暇つぶし2chat MATH
- 暇つぶし2ch735:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/02 18:25:22 qpZJrq8I.net
重要なので転載する

Inter-universal geometry と ABC予想 51
スレリンク(math板:547番)
547 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2020/05/02(土) 14:16:13.39 ID:0mnV/g9L [5/7]
(抜粋)
2004年8月の玉川 安騎男の講演会資料の、
「代数曲線の数論的基本群に関するGrothendieck予想,その後」で、
URLリンク(mathsoc.jp)

2012年のIUT以前に、望月自身が「絶対版は,p進局所体の絶対Galois群の非幾何的自己同型の存在により,成否が不明」
と考えていたことが明記されており、その頃で今シュルツが指摘したことは「乗り越えるギャップ」として、2008年の時点では意識して解決に取り組んだよね。
-----------------------------
[k:Qp]<∞に対する絶対版.
1.3で復習した通り,この場合の相対版は望月氏によって非常に強い形で解決されていますが,
絶対版は,p進局所体の絶対Galois群の非幾何的自己同型の存在により,成否が不明になっています.
これに関しては,望月氏の最近の研究[M4][M5][M6][M7]があります.筆者は,比較的安直に絶対版の成立を信じているのですが,
望月さんは,近年の彼のDiophantus幾何(abc予想など)への全く新しい圏論的アプローチなどをへて,どちらかというと不成立なのではないかと感じているようです
------------------------------

その難題のギャップは望月も玉川も理解し、これらギャップで構築できることで、
IUT理論の仕組をつくり、今回の記者会見があるのだよね?

ショルツが「望月自身の相対版によりIUTが自己矛盾する」とWoitブログで記しているけど、
それはIUT以前の、2004年8月の望月の過去の見解なのだと思うが。

736:132人目の素数さん
20/05/02 19:01:03 /dFcTla2.net
>>650
越川さんとかも引っかかってたはずだし、今はどうなのかなあ

737:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/02 20:47:47 qpZJrq8I.net
>>650

2004年8月の玉川 安騎男の講演会資料
「代数曲線の数論的基本群に関するGrothendieck予想,その後」
URLリンク(mathsoc.jp)
(抜粋)
P3
なお, 遠アーベル幾何の variant として, いわゆる双有理遠アーベル幾何 (birational
anabelian geometry) というものがあります. これは, 上で X と π1(X) をそれぞれ
k(X) (より正確には Spec(k(X))) と Gk(X) に取り替えたもので, dim(X)=0 の場
合を扱っているとみることもできます. この双有理遠アーベル幾何は, Grothendieck
が遠アーベル幾何を提唱したのよりもずっと歴史が古く, Neukirch, 池田, 岩澤, 内
田らによる古典的な重要結果や Pop らによる近年の一般化などがありますが, 本稿
(resp. 本講演) では取り上げない (resp. 取り上げなかった) ことをお許し下さい.

1.3. 双曲的曲線に対する「古典的」結果たち
双曲的曲線に対する Grothendieck 予想は, 以下のように, 中村博昭氏, 筆者, 望月
新一氏の研究によって, 肯定的解決がほぼ満足に与えられています. 以下, 基礎体 k
上の双曲的曲線 X を考えているものとし, g で X のコンパクト化 X? の種数, r で
X? ? X の (幾何的) 点の個数を表すものとします.

中村 [N1][N2]
(NQ) k: Q 上有限生成, g = 0, (wIsomk)
玉川 [T2]
(TFp ) k: 有限体, r > 0, (Isom) (πt
1 版も)
(TQ) k: Q 上有限生成, r > 0, (Isomk)
望月 [M3]
(M1Q) k: Q 上有限生成, (Isomk)
(M1Qp ) [k : Qp] < ∞, Jacobi 多様体が ordinary reduction を持つ, (wIsomk)
望月 [M4]
(M2Qp ) k: sub-p-adic (k


738: → ∃L: Qp 上有限生成), (Homk) 以上, 詳細は [T1] などをご参照下さい. つづく



739:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/02 20:48:12 qpZJrq8I.net
>>652
つづく

§2. 「その後」(最近の発展)
2.1. 「古典的」結果たちの補完と一般化
1.3 で紹介 (復習) した, 双曲的曲線に対する「古典的」結果たちを補完したり一
般化したりする結果が以下のように得られています.

Stix [S1][S2]
k: Fp 上有限生成, non-isotrivial, (Isomk) (πt1 版)
証明は, (TQ), (M1Q) の証明のやり方で (TFp ) に帰着するというものですが, (TQ),
(M1Q) の場合と同様に, 有限体上の (TFp ) で示されるのは絶対版 (Isom) であるのに
対し有限生成体上で (まず) 示すべきものは相対版 (Isomk) であるという差を埋める
必要があります. この部分で標数 0 の場合に使えたある議論が使えなくなるため, 工
夫を要します. それが, この仕事の新しい貢献です.

[T1] A. Tamagawa, 代数曲線の数論的基本群に関する Grothendieck 予想, in 第41回
代数学シンポジウム報告集, 1996, pp. 73?82.
(引用終り)

740:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/02 20:58:12 qpZJrq8I.net
>>651

Scholze先生に近いところに、研究テーマがあるようにも感じる
(Caraiani-Scholzeとか、Bhatt-Morrow-Scholze とか)
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
名前 越川 皓永 (Koshikawa, Teruhisa)
(抜粋)
Caraiani-Scholze はコンパクトなユニタリ志村多様体に対して,中間次元以外である種のコホモロジー類が消滅するという結果を証明した。
一方, Harris-Taylor が局所Langlands 対応の証明で用いた志村多様体のクラスに対しては, Boyer によってより一般的にどの範囲でコホモロジー類が消えるかをコントロールする結果が得られている。Boyer の結果をCaraiani-Scholze のアプローチから一般化する,あるいは理解するという研究を現在行っている。

Bhatt-Morrow-Scholze は, 再び良還元の場合に, Breuil-Kisin 加群版のコホモロジーの構成にも成功し,さらにBhatt-Scholze はプリズマティックコホモロジーという新しい枠組みを導入している。 この方向についても,引き続き研究を行っている。

[1] ではアーベル多様体のFaltings 高さを代数体上の純モチーフについて一般化する研究を加藤和也のアイデアを修正して行った。正標数の関数体類似に基づいて,[2] では純モチーフの代わりにその$p$進実現であるアイソクリスタルのisotriviality について調べた。

741:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/02 21:18:54 qpZJrq8I.net
>>652
玉川 安騎男の講演会資料 分り易いね

「なお, 遠アーベル幾何の variant として, いわゆる双有理遠アーベル幾何 (birational
anabelian geometry) というものがあります. これは, 上で X と π1(X) をそれぞれ
k(X) (より正確には Spec(k(X))) と Gk(X) に取り替えたもので, dim(X)=0 の場
合を扱っているとみることもできます. この双有理遠アーベル幾何は, Grothendieck
が遠アーベル幾何を提唱したのよりもずっと歴史が古く, Neukirch, 池田, 岩澤, 内
田らによる古典的な重要結果や Pop らによる近年の一般化などがありますが, 本稿
(resp. 本講演) では取り上げない (resp. 取り上げなかった) ことをお許し下さい.」

というのが、ノイキルヒ-内田の定理に相当するのでしょうね、へー(^^

742:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/02 22:52:05 qpZJrq8I.net
>>655
本スレより転載

Inter-universal geometry と ABC予想 51
スレリンク(math板:456番)
456 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2020/05/02(土) 00:08:58.18 ID:tIiqoMxP [1/10]
このtwitter主の理解の間違い、あおりでもなんでもなく初学者レベルなんだよな...

462 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2020/05/02(土) 01:07:17.28 ID:tIiqoMxP [2/10]
代数空間は代数スタックにふくまれる概念であるがスタックは本質的に異なる情報をもつ 例をあげる
Gを有限群 Sをbase scheme例えば一点spec体とする
GをSに自明に作用させるつまりGの任意の元はSを動かさないとする
このときこの作用の商は代数空間での商としてはS自身
一方代数スタックでの商はGの分類スタックBGと呼ばれるものとなり
G主束のモジュライとなる BGは2圏的情報をもつ 例として
商写像


743:S--->BGを考えるとこの商社像は関手であらわされるけど それをFと置くとF自身が自然変換による自己同型をもちそれがちょうどG分 ある これはこのような2射は代数空間ではあらわれないもんであり このことがスタックと代数空間との違いを明瞭に表している 加えて言うとガロア圏はBGのようにふるまう 467 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2020/05/02(土) 01:46:22.33 ID:tIiqoMxP [3/10] 今全文よみました こういうことですね  基本的にはBGとその間の関手たちを扱いたいわけです そうするとBGみたいなもののなす圏はGに仮定をつけないと2圏になります アナベロイドの理論は知らないけどGがslimだとBGからBGの関手の 間にある自然変換すなわち内部自己同型由来のものはなくなって1圏に なってしまうってすぐわかりますね 遠アーベル幾何ではそれが主人公になるから2圏までもちださずに 1圏で作業するっていうことですよw (引用終り)



744:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/02 22:55:26 qpZJrq8I.net
>>656
>一方代数スタックでの商はGの分類スタックBGと呼ばれるものとなり

下記 分類トポスで、”G 上の前層の圏と G が作用する集合の圏 BG とは同一視される”って話みたいかな(^^;

URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E6%95%B0%E5%AD%A6)
トポス (数学)
アレクサンドル・グロタンディークによるヴェイユ予想解決に向けた代数幾何学の変革の中で、数論的な図形(スキーム)の上で有意義なホモトピー・コホモロジー的量が定義できる細かい「位相」を考えるために導入された。

目次
1 定義
2 グロタンディーク・トポス
2.1 古典的な層の理論との対応
3 分類トポス
4 数理論理学との関わり
5 歴史

分類トポス
Gを(離散)群とする。G をただ一つの対象からなる圏と見なすとき G 上の前層の圏と G が作用する集合の圏 BG とは同一視される。
このとき位相空間X上のG-torsor と Sh(X) から BG へのトポスの射との間に自然な対応がある。 同様にして、「加群の分類トポス」とよばれる(グロタンディーク)トポス Aが存在し、(C, J)上の加群の層と Sh(C, J) から A へのトポスの射が自然に対応する。
この対応は A における「普遍的な加群の層」対象 E を考え、Sh(C, J) からAへの射fに対し E のfによる引き戻し f*Eを対応させることで与えられる。さらには環の層などほかの構造についても同様のことが成立している。

歴史
グロタンディークはスキームとトポスとを同じ年に見いだしたと『収穫とまいた種と』で回想している。実際にグロタンディーク・トポスの一般論が整備されたのはSGA IVでの彼自身による発表の中でだった。

745:132人目の素数さん
20/05/02 23:01:00 wYnQrwIA.net
本スレより転載しておきますね

463 132人目の素数さん sage 2020/05/02(土) 01:28:00.68 ID:RXMtSRmi
>>462
Twitter主が言ってるのって、代数空間と代数スタックは異なる情報を持つけど、
両方を対象にしている場合はおなじlanguageで扱えるってことでしょ(リプ参照)。
スタックと代数空間の区別は前提にしてある。

465 132人目の素数さん sage 2020/05/02(土) 01:43:20.01 ID:yttv9lL6
>>463
同じというか、ほとんどmuch同じ
おそらく@HigherGeometerが言ってるのは、

たしかに代数スタックと代数空間は違うけど多くの場合に差異は生じないから、
「代数スタックと代数空間は違う→この場合でも必ず差異がある」は正当化されない

だと思う

746:現代数学の系譜 雑談
20/05/02 23:13:30.40 qpZJrq8I.net
>>657
"エタール層の圏 EtK ≡ G が連続的に作用する集合の圏 BG "
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ガロア理論
より発展的な定式化
一般に体 K の有限次分離拡大の「合併」として K の分離閉包 K sep が考えられる。K sep の正規部分拡大 L の自己同型で K の元を固定しているもの全体 Gal(L/K) は L に含まれる K の有限次分離拡大のガロア群の射影極限となっている。Gal(L/K) は各点収束の位相について位相群となり、L の中間体のなす系と、Gal(L/K) の閉部分群たちのなす系との間に同値性が成り立つ。
体 K に対しその絶対ガロア群 GK = Gal(K sep/K) が推移的かつ連続に作用する有限離散空間 X が与えられたとする。このとき X から K sep への写像の空間 (Ksep)X に対する GK の作用
(g,f)[x]=f(g^{-1}x)
が考えられる。この作用の下で固定されている写像たちのなす部分代数は、X の任意の一点の固定部分群に関する K sep の不変部分体と同型になる(X の点の取り替えは K sep の中での共役な部分体の取り替えに対応する)。
X への作用の推移性を外すことは K の有限次分離拡大体の代わりに K 上の有限エタール代数を考えることに対応し、こうして K 上の有限エタール代数のなす圏と GK が連続に作用する離散有限空間のなす圏との間の反変圏同値が得られる。これを出発点としてアレクサンドル・グロタンディークによるガロア理論の圏論的定式化が得られる。
グロタンディークのガロア理論において古典的なガロア理論は次のように理解される。K上のエタール代数はアフィンスキーム Spec(K) の上のエタール層を表しており、
埋め込みK → K sep に対応する射 Spec(K sep) → Spec(K) が表す「点」でのファイバーをとることに対応する関手 FK sep: A → HomK(A, K sep) が、圏同値 : Spec(K) 上のエタール層の圏 EtK ≡ G が連続的に作用する集合の圏 BG をひき起こしている。
また、絶対ガロア群はこのファイバー関手の自己同型群として実現されており、特定の公理を満たしている関手 F_K^sep: EtK → (Sets) からガロア群を復元できることが分かる。
また、上の圏同値によって、体 K上の ガロアコホモロジーは、Spec(K) 上のエタール・コホモロジー理論と同値となる。

747:現代数学の系譜 雑談
20/05/02 23:33:00.24 qpZJrq8I.net
>>658
転載、ありがとうございます(^^
余談ですが、この話の起源は
IUT IVで多用される 組合わせ論 “species” に関係していようです
望月先生は、組合わせ論 “species”にえらく入れ込んで、IUT IVでは力説しています
一方、山下先生のサーベイレポートでは、 “species”を殆ど飛ばしているのです
これが、多分望月先生には気に入らないのではないかと推察しています
(気に入らないと思っている根拠は、山下先生のサーベイレポートへのリンクが、望月先生のページには存在しないから)
なお、Dupuy&Hilado氏の URLリンク(arxiv.org) PROBABILISTIC SZPIRO, BABY SZPIRO, AND EXPLICIT SZPIRO FROM MOCHIZUKI’S COROLLARY 3.12
では、“species”は使わないのですね
ここらの絡み合いが面白いですね(^^;

748:現代数学の系譜 雑談
20/05/02 23:41:14.14 qpZJrq8I.net
>>659
>一般に体 K の有限次分離拡大の「合併」として K の分離閉包 K sep が考えられる
玉川先生、下記にも Ksep出てきます(^^;
URLリンク(mathsoc.jp)
2004年8月の玉川 安騎男の講演会資料
「代数曲線の数論的基本群に関するGrothendieck予想,その後」
P1
Example 1. X を連結, 局所ネーター, 正則なスキームとし, K をその関数体とす
る. この時,
π1(X) = Gal(K~/K ) ← Gal(Ksep/K) def= GK

749:132人目の素数さん
20/05/02 23:47:10.38 +18t+Y93.net
えっ分離閉包も知らずにコピペしてるの?

750:132人目の素数さん
20/05/03 00:19:31.48 04epL35S.net
3月の宿題で(1)のみ正解の数弱@shukudai_sujaku
昨年度


751:の大学への数学(大数)での勝率は、 学コンBコースが 1/1 = 100% , 宿題が 3/10 = 30% でした! 宿題の勝率が低すぎると思うので、 これからは一層精進していきたいです! https://twitter.com/shukudai_sujaku/status/1256593951349338116 (deleted an unsolicited ad)



752:現代数学の系譜 雑談
20/05/03 07:22:12.47 tLzMucQK.net
>>663
ご苦労様です
がんばってね!(^^

753:132人目の素数さん
20/05/03 07:25:06.50 vVCZgnBw.net
おはようございます
雑談氏に単刀直入に質問
IUTが正しいと考えてるみたいだけど、何で?
失礼だけど、理解した上で判断したわけじゃないよね?

754:現代数学の系譜 雑談
20/05/03 07:27:56.63 tLzMucQK.net
>>662
望月の2008年5月の講演資料(日本語 下記)を知らずに
IUTに対して、「こういう diagram が考えられるから IUT不成立!」と主張するショルツ氏みたいなものかな~ww(^^;
>>622 >However, it is clear that this will result in the whole diagram having monodromy j^2, i.e., being inconsistent.)
(参考)
Inter-universal geometry と ABC予想 51
スレリンク(math板:484番)
484 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2020/05/02(土) 07:43:51.26 ID:0mnV/g9L [1/10]
>>471
>>473
>遠アーベルで特殊事例が起こる
のだと、
下記の望月の2008年5月の講演資料に書かれている。
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
頁12: 
logは環構造(やGrobalなF)と両立しない。従ってスキーム(環)の幾何の中では扱えないが、
Galoisと両立するため、先ほどの定理により、絶対遠アーベルの幾何の枠組みの中では扱える。
、と書いている。
Wの(2)の問いは、p16の「不等式がすんなり従うと期待している」と書かれた箇所が、
Dupuyが用意する下記のコメントになるのかな?
>It is a collection of functions, relations, constants, and sorts. I need to think about your last two paragraphs before I can comment more.

755:132人目の素数さん
20/05/03 08:05:24.68 vVCZgnBw.net
おはようございます
>>665の↓の質問見ていただけました?
「IUTが正しいと考えてるみたいだけど、何で?」
私も素人なんで 気楽に答えていただけますか?

756:現代数学の系譜 雑談
20/05/03 08:12:50.19 tLzMucQK.net
>>665
レスありがとう(^^
>雑談氏に単刀直入に質問
>IUTが正しいと考えてるみたいだけど、何で?
>失礼だけど、理解した上で判断したわけじゃないよね?
お答えします
1.まず現状を整理すると
 1)IUTが非常に難解であることは間違いない(世界中の海外大数学者達で、「読めない」という人多数(問題の根底に これがあるのです)。勿論、私も読めないw)
 2)2018年3月に、Stix&ショルツ先生(SSと略す)が京都で、望月&星先生と討論し
  2018年5月にSSから「IUT不成立」指摘文書[SS2018-05]があり、反論[Cmt2018-05]
  2018年8月にSSから 再度「IUT不成立」指摘文書[SS2018-08]があり、反論[Cmt2018-08]
  その後、ショルツ氏は2018年フィールズ賞受賞し、多分IUTどころでなくなったのでしょう
  [Cmt2018-08] に返事なく、望月&星は、[Rpt2018]を纏めた(初版は記憶では多分10月)(これはSSにも連絡したでしょうね)
 3)その後2020年4月3日に、RIMS記者会見。その後、Woitブログが始まり、ショルツ先生が登場して、2018年3月の議論を蒸し返して、今に至る
2.さて、もう少し附言すると、いま眼前に展開されているのは、数学史上の珍事で、IUT派とアンチIUT派の対立が、何年も続いている(SSの2018年3月以前から続いている)
 さらに言えば、SSは具体的に「こうすれば不成立だ」と指摘し、望月&星側は「IUTを曲解している」と反論して、2年間平行線
 数学史上の珍事です
 明らかに、どちらかが間違っていて、どちらかが正しい(両方正解はない。両方アウトはありえるが 今は除外)
3.これを、どう理解すれば良いのか?
 私の解釈は「SS側はIUTの重要な要素を何か見逃して、自分達の解釈でdiagramを作って、IUT論法不成立」と主張しているのだと(>>666ご参照)
 つまり、IUTについての SS側の指摘は望月先生のIUTで苦労したところの1つで、>>666の 2008年5月の講演資料に書かれていること であり
 一方、IUTは RIMS査読で7年に渡るチェックでOKが出て、遠アーベル専門家の玉川先生も太鼓判を押したもの
つづく

757:現代数学の系譜 雑談
20/05/03 08:14:09.37 tLzMucQK.net
>>668
つづき
(つまり、玉川先生を筆頭に、査読者複数(最低2人)、望月・星、サーベイ山下、”effective”版の南出、Fesenko研 W. Porowski氏、Fesenko氏、Dupuy氏、Joshi氏 で計11名
 この11名は全てIUT支持側で、彼ら全員が間違う確率は(1人が間違う確率0.5として) 1/2^11=1/2048=~0.05%に過ぎない)
4.あと、Woitブログを見ればお分かりのように、アンチで遠アーベルが分かっていそうなのはショルツ先生ただ一人にすぎない
 (ショルツ先生も遠アーベルの専門家ではない(遠アーベルの論文は一編もないのでは?)。むしろ Stix氏の方が遠アーベルの論文を書いているし 専門家だが、IUTには入れていないと見ました)
以上が、私の「IUTが正しいのではないか」 と考える理由です(^^
(参考)
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
2018年3月、数理研で行なわれたIUTeichに関する議論を纏めた報告書  (および関連文書)
(抜粋)
[SS2018-05] May 2018 Report by the other participants in the March 2018  discussions
[Cmt2018-05] Comments on [SS2018-05] by Shinichi Mochizuki
[SS2018-08] August 2018 Report by the other participants in the March 2018  discussions
[Cmt2018-08] Comments on [SS2018-08] by Shinichi Mochizuki
[Rpt2018] Report by Shinichi Mochizuki (with the cooperation of Yuichiro Hoshi)  on the March 2018 discussions (updated on 2019-02-01: list of revisions)
以上

758:現代数学の系譜 雑談
20/05/03 08:16:06.43 tLzMucQK.net
>>667
レスありがとう
 >>668-669をば
長文だけど (実質3項と4項が回答のキモですが)
見て頂ければ幸いです(^^

759:132人目の素数さん
20/05/03 08:33:17.88 vVCZgnBw.net
>>668-669
回答ありがとうございます
1.、2.の現状は私も理解してますよ
3.、4.の雑談氏の考えも承知しております
ただ、どれもこれも理由じゃないですよね
雑談氏は、IUTにABC予想解決のニュースをいつ聞かれました?
そのときから今まで、IUTに対する見方って変化しました?
初めに知ったときの意見と、変化があれば変化の内容
そしてそれぞれの理由を教えていただけますか?

760:132人目の素数さん
20/05/03 08:52:18 vVCZgnBw.net
自分は2012年の時点で、ABC予想解決のニュースは耳にしてました
本当だったら素晴らしいな、とは思いましたけど、
リーマン予想でもポアンカレ予想でも、その後、誤りだと判断されるケースが
多々あるので、その時点で正しいとは決めつけませんでした

その後2015~2016年頃だと思うんですが
京都で国際会議があったけど、他の数学者たちが
IUTを理解できず平行線のままだったと聞いて
なんだか雲行きが怪しいな、と思いました

さらに、2018年に森重


761:文氏のお声がかりで ショルツとスティクスが京都を訪れて望月氏と議論したけど ショルツ等が具体的に問題点を提起して、望月氏が反論したけど ショルツ等は受け入れず、平行線のままだと聞いて いよいよいけないな、と思いました 今年の記者会見の件はもちろん知ってますよ ただ、なんでこの時点で記者会見を行ったのか よくわからなかったですね 素人の私は、IUTを理解できるわけでもないから 正しいとか誤りとか分かりませんけどね この展開は、少なくともワイルズやペレルマンの時とは違うな、と思います



762:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/03 09:15:41 tLzMucQK.net
>>672
レスありがとう
回答します(^^

>自分は2012年の時点で、ABC予想解決のニュースは耳にしてました

数学板内では、早い方だと思います。IUTスレ初代が立つ前です
ガロアスレに 書き込みがありました

>多々あるので、その時点で正しいとは決めつけませんでした

同意。同じです

>その後2015~2016年頃だと思うんですが
>京都で国際会議があったけど、他の数学者たちが
>IUTを理解できず平行線のままだったと聞いて
>なんだか雲行きが怪しいな、と思いました

確かに(^^;

>ショルツ等が具体的に問題点を提起して、望月氏が反論したけど
>ショルツ等は受け入れず、平行線のままだと聞いて
>いよいよいけないな、と思いました

そこは、全く見解が異なります
京都で国際会議とは、状況が全く異なる
”ショルツ等が具体的に問題点を提起して、望月氏が反論し
 ショルツ等は受け入れず”までは、あるあるで、短期ならばね

しかし、あまりにも長期です
要は、問題点のポイントは絞られているのです
京都の「理解できない」とは全く状況が違います
ショルツ氏は、「自分はIUTを理解した、IUTにはこんな問題点があり、修正不能」という主張
一方、望月氏は「IUTを理解したというけれど その理解が間違っている。そこは問題点ではない」と
繰返すが、どちらかが間違っていて どちらかが 正しい
そして。4月3日のRIMS発表では、玉川先生の口から「SSの間違いで、望月先生が正しい」という趣旨のことでした(表現は異なるが)

>ただ、なんでこの時点で記者会見を行ったのか
>よくわからなかったですね

同意です
推測するしかないですね。推測は過去ログに書いたので省略します(本題ではないし)

>この展開は、少なくともワイルズやペレルマンの時とは違うな、と思います

同意
あえて、ワイルズやペレルマン氏のアナロジーで言えば、あまりにも時代を先取りしすぎていたのはと思いますよ
例えば、ペレルマン氏が、一人でリッチフローの理論と幾何化予想を纏めて、ポアンカレ予想解決を出した如くだと
ほとんど、だれもついていけないでしょうね

763:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/03 09:27:07 tLzMucQK.net
>>673 追加

ワイルズ氏の例でいえば、彼の証明は1995年ころでしたが
もし、1980年ころに 一人でフライ曲線を使って 矛盾を導く(ここセレ先生達の貢献がありました)証明(1995年の)を、600ページ書いて 世に出したら?
「フライ曲線ってなんだ? ε予想ってなんだ? 岩澤? 持ち上げ?」って話になってしまうでしょうね

物理ですが
画期的な理論は、しばしば受入れられるのに、何年もかかります
ただ、物理は実験事実という立証手法があり(そこが数学と異なる)

例えば
アインシュタインの相対性理論(ニュートンの時間・空間概念を変革した)
量子力学(ニュートンの未来は厳密に方程式で予測可能という世界観を、ミクロの世界では確率しか計算できないという世界観に変革した)

望月IUTが、一体全体なにを変革したのか
文元本には、なにかそれらしいことが書いてあったが、読んでもいまいちだった
もう少しなにか、今後 出てくると期待しています
以上

764:132人目の素数さん
20/05/03 09:36:09 vVCZgnBw.net
>>673
>>672へのレスでなく、>>671の質問への回答として
お答えいただきたかったのですが

>数学板内では、早い方だと思います。IUTスレ初代が立つ前です
>ガロアスレに 書き込みがありました

2012年の時点で知っていた、と

>>その時点で正しいとは決めつけませんでした
>同意。同じです

知った瞬間、即座に正しいと思ったわけでない、と

>>なんだか雲行きが怪しいな、と思いました
>確かに

京都の国際会議の直後は、疑念をいだいていた、と

一旦ここで切ります

765:132人目の素数さん
20/05/03 09:45:16 vVCZgnBw.net
>>673
>>いよいよいけないな、と思いました
>そこは、全く見解が異なります
>京都で国際会議とは、状況が全く異なる

状況の違いとは?
京都の国際会議と、ショルツとの議論の間に何かありましたか?
2017年に朝日新聞が
「ABC予想解決論文がアクセプトされる見込み」
と報道しましたが、そのことですか?

>短期ならばね
>しかし、あまりにも長期です

ここ、明確でないので
具体的にいつからいつまでを指してますか?

>要は、問題点のポイントは絞られているのです
ずばり系 3.12の証明ですね

現状では、望月氏と他の数学者(ショルツだけでなく)の溝は埋まってませんね
デュピュイ氏ですら、証明が追えないといってますから、深刻ですよね

ここで又切ります

766:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/03 09:49:20 tLzMucQK.net
>>671
> 1.、2.の現状は私も理解してますよ
> 3.、4.の雑談氏の考えも承知しております
>ただ、どれもこれも理由じゃないですよね

「理由」の定義が問題では?(後述)

>雑談氏は、IUTにABC予想解決のニュースをいつ聞かれました?

>>673に書いた通りです。結構早かったと思いますよ

>そのときから今まで、IUTに対する見方って変化しました?

 当然変わっていますよ。IUT論文だって、どんどん書き直されているしw(^^;

>初めに知ったときの意見と、変化があれば変化の内容
>そしてそれぞれの理由を教えていただけますか?

変化について
 最初は、IUT論文のIVが出来上がって望月サイトにアップされて、ABC予想が解決できるとされたことを知りました(それだけ)
 当時から、正しい判断とされるのに、数年かかると言われていました
 2012年の発表直後に、Vesselin Dimitrov氏が IUT IVの問題点を指摘して、IUTは弱いバージョンに後退しました
 その後、山下氏がIUT論文の解読に取り組んだという話が出た。山下氏は豊田中央研究所だったのを、退職してRIMSに移って、IUTを研究するようになりました
 最初の京都でのIUTの会議でも、なにかIUT解読について発表されていまいたね
 あと、何回か海外でもIUTの研究集会が開かれて、IUTは決着しないという流れになりました
 2017年の末だったかに、朝日新聞スクープで、IUT審査が終わって受理されたという報道が流れた
 多分それを受けて(海外から「どうなっているんだ」の声で)、森先生が動いて、2018年3月のSS vs 望月・星の議論になったと思います
 そのウワサは、IUTの本スレの過去ログにもあると思います。SSに反論を送ったが返事がないとか、文書を公開するというも、「まってくれ」と言われた(フィールズ賞受賞前)とか
 そして、多分審査は一度2017年で完了のところ、追加で2年審査して、やっぱり大丈夫となって、今年の4月3日のRIMS記者会見でしょう

理由?
 上記に 別に理由など、ありません。新しい事実が分かるつど、新しい事実を組み入れて、”IUTを取り巻く世界情勢w” がどうなっているかを、判断しています
 2020年5月時点の判断は、かたく見てIUTの信頼度99%だということです
つづく

767:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/03 09:56:22 tLzMucQK.net
>>677
つづき

>「理由」の定義が問題では?(後述)

「理由」ってなんでしょうか?

1.証明?
 では聞く。ワイルズやペレルマン氏を上げられていますが、まさか証明を読んで「正しい」という理由したってないでしょう?w(^^

2.結局は、数学の専門家の解説を読んで、正しそうだというから が理由でしょう

3.いま、IUTについては、確かに見解は割れています。正しいという人と、正しくないという人と

4.その中で、上記1と2除いて判断しよとすれば、全体的な判断をするしかないでしょう? それが私の理由ですよ

5.さらに、付け加えれば、できるだけ「事実」と「現実」に基づいて、根拠を持って、成否を判断しようとしています
(書いたものを見て貰えれば、できるだけ判断の根拠を示すようにしていることがお分かり頂けると思います(^^ )
以上

768:132人目の素数さん
20/05/03 10:01:09 vVCZgnBw.net
>>673
>4月3日のRIMS発表では、玉川先生の口から
>「SSの間違いで、望月先生が正しい」
>という趣旨のことでした

雑談氏が「SSの間違いで、望月先生が正しい」と思ってることは承知してますが
記者会見でのコメントは以下だったと思います
「ショルツ等の指摘に対して、望月氏が返答し、ショルツ氏側からの回答がなかった」

玉川氏自身がショルツ氏の指摘の誤りを具体的に指摘したコメントはないですね

>>671の質問に戻りますが
・雑談氏が「IUTは正しい」と判断したのはいつですか?
 例:2017年の報道後?今年の記者会見後?別の時期?
・雑談氏が「IUTは正しい」と判断した理由は何ですか?
 例:RIMSが論文をacceptしたから?記者会見に柏原氏が出席したから?他の理由?

素人の判断の一例として興味があるのでぜひ回答いただけますでしょうか?

所詮素人の判断ですから、例えばショルツや他の人が
IUTの矛盾を証明する論文を発表してひっくり返されても
咎められるようなことではない、と思ってますので

769:132人目の素数さん
20/05/03 10:10:07 vVCZgnBw.net
>>677
>「理由」の定義が問題では?
申し訳ありませんが、定義は示せません
単純に、>>668-669は理由とは思えなかっただけです

私の場合、素人なので、自分の理解による判断は無理と諦めてます
したがって、専門家の判断を観察することになりますが、
私の見たところでは、他の専門家全体の賛同が得られていないと考えます
(別に総員の賛同を求めているわけではないですが)

雑談氏がいかなる判断基準に基づいているのか
あるいは判断基準以前にいかなる感情に基づいて判断しているのか
それが知りたいと思っています

770:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/03 10:13:28 tLzMucQK.net
>>676
沢山書いたので、重複しているように思いますので簡単に

>状況の違いとは?
>京都の国際会議と、ショルツとの議論の間に何かありましたか?

京都の国際会議ではなく、海外の国際会議も含めて
海外の国際会議も含めて、その状況は、簡単に言えば「わからん」でしょう
ショルツ氏の議論は「わかったけど、ここがおかしい」です
両者の状況は、決定的に違いますよね

>>短期ならばね
>しかし、あまりにも長期です

ここでいう短期は、通常の数学の議論の短期
即ち、普通はその議論の中(5日間討議したというから、普通はお互い納得してブレークになるはず)
もし、時間切れでも、数回やり取りすれば、論点は絞られているから、普通はわかり合えるはずですよね
今回は、以上に長いということ

>現状では、望月氏と他の数学者(ショルツだけでなく)の溝は埋まってませんね
>デュピュイ氏ですら、証明が追えないといってますから、深刻ですよね

・RIMSの記者会見無視ですね、その見解は。事実誤認でしょ? 玉川先生は? 査読者は? サーベイの山下氏は? などなど、証明をちゃんと追った人はいますよ
・「デュピュイ氏ですら、証明が追えないといってますから」って じゃあ、Hilado氏のDR論文危ういでしょ。もし私が、DR論文の審査やるなら、アウトにしますよ
(例えば、あるarXive の論文で Cor3.xxという命題があったとします。その Cor3.xx から、”Probabilistic Szpiro, Baby Szpiro, and Explicit Szpiro”が出るというDR論文が出されたとします
 審査する人はいう。arXive の論文ってだれ書いたの? M氏? だれですか? その Cor3.xx って正しいの? もし、 Cor3.xx が間違っていたら? 無価値? そういう論文書きたいなら、リーマン予想とか数学界で認められた予想をDR論文テーマにしましょうね。The end!ですねw(^^; )

771:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/03 10:19:47 tLzMucQK.net
>>680

>したがって、専門家の判断を観察することになりますが、
>私の見たところでは、他の専門家全体の賛同が得られていないと考えます
>(別に総員の賛同を求めているわけではないですが)

はい
同意ですが
数学でも専門があります。基礎論の論文に、専門外の人の判断は、あまり参考にならない
IUTについては、遠アーベルの専門家と、それ以外を分けましょう
SSで、Stix氏は遠アーベルの専門家ですが、ショルツ氏は遠アーベルの論文を1つも書いていない。だから門外漢と見ました
(天才であり、遠アーベルも相当理解していることまでは、認めますがね)
つまり、遠アーベルの専門家で、4月3日以降、IUTに公式に反論する人皆無ですよ

>雑談氏がいかなる判断基準に基づいているのか
>あるいは判断基準以前にいかなる感情に基づいて判断しているのか
>それが知りたいと思っています

いままで書いたので、それに質問があれば、どうぞ

772:132人目の素数さん
20/05/03 10:21:16 9jUO25pO.net
自分は中立だけど、批判してる人は
アカデミアは欧米支配というのをわかってないよな。
生理的反発で拒否してる人もいると思うのも遅い理由。
これがアメリカで出てたら多分もう明確に成否でてる。

773:132人目の素数さん
20/05/03 10:28:03 vVCZgnBw.net
>>679
>「理由」ってなんでしょうか?
>1.証明?

それはないですね
誠に失礼ながら、雑談氏がIUTを理解できるほど数学に通じているとは思えません
これは別に蔑んでいるわけではなく、私も全く同様ですので、お気になさらないで下さい

>2.結局は、数学の専門家の解説を読んで、正しそうだというから が理由でしょう

専門家の解説に対して、素人が
「これは正しい」「これは誤りだ」
と判断しますか?

申し訳ないですが、専門家のいうことは
理解の有無にかかわらず、とりあえず
受け入れるのではないですか?

>3.いま、IUTについては、確かに見解は割れています。
>正しいという人と、正しくないという人と

正しくは
「証明された、という人と、証明されてない、という人と」

命題の真偽に対する賛否ではないですね

それはともかく、専門家の意見が割れているのは確かです

>4.その中で、上記1と2除いて判断しよとすれば、
まず、1も2も自分の理解に基づく判断なので、
私なら、素人として諦めます
素人が専門家よりよい判断ができるとは考えないので

>全体的な判断をするしかないでしょう?

全体的な判断とは?
私なら、専門家の総意を「全体的な判断」とします
つまり、専門家の意見が割れているなら、なんとも言えない

ここで証明というのは、形式的には判定可能である筈ですが
実際にはそのような方法は実現できてないので、
数学者の総意によって認められざるを得ず、
したがって、総意が得られないなら証明でない
と判断せざるを得ない、と思います

雑談氏の「全体的な判断」では
「総意が得られない場合にも証明だと認められる」
ということなので、それはいかなる理由によるのか
を尋ねてます

774:132人目の素数さん
20/05/03 10:38:14 vVCZgnBw.net
脇道ですが

>>681
>(国際会議での反応は)簡単に言えば「わからん」でしょう
>ショルツ氏の議論は「わかったけど、ここがおかしい」

「わかった」とは言ってませんね
わからんので、自分の前提を追加したと思ってます

>両者の状況は、決定的に違いますよね

実は大して違ってません
「何が何やらわからん」のと
「何がわからんのかわかってきた」くらい
の違いですね

775:132人目の素数さん
20/05/03 10:44:51 vVCZgnBw.net
>>682
>IUTについては、遠アーベルの専門家と、それ以外を分けましょう

それは恣意的な区別なので同意できませんね

>遠アーベルの専門家で、4月3日以降、IUTに公式に反論する人皆無ですよ

雑談氏のいう「遠アーベルの専門家」は結局IUTの賛同者という定義になりませんか?

なぜ雑談氏はそこまでIUTが正しいと思いたがるのですか?
理由があるんでしょう?それをお答え願えますか?

776:132人目の素数さん
20/05/03 10:52:46.75 vVCZgnBw.net
>>683
>批判してる人は
何を?IUTを、ですか?
>アカデミアは欧米支配
陰謀論ですね
でも、事実に反しますね
欧米支配なら、日本人が3人もフィールズ賞とれないし
日本人がアメリカの大学でポストを得ることもできませんよ
少なくとも数学に関しては、野球やサッカーよりも開けてます
ただ、それはともかく、IUTは正しい、という主張の根底に
そういう感情があるというなら、理由となるでしょうね
そういうことですか?雑談氏

777:132人目の素数さん
20/05/03 10:59:52.00 vVCZgnBw.net
>>683
>生理的反発で拒否してる人もいると思う
それはないと思いますが
>これがアメリカで出てたら多分もう明確に成否でてる。
アメリカ人だとしても 出ないんじゃないですか?
ギャップがある場合はね
ギャップがなければ皆に受け入れられるし
反例があれば明確に否定される
ただ、それ以外の場合はね・・・

778:132人目の素数さん
20/05/03 11:08:42.50 vVCZgnBw.net
>>682
>いままで書いたので、それに質問があれば、どうぞ
書かれていないことが知りたいので、
ちょうど9jUO25pO氏の書き込み>>683があった関係で質問します
1.雑談氏が「IUTが正しい」と考える理由は
  望月新一氏が日本人だからですか?
2.もし、IUTを考えたのがショルツで、それに対して
  異議を申し立てるのが望月氏だとして、
  それでも「IUTが正しい」といいますか?
  それとも全く逆ですか?

779:132人目の素数さん
20/05/03 11:29:21 QRkFmCqL.net
>>681
「RIMSの記者会見無視ですね、その見解は。事実誤認でしょ? 玉川先生は? 査読者は? サーベイの山下氏は? 」

RIMSが記者会見を開いても、証明にはまだ懐疑的な意見が専門家の間からでているようです。

woitのブログを見てもわかるとおりショルツが納得していないようです。
彼を納得させるような説明が、どこかでされているのですか?

専門家の間から疑義が出ている限り、記者会見とか関係なく、数学の証明としては、まだ完成していないと思いますが


「SSで、Stix氏は遠アーベルの専門家ですが、ショルツ氏は遠アーベルの論文を1つも書いていない。だから門外漢と見ました」

ショルツ氏は遠アーベルの論文を1つも書いていないかもしれないが、ショルツが理解できているところで、ギャップが見つけられれば、
証明に対するちゃんとした指摘になっているのでは?

780:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/03 11:35:01 tLzMucQK.net
>>689
回答します

Q1.雑談氏が「IUTが正しい」と考える理由は
  望月新一氏が日本人だからですか?
A1
・日本人とか関係無いです
・が、日本語で書�


781:ゥれた補足があるのはありがたいですが ・望月新一氏が日本人というのは、1割くらいあるかも。一方で、数学では外国人でえらい人沢山いますよ Q2.もし、IUTを考えたのがショルツで、それに対して   異議を申し立てるのが望月氏だとして、   それでも「IUTが正しい」といいますか?   それとも全く逆ですか A2 ・当然、状況がいまの通りでしたら、IUTをショルツ氏が書いて、望月氏がフィールズ賞を取った若者として  状況が同じなら、「望月さん、あなた遠アーベル分かってないんじゃない?」って言いますよ



782:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/03 11:40:14 tLzMucQK.net
>>690
どうもレスありがとう

>RIMSが記者会見を開いても、証明にはまだ懐疑的な意見が専門家の間からでているようです。

遠アーベルの専門家は? 皆無ですね

>woitのブログを見てもわかるとおりショルツが納得していないようです。

一方で、ショルツ氏もDupuy氏その他IUT擁護派をなっとくさせられなかったのです(^^;

>彼を納得させるような説明が、どこかでされているのですか?

本来は、今年の国際会議の場でしょうね
でも、中止になったから、代わりにどこかでやるはず
なお、彼を納得はもういらない。遠アーベルの専門家達が納得すれば、それが全てです

>ショルツ氏は遠アーベルの論文を1つも書いていないかもしれないが、ショルツが理解できているところで、ギャップが見つけられれば、
>証明に対するちゃんとした指摘になっているのでは?

「証明に対するちゃんとした指摘」になっていないというのが、望月側の主張ですし、WoitブログでのDupuy氏の主張でもありますよね(^^;

783:132人目の素数さん
20/05/03 11:41:52 vVCZgnBw.net
蛇足ですが
脇道ですが

>>681
>Hilado氏のDR論文危ういでしょ。

Cor 3.12を前提とした論文を書くことに問題はないと思います

もちろん、Cor 3.12から矛盾が導かれた時点で、
結論には意味がなくなりますが
証明自体が正しければ、問題ないでしょう

>もし私が、DR論文の審査やるなら、アウトにしますよ
>Cor3.xx って正しいの? もし、 Cor3.xx が間違っていたら? 無価値?

選択公理を前提して導かれた結論に対して
選択公理が証明されてないからアウト
という教授はいないと思いますが

>そういう論文書きたいなら、リーマン予想とか
>数学界で認められた予想をDR論文テーマにしましょうね。The end!

リーマン予想から矛盾が導かれれば、結論は無意味ですが
そのことをもってアウトというのは、おかしな判断でしょうね

784:132人目の素数さん
20/05/03 11:45:09 vVCZgnBw.net
>>691
>Q1.雑談氏が「IUTが正しい」と考える理由は
>  望月新一氏が日本人だからですか?
>A1
>・日本人とか関係無いです

本当ですか?(念押し)

>・望月新一氏が日本人というのは、1割くらいあるかも。

1割ですか? 実は9割くらいそうだったりしませんか?

正直にお答えいただければありがたいです

785:132人目の素数さん
20/05/03 11:50:08 vVCZgnBw.net
>>691
>Q2.もし、IUTを考えたのがショルツで、それに対して
>  異議を申し立てるのが望月氏だとして、
>  それでも「IUTが正しい」といいますか?
>  それとも全く逆ですか

>A2
>・当然、状況がいまの通りでしたら、IUTをショルツ氏が書いて、
> 望月氏がフィールズ賞を取った若者として状況が同じなら、
>「望月さん、あなた遠アーベル分かってないんじゃない?」
> って言いますよ

で、雑談氏のいう状況とは具体的に以下の2点ですか?
・身内もしくは近い分野の研究者が賛同する
・記者会見に有名な賞の受賞者が出席する

後者は明らかに権威主義ですね
ただそういう判断は往々にして失敗すると思います
STAP細胞の件などいい例だと思いますが

前者については別途書きます

786:132人目の素数さん
20/05/03 11:57:19 QRkFmCqL.net
URLリンク(digital.asahi.com)

787:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/03 12:09:39 tLzMucQK.net
>>696
投稿ありがとう

1.その朝日の記事で、遠アーベルの専門家と遠アーベルの専門家でない人(例えばWoitとか)の発言を分けましょう
2.遠アーベルの専門家であれば、学会で議論するべきであって、雑誌の発言で終わらせるべきではない
3.2018年3月より以前と以降と、分けましょう
 2018年3月以前は、漠然と読めないとか、証明になっていないということだった
 一方、2018年3月以降は、SS論点を出したので、まずはSS論点を潰しましょう。もし、ここでIUTがドボンならそれで終り
 もし、SSがドボンなら さらにIUTの証明論に進めば良い

788:132人目の素数さん
20/05/03 12:20:52 vVCZgnBw.net
>>697
>遠アーベルの専門家と遠アーベルの専門家でない人の発言を分けましょう

分野のタコツボ化は、誤りを見つけにくくする点で悪手

ショルツは数論幾何学者だから、望月の研究と近いし
望月の先生のファルティングスですら正当性を疑う状況は
はなはだ憂慮すべき

フェセンコは強気なようだが、自分から説明する気はないらしい
これではこの人もどれだけ理解しているのか疑わしい

789:132人目の素数さん
20/05/03 12:27:20 vVCZgnBw.net
>>697
>2018年3月より以前と以降と、分けましょう
>まずはSS論点を潰しましょう。

では、ショルツの設定に対して、
IUTの正しい設定でどう変わるか
具体的に説明するべき

望月氏の反論はその点が欠如していたので無効と判断された
有効な反論をどうぞ

望月氏でなくても他の誰でもいいから

>もし、SSがドボンなら さらにIUTの証明論に進めば良い




790:証明論という言葉は別の意味があるので 素人が安易に使用すべきではない 仮に、ショルツ等の指摘があたってなかったとしても Cor 3.12の証明のギャップは依然として存在するので 望月氏にとって状況は全く好転していない したがって、2018年3月より以前と以降と分ける意味はほぼない



791:132人目の素数さん
20/05/03 12:32:36.16 9jUO25pO.net
望月アンチが数学わからないのになぜそこまでこだわるか謎。
いずれにせよ出版されても成否はあと五年くらいかかると思うよ。
プロでも少し分野ズレるとわからないというのはよくある。

792:132人目の素数さん
20/05/03 12:32:52.15 vVCZgnBw.net
Math GenealogyでIUT関係者の師弟関係を調べた結果
■望月新一
├■星裕一郎
└■南出新
□加藤和也
├□斎藤毅
│├■志甫淳
│└■山下剛
├■栗原将人
└■田口雄一郎
■は「IUTの広がり」組織委員
加藤文元氏、玉川安騎男氏は、DBに無かったので不明

793:現代数学の系譜 雑談
20/05/03 12:33:15.55 tLzMucQK.net
>>695
どうも、レスありがとう
>で、雑談氏のいう状況とは具体的に以下の2点ですか?
>・身内もしくは近い分野の研究者が賛同する
数学では、身びいきはないと思っています
そんなん、数学では無理ですよ。逆にぼこぼこにされるだけ
>・記者会見に有名な賞の受賞者が出席する
有名な賞ではなくて
柏原先生は、過去ログにもあるけれども、グロタンディークの数学を理解消化して、佐藤スクールの重鎮として活躍された人ですよ。だからです
玉川先生は、2012年以前はあまり知らなかったが、IUTの論文発表後に調べると、
玉川先生と中村博昭と共同で、”代数曲線の基本群に関するGrothendieck予想”を解決した これが多分2000年になる前
で、遠アーベルの専門家として十分信頼に足ると思っています
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
望月 論文
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)(ronsetsu).pdf
代数曲線の基本群に関するGrothendieck予想 - RIMS
中村博昭, 玉川安騎男, 望月新一
>STAP細胞の件などいい例だと思いますが
"STAP細胞"の例は、全く不適合ですよ
数学以外の科学の分野で、実験系に属する論文は検証が困難なものがあります
そういうのは、ねつ造とか、虚偽の論文がありえます
数学で皆無とは言わないが、極めてまれで
意図して、"STAP細胞"と同じことができると考えるなど、数学のド素人だけですよ

794:132人目の素数さん
20/05/03 12:38:40.42 vVCZgnBw.net
>>700
数学分からない素人が、なぜ望月氏を熱狂的に支持するかも謎
9jUO25pO氏にお尋ねしますが
ギャップがあろうが誤りだろうが、とにかく査読を通して掲載してしまえば
成果となるから日本国にとって重大な利益になる、と思ってますか?
私はまったく逆ですけどね
もしIUTが受け入れられないなら今回のIUT論文アクセプトは
日本の数学界にとって重大な「過失」であり損失だと思いますが

795:現代数学の系譜 雑談
20/05/03 12:39:15.02 tLzMucQK.net
>>701
レスありがとう
>□加藤和也
>├□斎藤毅
ああ、加藤和也先生と斎藤毅先生とは、学年で10年違うのか
知らなかったな
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E6%95%B0%E5%AD%A6%E8%80%85)
加藤 和也(かとう かずや、1952年(昭和27年)1月17日 - )は日本の数学者。
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E6%95%B0%E5%AD%A6%E8%80%85)
斎藤 毅(さいとう たけし、1961年9月11日 - )は、日本の数学者。

796:132人目の素数さん
20/05/03 12:39:39.04 cxdwLTb+.net
などと、分離閉包も


797:知らないコピペbotのド素人が書き込んでおります



798:現代数学の系譜 雑談
20/05/03 12:45:10.27 tLzMucQK.net
>>700
どうも
>望月アンチが数学わからないのになぜそこまでこだわるか謎。
数学ルサンチマンじゃないでしょうか?(下記)
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ルサンチマン(仏: ressentiment、 (フランス語発音: [r?s??tim??]) )は、主に弱者が強者に対して、「憤り・怨恨・憎悪・非難」の感情を持つことをいう。「ル」をフランス語の定冠詞 le と誤解して「ル・サンチマン」と表記する者がいるが、誤りである(le sentimentでは単なる「感情」の意味になる)。
デンマークの思想家セーレン・キェルケゴールが想定した哲学上の概念である。フリードリヒ・ニーチェの『道徳の系譜』(1887年)でこの言葉が使用(再定義)され、マックス・シェーラーの『道徳の構造におけるルサンチマン』(1912年)で再度とり上げられて、一般的に使われるようになった。
(引用終り)
>いずれにせよ出版されても成否はあと五年くらいかかると思うよ。
まあ、時間はかかっても、議論すべきですね
>プロでも少し分野ズレるとわからないというのはよくある。
同意
いまのIUTの状況がまさにそれですね

799:132人目の素数さん
20/05/03 12:46:34.28 vVCZgnBw.net
>>702
>数学では、身びいきはないと思っています
>そんなん、数学では無理ですよ。逆にぼこぼこにされるだけ
ええ、現に今ボコボコにされてますね
>柏原先生は、グロタンディークの数学を理解消化して、
>佐藤スクールの重鎮として活躍された人ですよ。だからです
雑談氏は>>697
「遠アーベルの専門家と遠アーベルの専門家でない人の発言を分けましょう」
といいましたが、なぜ柏原氏だけ例外扱いするんですか?
柏原氏よりショルツのほうがよっぽど望月氏の研究分野に近いですけど
聞こえてますか?

800:132人目の素数さん
20/05/03 12:50:43.56 vVCZgnBw.net
>>706
>ルサンチマンは、主に弱者が強者に対して、「憤り・怨恨・憎悪・非難」の感情を持つことをいう。
望月氏よりショルツのほうがいまや強者じゃないですかね
むしろ、望月氏を支持する人のほうが、欧米に対するルサンチマンを抱いているみたいだけど

801:現代数学の系譜 雑談
20/05/03 12:53:38.92 tLzMucQK.net
>>699
どうも、レスありがとう
>では、ショルツの設定に対して、
>IUTの正しい設定でどう変わるか
>具体的に説明するべき
あるでしょ、それ
望月のレポートを出しているし
具体的な間違い箇所も指摘も(下記など)
(参考)
URLリンク(plaza.rakuten.co.jp)
Re[1]:宇宙際タイヒミューラー理論(IUTeich)の論文を巡る現状報告: 「数学界に出現している悲惨なブラックホールの物語」(01/05) 新一0329 さん
veiさんへ
The essential mathematical content of this
blog article in Japanese may be found in
my survey on IUTeich ?[Alien],? §3.11, (iv)
--- cf., especially, ??[Alien], Example
3.11.4.
This survey is available at the following URL:
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp) (2020.01.07 07:55:43)
(引用終り)
>仮に、ショルツ等の指摘があたってなかったとしても
>Cor 3.12の証明のギャップは依然として存在するので
>望月氏にとって状況は全く好転していない
>したがって、2018年3月より以前と以降と分ける意味はほぼない
それこそ、あなたのド素人判断でしょ
玉川先生を筆頭に、査読の数学者達(複数)は、ギャップなしの判断です。これが事実ですよ

802:132人目の素数さん
20/05/03 12:56:52.39 vVCZgnBw.net
ちなみにフランス語ressentimentは英語resentmentで
意味は(長く続くまたはうっせきした)憤り、立腹
憤りの理由の一つとして
「弱者が強者に踏みつけられること」
はあるでしょうが本来の意味はそれだけに
限定されるものではない
私はニーチェとか読まないので知りませんが

803:現代数学の系譜 雑談
20/05/03 12:58:18.41 tLzMucQK.net
>>708
>


804:望月氏よりショルツのほうがいまや強者じゃないですかね >むしろ、望月氏を支持する人のほうが、欧米に対するルサンチマンを抱いているみたいだけど 1.まず、ルサンチマンに適合するのは、主にこの5chのアンチIUTの人達です 2.2018年の3月時点では、ショルツ氏はフィールズ賞受賞前でしたよ  もっとも、ショルツ氏とも望月氏とも、ルサンチマンとは無関係に純粋に数学の議論をしていると思います  但し、ショルツ氏の指摘が、IUTにおいて望月先生が一番苦労したところの無理解から来ているようなので、「もっと勉強してから来い」という気持ちは表れているようですね(^^;



805:132人目の素数さん
20/05/03 13:00:37 vVCZgnBw.net
>>709
>>IUTの正しい設定でどう変わるか
>>具体的に説明するべき
>あるでしょ、それ
>望月のレポートを出しているし
>具体的な間違い箇所も指摘も

ないですよ
専門家が「説明になってない」というんだから
素人の雑談氏が反論できるわけないじゃないですか

806:132人目の素数さん
20/05/03 13:04:37 QRkFmCqL.net
>>711
ABC予想をwikiで調べたのですが、
他の言葉では望月氏の証明は否定的な
記載が多いのですが、これらについては
どう思われますか?

英語
2020年4月3日、日本の数学者2人が望月の主張する証明が望月が編集長である数理科学研究所(RIMS)の出版物に掲載されることを発表しました。
この発表は、キラン・ケドラヤとエドワード・フレンケルによって懐疑的に受け取られ、ネイチャーからは
「多くの研究者を望月のキャンプに移動させる可能性は低い」と説明された。

スペイン語
2012 年に 望月伸一は500ページを超えるデモを提案しましたが、2018年には他の数学者によって拒否されました。

フランス語
この推測のさまざまなデモンストレーションが主張されていますが、今日まで、数学的コミュニティーによって受け入れられたものはありません。

韓国語
望月の証明が正しいのかは、まだ学界で論議がおきている。
特に論文の主要な争点を貫通する内部局所タイヒ・ミュラー定義の証明が込められた3.12の説明が短すぎる圧縮されており、これに対する論議が多い。

ポルトガル語
2012年8 月、数学者望月晋一[ 3 ]は、abc予想[ 4 ]のデモンストレーションを得たという深刻な主張を含む4つのシリーズの記事を発表しました。3年後の2015年、望月の証明は数学的な不確定さのままであり、より広いコミュニティによって否定も受け入れもされていません。

中国語
2018年8月、ピートシュルツェ氏とヤコブスティックス氏は、望月の証明紙の推論3.12が、最後の推論の行に修復不能な欠陥があることを証明したと指摘しました。

ドイツ語
2015年12月に別の5日間のワークショップを開催しました。しかし、その発行から6年たっても、ほとんどの専門家を説得できなかったため、
著名な数学者はその正しさを疑っています。

807:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/03 13:04:44 tLzMucQK.net
>>707
>ええ、現に今ボコボコにされてますね

されていません
平気の平左でしょう。びくともしない

>といいましたが、なぜ柏原氏だけ例外扱いするんですか?
>柏原氏よりショルツのほうがよっぽど望月氏の研究分野に近いですけど

距離位相の入れ方ではw(^^;
私の定義では、玉川先生は明らかに近い
そして、ショルツ先生はIUTに遠い。柏原先生は、もう少し遠いが、ショルツ先生と似たようなものと思います
(つまり、確かに研究分野だけならそうでしょうが、ショルツ先生の知らないことで 知っていることが 柏原先生には沢山あると思いますよ。特に、玉川・望月両先生が身近にいて、査読の先生方とも話をしているでしょうからね(^^ )

808:132人目の素数さん
20/05/03 13:05:05 vVCZgnBw.net
>>711
5chの話は一切していませんよ

>ショルツ氏の指摘が、IUTにおいて望月先生が一番苦労したところの無理解から来ているようなので、
>「もっと勉強してから来い」という気持ちは表れているようですね

自分が、他者に対して成果を認めてもらう立場なのに
他者に勉強を求めるのは傲慢じゃないですか?

809:132人目の素数さん
20/05/03 13:10:11 vVCZgnBw.net
>>714
>>ええ、現に今ボコボコにされてますね
>されていません
>平気の平左でしょう。びくともしない

なんで雑談氏が答えるんですか?おかしな人ですね
所詮素人の他人なんだから、平気なのは当たり前じゃないですか

>>柏原氏よりショルツのほうがよっぽど望月氏の研究分野に近いですけど
>距離位相の入れ方ではw


810: 素人が専門用語で冗談を書くのは痛々しいだけだからやめたほうがいいですよ 私の見たところでは、柏原氏はやむなく担ぎ出されただけで IUTの内容に関しては承知していないと思いますよ まあ、STAP細胞のときの野依さんのような「もらい事故」はあるかもしれませんね 森氏が記者会見に出なかったのは賢明でした



811:132人目の素数さん
20/05/03 13:12:06 QRkFmCqL.net
>>697
「当の望月教授はどう考えているのか。取材を拒み、会見にも現れなかった望月教授だが、
メディア向けの解説文でIUT理論を計算機のプログラムに例えて説明した。
「個々の行は単純な優しい内容だが、何万行、何十万行からなるプログラムを
解読するように、順を追って解読する忍耐が要求されます」]


「個々の行は単純な優しい内容」なら、その行にあるギャップの指摘は、
遠アーベルの専門家でなくともできるのではないでしょうか?

812:132人目の素数さん
20/05/03 13:12:37 vVCZgnBw.net
>>713
これだけはいいたいと思います

これを反日ととらえるのは間違ってると思います

もし同様のことをアメリカのプリンストン高級研究所や
フランスのIHESがやっても同じように書かれた筈ですから

813:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/03 13:13:09 tLzMucQK.net
>>713
>ABC予想をwikiで調べたのですが、

ああ、あそこは、よく利用しますが、IUTについてはあまり正確ではないようですね

>この発表は、キラン・ケドラヤとエドワード・フレンケルによって懐疑的に受け取られ、ネイチャーからは

マスコミ情報だけからの判断でしょうね

>「多くの研究者を望月のキャンプに移動させる可能性は低い」と説明された。

状況は変わりますよ
あと、各国語の話も同じ

あと繰返しますが、「ABC予想が解決されて定理になるかも」、「Explicit Szpiro from Mochizuki’s Corollary 3.12」となると
数論分野での影響が大き過ぎなので、潰すか成立か、そういう動きになると思いますよ

例えば、だれかのDR論文で、ABCを別の方法でアタックする研究などで、論文出来たところで、IUTの二番煎じでは悲しいですよね
だから、IUTの全く影響しないところに研究テーマをおくかですが

でも、ABC使って簡単に言える話は、まだまだ沢山あるかもね
そう考えると、影響が大きすぎる

814:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/03 13:15:42 tLzMucQK.net
>>715
どうもレスありがとう

> 5chの話は一切していませんよ

私はしています

>自分が、他者に対して成果を認めてもらう立場なのに
>他者に勉強を求めるのは傲慢じゃないですか?

議論の最低レベルはあるでしょ
中学生が来てIUT議論したいというなら、ちゃんとそれなりの勉強してきて下さいみたいなことでしょう
まず、遠アーベルの専門家内で認知されるのが先でしょうね
もうすぐそうなります

815:132人目の素数さん
20/05/03 13:22:00 04epL35S.net
3月の宿題で(1)のみ正解の数弱@shukudai_sujaku

昨年度の大学への数学(大数)での勝率は、

学コンBコースが 1/1 = 100% ,

宿題が 3/10 = 30% でした!

宿題の勝率が低すぎると思うので、

これからは一層精進していきたいです!

URLリンク(twitter.com)
(deleted an unsolicited ad)

816:132人目の素数さん
20/05/03 13:49:22 vVCZgnBw.net
>>720
>> 5chの話は一切していませんよ
>私はしています
私はしていません

では本題

>>自分が、他者に対して成果を認めてもらう立場なのに
>>他者に勉強を求めるのは傲慢じゃないですか?
>議論の最低レベルはあるでしょ
>中学生が来てIUT議論したいというなら、
>ちゃんとそれなりの勉強してきて下さいみたいなことでしょう

そのたとえが傲慢じゃないですか
議論の最低レベルとは、相手に分かる言葉で説明することでしょう
中学生が中学の数学で質問しても勉強しろ!で終わりですか
それじゃ中学校の先生は勤まりませんよ

>まず、遠アーベルの専門家内で認知されるのが先でしょうね

デュプュイすら理解できてない現状じゃ大変だね
フェセンコは本当に理解できてるのかな?もう齢みたいだし
少なくとも何も説明できない時点で理解できてないと言われても仕方ない

817:132人目の素数さん
20/05/03 13:52:52 vVCZgnBw.net
>>719
>ABCを別の方法でアタックする研究などで、
>論文出来たところで、二番煎じでは悲しいですよね

そういう風にしか思えない残念な人は、
数学やらなくていいんじゃないですか?

一番じゃないと意味がない、って人は
数学しないほうがいいですね

数学は徒競走じゃないんで

818:132人目の素数さん
20/05/03 14:02:53.59


819: ID:9jUO25pO.net



820:現代数学の系譜 雑談
20/05/03 14:05:07.67 tLzMucQK.net
>>723
話は逆じゃないですか?
>論文出来たところで、二番煎じでは悲しいですよね
日本では、過去そういうのが結構ありました
欧米の論文を、殆ど解説したいみたいな
で、欧米の大論文にちょっと小さな系を付け加えて論文書いて、大学教授ですと
>一番じゃないと意味がない、って人は
>数学しないほうがいいですね
そうじゃなくて
未解決の大問題に果敢に挑戦する気概も必要でしょ?
大定理の隅の方をほじくって、くそ論文量産するのではなく
過去に日本人数学者で
名前が残る人沢山いますよ
岩澤先生、内田先生、淡中先生などなどね
小平先生もよく出てくる

821:132人目の素数さん
20/05/03 14:09:23.09 vVCZgnBw.net
>>724
揉むだけなら、査読通す必要ないんですけどね
arXivに上げればいいだけだから
ペレルマンはそうしたでしょ
arXiv、御存知ですよね?

822:現代数学の系譜 雑談
20/05/03 14:12:35.85 tLzMucQK.net
>>724
どうも、レスありがとう
>査読通ってたら載せてそこから揉んでいけばいいんじゃない。
同意です
かつ、IT時代だから、紙雑誌掲載前から議論すれば良い。
雑誌掲載前提でね
>専門家意外は追えない理論が載る時代の例が来た
>だけでモッチーの他にもこれからどんどん出ると思うよ。
>リーマン予想とかもそうなるかも。
私もそう思います
そして、物理は物理の実験なり観測データで成否が決まるけど
数学は、専門外の人に分かるようってのが求められる時代になった気がする
つまり
1.レベル1:専門家で近い人に分かる
2.レベル2:専門家でない近い人に分かる
3.レベル3:専門外の数学者に分かる
4.レベル4:数学科DR生に分かる
5.レベル5:数学科学部生に分かる
過去、佐藤・テイト予想とか、レベル4ないし5くらいの解説書でていますよね
IUTも、もうすぐそうなるでしょう(^^

823:132人目の素数さん
20/05/03 14:14:22.81 cxdwLTb+.net
>>724
まあそうだと思う
だけど、それでもし間違っていたら、RIMSの評価が下がる
国内トップクラスの研究機関でそういうことが起こると、多くの人が困る
特に日本はSTAPの先例があるから、海外から見れば「また日本か」ということになりかねない

824:132人目の素数さん
20/05/03 14:15:15.79 vVCZgnBw.net
>>725
>未解決の大問題に果敢に挑戦する気概も必要でしょ?
>大定理の隅の方をほじくって、くそ論文量産するのではなく
「二番煎じ」の読解が間違ってますね
大定理を利用した系の証明は、二番煎じじゃなく、
私にいわせればコバンザメですね
二番煎じというのは定理の別証明です
しかし、別証明が新たな見方を提供するのであれば
元の証明よりもはるかに価値があるかもしれません
そういうことですよ
言葉の意味に忠実に読解していただけませんか?
知らない言葉の意味は辞書で確認してくださいね

825:132人目の素数さん
20/05/03 14:15:31.65 9jUO25pO.net
>>726
査読者がokと判断したなら載せるべき。

826:132人目の素数さん
20/05/03 14:19:22.28 vVCZgnBw.net
>>728
>日本はSTAPの先例があるから、
>海外から見れば「また日本か」
>ということになりかねない
そうですね
身内に甘くして間違いが生じたら結局損をするので
そういう意味でも甘い査読で通したらダメだと思いますよ
ただ、お国自慢をしたいだけの人は
そういうことがわからないみたいだけど

827:132人目の素数さん
20/05/03 14:20:12.33 vVCZgnBw.net
>>730
査読者が自ら正当性を説明できないならrejectすべき

828:現代数学の系譜 雑談
20/05/03 14:23:05.41 tLzMucQK.net
>>726
>揉むだけなら、査読通す必要ないんですけどね
>arXivに上げればいいだけだから
>ペレルマンはそうしたでしょ
>arXiv、御存知ですよね?
横で悪いけど
1.ペレルマンは超例外で、前例にすべきではない(フィールズ賞受取らないし、クレイの賞金1億円も辞退とか。おれに回してくれと言いたいよ、ほんとw(^^; )
2.ペレルマンには、米国に元同僚の田剛(ガン・ティアン(Gang Tian))が居て、ロシアに戻ったペレルマンと連絡を取って、米国での講演会を企画したり、検証チームを立ち上げたりした
 そして、3年くらいだったかかけて、正しいことを証明したが、田剛がいなかったら、検証はずっと遅くなったでしょうね
3.数学論文としての作法は、arXivはあくまで優先権の日付確定のためで、論文はちゃんと投稿して 査読をしてもらうべしですよ
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ポアンカレ予想
ペレルマン論文に対する検証が複数の数学者チームによって試みられた。原論文が理論的に難解でありかつ細部を省略していたため検証作業は難航したが、2006年5?7月にかけて3つの数学者チームによる報告論文が出揃った。
・ジョン・モーガンと田剛、Ricci Flow and the Poincare Conjecture(2006年7月)
ペレルマン論文をポアンカレ予想に関わる部分のみに絞って詳細に解明・補足
これらのチームはどれもペレルマン論文は基本的に正しく致命的誤りはなかったこと、また細部のギャップについてもペレルマンの手法によって修正可能であったという結論で一致した。これらのことから、現在では少なくともポアンカレ予想についてはペレルマンにより解決されたと考えられている。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
田 剛(でん ごう、ティエン・ガン、1958年11月24日 - )は中華人民共和国江蘇省南京出身の数学者。専門分野は微分幾何学、幾何解析など。中国科学院の院士。アメリカ合衆国などではガン・ティアン(Gang Tian)などと呼ばれる。

829:132人目の素数さん
20/05/03 14:27:20.00 4BNymABG.net
コロナで延期されたけどワークショップが成功するかどうかだろうね

830:132人目の素数さん
20/05/03 14:27:32.79 9jUO25pO.net
>>732
査読ってそういうもんじゃないからね。
その領域のプロが匿名で見て可否出すだけ。
今の時点で査読okならokで出す。
間違えて反例あればそれも出す。
日本以外でも普通に色々ミスあるし別に日本の権威失墜どうこうとか考えすぎ。

831:132人目の素数さん
20/05/03 14:31:05.07 MAAXTS1W.net
日本の権威云々はたんなる建前で単にIUT嫌いでケチつけたいだけだもんな

832:132人目の素数さん
20/05/03 14:31:42.62 vVCZgnBw.net
>>733
>ペレルマンは超例外で、前例にすべきではない
何故?
ペレルマンは今の数学界のシステムにいろいろ不信感があるんでしょう
査読も、賞も、定理の命名も
・正しいかどうかは結局みんなが見て判断するんだから
 査読なんて意味がないと思ってる
・みんなが認めれば定理だから賞なんか別にほしくないと思ってる
・定理の証明も結局いろんな人のいろんな定理を使ってるから
 最後の一人の名前だけが残るなんて理不尽だと思ってる 
いちいちごもっともですね
>賞金1億円も辞退とか。おれに回してくれと言いたいよ
金が欲しいんなら、数学よりもっとてっとりばやく
稼ぐ方法があるんじゃないですか
おすすめはしませんけどね
>数学論文としての作法は・・・
まず、他人に分かるように書くのが第一だと思いますがね
そういう意味で、望月氏の論文は作法に反してると
数学者たちは思ってるでしょうね

833:132人目の素数さん
20/05/03 14:33:37.73 vVCZgnBw.net
>>735
あなたがいわれたことはすべて査読制度の問題点なんですけどね
なんでそんなも


834:の有難がるの?



835:132人目の素数さん
20/05/03 14:37:06.74 vVCZgnBw.net
>>736
まあそうひねくれないで
IUTが正しいなら正々堂々と指摘に対して
相手が理解するまで回答してくださいよ
そうしないからいろいろ疑われることを理解しましょう

836:132人目の素数さん
20/05/03 14:39:14.02 9jUO25pO.net
>>738
問題があるけど論文は常にこのプロセスで掲載される。
掲載されることはその時点の歴史において意味がある。
間違いならそれをまた掲載するべき。
あなたが査読制度批判したいのか何を批判したいのかよくわからないけど。

837:132人目の素数さん
20/05/03 14:41:25.56 vVCZgnBw.net
>>734
そもそも、ワークショップ、実現できるのかな?
いままでちょうちん持ちしてくれた朝日新聞も今日の記事で
「ABC予想「証明は本当か?」 欧米で論文に異議相次ぐ」
なんて書いちゃうくらいだからね
ま、4/3の記者会見で、いずれこうなるとは思ってたけどね

838:132人目の素数さん
20/05/03 14:44:10.18 SSTHgT6i.net
>>741
本来一般紙が食らいつくネタじゃない
やはり何らかの陰謀が

839:132人目の素数さん
20/05/03 14:44:48.25 vVCZgnBw.net
>>740
既に2012年以来、公開査読が行なわれていて
しかもそこで全然同意が得られていない状況で
査読OK、といいだしたのがチグハグってことです
どうせ査読OKで出版するつもりなら、非公開のまま
いきなり出版すればよかったんじゃないですか?
いいたいのはそういうことですよ

840:132人目の素数さん
20/05/03 14:47:08.85 vVCZgnBw.net
>>742
そもそも2017年の時点で、朝日のI記者に
アクセプトの情報を漏らした人がいるんじゃない?
陰謀っていうんなら、まずそこじゃない?

841:132人目の素数さん
20/05/03 14:48:12.30 bqaIyPqZ.net
今回は、専門以外の数学者からも異論が出ているんだから、無理筋じゃないの。
(それなりの教養のある大卒程度の)一般人見たら、数学のイメージはロジックでスパッと勝負がつくと思っている。
著名な数学者より待ったがかかっている状態では、一般人には納得されないよ。

842:132人目の素数さん
20/05/03 14:52:41 vVCZgnBw.net
今確かめたら2017/12/16の朝日新聞の記事
数学の超難問・ABC予想を「証明」 望月京大教授
書いたのは同じI記者だね

「国際的な数学の専門誌に掲載される見通し」とあるけど
誰がこの情報を吹き込んだかが問題

843:132人目の素数さん
20/05/03 15:05:18 9jUO25pO.net
>>743
同意してる人もいるからいいんじゃない。
査読okなら判断含めて記録に残るからやればいいだけ。

844:132人目の素数さん
20/05/03 15:15:52 2M32vaJJ.net
>>745
wwww

相対性理論は間違っている! 専門家以外の素人が異論を出しているんだから、相対性理論はやはり無理筋なんじゃないの

何言ってんだこいつw

量子論は間違っている! 専門家のアインシュタインも専門家以外の素人も異論を出しているんだから、量子論はまったく無理筋なんじゃないの

845:132人目の素数さん
20/05/03 15:24:06 vVCZgnBw.net
相対論や量子論は、IUTほど専門家に理解されない理論ではなかったと思うけどな

846:132人目の素数さん
20/05/03 15:29:24 bqaIyPqZ.net
量子論と相対性理論と並べてわかる、賛同者の少なさ。

847:132人目の素数さん
20/05/03 15:34:42 vVCZgnBw.net
 どうせなら数学の理論を出してほしかったな

 フレーゲ:算術の基本法則
→ラッセルがパラドックスでひっくり返す

 ヒルベルト:算術の無矛盾性証明計画(ヒルベルト・プログラム)
→ゲーデルが不完全性定理でひっくり返す

 重要なのは両者とも、もともとその気はなかったけど
 つい発見してしまったというところ

848:132人目の素数さん
20/05/03 15:36:29 2M32vaJJ.net
ともかく

「望月の数十ページに渡る再反論コメント、懇切な説明に対して、ショルツは1年以上に渡って正式な再々反論をしていない 出来なかった」

これで勝負が完全についたという急所を頭に置けよバカは 学問的に正当で常識的な

負け犬の遠吠えまるだしを繰り返して恥の上塗りをしてるんじゃないわ

849:132人目の素数さん
20/05/03 15:45:18 vVCZgnBw.net
雑談氏が、「IUT不成立だろHiladoの学位論文が・・・」といってるけど

ゲーデルの不完全性定理によって、
アッカーマンの学位論文である原始帰納的算術の無矛盾性証明が
原始帰納的算術以外の前提(ω^ω^ωの超限帰納法)を使ってる
ことが露見した、という逸話もある
(「ゲーデル 不完全性定理」岩波文庫 p228-231)

850:132人目の素数さん
20/05/03 15:46:49 bqaIyPqZ.net
なんだろ…10年近くたつのに

もっちースゲーよ、ABC証明したよ!という立会人がバンバン現れてくるという展開がないのよね。

なんで?これが素人にはわからん。
数学ってそんな世界なの?他の証明って結構すげースゲーいいよいいよって騒がれてじゃん。

851:132人目の素数さん
20/05/03 15:47:24 vVCZgnBw.net
>>752
>望月の数十ページに渡る再反論コメント、懇切な説明

しかし肝心のCol 3.12の証明はなし

数十ページも何も懇切説明したんだろうか?

852:132人目の素数さん
20/05/03 15:52:42 W7JjUhjN.net
賛成か反対かと聞かれても、誰もが分かることしか判断できませんね。
数学者の総意はあるの? 皆が違う考えで、何割かは意見は同じでない。
Dupuyも基礎までは分からない、と言ってますね。

今の論議は俯瞰すると、様々な賛成/反対が論議されてますね。
従来の環論で成立しない理論 ⇔ 従来数学で分からない、書き直せと言われる。
遠アーベルの組合せ理論 ⇔ SSが理論を単純化。類体論のDuply、Fesenkoが理論モデルの単純化は不適当と反対。
遠アーベル基礎論で立脚 ⇔ 手掛ける人が数少ない(査読orIUT集会)から内輪と言われる。Stixはノーコメント(&IUT招待講演の不参加)。

先ず「従来数学で書き直せ」は、自分は不賛成。
>>666の通り「logは環構造(やGrobalなF)と両立しない。従ってスキーム(環)の幾何の中では扱えないが、
Galoisと両立するため、先ほどの定理により、絶対遠アーベルの幾何の枠組みの中では扱える。」
その理由を否であり「スキーム(環)の幾何の中で扱える」のであれば、誰かが書き直せば良い。

次に、遠アーベルの組合せ論をSSがコメントで「理論を単純化すれば誤り」との意見は、
理論が正なら「そのままで雑誌掲載」で良く、否なら「再反論のレポートを出せ」ば良いと思う。
この論議の過程は、
・理論が正であると著者が反論、再反論はなかった、という応対である
・「単純化のモデル変更」が不適当な理由が「遠アーベル基礎論の前提から誤り」の理由が主張されている。
・2年の査読延長で、SSレポートの指摘は「問題ない」との判断

最近の「査読で問題なしとされた理由」を示せ、というのは混乱した意見だと思う。
聞かなくても「IUTは修正され無い」のだから、SSレポートとその反論で、反論が認められたのだから。

それに不服な対応は、IUTの反論コメントが明示されており、
「単純化は誤りの反論」が誤りであることを、再反論でレポートを明示すれば良い。

自分は手順として「査読の意味を問う」などは不賛成で、
「再反論があるなら公表」するという順であれば賛成するよ。

853:132人目の素数さん
20/05/03 15:54:09 vVCZgnBw.net
>>753
補足しておくと
・アッカーマン自身はもちろん気づいてなかった
・ヒルベルトも回りの人達も気づいてなかった
・ゲーデルの論文が出たあとで、見直した結果
 ω^ω^ωの超限帰納法が、理論内の帰納法では
 導けないことに気づいた
・アッカーマンの仕事は後のゲンツェンの仕事に
 つながる


854:点で意味があった



855:132人目の素数さん
20/05/03 16:02:27 vVCZgnBw.net
>>756
「遠アーベル基礎論」って何ですか?

>再反論のレポートを出せ

反論にもなんにもなってない無内容な返答を書き散らかして
相手がうんざりして黙れば、認めたとみなしてアクセプト

まるで893のやり口ですね

856:132人目の素数さん
20/05/03 16:02:58 mxBmFSb2.net
>>754
補題3.12が証明されてないから褒め称える立会人が出ない
当然といえば当然の流れ

857:132人目の素数さん
20/05/03 16:05:23 vVCZgnBw.net
もし、Scholzeが査読者だったら、望月氏の誠意のない返答に対して
「理解不能なのでreject」というだろうね

今回、査読者はacceptしたんだから、
Scholzeの異議に対して説明し切れる筈だね
できなければ何を査読したんだってことになるね

だんまりは不誠実 それでも数学者?

858:132人目の素数さん
20/05/03 16:09:58 W7JjUhjN.net
>>758
違うと思うよ。

SSが再反論でレポートを出すか、皆は見ていると思う。

応援とか関係なく、 
単純に、出せるのか?、出せないのか?

それだけ。

859:132人目の素数さん
20/05/03 16:11:54 bqaIyPqZ.net
もしかして、IUT理論って、このスレの住人、その一部しか支持者いないんじゃないの…

860:132人目の素数さん
20/05/03 16:12:20 9jUO25pO.net
これは数学に限らず査読者が執筆者差し置いてピント外れたコメントにわざわざ実名で答えるとかないからな。
出版された後に名前出してやるのはあり。

861:132人目の素数さん
20/05/03 16:13:22 vVCZgnBw.net
>>761
あなたは見てるかもしれないけど、皆はそうでもないと思うよ

そもそもショルツの指摘が妥当でなくても、それでOKとはいえないし

結局 他人に理解されない論文をアクセプトした時点で

「何やってんの?RIMSは」って言われるよね

それだけ

862:132人目の素数さん
20/05/03 16:14:10 9jUO25pO.net
いずれにせよ査読制度の限界。
現代数学はプロにとっても難しくなりすぎ。
ただ査読okなら出して進めて残すべき。

863:132人目の素数さん
20/05/03 16:15:48 vVCZgnBw.net
>>763
ペレルマンが論文を査読付き雑誌じゃなくてarXivに上げた理由がよくわかる
匿名性に守られた査読者なんて信用してないんだなあ

864:132人目の素数さん
20/05/03 16:20:01 vVCZgnBw.net
>>765
査読OKでわざわざRIMSが泥かぶるのは馬鹿げてる
正当性を説明できないんでしょ?無意味じゃない?

望月氏がarXivに上げればいいだけだと思う
読者の指摘も全て望月氏一人で対応すればいいだけだと思う
いやなら数学者やめて山でトマトでも作ってればいいと思う

865:132人目の素数さん
20/05/03 16:42:39.14 7CTgNnrT.net
>>767
別にRIMSも泥かぶるとか考えすぎ。
論文は査読okなら載せる。そういうもの。
間違いならそれも報告するだけ。
モッチーに恨み持ちすぎ。
20人くらいコミュニティあって掲載して間違えてるならしゃーない。
その時考えればよいしそういうもんよ。

866:現代数学の系譜 雑談
20/05/03 16:44:24.33 tLzMucQK.net
>>767
どうも、レスありがとう
だけど、バイアス(偏見)ありすぎでしょ、あなたの その意見ってw(^^;
1.”査読OKでわざわざRIMSが泥かぶるのは馬鹿げてる”って、IUT論文がショルツ氏の言う通りで、「どうしようもないクソ論文」を仮定して、立論していますね
 ですが、”IUT論文がショルツ氏の言う通りで、「どうしようもないクソ論文」”かどうかが未確定
2.かつ、IUTは曰く付きの論文で、2018年にショルツ氏が、IUTは「どうしようもないクソ論文」と指摘された後、2年かけて検証した結果、しかも複数人での という事実を無視している
 そんな、2年前に、”IUTは「どうしようもないクソ論文」”とSSレポートが出て、2年後に査読OK出して、この後例えば半年なり1年で「やっぱりクソ論文でした」はw、それは 無いのでは?ww(^^;
3.なので、RIMSのOKは、少なくとも ”査読軽微な瑕疵はあったとしても、論文として成立している”と判断すべきなのです。もし、証明の瑕疵を指摘すれば、それは指摘した人の手柄です
>正当性を説明できないんでしょ?無意味じゃない?
1.貴方や私にできる説明はない。朝日新聞とかそのたマスコミ記者に対してまたも同じ。また、プロ数学者相手でも 遠アーベルに相当詳し�


867:「人以外には、今はまだ 説明は無理では? 2.だけど、遠アーベルの論文をバリバリ書く人には、説明は可能と思います。というか、さすがにそうでないと、「もっと分かるように書け」と差し戻すべきでしょう



868:現代数学の系譜 雑談
20/05/03 16:45:05.65 tLzMucQK.net
>>768
全く同意
かぶったな>>769

869:132人目の素数さん
20/05/03 16:46:39.65 vVCZgnBw.net
>>768
望月氏にも彼の弟子や同僚たちにも何の恨みはないよ 
ただただ不誠実だと感じてるだけ
2012年に発表してもう8年もこの状況
今はじまったことならともかく
8年そのままならこの先何年たっても同じ
結局研究費が欲しいから業績盛ったのかな
そういうあさましいことしてほしくなかったな

870:132人目の素数さん
20/05/03 16:50:36.17 vVCZgnBw.net
>>769
「どうしようもないクソ論文」とはいってませんよ
有用なアイデアはきっと沢山あるんでしょう
ただ肝心の証明にギャップがあるのに
さも証明できたかのごとく書くのはダメでしょう
これは軽微な瑕疵ではありません、重大な瑕疵です
まずここで切ります

871:132人目の素数さん
20/05/03 16:54:13.66 MAAXTS1W.net
思い込みで人を恨むモンスターみたいな人だなあ

872:132人目の素数さん
20/05/03 16:59:35 vVCZgnBw.net
>>769
>>正当性を説明できないんでしょ?無意味じゃない?
>貴方や私にできる説明はない。

素人への内容の説明は求めてませんよ

>朝日新聞とかそのたマスコミ記者に対してまたも同じ。

開き直るんですね 893ですね

>また、プロ数学者相手でも
>遠アーベルに相当詳しい人以外には、
>今はまだ 説明は無理では?

どうしてもショルツを切り捨てたいみたいですね

>だけど、遠アーベルの論文をバリバリ書く人には、説明は可能と思います。

そうは思えませんね
望月氏以外の誰もIUTについて説明できないし、IUTを利用した成果もあげてない
デュピュイがCor 3.12を証明できないとツィートしたのを見て
近い人でもこんなんなの?と驚いた これは異常な状況だよ

>というか、さすがにそうでないと、「もっと分かるように書け」と差し戻すべきでしょう

ええ、だからrejectすべきだった、といってますよ
実際、全然説明できてないじゃないですか
差し戻しの条件はそろってますよ
雑談氏はなぜこの事実から目をそらすんですか?

そんなに偽りの成果で日本人は素晴らしいと自慢したいですか?
日本人ってそんなにみっともないんですか?
私は日本人として実に恥ずかしいですけどね

873:132人目の素数さん
20/05/03 17:00:51 vVCZgnBw.net
MAAXTS1W

外国人を恨んでるのはあなたじゃないの?

874:現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
20/05/03 17:01:18 tLzMucQK.net
>>762
>もしかして、IUT理論って、このスレの住人、その一部しか支持者いないんじゃないの…

それは無い
かつ、問題の所在はそこではない
RIMSが査読OKの記者会見(これは異例だが)をした以上
問題は、「ABCが定理かどうか?」「Explicit Szpiro は定理か」・・などなど 看過するには 影響が大きすぎる
これから、もっと専門家に俎上に乗せられて、根掘り葉掘り状態になるはずです

>SSが再反論でレポートを出すか、皆は見ていると思う。

同意です
私も、注目して見ています
が、出ないと見ました

その理由は、Woitブログで最後”I’m happy to continue any further discussions by e-mail.”
で、Dupuyは一歩も引かない
だから、ショルツ先生が納得する形で終わる可能性大と思います

どれくらい時間がかかるか不明ですが
(参考)
URLリンク(www.math.columbia.edu)
Peter Scholze says:
May 1, 2020 at 4:42 pm
Dear Taylor,

I’m happy to continue any further discussions by e-mail.

875:132人目の素数さん
20/05/03 17:04:57 9jUO25pO.net
>>771
メディアがabcに反応してて騒いでるだけ。
世界で20人くらいしか研究理解してない分野とかが
論文出す場合はどういうことが起きるかというのを見る上でオモロイけど。

876:132人目の素数さん
20/05/03 17:07:53 9jUO25pO.net
けいさいでもめてるのはただ単にabcだからでしょ。

877:132人目の素数さん
20/05/03 17:09:48 vVCZgnBw.net
ショルツがIUTの矛盾を証明する論文を書けば、
確実にIUTはひっくり返るでしょう

しかし、それは無理だと思います
というのは、そもそも


878:IUTが明確でないから 皆が読めないというのは、難しいからではなく 肝心なことが書いてないからでしょう 書いてないことは理解できません 難易度以前の問題です Cor 3.12の証明が証明になってないのであれば、結局は予想に過ぎません 予想の提示にも意味はありますが、ABC予想の解決とは異なります そこを明確にした上で論文を全面的に改訂していただきたいですね 日本人の恥をさらさないでいただきたい 政治だけでなく数学もか、なんていわれるのは真っ平御免



879:現代数学の系譜 雑談
20/05/03 17:19:04.77 tLzMucQK.net
>>774
どうも、コメントありがとう
>望月氏以外の誰もIUTについて説明できないし、IUTを利用した成果もあげてない
1.知る限り3つある
・Kirti Joshi 改訂版が出ました。これ多分ショルツ先生も了解でしょう
URLリンク(arxiv.org)
arXiv:2003.01890 [pdf, ps, other] math.AG math.NT
On Mochizuki's idea of Anabelomorphy and its applications
Authors: Kirti Joshi
Submitted 23 April, 2020
>>612より woitブログ 要点抜粋)
URLリンク(www.math.columbia.edu)
Not Even Wrong Latest on abc Posted on April 3, 2020 by woit
(抜粋)
joshi氏:改訂版はScholze氏にも見てもらう
kirti joshi says:
April 8, 2020 at 10:15 am
In our correspondence Scholze has agreed (mostly) with all the changes in the new version and we (i.e. Scholze, Hoshi and myself) continue to correspond to resolve any persisting issues (of which there are very few).
(引用終り)
URLリンク(www.uvm.edu)
[ Taylor Dupuy's Homepage]
Probabilistic Szpiro, Baby Szpiro, and Explicit Szpiro from Mochizuki's Corollary 3.12, (with A. Hilado)
があり
・南出新氏による、IUTeichにおける明示的な不等式に関する講演のスライドを掲載(November 2, 2018 東工大講演)
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)(in%20progress).pdf
>デュピュイがCor 3.12を証明できないとツィートしたのを見て
>近い人でもこんなんなの?と驚いた これは異常な状況だよ
”貴方には”説明できないですよ
少なくとも、Hilado氏はDR論文の審査員には、説明できないといけませんよね
(説明できないなら、米国のDR論文審査通らないでしょう?「ワケワカ論文書いて、Hiladoおまえ何考えているんだ? ”from Mochizuki's Corollary 3.12,”って論文で書いて、Cor 3.12の説明できないで論文通すつもりか? 勉強し直してこい!!」でしょうね(^^; )

880:132人目の素数さん
20/05/03 17:24:06.46 9jUO25pO.net
>>779
日本の恥とか考えすぎ。
研究の軋轢とはこういうもんよ。 
日本の政治とか関係ないしw

881:132人目の素数さん
20/05/03 17:27:04.45 vVCZgnBw.net
>>780
>知る限り3つある
あなたがそう思い込んでるだけで、違いますよ
>>デュピュイがCor 3.12を証明できないとツィートしたのを見て
>>近い人でもこんなんなの?と驚いた これは異常な状況だよ
>少なくとも、Hilado氏はDR論文の審査員には、説明できないといけませんよね
Cor 3.12を前提とするだけなら、
Cor 3.12の「証明」を説明する必要はないでしょう
なにおかしなこといってるんですか?
>(説明できないなら、米国のDR論文審査通らないでしょう?)
そんなことないでしょう?
なにおかしなこといってるんですか?
>Cor 3.12の説明できないで論文通すつもりか?
ステートメントの説明ができればいいのであって
証明の説明をする必要はありませんね
なにおかしなこといってるんですか?
雑談氏こそ論理を一から勉強して出直してきたほうが
よろしいのではないですか?

882:132人目の素数さん
20/05/03 17:29:10.61 vVCZgnBw.net
>>781
>研究の軋轢とはこういうもんよ。
よっぽどいい加減な研究してるんですね
捏造


883:が露見したらクビになりますよ



884:現代数学の系譜 雑談
20/05/03 17:29:43.21 tLzMucQK.net
>>780
>(説明できないなら、米国のDR論文審査通らないでしょう?「ワケワカ論文書いて、Hiladoおまえ何考えているんだ? ”from Mochizuki's Corollary 3.12,”って論文で書いて、Cor 3.12の説明できないで論文通すつもりか? 勉強し直してこい!!」でしょうね(^^; )
<蛇足だが、ここを説明しておく>
1.リーマン予想とか、有名な予想命題を成立前提で推論を進めて、論文にするのはありでしょうが
2.しかし、わけわらん 例えば arXive のわけわからん Cor3.xx の成立を前提として、論文が粗製濫造できるなら
 数学ではいくらでもクソ論文可能。つまり、知人に arXive にわけわからん論文で Cor3.xx で、” Explicit Szpiro”が導ける命題を書いてもらう
 そのCor3.xxで、” Explicit Szpiro”出ました~!って書けば、論文一丁上がりです(^^
3.もしそんなことを許せば、数学雑誌は、数学故に、いくらでもクソ論文が粗製濫造できますよ
 そんな論文は、レフェリーが排除すべきだし、実際に排除すると思いますよ(そもそも、プロ数学者でそんな論文を書く人いないだろうが(みえみえでしょw )w(^^; )


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