ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ3at MATH
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ3 - 暇つぶし2ch250:jpn.org/refs/Lefschetz.pdf 報告集 Lefschetz Fibrationsとそのmonodromy はじめに  この小冊子は2011年12月16日から18日まで,アピカルイン京都で開催した 「Lefschetz fibrationとそのmonodromy」に関するミニワークショップの報告集です. P33 射影化 f : C2 ? {0} → CP1 : (z1, z2) )→ [z1 : z2] を考える. 0 ∈ C2 が base locus にあたる. 0 で C2 をブローアップするということは, 第 2 成分への射影 π2 : τ := {([u, v],(x, y)) ∈ CP1 × C2 | xv = yu} → C を考え, C2 を τ に置き換えることであった.



251:132人目の素数さん
23/04/19 20:48:13.94 j2d9FLUW.net
>>238
三つ続くと
呪いの呪文じみてくる

252:132人目の素数さん
23/04/19 21:18:03.54 eQ93QFKa.net
>>241
blow up complex geometry
で検索すると、下記が出たね
カタカナのブローアップ では、ダメなのか
下記で、”複素曲面の分脈では”への対応として
”複素多様体の部分多様体でのブローアップ”と
”Blowing up submanifolds in complex manifolds”
合ってますかね?
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E6%95%B0%E5%AD%A6)
ブローアップ (数学)(英: blowing up, blowup)
複素空間の点でのブローアップ
複素多様体の部分多様体でのブローアップ
もっと一般に、Cn の中の余次元 k の任意の複素部分多様体 Z でブローアップすることができる。Z を方程式
x_1=・・・ =x_k=0 の解集合とし、
y_1,・・・ ,y_{k を Pk - 1 の斉次座標とする。このとき、ブローアップは空間 Cn × Pk - 1 における
C^n すべての i と j についての方程式
x_iy_j=x_jy_i の解集合である。
さらに一般に、局所的にこの構成を使うことで任意の複素多様体 X の任意の部分多様体でブローアップすることができる。これは、前と同じくブローアップの中心 Z を例外因子 E で置き換える操作になっている。
関連する構成
前述の Cn のブローアップで、複素数であることを本質的に使っている箇所はない。したがって任意の体の上でブローアップを行うことができる。例えば、R2 を原点で実ブローアップするとメビウスの帯ができあがる。同様に、2次元球面 S2 をブローアップすると 実射影平面(英語版) ができあがる。
法錐への変形(英語版)は代数幾何学の証明で頻繁に使われるブローアップのテクニックである。
脚注
注釈
1^ 日本語ではブローアップという表記のほかに爆発という訳語も定着している。「爆発 代数幾何学」をGoogle検索する
URLリンク(en.wikipedia.org)
Blowing up
Blowing up points in complex space
Blowing up submanifolds in complex manifolds

253:132人目の素数さん
23/04/19 21:21:28.40 eQ93QFKa.net
>>242
>三つ続くと
>呪いの呪文じみてくる
どうもありがとう
えーえー
いつものことですw
彼を常人と思わないことが大事です
彼はサイコパスです! スレリンク(math板:5番)

254:132人目の素数さん
23/04/19 21:36:44.07 eQ93QFKa.net
>>235
>複素曲面の分脈では
>ブローアップは
>螺旋階段の上下をつなげたようなイメージ
>C^2の原点にリーマン球面を差し込む
下記の”Blowup in a Point”の動画
合ってますか?
上記の説明と合っているように思うのですが・・
URLリンク(www.youtube.com)
Blowup in a Point
oliverlabs
12,334 回視聴 2006/12/08
Today, we present the standard picture which appears in any algebraic geometry text book in the form of an animation: the blowup of the affine plane in the origin. Over each point of the plane there is a unique point in the blowup except for the origin where we have a whole line, called the exceptional line (green). The points on the exceptional line correspond to tangent directions of the affine plane in the origin. Since each lines through the origin passes it in a different direction, the corresponding lines on the blowup do not intersect.
This also allows us to find a smooth curve (blue) on the blowup that lies over the singular blue curve in the plane. The singular point of the plane curve has two preimages since the curve passes through the origin in two different directions (white).
If C is any singular curve lying on a smooth surface it is a classical theorem, that one can find a smooth curve D mapping to C, by iterating this process.
This film was made by Hans-Christian v. Bothmer and Oliver Labs using surfex.
Alok Singh
2 か月前
This is remarkable
fivefoflow
16 年前
Man, I wish I knew what all that stuff in the description means.

255:132人目の素数さん
23/04/19 22:45:45.51 j2d9FLUW.net
>>245
合っています

256:132人目の素数さん
23/04/19 23:34:41.02 eQ93QFKa.net
あほサルよけに スレリンク(math板:5番)
再録
スレリンク(math板:946番)
>>943-945
ありがとう
棚から牡丹餅というかw

つまり
・私「正方行列の逆行列」(数年前)
 ↓
・おサル「正則行列を知らない線形代数落ちこぼれ」
 ↓
・私「零因子行列のことだろ?知っているよ」
 ↓
・おサル「関係ない話だ!」と絶叫
 ↓
・おサル『正則行列の条件なら、「零因子行列であること」はアウトですね
 いかなる行列が零因子行列か述べる必要がありますから』
 ↓
・私「あんた、上記の自分の文章を読み返して おかしいと気づかないか?」
 ↓
・おサル『「0以外の体の元は乗法逆元を持たない」のつもりで
「零因子以外の行列は乗法逆元を持たない」と書いて ケアレスミスだと言い張りたいんだろうけど』

<解説>
1)何度か、アホが気づくチャンスあった
 最初に”零因子”の意味を検索して知れば、「関係ない話だ!」と絶叫することもない
 (というか、”零因子”を知らないのは、ちょっと代数あやしいよねw)
2)『正則行列の条件なら、「零因子行列であること」はアウトですね
 いかなる行列が零因子行列か述べる必要がありますから』
 に、私「あんた、上記の自分の文章を読み返して おかしいと気づかないか?」と指摘された時点で
 ”零因子”の意味を調べて理解すべきだったのだ
3)恥の上塗り『「0以外の体の元は乗法逆元を持たない」のつもりで
 「零因子以外の行列は乗法逆元を持たない」と書いて ケアレスミスだと言い張りたいんだろうけど』
 は、あまりにも幼稚。「ケアレスミス」の一言では片づけられないアホさ加減wwwwww
4)確かに、私の「正方行列の逆行列」は不正確な言い方ではあったが
 アホさるの自爆を誘ったとすれば、怪我の功名というか、誘の隙(さそいのすき)というべきかww
 ゆかいゆかい!ww

257:132人目の素数さん
23/04/19 23:49:19.67 eQ93QFKa.net
>>246
ありがとうございます
なるほど>>245の動画のような図は
昔、森重文先生がフィールズ賞を取ったときの
極小モデル理論解説のポンチ絵で見た記憶が・・
数学セミナー誌だったかな、大衆向けの簡単な説明だったような記憶があります

そうすると、>>245の動画のようなブローアップを
C^2で非可算回続けてブローアップ>>231 するのか・・
分かったような・・、しかし想像を絶する状況ですね

URLリンク(ja.wikipedia.org)
極小モデル

URLリンク(en.wikipedia.org)
Minimal model program

Minimal models of surfaces
Main article: Enriques?Kodaira classification

Every irreducible complex algebraic curve is birational to a unique smooth projective curve, so the theory for curves is trivial. The case of surfaces was first investigated by the geometers of the Italian school around 1900; the contraction theorem of Guido Castelnuovo(新城) essentially describes the process of constructing a minimal model of any surface.

258:132人目の素数さん
23/04/20 00:37:14.81 MEUtcTfe.net
多元豚と同類の近畿国立大マグロ

259:132人目の素数さん
23/04/20 07:11:13.16 GzSIvqer.net
>>248
>>しかし想像を絶する状況ですね
実数全体の集合に整列順序構造が存在することからして
想像を絶すること

260:132人目の素数さん
23/04/20 08:00:41.11 GzSIvqer.net
補足
数学の論理の矛先がそういうところにも
当たっているということ自体は
認めてよいだろう

261:132人目の素数さん
23/04/20 08:01:35.38 VVAxiP2M.net
>>250
>実数全体の集合に整列順序構造が存在することからして
>想像を絶すること
ええ、それは下記の”(選択公理に同値な)整列可能定理”(英 Well-ordering theorem)というやつですね
もっと想像が難しいのが、複素数全体を整列順序で並べることが可能だということ
これは、教えられないと、なかなか浮かびません
URLリンク(ja.wikipedia.org)
整列集合
導入
集合に整列順序が与えられれば、そこでは集合の全ての元に対する命題の超限帰納法を用いた証明を考えることができる。
自然数全体の成す集合 N が通常の大小関係 "<" に関して整列集合となるという事実は、一般に整列原理と呼ばれる。
(選択公理に同値な)整列可能定理は、任意の集合が整列順序付け可能であることを主張するものである。整列可能定理はまたツォルンの補題とも同値である。
URLリンク(en.wikipedia.org)
Well-ordering theorem
"Zermelo's theorem" redirects here. For Zermelo's theorem in game theory, see Zermelo's theorem (game theory).
Not to be confused with Well-ordering principle.
In mathematics, the well-ordering theorem, also known as Zermelo's theorem, states that every set can be well-ordered.
A set X is well-ordered by a strict total order if every non-empty subset of X has a least element under the ordering. The well-ordering theorem together with Zorn's lemma are the most important mathematical statements that are equivalent to the axiom of choice (often called AC, see also Axiom of choice § Equivalents).[1][2]

262:132人目の素数さん
23/04/20 08:16:22.48 VVAxiP2M.net
>>251
そうですね
余談ですが、数学セミナー 4月号の
最後(表紙の裏)に、日本評論社の宣伝で
「社会に最先端の数学が求められるワケ」
の書籍紹介があります
言いたいことは
高度化した現代社会においては
数学に対して、いろんな立場の人が居るわけで
そこを理解しておかないと、この5chの数学板でも
おかしな発言をする人が出てきます(時代錯誤の人)
数学科にいかないと
「本当の数学はできない!」とかね
また
20世紀に求められた数学の役割と
21世紀に求められる数学の役割とは違っている
そういうこともあると思うのですが
アホなおサルさんがいると思いますね
URLリンク(www.nippyo.co.jp)
日本評論社
社会に最先端の数学が求められるワケ(1)
新しい数学と産業の協奏
内容紹介
社会のさまざまな問題を解決するために、どのような数学が必要なのか。第1巻では数学と産業界で交差する研究を紹介する。
目次
座談会 産業と数学におけるキャリアパスと人材育成
 ……小磯深幸+佐古和恵+高田 章+高橋桂子+若山正人+
   吉脇理雄+高島洋典(司会)
序章 数学の展開に期待して―人類の知識財産の活用(若山正人)
紹介 youtube
URLリンク(youtu.be)

263:132人目の素数さん
23/04/20 08:33:42.02 VVAxiP2M.net
>>253
”コラム 複素数という数の研究が現代にもたらした恩恵
 ……吉脇 理雄”
というのがあるらしい
図書館で取り寄せて見てみるかな
URLリンク(www.nippyo.co.jp)
社会に最先端の数学が求められるワケ(2)
データ分析と数学の可能性
内容紹介
社会を埋め尽くす膨大なデータに対し、数学はどのように役立ち活躍できるのか。第2巻ではデータ社会に挑む数学を紹介する。
第7章 科学・工学・医学における数学
第8章 トポロジカルデータ解析
コラム 複素数という数の研究が現代にもたらした恩恵
 ……吉脇 理雄

264:132人目の素数さん
23/04/20 08:44:04.68 Ysg186lM.net
>>244
> 彼はサイコパスです
 とかいう貴方はloserさん?

265:132人目の素数さん
23/04/20 08:45:43.53 Ysg186lM.net
>>247
>あほサルよけ
 自分よけですか?loserさん

266:132人目の素数さん
23/04/20 08:51:43.88 Ysg186lM.net
>>253
>5chの数学板でもおかしな発言をする人が出てきます
 ああ、時枝正さんに嫉妬してマチガツテルと咆える人とか
 ほんと、何がしたいんですかね?

267:132人目の素数さん
23/04/20 08:54:33.31 Ysg186lM.net
>>253
>数学科にいかないと
>「本当の数学はできない!」
>とかね
 loserさん、なんか僻んでますね

268:132人目の素数さん
23/04/20 09:58:41.36 GzSIvqer.net
今度の呪文は4回

269:132人目の素数さん
23/04/20 10:46:02.30 FMRrNpxe.net
>>258
再録 >>170より
3)ところで、今年の数学セミナー4月号の飯高茂先生の対談記事P13で
 「同じ理科I類にすごい友達がいて、私がいろいろ考えて苦労した挙句にわかった解法が
 その人にはすっとわかる。こんな人が数学者になるのなら自分はとうてい数学を専攻する資格はないな、と思い詰めました
 でも、その人は『数学を研究するつもりはない。自分は工学部に行くから』と
 ぼくはそのとき、自分は数学はできないけれど、数学が好きで愛しているという点では、ほかの人に負けない自信があるから
 自分は数学を勉強して、それで高校の先生になれればいい、と決心しました」と
(引用終り)
以前数学板に書かれていたが、数オリメダリストが理IIIに行ってしまうとか
あるいは、物理系へ進学するとかの人も
上記の人は、『数学を研究するつもりはない。自分は工学部に行くから』という
数学は、スポーツに例えれば、陸上競技みたいな
走るのが早い、ジャンプ力ある、投げる力がある
だけど、陸上競技は職業としては、殆ど成り立たないのです
(最近でこそ、マラソンで1億円もらえたりするけど。だけどごく少数例)
『数学を研究するつもりはない。自分は工学部に行くから』という人は
”数学を研究で食えるか?”ということを、考えたと思うんだ
つづく

270:132人目の素数さん
23/04/20 10:47:19.13 FMRrNpxe.net
>>260
つづき
逆に、>>251 ID:GzSIvqer氏は、プロ数学者への道を選択したんだ
東大に入ったときは、数学者になることは考えてなかったみたいだけど
(日銀総裁の植田氏と東大のあるゼミで一緒というから、てっきり東大数学科と思ったけれど違った
 数学の専攻は東大以外らしい
 入学前に代数学の本を読んだり、”Maclaneの"Homology"を読み始め”>>157とか
 大学1年で、Maclaneの"Homology"を読める? 読んで面白いと思える? 想像を絶する・・
 で、数学が面白くなったんだね、きっと。それは分かる気がする・・
 だけど、親には反対されたんだろうね。「数学の研究で食えるか?」と)
ところで、>>253に書いたように、21世紀 2023年のいま
社会の各分野で使う数学が高度化していると思う
20世紀に数学の最先端だった研究が
21世紀の今は、物理だの情報系だので、普通に使われる
でプロ数学研究者は、その先を研究して、それがまたいろんな分野で使われるようになる
そういう流れの中で、あなたは前世紀に某数学科で落ちこぼれてw
時計が止まってしまったんだ
古い数学観で「自分は落ちこぼれたけれど、数学では人より上」と思いたいんだね
でも、あなたの学んだ数学は、前世紀の数学(多分学部レベル)でしかないんだし
そして あなたは、零因子行列の意味も取り違えるレベルでしかないんだなw>>247
今あなたに賛同する人は、いない!w
以上

271:132人目の素数さん
23/04/20 11:00:27.80 GzSIvqer.net
地下70メートルで
編み物とかしながら何年も暮らすと
時間は流れなくなるそうだ

272:132人目の素数さん
23/04/20 11:02:57.01 FMRrNpxe.net
>>257
> ああ、時枝正さんに嫉妬してマチガツテルと咆える人とか
時枝さん、間違っているから間違いと言っているだけ スレリンク(math板)
数学科生こそ、どんなにえらい先生の説や論文でも、鵜呑みや盲信はダメでしょ?w(権威より自分の理性を信じないとねw)
時枝氏の「無数目」 スレリンク(math板)
に引っかかるのは、工学屋なら三流と言われるでしょうね

273:132人目の素数さん
23/04/20 11:11:22.73 FMRrNpxe.net
>>259
>今度の呪文は4回
ありがとうございます
呪文に耐性があるのか
はたまた。呪文に効力がないのか
ともかく、可算無限回の呪文攻撃には耐えられるようですw
>>262
>地下70メートルで
>編み物とかしながら何年も暮らすと
>時間は流れなくなるそうだ
へー
時計なしの地下生活をすると
24時間から長い方へずれるとか読んだことがあります
なので体内時計は、24時間より長いらしい

274:132人目の素数さん
23/04/20 13:14:47.21 Zru0zXxl.net
>>264
💩の臭いが大好きな変態さんでしたか

275:132人目の素数さん
23/04/20 13:18:46.00 Zru0zXxl.net
>>263
>時枝さん、間違っているから間違いと言っているだけ
 間違ってるのはそう思い込んでる君だけ

>工学屋なら三流と言われるでしょうね
 大学1年の線形代数がわからんなんて
 工学屋失格だけどね
 工員さんは数学分かんなくてもOKだけど

276:132人目の素数さん
23/04/20 13:22:28.78 Zru0zXxl.net
>>261
>あなたは前世紀に某数学科で落ちこぼれて
 あなたは前世紀に教養課程の微積と線形代数で落ちこぼれたんですね
 2年も前に落ちこぼれるなんてエリートですね

277:132人目の素数さん
23/04/20 13:27:43.91 Zru0zXxl.net
>>261
>あなたの学んだ数学は、
>前世紀の数学(多分学部レベル)
>でしかないんだし
 教養課程の線形代数なんて
 前世紀でも今世紀でも
 中味は全然違わないよ

 行列式と線形独立と階段行列の関係
 生きてるうちに理解できるといいね
 ま、文章読めない計算できない時点で
 完全に無理だけどね(バッサリ)

278:132人目の素数さん
23/04/20 18:11:18.32 +QWtSh30.net
>>265
地下70mと言ってもさすがに
食事や風呂とトイレは完備していただろうから
臭くはなかったはず

279:132人目の素数さん
23/04/20 18:39:26.86 FMRrNpxe.net
>>263 補足
>時枝氏の「無数目」 スレリンク(math板)
>に引っかかるのは、工学屋なら三流と言われるでしょうね

1)工学屋なら普通に知っている確率過程論というのがあるよ
 (いまや、金融工学でも株価の評価とかね)
2)いま、株価を例として
 過去が無限日の株価のデータがあるとする(実際は有限日だから、不足分は有限日のデータをランダムに繰り返せば良い)
 時枝さんの論法が正しいならば、この無限日数の株価のデータの過去から、ある日の株価を99%以上の確率で的中できることになる
 それって、アホでしょ?w
3)株価を、日経平均とする。過去最高は3万8千円くらいで、小数は下2桁までで、有限個の数でしかない
 時枝さんは、実数全部(区間(-∞、+∞))を使った無限数列を類別するという
 それって、アホでしょ?w
4)同じ論法で、実数Rの数列を複素数Cの可算無限数列の同値類別が出来る
 その複素数Cの可算無限数列の同値類別を使っても、同じように、ある日の日経株価を99%以上の確率で的中できることになる
 日経平均は、過去最高は3万8千円くらいで、小数は下2桁までで、有限個の数でしかないのにw
 それって、アホでしょ?w

www

280:132人目の素数さん
23/04/20 19:49:42.28 FeoyX0Pq.net
>>270
セタボンの誤りは、無限列を有限列の類似で考えてることだな。
「無限列と有限列では異なることが起きる」
この数学的事実をどうしても理解できないんだな。

281:132人目の素数さん
23/04/20 20:49:08.36 VVAxiP2M.net
>>271
いや、工学屋は、そういう口先のデタラメに誤魔化されてはいけないんだよ

 >>270に追加しておくと
1)無限数列の箱に入れるを、実数R、複素数C、四元数H、・・・と、いくらでも大きな多元数にできる
 単に類別だから、積や和の演算には関係ない
 だから、いくらでも大きな多元数にできる
 つまり、本来は例えば>>270の”日経平均とする。過去最高は3万8千円くらいで、小数は下2桁までで、有限個の数”
 に対して
 あさっての方向に行って、当たらなくなるはずだ
 が、全て確率99%以上は不変だという
 これは、おかしいよね
2)さて一方で、当てる数をルーレットとかの0~36の37通り、サイコロの目1~6の6通り、コイントス0~1の2通り
 のように、狭い範囲に絞ると、的中確率を高めることができるはずだ
 ところが、時枝論法では
 任意の数(それが多元数であっても、コイントス0~1の2通りであっても)に対し
 不変で全て確率99%だという
 これも、完全におかしい
3)つまり、本来いろいろな周辺条件に対する依存性が、存在すべきなのに、それがすべて消えてしまっている
 そして、全部確率99%になるという
 それって、完全におかしいよね

 おかしいことに気づけないのは、三流の工学屋です
 さらに、おかしいことを可笑しいと言えないのも、三流の工学屋です!

wwwwww

282:132人目の素数さん
23/04/21 06:13:46.42 hhvUywvn.net
>>270
> 時枝氏の「無数目」に引っかかるのは、
> 工学屋なら三流と言われるでしょうね
 線形代数が理解できずに落ちこぼれた
 工学屋失格の工員さんは
 時枝氏の無数目が全く理解できずに発●中、と・・・
> 工学屋なら普通に知っている確率過程論というのがあるよ
 でも大学1年の線形代数で落ちこぼれた
 工学屋失格の工員さんは
 確率過程論なんて全く知らないでしょ
 講義聞いたって全く理解できるわけないし
> (いまや、金融工学でも株価の評価とかね)
 いつから金融って工学になったんですか
 なにもモノ作らないのに
> いま、株価を例として
> 過去が無限日の株価のデータがあるとする
> 時枝さんの論法が正しいならば、
> この無限日数の株価のデータの過去から、
> ある日の株価を99%以上の確率で的中できることになる
 文章が間違ってます
 だからあなたは「無数目」が理解できないわけです
 正しい文章は以下の通り
「この無限日数の株価のデータの過去から、
 株価が想定値(=代表元)と一致する日を
 99%以上の確率で選択できることになる」
 それはそうでしょ
 そもそも無限にある日のうちの
 たかだか有限の日しか相違しないのだから
 99%どころか、100%より小さい任意の確率で選択できますよ 
 あ、でも小学校の割り算でつまづいた工員さんにはわかんないかな
>  それって、アホでしょ?
 それは小学校で落ちこぼれた工員さん、あなたです
(まったく笑い無し 全然おもしろくないので)

283:132人目の素数さん
23/04/21 06:23:41.12 hhvUywvn.net
>>272
> いや、工学屋は、そういう口先のデタラメに誤魔化されてはいけないんだよ
 いや、あなたはただの工員さんで、工学屋じゃないでしょ
 大学出てないどころか、そもそも入れなかったん


284:だから > 無限数列の箱に入れるを、実数R、複素数C、四元数H、・・・と、いくらでも大きな多元数にできる > 単に類別だから、積や和の演算には関係ない > だから、いくらでも大きな多元数にできる  なんで多元数が出てくるのかわかんないけど  そもそも数である必要がない > つまり、本来は例えば > ”日経平均とする。過去最高は3万8千円くらいで、小数は下2桁までで、有限個の数” > に対して あさっての方向に行って、当たらなくなるはずだ  その反論がそもそもあさっての方向  さすが、日本語が全く読めない落ちこぼれですな > が、全て確率99%以上は不変だという これは、おかしいよね  いいや全然  そもそも、無限個のうち有限個を除いて一致するのだから  その時点で、100%未満の任意の確率で一致しますね  割り算、できませんか? > さて一方で、当てる数をルーレットとかの37通り、サイコロの目の6通り、コイントスの2通り > のように、狭い範囲に絞ると、的中確率を高めることができるはずだ > ところが、時枝論法では > 任意の数(それが多元数であっても、コイントス0~1の2通りであっても)に対し > 不変で全て確率99%だという > これも、完全におかしい  そもそも文章が読めてない  箱の中身を当てる、と誤解してる  全く違う  中身が代表元と一致する箱を当てる  無限個ある箱のうち、そもそも中身が代表元と異なる箱はたかだか有限個だ  そりゃ任意の99.99・・・%<100%の確率で当てられるだろう  むしろそうでないならおかしい 狂ってる  おかしいことに気づけないなら工学屋失格  大学出てはいけないというかそもそも入ってはいけないレベル  ま、中卒、高卒の工員さんには生涯全く関係ないか  計算しないもんね  身体で覚えた熟練の技だけで生き抜いてくださいね



285:132人目の素数さん
23/04/21 06:27:06.05 hhvUywvn.net
>>271
> **の誤りは、無限列を有限列の類似で考えてることだな。
 そもそも無限が理解できないんでしょう
 古代ギリシャのアリストテレスですな
 アリストテレスがアルキメデスに喧嘩売ってるようなものです
 実に哀れなものです
> 「無限列と有限列では異なることが起きる」
> この数学的事実をどうしても理解できないんだな。
 熟練の技だけが自慢の工員氏は
 ガリレイのパラドックスも理解できないんでしょう
 バナッハ・タルスキのパラドックスなんて聞いたら
 発●しちゃうんでしょう
 野獣ですな

286:132人目の素数さん
23/04/21 06:39:44.93 vIwU6BoW.net
>>247 追加
<ああ おサルの勘違い1>
前スレ スレリンク(math板:876番) 2023/04/02
より
(おサル)
> Ax = 0 が非自明な解xを持つことと
>Aが零因子であることは同値であるけど
> 前者は零因子であることの定義ではない
>URLリンク(ja.wikipedia.org)
>Ax = 0 で、Aは行列環の要素だが、
>xと0はベクトルであって行列環の要素ではない
(私)
なるほど
しかし
上記 Wikipedia より
"定義
環 R の元 a は、ax=0 となる x≠ 0 が存在するとき、すなわち
x∈ R \{0}:ax=0
を満たすときに
左零因子(英: left zero divisor)と呼ばれる。
左または右零因子である元は単に零因子と呼ばれる[2]”
(引用終り)
でしょ
で、いま簡便に、nxnの正方行列が零因子であることを、
大文字を使って AX=O (∃X≠O ここにOは零行列)としよう
Ax = 0 で非自明なベクトル解xをもつ
 ↓(非自明なベクトルxを使って)
非自明な行列Xが構成できて、AX=Oとできる
逆に
非自明な行列XでAX=O成立なら
 ↓(非自明な行列Xを使って)
Ax = 0 なる非自明なベクトル解xが構成できる
だから、両者は同値で、
”Ax = 0 で非自明なベクトル解x”の存在は、行列が零因子であることの定義に使えるね!
(引用終り)
結論:正方行列Aにおける「Ax = 0 が非自明な解xを持つこと」(零因子)の意味が理解できないおサルさんでした

287:132人目の素数さん
23/04/21 06:48:35.37 vIwU6BoW.net
>>247 追加
<ああ おサルの勘違い2>
用語"cancellable"について
前スレ スレリンク(math板:146番)-147 2023/04/13 より
(おサル)
> 上記の英文の正しい訳h以下の通りです
>「左零因子でない環の元は、左正規もしくは左キャンセル可能と呼ばれる」
> つまり、zero divisorの否定だけです
> それをregular、または同じことですが、cancellable と呼んでいるのです
> したがって、cancellableについての以下の憶測は完全な誤りです
>>”cancellable”とは、乗法の逆元を持つことで、”cancel”可能と解釈したけど
(私)
en.wikipediaの記事だけに頼ると、嵌まるよw
regular "cancellable" ring zero divisor
での検索で下記文献ヒット
1)”cancellable”の定義見つけたよ(下記 Henri Bourles)
(そもそも、>>143のen.wikipediaには、文献[3]Nicolas Bourbaki (1998). Algebra I. Springer Science+Business Media. p. 15.とあるよね?
 それをチェックしないで短絡はダメじゃんw)
2)cancellable:”xy = xz ⇒ y = z”とあるよ。これ大事だな
3)それから、用語Regularの説明は、下記Darij Grinbergの「Regular elements of a ring, monic polynomials and “lcm-coprimality”」見てね
4)要するに、n次正方行列から、regularを取り除くとzero divisorに、逆にzero divisorを取り除くとregularに
 この関係がキモですよ
URLリンク(www.sciencedirect.com)
Elementary Algebraic Structures
Henri Bourles, in Fundamentals of Advanced Mathematics, 2017
2.1.1 Monoids and divisibility
(II) Divisibility. In the rest of this subsection, monoids are written multiplicatively and have zeros.
An element x ∈ M× is said to be left-cancellable (resp. right-cancellable) if xy = xz ⇒ y = z (resp. yx = zx ⇒ y = z) and cancellable if it is both left- and right-cancellable. A monoid M with the property, that every element of M× is cancellable, is said to be a cancellation monoid.
つづく

288:132人目の素数さん
23/04/21 06:49:05.65 vIwU6BoW.net
>>277
つづき
URLリンク(www.cip.ifi.lmu.de)
Regular elements of a ring, monic polynomials and “lcm-coprimality”
Darij Grinberg May 22, 2021
P5
2. Regular elements (a.k.a. non-zero-divisors)
2.1. Definition
We begin with a basic notation:
Definition 2.1. Let A be a commutative ring. Let a ∈ A.
The element a of A is said to be regular if and only if every x ∈ A satisfying ax = 0 satisfies x = 0.
Instead of saying that a is regular, one can also say that “a is cancellable”, or that “a is a non-zero-divisor”.
This notion of “regular” elements has nothing to do with various other notions of “regularity” in commutative algebra (for example, it is completely unrelated to the notion of a “von Neumann regular element” of a ring).
It might sound like a bad idea to employ a word like “regular” that has already seen so much different uses; however, we are not really adding a new conflicting meaning for this word, because the word is already being used in this meaning by various authors (among them, the authors of [LLPT95]), and because our use of “regular” is closely related to the standard notion of a “regular sequence” in a commutative ring 4.
Many authors (for example, Knapp in [Knapp2016]) define a zero divisor in a commutative ring A to be a nonzero element of A that is not regular.5 Thus, at
least in classical logic, regular elements are the same as elements that are not zero divisors (with the possible exception of 0). I find the notion of a “zero divisor”less natural than that of a regular element (it is the regular elements, not the zero divisors, that usually exhibit the nicer behavior), and it is much less suitable for constructive logic (as it muddies the waters with an unnecessary negation), but it appears to be more popular for traditional reasons.
(引用終り)
以上
結論:用語"cancellable"の意味が理解できないおサルさんでしたとさ

289:132人目の素数さん
23/04/21 07:53:38.56 vIwU6BoW.net
>>230 戻る
>任意の複素次元で成り立つ性質は2以上の実数の偶数次元の空間でも成り立つように出来る
>ルベーグ空間に内積が定義された構造を持つヒルベルト空間 L^2 はその典型
>逆に、任意の2以上の実数次元の空間でも成り立つような性質
>がすべて複素次元の空間でも成り立つように出来るとは限らない
なるほど
気持ちは分かるけど
素人なので、実例が浮かばないw
当然
”逆に、任意の2以上の実"偶"次元の空間でも成り立つような性質
がすべて複素次元の空間でも成り立つように出来るとは限らない”
でしょうけど
多様体を含めた意味か
URLリンク(en.wikipedia.org)
Vector space
Not to be confused with Vector field.
"Linear space" redirects here. For a structure in incidence geometry, see Linear space (geometry).
Examples
Main article: Examples of vector spaces
Coordinate space
Complex numbers and other field extensions
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ベクトル空間

290:132人目の素数さん
23/04/21 08:22:28.94 938qmgiN.net
>>279
例えば、フーリエ級数やフーリエ変換などの実解析を使えば、
一変数複素解析の最大(小)値の原理や鏡像の原理などの或る程度の定理は
それに類似した定理が2次元(偶数次元)のユークリッド空間でも成り立つように出来る
しかし、任意の複素次元は実偶数次元だから、
反例として3次元のユークリッド空間で成り立つ性質が
複素次元でも成り立つことはないことが挙げられるように、
任意の3次元のユークリッド空間で成り立つ性質が複素次元の空間でも成立することはない

291:132人目の素数さん
23/04/21 08:23:34.08 938qmgiN.net
>>253-254
社会に最先端の数学が求められるワケ
という冊子の章で数えたら半分以上は以前からある数学の応用法だ

292:132人目の素数さん
23/04/21 08:29:06.83 29senQJP.net
>>275
>> **の誤りは、無限列を有限列の類似で考えてることだな。
>そもそも無限が理解できないんでしょう
>古代ギリシャのアリストテレスですな
>アリストテレスがアルキメデスに喧嘩売ってるようなものです
>実に哀れなものです
現実の近似が数学か、数学の近似が現実か
プラトンのイデア論が突き付けた難問はこれだと思われるのだが

293:132人目の素数さん
23/04/21 08:48:00.19 938qmgiN.net
>>279
>>280の一番下
任意の3次元のユークリッド空間で成り立つ性質が…
→ 任意の2次元以上のユークリッド空間で成り立つ性質が…

294:132人目の素数さん
23/04/21 12:54:51.74 YLETS7Km.net
>>280
池沼みたいな文章書いてると「お前おっちゃんだろ?」て言われちゃうよ

295:132人目の素数さん
23/04/21 13:03:52.93 YLETS7Km.net
>>283
大して問題じゃない箇所をことさらに訂正するのが
本当によく似た1とおっちゃんの共通点。
これは「バカと思われたくない!」という意識
の表れと見透かされているが、「あんたらがバカと
思われてるのはそこじゃないから!」という点で
バカをより強調する結果になってるんだな。

296:132人目の素数さん
23/04/21 13:11:07.27 jsdDlcq8.net
>>284
仮に杉浦解析入門の第?巻で(多変数)フーリエ級数も実解析を使って扱い、
ユークリッド上半空間で考えるようなことをすれば、そういうことは出来る

297:132人目の素数さん
23/04/21 15:11:18.41 6s2pkBu0.net
>>280 >>283-284
>しかし、任意の複素次元は実偶数次元だから、
>反例として3次元のユークリッド空間で成り立つ性質が
>複素次元でも成り立つことはないことが挙げられるように、
>任意の3次元のユークリッド空間で成り立つ性質が複素次元の空間でも成立することはない

これおちゃんかな?

複素n次元空間を実偶数2n次元空間と考えて
3次元のユークリッド空間そのものは、実偶数2n次元空間の族の中にはないけど

例えば
実3次元のユークリッド空間を
複素3次元空間内に埋め込むことは可能だろう

あたかも、実1変数解析関数を
複素1変数解析関数に
埋め込めるがごとし

まあ、大は小を兼ねるってやつ

それとは別に、低次元トポロジーというのがあって(下記)
それぞれの次元で、個性があるよ

(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
低次元トポロジー

298:132人目の素数さん
23/04/21 15:19:49.42 6s2pkBu0.net
>>282
>現実の近似が数学か、数学の近似が現実か
>プラトンのイデア論が突き付けた難問はこれだと思われるのだが

ありがとう
現代の量子力学や素粒子論が、これに近いかも

299:132人目の素数さん
23/04/21 16:16:10.05 EWe7GzgK.net
>>287

>>284-285は多分実解析のテキストを読んだことがない人物だと思われるが、
例を挙げるだけならポアンカレ予想で事足りる

>例えば
>実3次元のユークリッド空間を
>複素3次元空間内に埋め込むことは可能だろう
>
>あたかも、実1変数解析関数を
>複素1変数解析関数に
>埋め込めるがごとし
>
>まあ、大は小を兼ねるってやつ
複素3次元空間内に埋め込まれた3次元ユークリッド空間は、
埋め込まれる前は加法群としての空間の構造が一意に決まったが、
馬込まれた後は加法群としての空間の構造の個数が連続体濃度に等しくなることから分かるように、
埋め込まれる前と埋め込まれた後では位相構造は変わる

300:132人目の素数さん
23/04/21 16:36:02.81 EWe7GzgK.net
>>287
確か、4次元のポアンカレ予想はまだ完全に解決してはいない

ま、ポアンカレ予想の解決への歴史といった方が具体例としてより適切ではある
3次元では双曲幾何や離散群とか使って研究していたけど、
4次元では以前からよく知られていた4次元でのみ成り立つ
微分トポロジーの定理などのような3次元とは違う方法で研究していた

301:132人目の素数さん
23/04/21 17:31:23.31 EWe7GzgK.net
>>287
埋め込まれる前は座標軸の実軸が3本で加法群としての空間の構造は一意じゃなく
3×3C1+3×3C2+3×3C3=9+9+3=21 通りで有限個ある
埋め込まれた後は座標軸はの実軸と虚軸は3本で、虚数成分のみすべて固定させて
加法群としての空間の構造を考えれば、埋め込まれた後の加法群としての空間の構造は連続体通りある

302:132人目の素数さん
23/04/21 17:48:51.55 EWe7GzgK.net
1×3C0+1×3C1+1×3C2+1×3C3=1+3+3+1=8 通りで有限個

303:132人目の素数さん
23/04/21 22:47:11.20 vIwU6BoW.net
>>289-290
おっちゃん、ありがとう
スレ主です

>>あたかも、実1変数解析関数を
>>複素1変数解析関数に
>>埋め込めるがごとし
>>
>>まあ、大は小を兼ねるってやつ
>複素3次元空間内に埋め込まれた3次元ユークリッド空間は、
>埋め込まれる前は加法群としての空間の構造が一意に決まったが、

・えらく難しいことをいうね
・私ら、頭が単純なんだ
 いま、3次元ユークリッド空間R^3を(x1,x2,x3)としよう
 複素化してC^3を(z1,z2,z3)としよう
 z1=x1+iy1,z2=x2+iy2,z3=x3+iy3 と書ける
・まず、1次元では、y1=0に固定すればz1=x1となるので、R^1→C^1に埋め込める
 次に、2次元では、y1=0,y2=0に固定すればz1=x1,z2=x2となるので、R^2→C^2に埋め込める
 同様に、この方式で、n次元でR^n→C^nに埋め込める
 勿論、n=3(3次元ユークリッド空間)でも同様だ

>確か、4次元のポアンカレ予想はまだ完全に解決してはいない

うん
難しいことを知っているね
私は詳しくないので、勉強しておきます

304:132人目の素数さん
23/04/21 23:04:17.00 vIwU6BoW.net
>>293
余談ですが

URLリンク(www.nippyo.co.jp)
数学セミナー   2023年5月号

*複素関数論で数学の自由さを体験しよう……荒井 迅 17

これちょっと面白かった

305:132人目の素数さん
23/04/21 23:17:09.27 29senQJP.net
>>294
推薦図書が4つくらい挙げてあった。
最初がAhlforsの訳本で
最後のがRudinの名著。
数学解析の基礎としては後者の内容が充実しているが
Ahlforsの本にはどこか神がかったところがある。

306:132人目の素数さん
23/04/22 09:39:36.28 LbFJEeFu.net
>>295
ありがとうございます
著者 荒井迅氏*)は
[2]神保道夫先生の「複素関数入門」(2003)が、とても読みやすいと書かれていますね
(この本は、全く知らないのですが、新しい本はそれなりに意味があると思います。参考文献も新しい)
[3]Needham氏のVisual


307: Complex Analysis 1997 も面白そう  パラパラとめくって、図を見るだけでも楽しいそうです (余談ですが、Visualな図より抽象的な記号を好む人もいるらしいですがw。多分、大多数は上記のVisual派でしょう) >Ahlforsの本にはどこか神がかったところがある。 二つ連想したのは 1)小野孝 オイラーの主題による変奏曲 -二次形式、楕円曲線、ホップ写像 実教出版 1980  https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=274746882  の付録でオイラーの「代数入門」の書かれたいきさつ があって、そこを読むと  オイラーの「代数入門」の二次形式部分が  「大学学部レベルどころか大学博士論文のヒントがいろいろある」と書かれていてびっくりしました  (多分、これが本の題名になった)  で、数学神 オイラーだと 2)梅村浩先生が、欧州に留学したとき、手書きの古い原稿を見せられて「みんな読めないと言っているが、読んでみる?」と渡されて  苦労して読み始めると、「この人は、分かっているが、それを的確に表現する言葉が無かったんだ」と分かって  現代数学の視点で論文を書いたそうな(下記の”ピカール・ヴェッシオ理論の代数幾何的基礎付けに成功”と関連しているかも。細かいことは忘れました)  要するに、Ahlforsさん「分かっていることを全部言葉にできない」(書き出すと切りが無い?)  あるいは、まだ数学が彼にとって未発達で、書けないとか  そういう部分が、チラチラあるのかも  Ahlforsさんも、きっと神の領域かw https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%85%E6%9D%91%E6%B5%A9 梅村浩 専門は、代数幾何学で、微分方程式のガロア理論を研究。特に、パンルヴェ方程式の代数的構造を解明し、さらに、ガロア体のピカール・ヴェッシオ理論の代数幾何的基礎付けに成功したことで知られる。



308:132人目の素数さん
23/04/22 09:53:31.29 LbFJEeFu.net
>>296
著者 荒井迅氏*)
数学セミナー   2023年5月号 P48
よこがお
に、著者自己紹介がありますが
「東工大から科学大へ・・・」
「私としては悪の科学者が所属してそうで、悪くない名称に思いました」
とあるのを今読んで、”??”と思いました
解(解釈)が一つに定まらない、不定方程式的文章ですかね?w
(どう解釈して良いのか?w
 多分「マンガに出てくる悪の科学者」の感じで、読んだマンガをイメージしているのかも?)
大岡山の北口商店街で
昔祖父に連れて行ってもらった”おもちゃ屋”さんを探しているとありますね
見つかるといいですね
大岡山の東工大ね
2回くらい行った記憶が・・、春の学会が開催されて
さくらが綺麗だったことを思い出します

309:132人目の素数さん
23/04/22 09:54:47.95 RrYeIO/B.net
>>296
>>梅村浩先生が、欧州に留学したとき、手書きの古い原稿を見せられて
>>「みんな読めないと言っているが、読んでみる?」と渡されて
渡した人は読めていたと思われる。
>>要するに、Ahlforsさん「分かっていることを全部言葉にできない」(書き出すと切りが無い?)
 >>あるいは、まだ数学が彼にとって未発達で、書けないとか
 >>そういう部分が、チラチラあるのかも
Ahlforsを読んだものの感想をそういった言葉で茶化すのは
失礼ではないか?

310:132人目の素数さん
23/04/22 11:03:46.85 LbFJEeFu.net
>>268
> 行列式と線形独立と階段行列の関係
"階段行列"(下記)か
記憶に残っていないがw
調べてみると、いま問題の正方行列の文脈では
”三角行列”のことか!(下記)
三角行列は頻出で
LU分解アルゴリズムとかで出てきましたね(下記)
実際、いろんな応用分野で出くわす行列は
殆どが正方行列だった
”三角行列”の方が大事だろう
(参考)
URLリンク(www.krrk0.com)
「なんとなくわかる」大学の数学・物理・情報
2023.01.30 くる
階段行列を簡単に解説!
階段行列とは?
階段行列とは「上の行の主成分が下の行の主成分よりも左側にある行列」です。(主成分:行の0以外の一番先頭の数字)
要は数字が階段状に並んでいる行列が階段行列ですね。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
行階段形
行列がガウスの消去法の結果として得られる形状となっているとき、その行列は階段形(かいだんけい、英: echelon form)であると言われる。行階段形(row echelon form)とは、行列の行に対してガウスの消去法が作用された場合に得られる階段形であり、同様に列階段形(column echelon form)も定義される。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
三角行列
三角行列(triangular matrix)は特別な種類の正方行列である。正方行列が 下半三角または下三角であるとは主対角線より「上」の成分がすべて零となるときに言い、同様に上半三角または上三角とは主対角線より「下」の成分がすべて零となるときに言う。三角行列は上半または下半三角となる行列のことを言い、また上半かつ下半三角となる行列は対角行列と呼ぶ。
三角行列に関する行列方程式は解くことが容易であるから、それは数値解析において非常に重要である。LU分解アルゴリズムにより、正則行列が下半三角行列 L と上半三角行列 U との積 LU に書くことができるための必要十分条件は、その行列の首座小行列式 (leading principal minor) がすべて非零となることである。
定義と簡単な性質
つづく

311:132人目の素数さん
23/04/22 11:04:37.90 LbFJEeFu.net
>>299
つづき
URLリンク(ja.wikipedia.org)
LU分解(LU decomposition)とは、正方行列 A を下三角行列 L と上三角行列 U の積に分解すること。すなわち A = LU が成立するような L と U を求めることをいう。正方行列 A のLU分解が存在する必要十分条件はすべての首座小行列式が 0 でないことである。また L の対角成分をすべて 1 とすれば分解はただ一通りに定まる。文献によってはLR分解とも呼ばれる(それはAを左三角(left triangular)と右三角(right triangular)の行列の積に分解するということにちなむ)。
LU分解の手法
これを解くための解法には ドゥーリトル法 と クラウト法 の2つがある。
応用
連立1次方程式
逆行列
行列式

(引用終り)
以上

312:132人目の素数さん
23/04/22 11:11:12.07 LbFJEeFu.net
>>298
ありがとうございます
>Ahlforsを読んだものの感想をそういった言葉で茶化すのは
>失礼ではないか?
それは失礼しました
茶化す気は無かったのですが
Ahlforsか、図書館で取り寄せて、チラ見してみようかな

313:132人目の素数さん
23/04/22 12:35:09.38 LbFJEeFu.net
>>298
>>>梅村浩先生が、欧州に留学したとき、手書きの古い原稿を見せられて
>>>「みんな読めないと言っているが、読んでみる?」と渡されて
>渡した人は読めていたと思われる。
梅村浩先生の話は下記
大分思い違いがありました
下記 P22 "Painleve 全集 Stockholm 講義録 1895年
600ページにせまる大作
が読めないと皆が言っていた.
最初の印象 でたらめの論文に思えた.
クリスマスが終わる頃には少しづつ分かり始めた
ただ自分の発見を表現する言語を持っていないだけである"
です
URLリンク(ocw.nagoya-u.jp)
最終講義 射影極限と帰納極限 梅村浩 2008年3月14日
P14
数学において何をやってたか
1968?74 形式群,コホモロジー次元,
ベクトル束,
非可換なテータ関数を探す.
A. Weil のアイディア
野心的 失敗作!
本質的な問題であるが誰にも解けない
問題である.
P15
よい問題とは
(1) 解ける問題である.
(2) 解けたとき反響がある.
井草準一
反省 如何に魅力的であっても,解けない問題に
挑戦してはならない.
P20
眠っている論文がある. 手書きで100ページ
を超える.
俳句のような論文を書くな
Non-singular rational threefold のみを考える
のは今では不自然.
全体をやり直すべき.
P21
幸運だったこと (II)
この期間,向井茂とよく議論した.
数学の基本的な考え方,研究の進め方について
多くを学んだ.
つづく

314:132人目の素数さん
23/04/22 12:35:36.98 LbFJEeFu.net
>>302
つづき
P22
1984年秋 ? 1985年秋
Cremona 群の研究が一段落したとき,次になに
を研究しようか考えた.
ストラスブールに滞在した.
(1) 所謂代数幾何学.
(2) 代数幾何学を使って何かをやる.
R. Gerard (Strasbourg) Painleve 全集の編集者
岡本和夫氏
Gerard の研究室にあった Painleve 全集を読み始めた.
P23
Stockholm 講義録 1895年
600ページにせまる大作
が読めないと皆が言っていた.
東大で60年代に代数幾何学のセミナーで読もう
とした. 忙しい!!
楕円関数、超幾何関数を超える特殊関数の追求.
関数の生成.最初の問題と類似
P24
(手書き講義録)
P25
最初の印象 でたらめの論文に思えた.
クリスマスが終わる頃には少しづつ分かり始めた
年が明けると Painleve 自身がよくっ分かっていることが理
解できるようになった.
P26
ただ自分の発見を表現する言語を持っていないだけである
と.
夏までに Painleve のアイディアを現代
代数幾何学の言葉で表現することに成功した.
その夏にストラスブールで微分方程式の
日仏シンポジュウムがあり,そこで発表した.
(引用終り)
以上

315:132人目の素数さん
23/04/22 13:00:48.56 m5TsgYrg.net
>>302
おつかれさま
それならわかります

316:132人目の素数さん
23/04/22 13:50:36.74 LbFJEeFu.net
>>304
ありがとうございます
こちらこそ
フォローありがとう

317:132人目の素数さん
23/04/22 20:29:53.93 LbFJEeFu.net
「大学への数学」2023年5月号
藤森 祥一先生の話の後編、面白かった
”わらしべ長者”を連想した
ある若者に
次々に幸運が舞い込んで、最後は広島大学教授に
でも、当然努力もあるわけですが
才能?
膨大な計算を根気よくやって、そこから本質を見抜く
そういう21世紀の数学に適合した才能なのかな?
URLリンク(researchmap.jp)
藤森 祥一 フジモリ ショウイチ (SHOICHI FUJIMORI)
基本情報
所属広島大学 大学院先進理工系科学研究科 教授
学位
博士(理学)(神戸大学)
修士(理学)(北海道大学)
URLリンク(home.hiroshima-u.ac.jp)
藤森 祥一 (Shoichi Fujimori)
広島大学大学院先進理工系科学研究科数学プログラム
(理学部数学科幾何学グループ)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
わらしべ長者(わらしべちょうじゃ、藁?長者)は、日本のおとぎ話のひとつ。
概要
ある一人の貧乏人が最初に持っていたワラを物々交換を経ていくにつれて、最後には大金持ちになる話である。

318:132人目の素数さん
23/04/22 20:40:03.57 LbFJEeFu.net
>>306
>膨大な計算を根気よくやって、そこから本質を見抜く
ああ、あの記事で
”トラック何台分かの計算結果”云々という表現があって
すぐに昔の
「大型コンピュータから吐き出される連続折りたたみ式用紙のプリンター出力」
を連想しました
しかし
いまどきは、すぐには紙出力をしないで、メモリーのデータで扱うでしょから
この表現は、分からない人もいるかな?w

319:132人目の素数さん
23/04/22 21:37:53.54 LbFJEeFu.net
「大学への数学」2023年5月号
大沢健夫先生の素数分布の話
も面白かった

320:132人目の素数さん
23/04/22 22:26:42.41 RrYeIO/B.net
>>306
わらしべ長者とは言い得て妙
春の学会で総合講演をした日比さんの経歴も
わらしべ長者的

321:132人目の素数さん
23/04/22 23:12:01.54 LbFJEeFu.net
>>294
>*複素関数論で数学の自由さを体験しよう……荒井 迅 17
常識だが、下記は見ておくのが良いと思う
URLリンク(ja.wikipedia.org)
コーシー・リーマンの方程式
複素関数が複素微分可能すなわち正則であるための必要十分条件をなす。
解釈および再定式化
この概念を表すメジャーな方法は他にも幾つかある
等角写像
コーシー・リーマンの方程式は複素形式に書くことができる。

この形式において、コーシー・リーマンの方程式は構造的にヤコビ行列が次の形式のものになる条件に等しい。

複素微分可能性
Rudin (1966)に従い、 f を開集合 Ω ⊂ C に定義された複素関数とする。すると、あらゆる z ∈ Ω に関して z = x + iy を書くことで、 Ω を R2 の開部分集合であると見なすことができ、 f を2実数 x と y の関数であると見なすことできる。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ウィルティンガーの微分

322:132人目の素数さん
23/04/23 00:50:03.95 N6qCdYl8.net
ある点の近傍で方向に寄らずに微分値が同じになる
ことを微分可能であるという。ある領域で微分可能
な複素変数の複素値函数はその領域で解析的であるという。
ある領域で解析的である関数は、その領域内の任意の
閉曲線上の積分が常に零になることと同じである。
 微分により解析性の定義としても、周回積分に
により解析性の定義としてもいいのだとすると、
どちらを基礎において複素関数論を組み立てても
良いのだろうか?

323:132人目の素数さん
23/04/23 08:29:49.67 xRz9gQiq.net
>>311
> 微分により解析性の定義としても、周回積分に
>により解析性の定義としてもいいのだとすると、
>どちらを基礎において複素関数論を組み立てても
>良いのだろうか?
それは、難しい問いですね
ちょっと考えてみると、普通に複素変数zによる微分から始めるのが、良いと思います
下記、複素解析 wikipedia が、ほぼ正しいと仮定して
微分から始めて、正則関数-極(特異点)、その後くらいに、周回積分か。その後、リウヴィルの定理、解析接続で、途中適当に実例 e^z 三角関数などなどを適当に配置して
あと、多変数複素解析 をほのめかす。教科書としては、そんな流れが分かり易いと思いますけど
周回積分を出発点に、論を組み立てると、まず周回積分の経路の厳密な定義が必要になりますね。そして、積分の定義も(リーマン積分?)
多分、経路の定義と積分の定義が、ここを厳密にやろうとすると、大変でしょう
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
複素解析
正則関数
詳細は「正則関数」を参照 URLリンク(ja.wikipedia.org)
特異点の分類
詳細は「特異点 (数学


324:)」を参照 複素関数の分類 複素関数が微分可能であるということは、実関数が微分可能であるということに比べて遥かに強い条件である。一階微分可能な複素関数は無限階微分可能であり[15]、積分可能であり、解析的である。定義域(若しくは考察の対象となっている領域)の全体で正則な関数を正則関数といい[1][8]、特に複素平面全体を定義域とする正則関数を整関数という[1][8]。孤立した極を除いて正則な関数を有理型関数という[1][8]。指数関数、正弦関数、余弦関数、多項式関数など、多くの初等関数は整関数であるが[1]、正接関数( tan )などは極を持つから有理型であり、対数関数は負の実軸に分岐を持ち正則でない[1][8]。ガンマ関数は負の整数に極を持つから有理型であるが、右半平面に限れば正則である[1][16][17]。 つづく



325:132人目の素数さん
23/04/23 08:30:13.95 xRz9gQiq.net
>>312
つづき
著しい特徴
複素線積分
詳細は「複素線積分」を参照 URLリンク(ja.wikipedia.org)
(「複素線積分」より 複素平面内の曲線 向き付けられた滑らかな曲線 積分路 路に沿う積分
 例 複素解析における基本的な結果は z^-1 の周回積分が 2πi であることである)
リウヴィルの定理
解析接続
多変数複素解析
詳細は「多変数複素解析」を参照
上記の結果はすべて一変数に関する複素解析のものであるが、多変数複素解析に関しても豊かな理論が存在し[23][24][25][26][27][28]、べき級数展開などの解析的な性質が成立している。一方で共形性などの一変数正則関数が持つ幾何学的な性質は拡張されず、リーマンの写像定理[8]が示すような複素平面の領域に関する共形関係性など一変数の理論における最も重要な結果が高次元においてはもはや成立しない。
(引用終り)
以上

326:132人目の素数さん
23/04/23 09:19:06.02 xRz9gQiq.net
>>295
>Ahlfors

Ahlforsさん、不勉強で名前と複素関数論とフィールズ賞くらいしか知らなかったので
検索しました。フィンランド、ネヴァンリンナさんの弟子ね。第1回目のフィールズ賞ね。覚えておこう

URLリンク(ja.wikipedia.org)
ラース・ヴァレリアン・アールフォルス(Lars Valerian Ahlfors、1907年4月18日-1996年10月11日)はフィンランドの数学者
彼はヘルシンキで工学者の息子として生まれた。1924年にヘルシンキ大学に入学し、1928年までロルフ・ネヴァンリンナの下で学んだ
1929年からはネヴァンリンナの助手として、Denjoyの予測に基づいて、整関数の漸近値の研究を行った。1930年に博士号を取得すると、1933年から1936年まで助教授としてヘルシンキ大学で働いた
1936年、彼はジェス・ダグラスとともに第1回目のフィールズ賞を受賞した。1935年からハーバード大学に留学していたが、1938年にはヘルシンキ大学に戻り、教授となった。戦争が始まったが、彼は軍人の基準を満たさず、1944年から1945年3月までチューリッヒ工科大学で働いた。スイスでは不遇な時を過ごし、ハーバードへ行くチャンスがあるとすぐにそれに飛びつき、1977年に引退するまでそこで勤めた。1968年にはWihuri賞を、1981年にはウルフ賞数学部門を受賞した
1953年に出版されたComplex Analysis (邦題:「複素解析」、訳者:笠原乾吉[1])は古典的な名著で、現在でも世界中の大学で複素解析の授業に用いられている
彼はErna Lehnertと結婚し、3人の子供がいた

URLリンク(ja.wikipedia.org)
フィールズ賞
1936年(オスロ)
ラース・ヴァレリアン・アールフォルス フィンランド
Awarded medal for research on covering surfaces related to Riemann surfaces of inverse functions of entire and meromorphic functions. Opened up new fields of analysis.
Jesse Douglas, 1897-1965アメリカ
Did important work of the Plateau problem which is concerned with finding minimal surfaces connecting and determined by some fixed boundary.

327:132人目の素数さん
23/04/23 10:09:09.72 xRz9gQiq.net
>>309
>春の学会で総合講演をした日比さんの経歴も
>わらしべ長者的

"日比さん"か、不勉強で初耳です
下記かな? あれ、「昭和47年3月、名古屋市立向陽高等学校卒業」は、入学の間違いですね
「翌年再挑戦するも惨敗。僕の数学者への夢は儚くも消えた」とあるけど
wikipediaに「1983年広島大学大学院修士課程修了」とあるから、広大へ行ったんだ
だったら、”数学者への夢は儚くも消えた”は、その時一瞬の感想でしかなかったんだw
1985年広島大学大学院博士課程退学、同年名古屋大学理学部助手、昭和62年(1987)12月 理学博士(名大)
辺りから、わらしべ長者のスタートかな?
”1981 年夏、修士1年で参加した京大数理研の研究集会で Melvin Hochster の講演を聞いたことが凸多面体を研究するきっかけでした。Hochster の講演では、八面体と立方体の板書以外細かいことは何も分からなかったのですが、講演の迫力と興味深い内容に圧倒された記憶があります。数ヶ月後、可換代数により凸多面体の未解決問題を解いていた Richard Stanley の論文を読んだ時の感銘は、今でも鮮明に覚えています”か

(参考)
URLリンク(researchmap.jp)
日比 孝之 ヒビ タカユキ (Takayuki Hibi)
基本情報
所属大阪大学 名誉教授
学位
理学博士(1987年12月 名古屋大学)

 昭和31年、名古屋に生まれる。昭和47年3月、名古屋市立向陽高等学校卒業。高校2年生の12月、数学者に仄かな憧れを抱いた。現役のとき、名古屋大学理学部を受験。重力加速度gに翻弄し物理が撃沈され、理学部は不合格。けれども第2希望の農学部は合格し、母校の名古屋大学合格者数には+1の貢献ができた。翌年再挑戦し、理学部に合格。その頃世間で流行っていた歌謡曲は、太田裕美の「木綿のハンカチーフ」である。今でも「木綿のハンカチーフ」を聴くと、懐かしい青春が蘇る。

つづく

328:132人目の素数さん
23/04/23 10:10:32.69 xRz9gQiq.net
>>315
つづき

 僕が学部学生の頃、数学専攻の大学院に進学することは困難な厳冬の時代であった。100名以上が受験し合格者は4、5名などという凄まじい状況のときもあった。数学科の4年生(昭和54年)の9月、名大院の数学専攻を受験したが不合格。翌年再挑戦するも惨敗。僕の数学者への夢は儚くも消えた。しばらくは呆然としながら、山崎豊子の「白い巨塔」を読み耽った。野望に燃える財前五郎(「白い巨塔」の主人公の外科医)の姿は、挫折感に浸る僕を魅了した。昭和56年3月、名古屋大学理学部数学科卒業。

 縁あって、昭和60年4月、名古屋大学理学部助手に採用され、昭和62年12月、理学博士。昭和63年8月から平成元年7月、マサチューセッツ工科大学客員研究員。平成2年10月、北海道大学理学部講師。平成3年10月、北海道大学理学部助教授。平成5年7月から11月、シドニー大学客員助教授。札幌に4年6ヶ月滞在した後、平成7年4月、大阪大学理学部教授に着任し、平成8年4月、大阪大学大学院理学研究科教授。平成14年4月、大阪大学大学院情報科学研究科教授。令和4年3月、大阪大学定年退職、大阪大学名誉教授。専門は、計算可換代数と組合せ論。 平成30年度日本数学会代数学賞受賞。国際雑誌 Journal of Pure and Applied Algebra 編集委員。

(日本数学会 2023 年度「年会」アブストラクト集に掲載されたプロフィール)1981 年夏、修士1年で参加した京大数理研の研究集会で Melvin Hochster の講演を聞いたことが凸多面体を研究するきっかけでした。Hochster の講演では、八面体と立方体の板書以外細かいことは何も分からなかったのですが、講演の迫力と興味深い内容に圧倒された記憶があります。数ヶ月後、可換代数により凸多面体の未解決問題を解いていた Richard Stanley の論文を読んだ時の感銘は、今でも鮮明に覚えています。1980 年代の可換代数と組合せ論の融合領域の黎明期に数学の研究を始め、1990 年代前半は凸多面体の格子点の数え上げ理論の礎を築きました。北大から阪大に赴任した 1995 年以降、Jurgen Herzog との共同研究によりスクエアフリー単項式イデアルの理論を発展させるとともに、凸多面体とグレブナー基底の研究に従事しました。

つづく

329:132人目の素数さん
23/04/23 10:10:57.19 xRz9gQiq.net
>>316
つづき

2008 年から約5年に渡り、JST CREST グレブナー基底プロジェクトの研究代表者、2014 年からは基盤研究(S)の研究代表者を務め、多数の外国人研究者を招き、4回の国際会議を主催できたことは貴重な財産となっています。

URLリンク(ja.wikipedia.org)
日比孝之(ひび たかゆき、1956年12月15日- )は、日本の数学者。専門は計算可換代数と組合せ数学。学位は、理学博士(名古屋大学・1987年)。大阪大学名誉教授。代数学賞受賞。
略歴
愛知県名古屋市生まれ。1975年名古屋市立向陽高等学校卒業。1981年名古屋大学理学部数学科卒業、1983年広島大学大学院修士課程修了、1985年広島大学大学院博士課程退学。理学博士(名古屋大学・1987年)。

1985年名古屋大学理学部助手、1990年北海道大学理学部講師、1991年同助教授、1995年大阪大学理学部教授、1996年同大学院理学研究科教授[1]、2002年同大学院情報科学研究所教授[2]。専門は計算可換代数と組合せ数学。 2018年度日本数学会代数学賞受賞。国際雑誌 Journal of Pure and Applied Algebra 編集委員。2022年大阪大学名誉教授。
著書
漫画化
『証明の探究 高校編! コミック』原作、門田英子漫画 大阪大学出版会 2014

つづく

330:132人目の素数さん
23/04/23 10:11:17.94 xRz9gQiq.net
>>317
つづき

URLリンク(www.jst.go.jp)
(2008 年から約5年に渡り、JST CREST グレブナー基底プロジェクト)
研究チーム/研究者(日比チーム) -数学と諸分野の協働による ...
国立研究開発法人 科学技術振興機構
研究概要
現代の産業社会とグレブナー基底の調和
高度に発展した純粋数学の理論と現代の産業社会における先端科学技術との調和を探ることは、社会的な難問の解決に向けての数学の積極的な貢献をもたらします。現代数学の潮流の一つを成すグレブナー基底の探究に携わる代数学者、計算機科学者、統計学者らから構成される共同研究組織を作り、グレブナー基底の最新理論を先端科学技術に応用するとともに、現実問題の要請に答えるべく理論の一層の発展とアルゴリズムの開発をめざします。

<2018年度日本数学会代数学賞>
URLリンク(www.mathsoc.jp)
日比孝之氏「計算可換代数と組合せ論」
日比孝之氏は可換代数理論を駆使し,凸多面体,単体的複体などにまつわる組合せ論,
単項式イデアルの理論,代数統計などの様々な分野の発展に多大な貢献をもたらし,今
日 “computational/combinatorial commutative algebra” と呼ばれる分野の確立において
中心的な役割を果たした.日比氏の研究業績は多岐にわたっており,その全てを紹介する
ことは困難であるが,主要な業績について簡単に概要を紹介する.

以上の理由から,日比氏の業績および研究活動
は代数学の発展に大きく寄与するものであり,代数学賞に相応しいものである.
(引用終り)
以上

331:132人目の素数さん
23/04/23 10:41:38.74 xRz9gQiq.net
>>315
わらしべ長者
の補足として
「運も実力のうち」を上げておきます

下記は、ご参考として
私は、その人は「運をキャッチする実力を持っていた」ということだと思います
日比 孝之さんは、1981 Melvin Hochster の講演を自分の研究に生かす実力(忍耐と根気も含め、チームを纏めるリーダーシップも)があった
藤森 祥一さん>>306は、極小曲面というテーマをキャッチして仕上げる実力があった
ということでしょう

(参考)
URLリンク(www.iza.ne.jp)
「運も実力のうち」は本当か? 何かとツイてる人には“4つの法則”があった
2022/2/14
井上和 iza

今回は、そもそも運の良い人と悪い人の違いは何なのか? 努力次第で「運のいい人」になることはできるのか? そんなお話をしてみたいと思います。

運を決めているのは自信だった?!
「運も実力のうち」といいますが、これを真剣に研究した人がいます。英国の心理学者リチャード・ワイズマン博士です。元々マジシャンだったところから、人の心理を読むことへの興味が高じて学術の世界に転身した異色の経歴を持つワイズマン博士。彼は、いつも運がいい人と運が悪い人がいることに興味を抱きました。そこで、8年間かけて数百人の運がいい人と悪い人に対してインタビューを続けて、実験したのです。

当初、ワイズマン博士は「運は予知能力ではないか?」という仮説を考えました。そこで運がいい人と悪い人、計700人に宝くじの当選番号を予想してもらいました。結果は、当選率はまったく同じ。運は予知能力ではなかったのです(それはそうですよね笑)。

しかし、実験で発見がありました。運のいい人は、運の悪い人の2倍以上「当選する自信がある」と答えていたのです。そこでワイズマン博士は「運は自信と関係があるのでは?」と仮説を変更。考え方や行動を分析し始めました。

その結果として発見した4つの法則を、著書『運のいい人の法則』(角川文庫)にまとめています。

運を鍛える4つの行動・思考法
1.チャンスを最大限に広げる
2.虫の知らせを聞き逃さない
3.幸運を期待する
4.不運を幸運に変える

332:132人目の素数さん
23/04/23 14:47:41.34 xRz9gQiq.net
>>318
>グレブナー基底

下記ですね
なお、en.wikipediaが圧倒的で、ja.wikipediaはあまり参考にならない
(参考)
URLリンク(en.wikipedia.org)
Grobner bases were introduced in 1965, together with an algorithm to compute them (Buchberger's algorithm), by Bruno Buchberger in his Ph.D. thesis. He named them after his advisor Wolfgang Grobner.
In 2007, Buchberger received the Association for Computing Machinery's Paris Kanellakis Theory and Practice Award for this work. However, the Russian mathematician Nikolai Gunther had introduced a similar notion in 1913, published in various Russian mathematical journals. These papers were largely ignored by the mathematical community until their rediscovery in 1987 by Bodo Renschuch et al.[2] An analogous concept for multivariate power series was developed independently by Heisuke Hironaka in 1964, who named them standard bases. This term has been used by some authors to also denote Grobner bases.

つづく

333:132人目の素数さん
23/04/23 14:49:33.71 xRz9gQiq.net
>>320
つづき

//ja.wikipedia.org/wiki/グレブナー基底
グレブナー基底は、多変数多項式の簡約化が一意に行える多項式の集合である。多変数の連立代数方程式の解を求める際などに利用される
グレブナー基底を求めるアルゴリズムとしては、ブッフベルガーアルゴリズム(Buchberger's algorithm)があり、数式処理の分野での連立代数方程式の解法として使われている。また、可換環論、代数幾何、微分方程式論、整数計画問題などに出てくる様々な数学的対象物を構成するための基礎となっている

歴史
多項式環上のグレブナー基底の理論はオーストリアの大学院生であったブルーノ・ブッフベルガー(英語版)によって1965年に発表され、その当時のブッフベルガーの指導教授ヴォルフガンク・グレブナー(英語版)の名前からグレブナー基底と名付けられた。これと独立して1964年に局所環上での同様の理論が広中平祐によって発見され、標準基底(Hironaka's standard basis)とも呼ばれる。自由リー代数の枠組みでの同様の理論はA. I. Shirshovによって1962年に発見されたが、ソ連の外には広く知られなかった
以上

334:132人目の素数さん
23/04/23 17:43:17.11 xRz9gQiq.net
>>314
> 1953年に出版されたComplex Analysis (邦題:「複素解析」、訳者:笠原乾吉[1])は古典的な名著で、現在でも世界中の大学で複素解析の授業に用いられている

URLリンク(www.)アマゾン
書評
北狐
5.0 out of 5 stars
Ahlfors以前とAhlfors以後
Reviewed in Japan on August 6, 2020
Verified Purchase
 第二版は正直『何処が良いのか?』か良く分からなかったが、第三版は全く面目を一新している。
特にリーマン面で使う共役微分が注目を引く。
 さすがは第一回フィールズ賞を受賞した学者だけのことはある。複素解析に対する哲学的掘り下げ方が日本の学者とは全く違う。
 関数論は、この本によって、Ahlfors以前とAhlfors以後に峻別された。(唯日本語が少々?という部分はある。)
 その香気の清々しさは『哲学的数学書』と言って過言でないと思う。
リーマン面の学習には必須の本です。
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335:132人目の素数さん
23/04/24 13:44:42.25 470DtP7r.net
>>299
>"階段行列"か
>記憶に残っていないが
 大学行ったことない人が知らないのは当然
>”三角行列”のことか!
>三角行列は頻出で
>LU分解アルゴリズムとかで出てきましたね
 行列の基本変形による階段化も知らんで
 LU分解分かるわけなかろう
 線形代数の教科書、きっちり読み通そうな
 工学部でも全てが常識
 工業高校卒じゃ全部未知だろうけど

336:132人目の素数さん
23/04/24 13:55:54.83 470DtP7r.net
正則行列分からん人に
多変数関数の微積分も
微分形式も外微分もグリーンの定理も
どれ一つとして理解できないから
それら全てが必要なコーシー・リーマンの関係式も
コーシーの積分定理もわかるわけないし
そんな人がアールフォルスの名前を口にしても滑稽なだけ

337:132人目の素数さん
23/04/24 14:00:20.30 470DtP7r.net
>>319
>その人は「運をキャッチする実力を持っていた」ということだと思います
 オカルト板逝けよ

338:132人目の素数さん
23/04/24 21:07:53.64 kvjmkzeP.net
>>323
>>行列の基本変形による階段化も知らんで
「階段化」と言う言葉は授業では聞いたことがない。

339:132人目の素数さん
23/04/25 06:54:36.69 7C1Nw0gN.net
>>326
> 「階段化」と言う言葉は授業では聞いたことがない。
 じゃ、なんて言ってたかここに書いて

340:132人目の素数さん
23/04/25 08:48:00.10 v+iviAi8.net
そんな風にして解けるのは
教えられなくても分かると思ったから
その辺の用語は注意して聞いていなかった
第一そんなことは試験には出ない

341:132人目の素数さん
23/04/25 09:57:46.49 h6NuCNjG.net
>>328
そういう浅はかな人は数学理解できない

・連立一次方程式の解が一意的
・n次正方行列の階段行列化で段数がn段
・n個のベクトルが線形独立
・n次正方行列の行列式が0でない

この4条件が同値だと分かるのが数学
単に闇雲に消去法使って上手いけば解ける
で済ますのが小中高の算数

高卒の君は算数で満足しちゃって
その先の数学に全く興味ないから
わかる気もなく実際分からないまま
人生終わるってこと

それで幸せならいいんじゃね?

342:132人目の素数さん
23/04/25 11:04:01.10 v+iviAi8.net
>>329
>>そういう浅はかな人は数学理解できない

きみの言うことが正しいとすると
「数学理解できない」まま
長年数学者として研究生活をしてきた者が
いるということになります。
階段行列という言葉を知らないことが
どうしてそれほど致命的なのでしょうか

343:132人目の素数さん
23/04/25 11:26:56.43 5EOQ4tcl.net
>>330
君が数学者?
それ、どうやって示すつもり?

344:132人目の素数さん
23/04/25 11:29:51.25 o6Fjvluy.net
>>329
>高卒の君は算数で満足しちゃって
>その先の数学に全く興味ないから

どうも
スレ主です

人違いだよ
 >>328のID:v+iviAi8氏は
東大で日銀植田氏とゼミが同じだった人で
東大入学前に、代数学のテキストを独学読んで、>>157
”これが面白かったのでMaclaneの"Homology"を読み始め
 線形代数の方はお留守になってしまいました。”
って人でw
多分、数学が面白くなって、東大は数学科じゃなかった(多分物理?)というが
別の大学の数学科修士に行って、大学教授をやっていた人でしょ?

Maclaneの"Homologyが、大学1年で独学で読めて面白いと思えるのが驚異ですがw
そういう人なので
「線形代数の方はお留守」というけれど、東大以外の数学科レベルには達している?w
(普通に単位は取れたでしょう)

>第一そんなことは試験には出ない(>>328)

これは、「試験には出さない」と読み替えた方が適切だろうw
練習問題は別として
試験に出して意味あるのは
その問題を解かせて、その人の解答を見ることで
「この人は、この程度分かっている」と判断できる問題だろう

「階段化」とかは、(当たり前すぎて)上記に当てはまらないってことじゃない?

345:132人目の素数さん
23/04/25 11:32:48.01 5EOQ4tcl.net
自分の氏名とメールアドレス
執筆論文のタイトルでも書くつもりかな

でも赤の他人でも書けること書いても全然意味ないな

ここで俺は数学者だなんて言っても意味ない
数学分かってると謂わせる文章書く以外ないって
分からないなら頭悪い

346:132人目の素数さん
23/04/25 11:34:58.03 5EOQ4tcl.net
>>332
それ、全部、貴方が勝手に想像してるだけでしょ

頭、大丈夫?

347:132人目の素数さん
23/04/25 11:39:33.74 v+iviAi8.net
>>333
今書いている文章の一部だが、読んでもらえますか?

高校時代の国語の現代文の授業で、
なぜか雑談の中で源氏物語の「雨世の品定め」の話が
何度も出てきました。詳しいことは憶えていませんが、
内容を確認してみますと、先生はどうも「中程度が一番良いのだ」
ということを伝えたかったように思います。
数学的な観点からは、これは極値問題の対極にある考え方で、
その好例がサイコロを選ぶ話だと思われます。
目の出方が偏ったものはサイコロとして明らかに不適当だからです。「偏らないものを選び出す理論」というものは、この例に限っても深い考察を要するのですが、ここではその一端に触れてみたいと思います。

348:132人目の素数さん
23/04/25 11:44:12.59 5EOQ4tcl.net
>>335
素人の駄文ですな
ここのヌシとかいう人は
天才だと称賛するでしょうが
あの人は数学分からん点では
おサルさんと同じなので

349:132人目の素数さん
23/04/25 11:46:11.36 5EOQ4tcl.net
>>332
>「階段化」とかは、(当たり前すぎて)
 正則行列は当たり前じゃないのに?

350:132人目の素数さん
23/04/25 11:56:40.97 o6Fjvluy.net
>>326
>>>行列の基本変形による階段化も知らんで
>「階段化」と言う言葉は授業では聞いたことがない。

横レス失礼
「階段行列」という用語は、以前は使わなかったと思うが
(”「階段化」と言う言葉は授業では聞いたことがない”に同意)
(なお、正方行列では、三角行列と言った。正方行列に限らない場合が、「階段行列」らしい)

最近は、「階段行列」という用語を使うようですね(検索すると結構ヒットします)
多分、米国のテキストがそういう流れで、英文を読むときに「階段行列」も知っておく方が良いだろうと
(上記は、完全に推測ですが)
そういう配慮でしょうかね?w

351:132人目の素数さん
23/04/25 12:07:36.76 o6Fjvluy.net
>>334
>それ、全部、貴方が勝手に想像してるだけでしょ

そうだが
これが、正しいか間違っているか?
訂正箇所の有無については
 >>328のID:v+iviAi8氏のご当人以外は
正確な成否は判断できない

そして、ダメ出しが無い限り
正しいと判断しています

352:132人目の素数さん
23/04/25 12:44:10.33 v+iviAi8.net
>>336
ではこちらで判定を御願いします。これも書きかけの文章の一部です。

多様体とは、その二通りの定義でポアンカレの論文は始まっているのですが、
端的には点、曲線、曲面および(曲がった)空間という素朴な概念を、
局所的に一定の次元で座標化できるものに限って一般化したものです。
円や直線が1次元の多様体で、2次元の多様体は平面や球面にいくつか
把手をつけたものになります。ドーナツの表面はその一例です。
3次元ですといくつかの多面体に分割できる図形であり、
多面体の面どうしを隙間なくぴったりと貼り合わせてできたものになります。
有限個の多面体からこのようにできている多様体を\閉多様体と言います。
関数や関数の組を使って物理法則による縛りを表したものが微分方程式ですが、
各点の周りで解が得られたとしても、
それらを無条件では全領域に接続できないことがあります。
その障害に適切な表現を与えてそれらを分析しようとすれば、
この種の問題に行きつきます。ポアンカレはベッチの先行研究や関数論における
リーマンのアイディアにヒントを得ながら、連結性、ホモロジー群、基本群
などの概念を導入してこの種の問題に適切な定式化を与えました。

353:132人目の素数さん
23/04/25 13:28:10.21 o6Fjvluy.net
>>335
>高校時代の国語の現代文の授業で、
>なぜか雑談の中で源氏物語の「雨世の品定め」の話が
>何度も出てきました。詳しいことは憶えていませんが、
>内容を確認してみますと、先生はどうも「中程度が一番良いのだ」

どうも
スレ主です

源氏物語の「雨世の品定め」ね
不勉強で初見ですw 下記か
(余談ですが、古文は点取れなかったな)

”なぜか雑談の中で”ね
男子校(男子クラス)かな?
”なぜ”って、色気話(受けねらい)ってことでしょ、多分w

昔、森元総理が「女が入ると会議が長い」と言って、物議をかもしましたね」
「雨世の女の品定め」でしょ? 物議をかもしそうですよw 老婆心ながら一言

URLリンク(bungakubu.com)
あらら本店
『源氏物語』「雨夜の品定め」上・中・下の女を徹底解説!
2021年10月4日 2022年9月15日

354:132人目の素数さん
23/04/25 13:46:35.90 OlPCf7aT.net
>>338
>正方行列では、三角行列と言った。
>正方行列に限らない場合が、「階段行列」らしい
 三角にこだわる時点で肝心な事が何も分かってないと露見

 階段の段数と行列の階数が一致するという話
 もちろん、そう定義したから、とかいう🐎🦌な話ではない

 まあ、大学行ったことない人には一生分からんのも無理はない

355:132人目の素数さん
23/04/25 13:56:31.31 OlPCf7aT.net
>>340
8行目までは誰でも言える陳腐な事
9行目から11行目まではそれ以前とつながらない
12行目以降の「この種の問題」が
具体的に何を言ってるのか全く分からない
これが全てなら支離滅裂な文章と言わざるを得ない
抜粋なら下手くそと言わざるを得ない
いずれにしても数学が全く理解できてない
素人の仕事である

356:132人目の素数さん
23/04/25 15:26:11.81 UNyZNgm8.net
>>343
確かに
8行目までと9行目からは
全くつながりませんね

書きかけの文章の一部だけなので
「この種の問題」が何を指すかが
全く分かりません

これは判定を御願いする文章としては
不適当でした。

これならどうですか

形の決定に限らず、何かを選び出すときにいくつかの数値が
基準になりますが、その基準として何をとるかを教えるのが
「スモール・イズ・ビューティフル」という原理です。
これは正式には最小作用の原理と呼ばれ、
元は数学ではなく物理学の原理です。例としては

光は最短時間で到達できる経路を通る

というフェルマーの原理が有名ですが、数学の問題としては
次が一つの例題になります。
問題1.円に外接する三角形の中で面積が最小になるものは何か。
答えが正三角形であることは直観的には明らかでしょうが、実際、
2頂点ABを固定したままで他の頂点Cを動かして三角形を変形するとき、
内接円の半径dを一定に保ったまま△ABCの面積を最小にするものは
二等辺三角形であることが微分法を用いた計算で確かめられます。
つまり、△ABCが鋭角三角形の場合ですと、AB=1としてABを底辺としたときの高さを$h$とし、$C$から$AB$に下した垂線の足$H$が$AB$を$x:1-x$に内分するとします。すると$△ABC$の面積を二通りの式で表して得られる等式
h=d(\sqrt{x^2+h^2}+\sqrt{(1-x)^2+h^2}+1)
が得られます。hをxで微分して解くことになりますが、
この式の両辺を微分してh'(x)=0と置いた式の解は
x=1/2のみであることが分かり、∠Aまたは∠Bが鈍角の場合に
hを表す式がh=d(\sqrt{(1+x)^2+h^2}+\sqrt{x^2+h^2}+1)
(HはABを1+x:xに外分)となることにも注意すれば、
PがAB内にあるときのx=1/2が答えであることがわかります。

357:132人目の素数さん
23/04/25 16:33:44.15 UNyZNgm8.net
>>343

340があまりにも不完全だったので、その前置きの文章を
補足しておきます。
ただし「この種の問題」は一筆書きのことで、
それについても説明してありますが
ここでは省略します。

オイラー以後、天文学をはじめ物理現象の解析に由来する方程式について、
解の存在非存在の問題がしばしばこの種の問題に帰着することが
意識されるようになりました。特殊な三体問題の解にラグランジュ点
例えば地球と月の間で宇宙ステーションが最も安定な位置と呼ばれるものがありますが、
ラグランジュはオイラーの後継者と目される数学者です。このような研究を受け、
本格的な位置解析の理論を目指してポアンカレは多様体のトポロジーの理論を
創出しました。
この新理論は、1895年から1904年にかけてポアンカレの6篇の論文で展開されました。

358:132人目の素数さん
23/04/25 16:47:11.80 UNyZNgm8.net
訂正
ラグランジュ点
例えば地球と月の間で宇宙ステーションが最も安定な位置と呼ばれるもの

ーーー>
ラグランジュ点
(例えば地球と月の間で宇宙ステーションが最も安定な地点)

359:132人目の素数さん
23/04/25 17:08:52.88 o6Fjvluy.net
>>340について
すでに、>>341>>343に評がありますが

多様体の英語が、下記 History of manifolds and varieties にある通りなのですが
”In English, "manifold" refers to spaces with a differentiable or topological structure, while "variety" refers to spaces with an algebraic structure, as in algebraic varieties.”
は、もし学生向けなら、注釈程度の説明があっても良いかも

3次元→3次元の多様体 として、平仄を合わせるのいいかと
いくつかの多面体に分割できる図形→位相多様体として、下記の”(オイラーの多面体定理)”のようなイメージと思いますが
ドーナツの表面とか曲面の話が、突然多面体という平面で囲まれた図形になって、飛躍がありそう
(多面体は、曲率0の平面のみを使いますから)

あと、3次元ポアンカレ予想の話で、うろ覚えですが、特異点の存在などを除く話ですよね
さらに、幾何化予想の8つの幾何学モデル全部に当てはまった? 不勉強で確認できませんでしたが
(多分多様体の局所的にユークリッド空間に同相で無限個の多面体を許せば良いように思いますが)
あまり細かく書くと わけわからないし、おおざっぱすぎると また問題ですかね

関数や関数の組、ポアンカレは、の部分は「後述」として、伏線にすれば
辻褄はあうでしょう

(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
多様体(英: manifold, 独: Mannigfaltigkeit)とは、解析学(微分積分学、複素解析)を展開するために必要な構造を備えた空間のことである(ただし位相多様体は出来ない。ただ、単に多様体と言った場合、可微分多様体か複素多様体のことを指す場合が多い)。それは局所的にユークリッド空間と見なせるような図形や空間(位相空間)として定義される。多様体上には好きなところに局所的に座標を描き込むことができる。
URLリンク(en.wikipedia.org)
Manifold

つづく

360:132人目の素数さん
23/04/25 17:09:19.17 o6Fjvluy.net
>>347
つづき

URLリンク(en.wikipedia.org)
History of manifolds and varieties

Nomenclature
The term "manifold" comes from German Mannigfaltigkeit, by Bernhard Riemann.

In English, "manifold" refers to spaces with a differentiable or topological struct


361:ure, while "variety" refers to spaces with an algebraic structure, as in algebraic varieties. In Romance languages, manifold is translated as "variety" ? such spaces with a differentiable structure are literally translated as "analytic varieties", while spaces with an algebraic structure are called "algebraic varieties". Thus for example, the French word "variete topologique" means topological manifold. In the same vein, the Japanese word "多様体" (tay?tai) also encompasses both manifold and variety. ("多様" (tay?) means various.) Background Lagrangian mechanics and Hamiltonian mechanics, when considered geometrically, are naturally manifold theories. All these use the notion of several characteristic axes or dimensions (known as generalized coordinates in the latter two cases), but these dimensions do not lie along the physical dimensions of width, height, and breadth. In the early 19th century the theory of elliptic functions succeeded in giving a basis for the theory of elliptic integrals, and this left open an obvious avenue of research. The standard forms for elliptic integrals involved the square roots of cubic and quartic polynomials. When those were replaced by polynomials of higher degree, say quintics, what would happen? つづく



362:132人目の素数さん
23/04/25 17:12:26.54 o6Fjvluy.net
>>348

つづき

In the work of Niels Henrik Abel and Carl Jacobi, the answer was formulated: the resulting integral would involve functions of two complex variables, having four independent periods (i.e. period vectors). This gave the first glimpse of an abelian variety of dimension 2 (an abelian surface): what would now be called the Jacobian of a hyperelliptic curve of genus 2.

URLリンク(ikuro-kotaro.)<)
(3次元)ポアンカレ予想

URLリンク(ja.wikipedia.org)
幾何化予想
8つの幾何学モデル
(引用終り)
以上

363:132人目の素数さん
23/04/25 17:18:49.43 o6Fjvluy.net
>>345

なるほど、三体問題→ポアンカレという流れか
なるほどね

URLリンク(ja.wikipedia.org)
三体問題

三体問題が求積可能であるかという可積分性についての否定的な結果は、フランスの数学者アンリ・ポアンカレによって、導かれた[7]。1889年にスウェーデン兼ノルウェー国王オスカー2世の還暦を祝うために開催されたコンテストで、ポアンカレはいくつかの仮定を置いた制限三体問題を考察し、運動を定める第一積分がある種の摂動級数では表現できないことを示した(ポアンカレの定理)。さらに、ポアンカレはこの研究の中で安定多様体、不安定多様体が交差するために生じるホモクリニック軌道と呼ばれる極めて複雑な運動の挙動の概念に到達した[8]。

こうした三体問題を端緒とする積分可能性やカオス現象の研究は、現代的な力学系理論の発展の契機となっている。

364:132人目の素数さん
23/04/25 17:33:11.56 o6Fjvluy.net
>>344
>これは正式には最小作用の原理と呼ばれ、
>元は数学ではなく物理学の原理です。例としては

数学では、変分法ですね
学部で、オイラーの変分法を習ったとき
オイラーは天才だと思ったけど
オイラーの天才は、こんな程度ではなかったので
なんども、びっくりしました

余談ですが、ニュートンからオイラー、ガウスくらいまでは
物理学者でもあり、数学者でもあるという人が多いですね
(未分化だった)

365:132人目の素数さん
23/04/25 20:38:33.10 v+iviAi8.net
宇宙の森羅万象は
数学的視点からの定式化により
純粋化される。
そういった定式化以降の議論が
数学と呼ばれる。

366:132人目の素数さん
23/04/25 21:06:27.78 T/Ps2Q8E.net
>>347
> 3次元ポアンカレ予想の話で、うろ覚えですが、特異点の存在などを除く話ですよね
思い出した
”葉巻型特異点は実は存在しない”か
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
ポアンカレ予想の奇悲劇、その4?ハミルトンの挫折と葉巻型特異点の大きな壁 象が転んだ 20201222
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
ポアンカレ予想の奇悲劇、その5?ペレルマンの偉業と異次元の発想 象が転んだ 20201229
ペレルマンがポアンカレ予想を証明する為に、特別な2つの道具を用意したんです。それこそが放物型リスケーリングと統計物理学で使うエントロピー(計量)でした。
ポアンカレ予想は、”弱いサーストンの仮定”とも言えますから、ペレルマンがサーストンの予想を回避したのは正解だったんです。
言い換えれば、ペレルマンはサーストンの野心の背後に回り、”葉巻型特異点は実は存在しない”との大胆な仮定をし、それを見事に証明した。
そして、他の特異点も有限時間内に消滅できる事も証明しました。つまり、ペレルマンの大胆な予想と奇抜なアイデアが生んだ偉業とも言えます。
事実、ペレルマンが友人に送った最初のメールでは”サーストン予想を証明した”と書いてました。そしてその後の論文で、そのサーストンの野心をギリギリの所で回避した。
これはリーマンの素数公式がリーマン予想を回避しても導出できたり、弱いリーマン予想から素数定理が証明されたのとよく似てます。
歴史は繰り返すといいますが、難題に奇悲劇というのは常に憑いて回るんですね。
葉巻型特異点を駆逐する2つの道具
そこで残るのは、葉巻型だ。
この葉巻型特異点はハミルトンの手術で取り除く事が出来なかった。が故に、もしこれらの特異点が出来てしまえば、彼のプログラムでは頓挫する事をペレルマンも十分に了解していた。
ペレルマンは、その様な特異点が生じない事を強く願った。医学では信頼と希望が何かの役に立つが、数学では証明が必要なのだ。
そこで彼は何と、そんな葉巻型特異点が出現しない事を証明した。
ペレルマンは、特別な2つの道具を使った。”放物型リスケーリング”と統計物理学で使う”エントロピー(計量)”である。流石に、この2つの道具は一流のトポロジストでも理解できなかった。


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