23/12/14 13:15:35.08 jUgdOWZc.net
ところで、線形論理では X⇔¬Xは矛盾ではない
X⇔¬X とは X⇒¬X かつ ¬X⇒X のこと
XとX⇒¬Xから¬Xは導けるが、
線形論理の場合 Xは使ってしまうとなくなるので
もはやXでなくなる したがってXと¬Xは同時に成立しない
同様に
¬Xと¬X⇒XからXが導けるが
これまた¬Xは使ってしまうとなくなるので
もはや¬Xでなくなり、やはり、Xと¬Xは同時に成立しない
このような論理で 排中律が成り立ってもとくに上記に変更はない