15/06/18 12:39:02.02 xGIP2I2P0.net
オリンピックまでに日本は最低でも1ドル200円、
1ユーロ250円を目標にしなければならないのだ。
1ドル200円までいけば、観光業界はウハウハだろう。
爆買いが1年中行われる。そして車だけでなく、
電化製品でも価格を対抗できるようになるのだ。
1ドル200円となればiphoneではなく、
日本のスマホやパソコンが世界を席巻できるようになるだろう。
同じようにテレビもサムスンではなく、ソニー、
LGではなく、SHARPの時代が復活するだろう。
21世紀は安いのが良い時代ではない。
少し高くてもとても良い物が売れるのだ。
同じことは、農作物にもいえる。
中国やインドの富裕層は3000万人を超えている。
インドネシアやベトナム、タイでも1000万人はすぐだろう。
そこに日本の優良な農作物を輸出するのだ。
1ドル200円となれば、
アジア諸国に日本のコメが売れるようになるだろう。
まず手始めにアジアのコンビニで日本のコメを使った
おにぎりを販売するのだ。
中国やタイは日本のコメのうまさに震撼する時代がそこまで来るのだ。
これでTPPも何もこわくなくなる。
日本はすでにインフラは確立している。昭和30年代の日本ではない。パンも米も腐るほどある。
雑貨は100円ショップで買えばよい。
服はミャンマーやバングラデシュで作ったものを買えばよい。
住居や福祉は規制を緩和し、空き家を活用すればよい。
農作物の肥料は下水道を活用すればよい。
特に中国、インド、インドネシアの下水道を完備すれば、
肥料などほとんどタダで手に入れることができるのだ。
これからの日本はコストを削減し、
いかに円安で日本のブランドを売り込むのが勝負なのだ。
たとえソウルや北京より、最低賃金が下回っても悲観してはいけない
「負けているようで、勝つ!」のが21世紀の新しい日本なのだ。
今年でプラザ合意から30年、失われた30年を取り戻すのは今だ!