21/06/19 16:10:20.63 IxFCR29a.net
あと、まともな人が増えたところで書いておくと
>>266のシングルトンの極限(ツェルメロによる)
0 := {}
1 := {0} = {{}}
2 := {1} = {{{}}}
3 := {2} = {{{{}}}}
・
・
n := {n-1} = {{・・{{}}・・}}n
↓
ω := lim n→∞ {{・・{{}}・・}}n= {{・・{{}}・・}}∞ (但し、∞はωかもしれないが、素人分かり易しくした)
で、{{・・{{}}・・}}∞は、{}が可算多重に重なったものです
で、シングルトンというけれど、その集合の元はなんだ?というご批判が、聞こえてきそうだが
それはごもっともなれど、自然数の集合N={0,1,・・・}も、その集合の元を明示できないのだから
無限集合に対して、必ずしも、「その集合の元を明示せよ」という要求を満たす必要はないと思う
あと、可算多重シングルトン {{・・{{}}・・}}∞がどういう性質を満たすかが問題になる
まあ、そこは、無責任ですが、よく分かりませんw(^^;
でも、一応極限として、一度 可算多重シングルトン {{・・{{}}・・}}∞を認めても宜しいのではないかと(^^
そういう話をしたら、例によっておサルが噛みついてきたのです
彼は最初は、可算多重シングルトンだと、一番外の{}が存在しないとか言った
次に言ったのが、可算多重シングルトンは正則性公理に反すると言った
そこから、正則性公理→無限降下列に話が行く
それに反論する過程で、おサルは”<上昇列 0<・・・<ω が有限列にしかなり得ない”と言い出して
かつ、0<・・・<ω で、ωの前者はなんだ?という話に繋がっているのです
それで、数学科出身を自慢されてもね
こちらとしては、なんだかね(^^;