことによる。
まさにこれが「正解」となる。
理論上、唯一取り締まれるのは、「入国を認めない」ことだけ。
さらに問題が起きない範囲となれば、「入管で外国人の入国を規制する」。
これが出来ないなら、諦めるしかないし、
実際、諸外国の多くは諦めている。
島国の英国ですら、それが実態である。
それ故、次の敗北者は「G7諸国」と決定されている（但し、方針転換で鎖国＆外国人排斥へ向かうなら別だがｗ）