17/07/27 15:45:43.81 l4etFyTy0.net
>>614
大麻と脱法ハーブは、強さも、危険性も全くの別物。
初期の脱法ハーブの成分は、合成カンナビノイドのCP-47,497、JWH-018など。
大麻成分のTHCとは全く別物。
それが、規制されて、イタチごっこでより危険な物質に変わっていった。
中期の脱法ハーブで規制された合成カンナビノイドをみると、Ki値が極めて小さい。
つまり、大麻のTHCより30倍から500倍も効力が大きい。
だから、事件事故、死亡者が多発する事態になった。
・JWH-081・・・Ki値1.2(THCの約30倍)
・JWH-122・・・Ki値0.69(THCの約60倍)
・AM2201・・・Ki値1.0(THCの約40倍)
・JWH-210・・・Ki値0.46(THCの約90倍)
・AM694・・・Ki値0.08(THCの約510倍)
また、脱法ハーブは規制を回避し「カチノン系」「αーPVP系」と言われる
覚醒剤に類似した成分に変わり、3.4年で大勢の直接的要因の死亡者を出した。