小学校の掛け算順序問題×10at MATH
小学校の掛け算順序問題×10 - 暇つぶし2ch253:132人目の素数さん
15/08/26 16:16:34.52 mSzL+vDo.net
>>236
> 掛け算順序問題って、もともと、既に交換法則を普通に感じている生徒の答案を順序固定指導の立式に従ってないという理由で
> 「式がバツ」まして「掛け算の意味が解ってない」と評価することの是非についての議論だったよね?
もともとでも違うんだけど?もともとは、交換法則履修以前でのかけ算順序なんだな。
教えた通りではないとはいえ、積極的には数や文章題のかけ算に順序があるとは教えていない。
2+2+2を2×3と書く、3羽の兎の耳は2×3で求められるとは教えたけど、3×2ではダメだとは教えていない。
引き算では順序が大事だよと教えている。当たり前だよね。可換な演算じゃないんだから。間違えると困る。
かけ算は違う。そりゃ最初の説明や例題では順序を統一はしてあるが、交換法則が控えていることは意識している。
カリキュラムも、アレイ図→九九→交換法則&アレイ図と一気に進んで行く。天下りな順序なんてあり得ないよ。
数学からも出て来ないわけだしね。行列ガーなんて言い出しても、スカラーじゃんと反論されるよね。
だから、俺個人に関して言えば、かけ算順序は教える便法としてしばしば使いはするが、不要になれば捨てている。
順序問題に戻ると、交換法則履修後はどうなんだ、(いくつ分)×(ひとつ分)はなぜダメなんだ、と拡張されてきているわけよ。
それぞれについて、原則的に言えばかけ算順序を使って分かりやすいのなら、何度でも使えばいいってことになる。
分かりやすくなる局面は何だといえば、例えば新しい概念の導入時だな。まだ不慣れなもの。もう例は挙げてあるよね。
> 君の立場は、>できる子には不要でok?
そうだよ。分かっている子に分からない子のための工夫を使う必要はないだろ。マスゲームじゃあるまいし。
そんな暇があれば、分からない子に説明すべきだろう。できる子はその先へ。もっとも自分で先に進むけどね。

254:132人目の素数さん
15/08/26 16:49:03.56 mSzL+vDo.net
分数の乗除の例でも書いておくか。必ずこうなる、こうするってもんではないけど。
分数同士の加減は既習として、いきなり分数同士のかけ算ってやらない。まず、分数×自然数のやり方からになる。
1/6×2=2/6=1/3を教えるとしよう。このとき、(ひとつ分)×(いくつ分)をまた使う。
1/3の2つ分ということだ。1/6が2つ、同数累加を使って、1/6+1/6=(1+1)/6=2/6だよね。
よく見ると、分子だけが同数累加されている。「分数×自然数は分子にかければいいね」となる。
もう一つ、こそっと示唆するものもある。1/6の分母を2で割ると1/3と正しい答になるということだ。
分母を割ってもいいわけね。分数の除法になったとき、逆のことがあると気が付くと、割と面白がるし、逆数の乗法へとつなげやすくもなる。
まあ、カリキュラムにはないし、大多数の生徒がおおむね分かっていそうなときだけ、こそっとね。
もしも、示唆してみて混乱が起きそうなら、引っ込める。分かれば幸いの類だから、無理は禁物。
次に、自然数×分数をやる。2×1/6だな。よく言われるように「2の1/6個分って?」と戸惑う子も出る。
もちろん、そうなるだろうと思ってはいる。だから、ここで既知の交換法則を使ってもらう。
2×1/6=1/6×2でいいよね、だから2×1/6も2/6=1/3だよね、と持って行く。納得感は得られないんだが仕方ない。
一応、1/6ってのは6つに分けたひとつ分、みたいな既知のことを用いて、2×1/6の(ひとつ分)×(いくつ分)を多少は納得しやすくはするが、固執はしない。
固執しても仕方ないしね。面積図という手もあるし。長方形の面積だな。一辺は小数でも分数でもいいからね。
分数の乗除って小6で習うわけだけど、こんな風にまた、ひとつ分、いくつ分、かけ算順序を使うわけ。
こうやってから、ようやく分数同士の乗除だ。1/6個分が分かっていれば、1/2×1/6も分かりはするだろう。
1/6個分がどうにも分からないときには、別の手段を取るしかない。どんな場合にどうするか、書きだすときりがないからやめとこう。
こんな事情を知らずに、もしかすると知っていながら、「あー順序だ! ひとつ分×いくつ分だー!」なんて騒ぐ奴もいるわけだ。

255:132人目の素数さん
15/08/26 17:03:04.55 dUEs7NwK.net
>>238
その解っている子供に、
「解ってない子用の便宜に従ってないから、
お前の答案はバツ。掛け算の意味が解ってねえな。」
とやらかして、
「納得いかん。何言ってんだ?」とアサヒへ
タレコマレたのが、もともとの掛け算順序問題。
必要ないことを強制しつづけることが
陽に有害な場合もあるという指摘だ。

256:132人目の素数さん
15/08/26 17:11:41.67 86IKngTM.net
>>232
ふつうは1冊の値段を求めようとするから130÷3。3桁÷1桁、これは4年の話。割りきれないから分数で表すとすると5年の話。「3冊セット」で分売はしないから1冊あたりの値段と考える、これは5年の単位量あたりの話。(130/3)×6、分数×整数だから5年でいいか。
また、6÷3=2セット、130×2=260円としたいんだろう。これだけみると3年かもしれないが、考え方は6年の比例だよね。
>3年の中盤以降によく出てくる。
これは本当かい?

257:132人目の素数さん
15/08/26 17:12:52.79 dUEs7NwK.net
>>239
分数の掛け算を
分数×自然数と自然数×分数と分数×分数に
分けて教えようという発想が、異常というか、
生徒のものの見方考え方を数学的な方向から
遠ざけようと努力しているようにしか見えない。
分数を習った時点で、自然数は分母1の分数じゃん!
と見れる生徒を育てないでどうする。
「3/1と書くのは間違いです。3と書きましょう。」
とか言ってる場合じゃないよ、まったく。

258:132人目の素数さん
15/08/26 17:14:44.15 mSzL+vDo.net
>>240
> その解っている子供に、 「解ってない子用の便宜に従ってないから、お前の答案はバツ。掛け算の意味が解ってねえな。」
> とやらかして、 「納得いかん。何言ってんだ?」とアサヒへタレコマレたのが、もともとの掛け算順序問題。
いくつかのケースはそうだろうな。朝日なら花まるで3本耳の兎を見せびらかすアホの授業を紹介してたしな。
一方、わけあって「逆順」をペケにした例を、十把一絡げに非難した似非自由派もいるわけなんだだよ。
どちらにもクズはいる。当たり前だよね。どんな分類にせよ、ある程度以上の人数にはクズは必ずいる。
> 必要ないことを強制しつづけることが陽に有害な場合もあるという指摘だ。
ダメなものはダメでいいよ。ダメなのかどうか、ちゃんと見てからであればな。
よく知っていると思うが、問題ないものまで歪曲してでもダメ出しする奴がかなりいる。
そういう公教育の害虫にはならないでもらいたい。

259:132人目の素数さん
15/08/26 17:23:03.76 mSzL+vDo.net
>>241
> ふつうは1冊の値段を求めようとするから130÷3。3桁÷1桁、これは4年の話。割りきれないから分数で表すとすると5年の話。「3冊セット」で分売はしないから1冊あたりの値段と考える、これは5年の単位量あたりの話。(130/3)×6、分数×整数だから5年でいいか。
130円にしたのは、特に意味はないよ。物がノートなのもね。3年生なら割り切れる数にしておく。12円とかね。
で、割り算は3年生の単元な。筆算は4年だけどね。当然、何年生のいつ、で適する文章題の詳細を決める。当たり前だよね。
でさ、例題自体は即興なことは書いてあるよね?問題のタイプの話をしてあることが分からないということ?
なんでその例題出したかも書いてあるよね。何か見つけたら延々と拘るんだよねぇ。いつものことだけどさw
> また、6÷3=2セット、130×2=260円としたいんだろう。これだけみると3年かもしれないが、考え方は6年の比例だよね。
拘ってるねぇ。解き方はいろいろだよ。最終的な数字は一つに決まるが、解き方自体は複数存在する。
でさ、「皿がひとつでは足りませーん」生徒の屁理屈に対するものだってこと、まだ分からない?
> >3年の中盤以降によく出てくる。
> これは本当かい?
本当だけどねぇ。割り算、いつ習い始めると思ってるの?よく知らないで口出しだけする奴って(ry

260:132人目の素数さん
15/08/26 17:28:53.90 mSzL+vDo.net
>>242
> 分数の掛け算を> 分数×自然数と自然数×分数と分数×分数に分けて教えようという発想が、異常というか、
> 生徒のものの見方考え方を数学的な方向から遠ざけようと努力しているようにしか見えない。
多数の中の一例と書いてあるだろ。四苦八苦しているってことだよ。これだからなぁ。
具体的に何か書いてあれば、詳細にこだわってケチ付けるよね。だから相手にされなくなるんだよ。
しかし、そこまで言うんなら、いきなり分数同士の乗除、どう教えれば未習の子が分かるか、例くらいは出してもらおうか。
できるよね?異常、数学的から遠ざかると分かるって、正常、数学的が分かってないと言えないわけだからね。
> 分数を習った時点で、自然数は分母1の分数じゃん!と見れる生徒を育てないでどうする。
そこに辿り着くのにどんだけ手間暇かかるか分かってないようだな。ちょっと出しといたものも理解していない。
分数×自然数で分母を割ってもいいというくだりで何も分からなかったようだねw
> 「3/1と書くのは間違いです。3と書きましょう。」とか言ってる場合じゃないよ、まったく。
誰が言ってるの?レス番はどれだい?

261:132人目の素数さん
15/08/26 17:31:23.20 mSzL+vDo.net
相手が間違っているに違いないと思って、レス読む奴は相変わらず面倒臭いねw
文脈から文を切り離す、最大限悪意に解釈する、それしか解釈がないと断定する。
いちいち歪曲を正す手間はかけないから、そのつもりでね。後でバカにはするけどさw

262:132人目の素数さん
15/08/26 23:57:19.80 DuW/pQlx.net
mSzL+vDoは固定派なのか自由派なのか分からんが、特に変なこと言ってないと思う
「新しい数なので、掛けたらいくつになるべきか定義に従って計算してみる」というのは当然のこと
そういう文脈では、交換法則が成り立つかも確認できてないんだから、安易に入れ替えない方がいい

263:132人目の素数さん
15/08/27 00:17:15.27 G46maPB8.net
いや、そこは、実験的に確認するんじゃなく、
「分数の掛け算には交換法則が成り立ちます。」で
天下りに与えろと言っているのでね。
例示の何個かで証明の替わりになる訳じゃないし、
法則を天下りに与えることは、有理数を公理的に定義
することの小学生版になっているのだから。
最後に法則へたどり着くのではなく、
法則を得たことから計算が始まるのだよ。

264:132人目の素数さん
15/08/27 00:19:43.81 VQqwL0hQ.net
>>247
> そういう文脈では、交換法則が成り立つかも確認できてないんだから、安易に入れ替えない方がいい
こう言ってくれる人がいると、ちょっとほっとするよ。生徒が引っかかる点をきちんと押さえているからね。
そうなんだよ、「分数みたいな変な数でも入れ替えて答は同じなの?」と疑問に思う子は出て来る。
そこは、前から言っている「算数の計算法則は教える側が保証してやる」ということでやっている。
もちろんなんか納得いかない感は一部に漂うけどね。面積図などを補助的に説明に使いはするんだが。
あるいは、2×1/6の1/6が1÷6でもあることを使い、いったん2×1÷6にし、また後で÷を/に戻るとかね。
あの手この手、いろいろやるわけ。やっているうちに慣れてくる。慣れるのと理解するのが同時進行。
かなり論理思考ができるようになった小6でもそんなもんだ。やってみつつ、納得していくわけね。
ロジックはこうだ、分かったな?分かったらやってみろ!ではうまくいかない。理解と実践はまだ分けられない。
習う側が交換法則の成立を理解も確信できていないことは承知で、成り立つからやってごらんで始めてもらう。
その後、教える方も教わる方もあれこれやっているうちに、生徒から「それでいいんじゃん」と感想が出て来る。
何が「それ」で何が「いい」んだか、実ははっきりしないんだが、理解してやれる状態になっているサインだよ。

265:132人目の素数さん
15/08/27 00:29:58.18 VQqwL0hQ.net
>>248
> いや、そこは、実験的に確認するんじゃなく、「分数の掛け算には交換法則が成り立ちます。」で天下りに与えろと言っているのでね。
教える方が保証して、生徒が実例で確認して、確信するんだよ。保証して放りっぱなしでいいわけないだろ。
> 例示の何個かで証明の替わりになる訳じゃないし、法則を天下りに与えることは、有理数を公理的に定義することの小学生版になっているのだから。
算数では証明はしなくていいんだよ。出だしは確かに天下りだ。しかし確認はしていくわけだよ。
あれでもこれでも成り立つことが分かると、ある時点でふと「これなら、どれでも成り立つ」と理解するもんなんだよ。
確信�


266:ヘあるんだけど、証明はできない。それでいいわけ。 > 最後に法則へたどり着くのではなく、法則を得たことから計算が始まるのだよ。 正しいと確信できない法則ながら、実地に計算が始まって、やがて最初に確信なしに得た法則の正しさを確信するんだよ。 確信して、また実地に使って行く。もっと高度にね。これってループしているようだが、実際にはスパイラルだ。 前より分かっているからね。分かっているから、思い切った使い方もできる。間違い(反例だな)を探してやろうという気にすらなる。 あんま直進路一方通行みたいに捉えないほうがいいよ。自分がいろいろ理解してきた道程を思い出せば分かるはずだ。



267:132人目の素数さん
15/08/27 07:12:46.33 E0Adw7h5.net
>>237
>四則演算を使いこなして計算出来るようになるには、
>その過程で、乗数被乗数がある形の限定された乗法から
>相互に掛け合わせる普通の乗法へ移行する必要があるだろ?
そうなの?必要があるってことはそうしなければ解けないってこと?
良く解らないな。最短でどのあたりで出てくるどんな問題で?
>小2の掛け算の単元は、小4の比例の単元より後に来るのが
>正しいはずだ。そろばん塾じゃねんだから、掛け算の筆算より
>先に比例の概念を教えろよ。
掛け算の筆算は小3で比は小6だけど、そこはまぁ置いといて
つまり掛け算、掛け算の筆算、比の3つは
比 ⇒ 掛け算 ⇒ 掛け算の筆算 の順で教えろってことね。
どうやって?あとは、>>245で指摘されてた、いきなり分数同士の乗除を教える方法か。
もう1つ言えば、>>169もあなた?だとしたら、掛け算と割り算を
並行して導入する具体的方法も示して欲しいね。
出来れば小学校6年間で何をどの順で教えるのが良いと考えているのか
聞かせていただきたいもんだ。

268:132人目の素数さん
15/08/27 16:01:19.13 VQqwL0hQ.net
また想像で難癖つけてるなw こいつの第二の天性なんだろう。まあ、割合はよく間違うし、難しいんだけどね。
URLリンク(twitter.com)
> 積分定数 @sekibunnteisuu
> #掛算 クラス全体の50%は18人。クラス全体の人数は?
> 「半分で18人だから、全体は18×2」などと式を立てるとバツになりかねない。
> 18÷0.5と求めないとならない。
その通りで、18÷0.5に辿り着いて欲しいんだけど、何がいけないんだろうね。基本的な式だからな。
50%が半分だから?もちろん、その知識は使って欲しいさ。そのために50%にしてあるんだよ。
かけ算の文章題でも、入門時期にしても、アホみたいな簡単な数字をよく使う。3羽の兎の耳の数とかね。
九九の2の段くらいは覚えている段階でも2と3のかけ算だ。2×3なんだが、2+2+2でも簡単に計算できる。
これは、まだ不慣れなかけ算だから、足し算でも確かめてほしいから、そんな簡単すぎる問題にしてあるわけ。
割合も同じだよ。50%にしてあるのは、2倍や足し算でも求められるよう、わざとしているわけ。
36人が先に分かる。じゃあ、割合の基本的な計算式でも36人だよね、となる。計算式は何が正しいか?
18×0.5ではおかしい。18+50でもない。18÷0.5なら36だ。どうやら、この文章題では50%で割ればいい(らしい)。
そんな風に気が付けるわけだな。そうなると、文章題の意味構造が同じなら、同じ計算式でいいと分かってくる。
単純な例なら、50%を25%とか、18人を20人とか、数字を変えた場合だな。数は違うが式は同じだ。
これは割合の基本的な式だからこそできる。50%=0.5という数に依存した式ではできない。
無論、割合の値を50%にしてあるときに、2倍する式を問答無用に不正解にするわけではない。
数学的には正解だしね(ただし論理の飛躍を避けるには、1÷0.5=2といった導出は必要になる)。
その他の解法、つまり割合の基本計算の式にも辿り着いて欲しいわけ、繰り返すようだけどさ。
この問題なら2倍でいいんだー、ハイお終い。では困るんだよ。何を教えようとしているか理解し�


269:ネい奴は、ホント困る。邪魔だ。



270:132人目の素数さん
15/08/27 16:33:35.48 VQqwL0hQ.net
こいつも、粗探し&いちゃもんコンボが大好きになり下がったよなぁw
URLリンク(twitter.com)
>
> 黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki
> #掛算 添付画像にある二重数直線は学習指導要領解説でも採用されており、教科書でも採用されています。私は添付画像の説明の仕方を見て、「だめだこりゃ」(笑)とふきだしてしまいました。割合的な量の直観が二重数直線で身に付くはずがない。
> URLリンク(pbs.twimg.com)
> #掛算 「20%の増量後が480mLのとき増量前は何mL」という問題の図は添付画像を見て下さい。 私はこういう抽象化されていない素朴な図は大事だと思います。私はこの手のイメージだけで割合の直観を使えないとダメだと思う。(以降略)
「20%の増量後が480mLのとき、増量前は何mL?」という文章題での二重数直線への難癖だ。
文章題が「120%で480mLのとき、100%は何mL」ということに気が付けば、あとは乗除に注意するくらいだ。
まず20%増量が120%、増量前が100%と思いつくのが難しい。まあ、そう考えついてからですら、よく間違う問題だけどね。
中学でも「20%なのに、120%って何?」「なんで割るの?」といったことを真顔で聞く生徒は少なくないよ。直感に反するんだろう。
代数的には「1.2を掛けたら480なんだから、1.2で割ればいい」ということになるかな。1:1.2=□:480、1:□=1.2:480、などでもいい。
比例するということを掴むための道具が二重数直線ではあるね。昔だと、センチ・インチ共用物差しなんてあった。
片側にセンチの目盛、反対側にインチの目盛がある物差しで、対応が分かる。比例にも気が付きやすい。発展させると計算尺だろうな。

271:132人目の素数さん
15/08/27 16:34:01.44 VQqwL0hQ.net
>>253の続き
しかし、見慣れない二重数直線を生徒に見せても、にわかには理解できない。何がどうなっているか分からない。
教える方も使い道を分かってなかったりすると、教師と生徒、揃って困り果てることになる。
二重数直線はね、ずっと昔(明治期くらいから)、直角三角形使ってかけ算や比の説明をしてたのを引き継いでいるんだよ。
後々までそのまま使えるのは、直角三角形の直角をはさむ二辺だな。xy座標のy=ax(+b)に対応させていける。
直感的に分かりやすいのは底辺と斜辺だ。底辺のどこからでもいいが、垂線を斜辺へ伸ばすようにする。
底辺の1の長さに対して、斜辺は1超の長さaが対応する。斜辺の傾斜を急にするほど、aは大きくなる。y=axだ。
これで斜辺を収縮させつつ、底辺と斜辺を平行にしたものが、二重数直線であるわけ。
眺めて分かりにくけりゃ、物差しで底辺と斜辺作ってみるとかすりゃいいかもね。手を動かすのは意外に効果がある。
まあ、二重数直線をうまく使えていないのは、教師側の問題ではあるんだが、上記の奴は改善案とか全くないからな。貶すだけだ。
頭を使ってないとそうなる。以前はこんなではなかった気がするんだけどさ。disりも少なかったしさ。
何かを正すために叩くのが、叩くのが目的化すると、腐って来るもんだ。かなり魚臭いw

272:132人目の素数さん
15/08/27 16:44:08.56 VQqwL0hQ.net
しっかし、割合が絡むとどうしてこうも勘違いしやすいんだろうな。中学以降でも間違う間違うw
【間違いやすい問題例】
・いつも往復している道で、あるとき行きは半分の速さでした。帰りは何倍の速さなら、いつも通りに帰りつく?
→(答:無限大倍、典型的な誤答は2倍)
・価格を20%引きにした後、何%増しにすれば元の値段?
→(答:1÷0.8=1.25なので25%、典型的な誤答は20%)

273:132人目の素数さん
15/08/27 16:48:19.17 BYUGF2jc.net
全体の人数×0.5=18と文章に沿って自然に立ててしまうおれには
小学生流のそこ省いていきなり18×2だの18/0.5だのやるやり方に付いてけん
これ躓く奴いそうだな

274:132人目の素数さん
15/08/27 17:16:03.43 Bx0KOw1t.net
>>233
お前の舐めきった性格の事だしな
其れがお前の『俺に対して望む人物像設定』なんだよ
実際、自分以外でスレ内の人間を舐めきったレスばかりだしね
これまた都合良く調子良く>>230読んでないしな
もし読んでいたとしても読んでないのと一緒
229書いといて「もしかして解き方が分からないの?」なんて書かない

275:132人目の素数さん
15/08/27 19:45:57.95 VjE8m1E7.net
>>235
>個人的にはだけど、文章題で出てきた数字が分数であれ小数であれ、
>また数字の大小に惑わされずに四則演算を使いこなして計算出来るようになるまでかなぁと思う。
>四則演算を使いこなすには出てきた数字が何を表すか把握出来る必要があるんじゃないかな。
これはオレも賛成だな。できれば文字式を自由自在に作ることができるのを見届けたなら、後はどうでも良い。
でも、「小学校までは固定」で通すと、中学校から文字式をやって、文章題でも掛け算順序にこだわらなくてもよい
という流れになるから、自然解除できるんだとおもうんだよねえ。
中学校の文字式の指導書では、小学校の順序固定に言及してそれを解除するのを見たことあるし。
>なので、このスレでよく言われている可換性がどうとかはあまり関係無いと思う。
オレは関係あると思う。もし、仮に延々乗法で交換則が成り立つなら、小学校での乗法の交換則の扱いは
直ぐに規則みたいな感じで教え後はずっと固定…という形になるはず。現実にそうなっていないのは、やはり
途中でそれが崩れるからに他ならない。

276:132人目の素数さん
15/08/27 19:51:53.91 VjE8m1E7.net
>>248
そういう天下り的なのを失敗して、遠山氏の基本的に納得させる手法になったのが70年代だろ。
納得させると暗記効率も飛躍的に高くなる。
有理数の公理は、単に小学校や中学校での延長線上にあるから天下り的にやっても納得可能な
者が出てくるだけのはなし。むしろ、教育学的には、本に天下り的に書いていても、どうしてその
天下り的な書き方になったのかを教師がある程度せつめいする方がより教育的だとおもうけどね。

277:132人目の素数さん
15/08/27 20:00:43.52 VjE8m1E7.net
>>250
オレは最初からは天下りにやらんな。常にどう計算すれば良いか考えて行き、交換則も確認すべきだと思っている。
>>252-253
割合は難しいよね。オレなら有無を言わさず、二重数直線かかせるよ。
また、公式通りに >>256 さんみたいな式を作れる子ばかりだとありがたいのだけど。
その公式を延々やっていこう定着させようってのの第一歩が掛け算順序固定なんだけどな。

278:132人目の素数さん
15/08/27 20:09:42.96 /Q9kLNiC.net
順番を入れ替えたぐらいで混乱するようでは向いてないな
マニュアル人間でしかない

279:132人目の素数さん
15/08/27 20:25:16.43 VQqwL0hQ.net
>>256
> 全体の人数×0.5=18と文章に沿って自然に立ててしまうおれには
それが最も勘違いを起こしにくい考え方だと思うんだけど、原則として中学数学からなんだよねぇ。
文字を未知ながら数字と思う、等式の両辺に加減乗除して整理するってのがなかなか高い障壁かな。
そこ乗り越えたら、ありがたみが分かる。今まで悩んだ算数のテク、特に難算系が全部同じやり方で解けるようになる。
割合だって、同じだ。一気に「式=答」を書くのに頭の中でごちゃごちゃやるから勘違いする。
> 小学生流のそこ省いていきなり18×2だの18/0.5だのやるやり方に付いてけん> これ躓く奴いそうだな
そうなんだよ。18÷0.5に辿り着くには、頭の中で例えばこう考えることになる。
「全体を0.5倍したら18人だった。[


280:ちょっとした飛躍]なら18人を0.5で……」 この後、掛けるか割るかで取り違えなければ、18÷0.5が出て来る。勘違いすれば、18×0.5。 この部分をシステマティックにやるのが文字変数で状況をそのまま式に表すことなんだよな。 なんて言うと、似非さんから「式では状況を表せないんだ!(キリッ」なんて言われてしまうわけだがw 言い換えよう。出てきた数字、未知数を闇雲に式に書いてしまう。うーん、これも似非さんからあれこれ言われるだっけ。 まあいいか。個人的なやり方だが、これがあることも意識して、検算ということをやってもらっている。 カリキュラムでは演算の関係性、逆算ってことだけどさ。引き算習った後、足し算の答を引き算で確かめるってことだな。 割り算の後、かけ算で割られる数が出て来ることを確かめる。かけ算なら、二種類の割り算で検算だな。 そうしておくと、かけ算と割り算の逆算の関係が、まあまあ頭に入ってくる。 このくらいなかなあ。文章題に事実上の未知数があるときの対策って。どうも貧弱だ。 なんかもっといい手があるといいんだが。思い付きじゃなくて、実績があるやつ。



281:132人目の素数さん
15/08/27 20:28:02.95 VjE8m1E7.net
>>261
そもそも、そういう向いていない子供をなんとかさせるのが教師の役割なんだよw
とりあえず、割合の概念が身について、生活の上でなにやら騙されない人間を作ろうとか、
何らかの学問をやりたいけど、最低限それに必要な数学を付け焼き刃でも良いから身につけたいとか…
多用なニーズに応じるのが、小学校の教師ということで。

282:132人目の素数さん
15/08/27 20:32:19.74 VjE8m1E7.net
>>262
文章題に未知数が入り込んでいる問題の場合は、問題の解決手段がなかなか「こういう時にはこう」と一発で
ならないから、全ての子に対応する手法はかなり難しいと思っている。
本当の解決は中学校に入ってからなのだと割り切って、「有無を言わさず二重数直線を書こう」という指導で
良いと思う。できるだけ「こういう時にはこう」と >>261 は批判するが、マニュアル式的にもっていかないと小学校
では厳しい。

283:132人目の素数さん
15/08/27 20:38:01.18 VQqwL0hQ.net
>>261
> 順番を入れ替えたぐらいで混乱するようでは向いてないな マニュアル人間でしかない
では具体的にどうすんの?ということを延々と聞かれてるはずなんだけどなぁw 一切答えないよね。
いるよねー、原則論だけ連呼し、そうなってないと誰彼かまわず叩き続ける奴。無駄飯食いの典型だw 

284:132人目の素数さん
15/08/28 21:01:57.13 XoVXoj3l.net
>>265
お前の家の側にヤクザが住めばいいのに

285:132人目の素数さん
15/08/28 21:17:25.05 cQ1pPWAh.net
これって通報対象?

286:132人目の素数さん
15/08/28 22:15:52.46 XoVXoj3l.net
害してないだろ
>>265
場を荒らしてーのかテメーは
どんだけ人ん事をおちょくれば気が済むんだよ

287:132人目の素数さん
15/08/28 22:50:54.33 cQ1pPWAh.net
きっと教育現場をよく知らない奴があーだこーだ言わなくなったら気が済むんじゃね
知らないけど

288:132人目の素数さん
15/08/28 23:05:08.90 dCtib/k9.net
トンチンカンなコトをやけに強烈に主張したりしないとOKかもな。

289:132人目の素数さん
15/08/29 00:14:23.19 P9nYVRRA.net
専門板でwをつけてる時点で、おちょくることが目的だつまて分かるだろ
相手をするのが悪い

290:132人目の素数さん
15/08/29 06:45:17.19 x9zsWmkj.net
専門板でヤクザという言葉を使う方が異常

291:132人目の素数さん
15/08/29 11:24:50.28 Xgke2m/W.net
不遜精神推進キャンペーン

292:132人目の素数さん
15/08/30 12:38:09.96 1rnHYcyV.net
a,b,c,d,eの数字があります
10000>a>b>c>d>e>0です
a,b,c,d,eの中から3つ選んで合計した和が3番目に大きい数字を見つけたいんですが
例えば10,9,8,7,6とすると
a+b+eとa+c+dが3番目に大きい数字になりますが何故2つが同じ答になるのか分かりません
10+9+6 = 25
10+8+7 = 25
なぜa+b+e=a+c+dになるんでしょうか?

293:132人目の素数さん
15/08/30 13:28:07.12 XdgvIUVz.net
こいつ何言ってんねん

294:132人目の素数さん
15/08/30 13:33:24.94 R43qfhKW.net
>>274
もし「a=10, b=9, c=8, d=7, e=5」でもいいなら、
a+b+e=10+9+5=24
a+c+d=10+8+7=25
で等しくないよ。もしかして、a~eを1ずつ減らすってこと? だとするとeを基準にして、
e>0, d=e+1, c=d+1=e+2, b=c+1=e+3, a=b+1=e+4、と書けるから、
a+b+e=(e+4)+(e+3)+(e)=3e+7
a+c+d=(e+4)+(e+2)+(e+1)=3e+7
となるから等しくなるよ。他にも必ず同じになる組み合わせはあるね。

295:132人目の素数さん
15/08/30 22:16:27.39 fWDy71c1.net
「文句言わない=賛成している」ではないからな!!
(小並感)

296:132人目の素数さん
15/08/31 20:44:43.19 Om/CcbvR.net
またアホな難癖つけているようだなw
URLリンク(twitter.com)
> 黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki
> #掛算 続き。しかし、「12個のあめを3人に同じ個数ずつ配るとき、何個ずつ配られるか」は等分除の問題で
> 「12個のあめを3個ずつ配るとき何人に配れるか」は包含除の問題だと言ってしまうと誤りになる。なぜならば文章題だけで考え方は決まらないからだ。
> 12個のあめを3人に配るときに、トランプのように1周あたり3個ずつ配っていけば、12に3が4つ含まれるので、1人あたり4個ずつ配られることがわかる。
> これは包含除の考え方である。12個のあめを3人と等分する問題を等分除の考え方で解く必要はまったくない。
何をややこしく強弁してるんだろうね。もっと単純な話だよ。アレイ図も使えるシーンだ。
12個を3個ずつと助数詞が同じタイプを包含除、12個を3人にと助数詞が異なるのを等分除と呼んでいるだけだよ。
包含除はかけ算の同数累加の逆、同数累減だ。割り算の基本操作といってもいいかな。しかし割り算している感じがあまりない。
等分除は「等しく分ける」という割り算のイメージには合うんだが、計算操作的にはちょっと迷うかもね。
そのせいだろう、人によって等分除、包含除のどちらが初学者に難しいかは意見が分かれやすい。
数だけとすると、12÷3の操作は同数累減が分かりやすい。12を3つに分けろ、では計算操作が作れない。
しかし文章題になると、12個を3個ずつがなぜ割り算なのか?ということがイメージしにくい。
そこでアレイ図なのね。たぶん、使ってる人、割といるんじゃないか。上の奴もトランプ配りまでは気が付いているんだが。
12個を3個ずつ配ったら、何人分あるんだ。そこで、ひとつ分=3個だ。3個ずつ並べてみよう。
1→2→3→4→4人分
●|●|●|●|12個に達して終了
●|●|●|●|
●|●|●|●|
|を取り去れば、おなじみの図だよね。もう、かけ算の交換法則はアレイ図で知っている。縦と横の取り換えだ。
(続く)

297:132人目の素数さん
15/08/31 20:45:22.00 Om/CcbvR.net
>>278から続く
となると、次のようなことは、割とすぐに理解できる。実際に何かを並べて操作してもいいしね。
←4個→
●●●● 1人分
――
●●●● 2人分
――
●●●● 3人分
これが12個を3人に分けるということ、つまり12を3つに分けるということになる。1人の4個だ。
そりゃ分かってからなら、包含除、等分除と場合分けして解く必要なんかないさ。
なんでそんな場合分けを考えたと思ってるんだろう。どんなときに割り算が使えるか分かりやすいからだよ。
あれもこれも割り算でいいんだよ、となるためには闇雲には到達できない。分かりやすい目印が必要だ。
どんな文章題(つまり現実のシーン)に、割り算の計算関係が出て来るのか。その代表が包含除、等分除であるわけ。



298:引き算だっていろいろあるよね。求差、求残、求部分だ。全部同じ引き算だ、と辿り着くための目印だよ。 誰がわざわざややこしくするために分類なんかするもんか。それじゃ、教えられなくなるじゃないか。 いくらお偉い教育専門家の「ぼくが考えた算数」でも、使うわけないだろう。平易にやっても、分からない子対策でてんてこ舞いなのにさ。 演算をいろいろ分類してあるのは、文章題や現実のシーンから、どんな演算が含まれているか、初心者が読み取りやすくするためだ。 これも、かけ算の順序と同じ、慣れたら不要になる。入門用だからね。分かっている子に無理に押し付けもしない。 似非自由派さん、現場がよっぽどヒマだとでも思ってるのかねぇ。まぁ、ヒマなのは、似非自由派さんのほうだろうw



299:132人目の素数さん
15/08/31 20:54:36.03 7KcFWJ2T.net
自由派って「a個を含む集まりがb個ある」と「1人あたりa個ずつb人に配る」が同じ状況を表す日本語にみえるらしいねw
自由派が必ず「配る」という文言を入れて問題をすり替えるのが痛々しいw

300:132人目の素数さん
15/08/31 21:42:15.69 VAOiS7Pr.net
>>280
配るという行為を通じてa個の塊b個とb個の塊a個を結びつけてるんだよ
なにもわかってないのに無理して口出ししなくてよろし

301:132人目の素数さん
15/08/31 21:49:04.34 3C8cosgh.net
言葉遊びばっかり

302:132人目の素数さん
15/08/31 21:50:10.29 7KcFWJ2T.net
書いてないことを妄想で補足しなければ通用しなくなる程度の論理と言うことだなw

303:132人目の素数さん
15/08/31 22:07:02.81 Om/CcbvR.net
間違っていたら申し訳ないが、善意に考えるなら、
a個×b個=ab個 → ab個÷b個=a個(アレイ図)
a個×b人=ab個 → ab個÷b人=a個(等分除)
a個×b人=ab個 → ab個÷a個=b人(包含除)
というを言いたいんじゃないのかな。等分除も包含除も、よく見ればアレイ図に統合できるわけね。
(この後、ちょっと書きかけたが、どうも長くなるのでやめた。)

304:132人目の素数さん
15/08/31 22:09:52.45 VAOiS7Pr.net
>>283
論理って仮定から結論まで直接たどり着くことは稀だと思うけど
普通は書かれていないいくつかの定理を経由するもんでしょ
というか論理って何かわかってる?

305:132人目の素数さん
15/08/31 22:19:22.68 7KcFWJ2T.net
>>285
ん?また問題をすり替えるのか?
重要なのは「a個を含む集まりがb個ある」と「1人あたりa個ずつb人に配る」が同じか?ということだよね?
勝手に問題を変えるのは駄目だということなんだが、キミは同じ状況を表していると思うのかい?

306:132人目の素数さん
15/08/31 22:23:56.83 RVMG1rMC.net
勝手に問題の見方を変えるのが駄目だったら、
習った公式・解法パターンに直接ぶち込む以外のあらゆる論理的思考ができないぞ

307:132人目の素数さん
15/08/31 22:43:48.65 n6XJA/w/.net
>黒木玄
包含除を包含除と言ってしまうと誤りになる
なぜならば配り方変えると等分除だからだ
とでも言い出しそうな勢いだな
>>281
計算はやり易いようにやればいいが立式は問題文に忠実に書くべきで
もし並べ直すなら説明が必要だろう答案として
もっとも>>1の例で言えばせっかく3個ずつの塊として与えられてるので
並べ直す意味もメリットもなく無意味に複雑にしてるだけだけどな

308:132人目の素数さん
15/08/31 22:54:49.59 7KcFWJ2T.net
>>287
勝手に問題の見方を変えているのは認める訳ねw
で、他で、書かれている数量の単位が変わる出題の具体例はあるのか?
式を求められている中で勝手に読み替えるのは減点されても仕方が無いだろうね

309:132人目の素数さん
15/08/31 22:56:20.04 D4


310:in9h1V.net



311:132人目の素数さん
15/08/31 23:11:10.85 F9IUxMy7.net
>>286
同じじゃないから、それぞれ別の表現が必要になる。
正しく単位を付けて a[個/人]×b[人]=ab[個]
のようにすれば、区別できる。
a[個]×b=ab[個] これは累加だ
とか言ってたら、両方同じになってしまうだろ。

312:132人目の素数さん
15/08/31 23:34:24.00 Om/CcbvR.net
一気にアレイ図なんて話はしてないからね。突き詰めていって、そこまで到達できればいいんだけどって話。

313:132人目の素数さん
15/08/31 23:35:40.49 7KcFWJ2T.net
>>291
>同じじゃないから、それぞれ別の表現が必要になる。
>正しく単位を付けて a[個/人]×b[人]=ab[個]
通じてないなw
「配る」なら「1巡あたり1人当たり何個ずつ」「何巡」で配るかという情報を式に書く必要があるよね、という話だぞ
「1人あたりa個ずつb人に配る」では「何巡」等の情報が欠けているから、これだと曖昧な問題になるんだよね

314:132人目の素数さん
15/08/31 23:43:55.59 F9IUxMy7.net
トランブ配りなら、a[巡]×b[個/巡]=ab[個]
になるだけだ。
考え方が違えば、それを表す式も異なる。
一方 a[個]×b=ab[個] では、
この計算を行った考え方が全く示されていない。
無単位の b が、b を使った意味を表現しないから。
現行こう教える決まりになってる
を無条件に肯定するだけではなくて、
少しは真面目に考えてみよう。

315:132人目の素数さん
15/08/31 23:48:48.19 RVMG1rMC.net
生徒は最終的に同じだと分かればいいんだけど、
そのために両方のパターンをやる必要があるから、
教える側は意識的に区別しておく必要があるという話でしょ
生徒に等分除と包含除の見分け方を教えたいわけではなく

316:132人目の素数さん
15/08/31 23:51:08.18 7KcFWJ2T.net
>>294
>トランブ配りなら、a[巡]×b[個/巡]=ab[個]
通じてないなw
問題に出てこない単位を勝手に使うなよw
「正確に書く」とというならちゃんと「1人あたりa個ずつb人に配る」なら「b人」、
「5皿ある。3こずつ林檎がのっている。」なら「5皿」を含めろよw

317:132人目の素数さん
15/09/01 01:41:50.70 dBI/GMTB.net
それが、a[個]×b[人]や5[皿]×3[こ]ではなく
a[個/人]×b[人]や5[皿]×3[こ/皿]だということを
解って言っているのなら、それでいいよ。
a[個]×b[人]=ab[個人]では、個数は得られない。
掛け算や割り算は、演算の値として第三の単位
を持つ量を生じることに大きな特徴があり、
等分除(除数が無単位)や包含除(商が無単位)のような
極めて特殊なものをつまみ出してきて
割り算を分類したような顔をしていたのでは、
乗除法の大切な性質をつかみそこねる。

318:132人目の素数さん
15/09/01 07:14:17.98 JA9svPW4.net
またトランプ配りの話をしてんの?
>>20>>94などへの自由派からのレスが無いところを見ると
それで納得したんじゃなかったの?
こういうことが>>277の言ってることだってのが良く分かるわ。
あと、>>237>>251への回答の用意は出来た?

319:132人目の素数さん
15/09/01 10:58:36.37 fMmMI6hy.net
>>291,293,296
助数詞は無次元であり、単位のように扱って便利にもできるが、逆に無理も生じるという話は既出なんだがな。
特に>>297
> それが、a[個]×b[人]や5[皿]×3[こ]ではなくa[個/人]×b[人]や5[皿]×3[こ/皿]だということを解って言っているのなら、それでいいよ。
その単位風助数詞は解けた後に分かるのだという話はしてあり、反論、再説明はなかったよね。
しかも習う側は、[個/人]なんてものが分かり、さらに単位の計算操作が分かるのは、ずっと後だ。
教える側がこっそり知っている、使えている分には構わないが、習う側に押し付けるなよ?
『奇妙で複雑な分類』�


320:A生徒に押し付けないんだったよね。ならば、単位風助数詞も同様のはずだな? > a[個]×b[人]=ab[個人]では、個数は得られない。 無次元だからな。個も人も個人も個/人も全て同じだよ。全て個数だ。 > 掛け算や割り算は、演算の値として第三の単位を持つ量を生じることに大きな特徴があり、 そういうことは生じるね。 > 等分除(除数が無単位)や包含除(商が無単位)のような極めて特殊なものをつまみ出してきて あれれ?現行の算数で12個を3人に分けると4個だし、12個を3個ずつなら4人だ。かけ算でも同様だったよね。 そこが気持ち悪いから、単位風助数詞理論(仮称)を持ち出してきたんだろ?受け売りっぽいけどね。 その「ぼくの考えた算数」で無単位と「定義」されるだけだろ。そんな算数、使ってないんだがなぁ。 > 割り算を分類したような顔をしていたのでは、乗除法の大切な性質をつかみそこねる。 「ぼくの考えた単位風助数詞理論(仮称)」での分類はしていないんでね。単に、現実の生徒が戸惑う点を整理しただけだよ。 ちょい上で、一応の説明はしてあるんだけどなぁ。都合の悪いものは読まなかったことにしたい? そうしたいなら、はた迷惑な独り言だよ。わざわざここに書かず、チラシの裏にでも書いておいてもらいたいねw



321:132人目の素数さん
15/09/01 11:59:54.05 Ih1uKQaO.net
>>298
納得したという発言がないんだから、
途中で別の話題に移ったとかの理由で終わったと考えるほうが自然でしょ

322:132人目の素数さん
15/09/01 12:48:54.04 C+eBux8T.net
同じ話題が何度か繰り返されているという状況で反論出来ないからだと思うのは不自然か?

323:132人目の素数さん
15/09/01 14:06:31.00 Ih1uKQaO.net
>>301
そのへんを説明したのが>>52
固定派は>>20で反論したことになると思ってるけど、
自由派には主観的で矛盾した判断の実演にしか見えない
そうして毎回お互いに納得しないまま終わる

324:132人目の素数さん
15/09/01 16:08:13.29 iqlvzTQe.net
>>302
だから問われているのは問題文の前提を不必要に勝手に崩して良いかどうかという原則の是非だろ
話の流れもそうなってる

325:132人目の素数さん
15/09/01 18:31:25.38 Mg3uuzPy.net
>>302
そもそも教育学的なコトは、何らかの数学的原則論でどうこう出来る訳がないだろw
まず、そこが根本的な間違いだ。
仮に原則として設定可能なのは、子供の為を考えるだけってことだ。

326:132人目の素数さん
15/09/01 20:11:17.90 dBI/GMTB.net
>>299
違うね。
まず、現象としての比例から紹介し、
比例定数に適切な単位をつけることから教えれば、
掛け算は最初から単位つきの掛け算ではじまる。
表記が数値の意味を表さない無単位量のほうが
扱うのは難しいのだから、文字列処理としての
計算術にばかり拘っていないで、掛け算の意味
すなわち比例から先に教えたらいいのだ。
学校は、そろばん塾じゃないんだから。
だいたい、「単位風助数詞」って何だよ。
量とは、所与の有限生成可換群Gと実数体Rがなす
群環R[G]のことで、そのGの元を「単位」という。
Gは、用途に応じて好きに与えたらよく、
「個」が入ってる場合も入ってない場合もあるだろう。
単位といえばMKSでは、物理に毒され過ぎている。

327:132人目の素数さん
15/09/01 21:03:34.53 fMmMI6hy.net
>>305
> まず、現象としての比例から紹介し、比例定数に適切な単位をつけることから教えれば、掛け算は最初から単位つきの掛け算ではじまる。
だからさ、それを小2にどうやって教えるのかということだよ。なお、比のかけ算からの導入は過去に失敗したことに注意な。
さらに単位だ。しかも助数詞を単位的に扱うんだろ?同じ人間が「人」「列」「列/人」等々になるのをどうするのさ?
しかも、まだ割り算はまだだ。分数の計算もまだだ。乗除で単位の計算的操作をどうやって教えるつもりだ。
教えたぞ、分からんなら分からん奴が悪い、ではダメだぞ。やればクリアできるカリキュラムでなければ公教育には採用できない。
> 表記が数値の意味を表さない無単位量のほうが扱うのは難しいのだから、文字列処理としての計算術にばかり拘っていないで、掛け算の意味すなわち比例から先に教えたらいいのだ。
個数に集約される無次元量のほうが簡単なんだよ。あまり考えずに数に


328:直結できる。で、単位計算って文字列処理だよね。自家撞着してない? 面積計算するようになって、平方センチがセンチ×センチという単位だと、どれだけ教えたいか。 例えば、長方形の面積をどっちかの辺の長さで割ると他の辺の長さになるのはなぜか。センチ×センチで分かればすっきりだ。 しかし、無理なんだよ。全員クリアの前提ではね。丁寧に教えさえすれば生徒には無限の理解があるなんて前提で考えては失敗する。 > 学校は、そろばん塾じゃないんだから。 当たり前だが、そろばん塾じゃないから、どうしたいんだい?比例かい?以前の失敗を避けるカリキュラムはどんなのだい? > だいたい、「単位風助数詞」って何だよ。 お前のやってることさ。個数という無次元量に、個々の問題と解答例に沿って、人工的な単位を作るってね。アホくさw > 量とは、所与の有限生成可換群Gと実数体Rがなす群環R[G]のことで、そのGの元を「単位」という。 それで? > Gは、用途に応じて好きに与えたらよく、「個」が入ってる場合も入ってない場合もあるだろう。 個の次元数は? (続く)



329:132人目の素数さん
15/09/01 21:04:37.29 fMmMI6hy.net
>>305
>>306の続き)
> 単位といえばMKSでは、物理に毒され過ぎている。
数値を出すとき以外は使わないよ。物理の数式、よく見て来るんだね。物理音痴が物理をdisっても無意味だな。MKSもね。
で、量とは、なんて大上段に振りかぶっておいて、何も出て来ない。いつもの通りだね。コピペ脳は捨ててしまうといいよw

330:132人目の素数さん
15/09/01 21:23:30.25 fMmMI6hy.net
ざっくりした戦後の算数教育史のおさらい:かけ算編。
1)数え主義で、かけ算は同数累加であるとした。比の習得に入ると半数の生徒が難しさを感じる結果に。
2)そこで、比の概念でかけ算を導入してみた。いきなり2重数直線みたいなもんで、かけ算の入門が困難に。
3)そこで、ひとつ分×いくつ分という折衷案。自然数のかけ算入門時は同数累加で、比の風味を少し出しておく。
今が3になってるわけね。自然数なら、やっぱり1が簡単だ。しかし、後で小数、分数になると困る点もある。
そこで、計算方法は同数累加だよ、だけど2つ分足すって、2倍ってことなんだよと倍概念を紹介をしておく。
2倍ってのは、長さ1に対して長さ2を対応させるってことだよ、まだ計算は分かんなくていいけどね。
そんな風にしておくわけ。2重数直線も、この倍概念の布石の延長線上にあるといってもいいかもね。
かけ算の順序はバカだー、だからこうすりゃいいんだー、なんて吠えてる奴はどう試行錯誤してきたか知らないんだろうね。
だから、自分が「これは算数の欠点だ!」と思ったものだけいじれば済むと思っている。
だって全部、今の算数関係者がバカなせいだから。そんなわけないだろうに。

331:132人目の素数さん
15/09/01 21:35:48.19 dBI/GMTB.net
だって全部、教育関係者がバカなせいだから。

332:132人目の素数さん
15/09/01 21:38:26.49 fMmMI6hy.net
いやいや、全て教育関係者がバカなせいだと単純化するアホがいるから面倒臭いんだよw

333:132人目の素数さん
15/09/01 21:41:41.35 dBI/GMTB.net
ほとんどいたるところ教育関係者はバカである。

334:132人目の素数さん
15/09/01 21:48:14.34 fMmMI6hy.net
教育関係者の言うことを理解できるレベルに達していないからだろうね。学ばない奴はそんなもんだ。
かつ、自分が分からないのは相手が悪いと思い込める不遜さを持っている。怠け者の特性だな。

335:132人目の素数さん
15/09/01 21:56:53.31 fMmMI6hy.net
次元と単位について。
話を力学系に絞るとして、基本的な量は、質量M、長さL、時間Tだ。力や速度等々はこの3つの組み合わせになる。
つまり、全ての物理量の次元は、[M]^i[L]^j[T]^k(j, j, k:整数)で表される。
例えば、F=maという有名な式を見て、いきなり「Fはニュートン(N)?」なんて言い出すのは相当間が抜けている。
具体的な単位系以前に、次元としてM、L、Tがあるわけ。次元に基づかずに単位を考えても意味がない。
単位から次元が出て来るわけじゃないからね。まず次元があって、都合に合わせて単位を具体化するわけ。
式の形が次元で予測できるのは、物理量が[M]^i[L]^j[T]^kというシンプルで、かつ万全な構


336:造を持つからなんだよ。 MKS単位系と自然単位系で物理量や数式が変更を受けると考えているアホがいたが、こうしたことが分かっていない。 で、個数だ。こいつはどうやっても次元を持たせられない。無次元ならうまくいく。 もう既出になってるな、自爆という形で。同じものが「個」「列/個」「列」と複数種になってしまう。 そこで、なんとかならないかと個だけだとしてみよう。「個」「個/個」「個」となるね。 これではダメだ。「個」に次元があるとすれば、「個/個」は無次元になる。「個」が無次元だとうまくいく。 「個」を場合に応じて「列」に言い換えても同じことなんだよ。ここが分からないと、単位風助数詞に固執してしまう。 個数には物理量として次元がない。次元がないものに単位系を工夫してもうまくいくわけないわけだ。 だから、次元ということを何度も言ってるんだけどね。分かりたくない奴は、どうしても分からないものらしいw



337:132人目の素数さん
15/09/01 22:06:40.67 Ih1uKQaO.net
>>312
どっちかが相手の主張を理解できるレベルに達してないというのは正しいと思うが、
どっちなのかは分からんよ

338:132人目の素数さん
15/09/01 22:28:21.95 dBI/GMTB.net
>>313
単位はソレだけじゃないよって、>>305に書いたろ?
物理を有り難がるにしたって、前にも書いたとおり、
MKSと自然単位系では同じ単位の次元が違うじゃないの。
この事も、単位はR[G]のGだと正しく一般化してあれば、
MKSと自然単位系ではGの生成元が違うんだなで済む話。
扱う問題によっては、「個」や「人」の入った単位系を
用意してもかまわないだけのことだ。
それが解ってないから、MKSに含まれない単位を
「単位風助数詞」とか言ってしまうんだよ。
「助数詞」は国語上の分類で、助数詞であるから
単位ではないという説明は成り立たない。
助数詞だから形容詞ではないって話なら分かるけど。

339:132人目の素数さん
15/09/01 22:29:32.63 fMmMI6hy.net
>>314
> どっちかが相手の主張を理解できるレベルに達してないというのは正しいと思うが、どっちなのかは分からんよ
まあね。ここの発言で判明しているのは、教師、教育関係者を貶す奴は、具体性がないか、馬鹿げた具体案しかないということだな。

340:132人目の素数さん
15/09/01 22:40:00.19 fMmMI6hy.net
>>315
> >>313
> 単位はソレだけじゃないよって、>>305に書いたろ?
じゃあ、>>306-307に再反論してくれ。そこをスルーして、もっと前の発言に書いたなんて言っても無意味だよ。
> 物理を有り難がるにしたって、前にも書いたとおり、MKSと自然単位系では同じ単位の次元が違うじゃないの。
これだからなぁ。次元の説明はしてあるだろうに。自然単位系からプランク単位系を選んでみようか。
プランク時間:時間 (T)、プランク長:長さ (L)、プランク質量:質量 (M)だな。MKSとどう「次元」が異なる?
あのさ、話している相手を少しは察したほうがいいよ。多少は物理やってんじゃないかとかね。
> この事も、単位はR[G]のGだと正しく一般化してあれば、MKSと自然単位系ではGの生成元が違うんだなで済む話。
次元も分からなかったのにねぇw で、個数の次元数はまだ?
> 扱う問題によっては、「個」や「人」の入った単位系を用意してもかまわないだけのことだ。
無理が出るという話は既に>>313でしてあるわけ。レス元読まずに返信したの?
> それが解ってないから、MKSに含まれない単位を「単位風助数詞」とか言ってしまうんだよ。
繰り返すけど、次元なんだよ。個々の単位系は後だ。個数の次元、はっきり述べてくれ。どう導入したい?
> 「助数詞」は国語上の分類で、助数詞であるから単位ではないという説明は成り立たない。
成り立つんだよ。無次元以外、うまくいかないからな。円などの通貨は極めて単位的なんで特別だけどね、ということも既出。
> 助数詞だから形容詞ではないって話なら分かるけど。
誰がそんな話をしてるの?レス番は?苦し紛れに奇妙なこと言いだすの、相変わらずだなねぇw
同じ話繰り返して、相手が呆れるか疲れるかして、はいはい言ってくれるのに慣れ過ぎたんじゃないの?

341:132人目の素数さん
15/09/01 23:18:34.36 dBI/GMTB.net
単に意固地なんだか、本当に馬鹿なんだか、
区別が難しくなってきたなコイツ。
まず、自然単位系では、長さと時間は同次元だろ?
光速が絶対定数なんだから、単位換算できる。
したら、MKSとは、各単位の次元が違ってくるだろ。
単位の次元なんてものは単位系依存であって、
その単位だけで決まりゃしないんだよ。
自然単位系の単位をM,K,Sから組み立ててみても、
次元解析の結果はMKS単位系下とは異なる。
個数の次元数も、「個」を単位に採用した
どんな単位系での話かによって変わってくる。



342:例えばの話、MKS単位系にリンゴの個数を付け加えた いわば「MKSり系」で考える場合には、 「個」の次元解析は個1M0K0S0だ。 他の単位系で考えるなら、またそれなりの結果になる。 「個」を単位に採用して「無理が出る」という主張は 確かに目にしたが、どんな無理が出るのかは 説明できてなかったな。 >繰り返すけど、次元なんだよ。 >個々の単位系は後だ。 ↑これが、根本的に解ってない証拠。 単位系を定めるから、各単位の次元が決まる。 阿呆ちゃうか。



343:132人目の素数さん
15/09/01 23:25:29.42 Ih1uKQaO.net
>>308
順序固定って分かりにくい教え方だった1,2時代のバッドノウハウなのでは

344:132人目の素数さん
15/09/01 23:37:37.50 fMmMI6hy.net
>>318
> まず、自然単位系では、長さと時間は同次元だろ?
違う次元だね。プランク単位系の例は理解できないのかい?それとも、ミンコフスキー時空の半可通?
> 光速が絶対定数なんだから、単位換算できる。
定数と次元は違うものなんだよ。いいかい、次元があって、単位を定めるとき、何を基準にするか。
それが、単位系のために選ばれる定数であるわけ。でさ、自分で書いているよね。単位換算と。
換算してんじゃん。それでなぜ同次元になる?次元が異なるから、変換するために何らかの定数を乗除するんだろうが。
全く、何をどう理解したつもりなのやら。
> したら、MKSとは、各単位の次元が違ってくるだろ。
違わないよ。もう一度だけ言う。プランク単位系でMLTがMKSとどう違っているか、自分で説明してみよ。
> 単位の次元なんてものは単位系依存であって、 その単位だけで決まりゃしないんだよ。
次元が単位系依存でどうする。それでは単位系間の換算が線形的に成り立つまいに。
> 自然単位系の単位をM,K,Sから組み立ててみても、次元解析の結果はMKS単位系下とは異なる。
次元解析は特定の単位系を使わないんだよ。全く、やったことないことを想像で言う奴には困ったもんだ。
> 個数の次元数も、「個」を単位に採用したどんな単位系での話かによって変わってくる。
だから、定義してみてくれと言っている。次元で無理なら、単位系を定めてもいいよ。
(続く)

345:132人目の素数さん
15/09/01 23:38:07.13 fMmMI6hy.net
>>318
>>320の続き)
> 例えばの話、MKS単位系にリンゴの個数を付け加えた いわば「MKSり系」で考える場合には、 「個」の次元解析は個1M0K0S0だ。
個1M0K0S0って何だよw まあいい。ではその次元解析とやらを使って見せてくれ。まずは、かけ算でいいだろう。
> 他の単位系で考えるなら、またそれなりの結果になる。
他はとりあえずいい。個1M0K0S0とやらを、使いこなせてみせてからでいいよ。
> 「個」を単位に採用して「無理が出る」という主張は確かに目にしたが、どんな無理が出るのかは説明できてなかったな。
説明してあるんだよ。直近では>>313だ。個1M0K0S0とやらで、>>313へ反論どうぞ。具体的にね。
> ↑これが、根本的に解ってない証拠。単位系を定めるから、各単位の次元が決まる。
それだと単位系ごとにばらばらの次元が出るよね。現実の単位系は線形の換算だ。統一されてるわけ。なぜだと思ってる?
ま、時間と長さが同じなんて思っているうちは分かんないだろうけどね。
もしかしてさ、eVが温度にも質量にも代用されているのを、同じ次元と勘違いとかしてる?
だとすると、相当に病根が深い。光速度だから長さと次元が同じというで、既に救いがたいけどねw

346:132人目の素数さん
15/09/01 23:38:39.79 Mg3uuzPy.net
>>319
なぜそれをするのか納得させないままやるとそうなるよな。

347:132人目の素数さん
15/09/01 23:46:17.42 fMmMI6hy.net
>>319
> 順序固定って分かりにくい教え方だった1,2時代のバッドノウハウなのでは
交換法則履修前とはいえ、兎3羽の耳数計算で3×2を無条件にペケにしたってことなら、今も昔も筋が悪いよ。
しかし、「兎3羽の耳の数は、2+2+2だけど、2×3と書けます」と説明した直後、3×2と書けば、ペケにすることもある。
ペケにするのは数学的には間違いだ。カリキュラム的にもアレイ図、交換法則と一気に進むことにも反する。
だから、普通は「授業では逆だったね」くらいだろう。しかし、いっつも説明を聞いてない生徒なら、ペケにすることもある。
そういう場合だと、保護者も了解するよ。天下り的にかけ算に順序があるなんて固定派なら似非として排していい。
このことは、1~3の時期とは無関係な話だよ。遠山啓の言(ひどく考えにくいだろう)も単純には受け入れられない。
単に、なかなか分からない子もいるから、導入時の説明、例題などのサンプルは順序統一してある。
その後も、入れ替えが肝の交換法則などを除けば、最初に用いた順序を利用することも多いというに過ぎない。

348:132人目の素数さん
15/09/02 00:43:23.62 ZJbWTAf8.net
>>323
前半は、応用問題をやるのは普通は交換則を学習したあとで、応用問題の練習した時、「式を書くときのルール」を
確認した後だから、そのような事態には陥らない。
>天下り的にかけ算に順序があるなんて固定派なら似非として排していい。
これは、オレもとても嫌いなのだが、教育関係は文系的な人が多いから、そういう人の「言葉の意味の定義のように、
何でもどこかで決めたならそれに従う」って考えがあるからなあ。実は子供にもそういう考えの子がいる。
思考して吟味して自ら判断するって面倒なんだよ。自分が専門家でそれに責任ある立場なら一生懸命に考えて
決めるけど、他の分野のコトはその立場の人がそれをやるだろうって判断なんじゃないの?
オレは嫌いだが、そういう考えで一応教育現場で教育的な成果があるから、いちがいに否定できないと思っているし
何度もここで過去それを表明している。大体、子供がそういうコトを求める子が多かったりする。
俺自身はそういうことは嫌いだし、自らは絶対やらないけどね。

349:132人目の素数さん
15/09/02 01:35:34.46 foBwjqs5.net
>>323
その「似非」と呼んでるのがいわゆる固定派で、
それを批判してるのが自由派じゃないの

350:132人目の素数さん
15/09/02 03:11:32.36 neDWoO1h.net
天下り的にと書いてあるから、「誰かが固定と決めたから固定なんだ!」
っていう考えの人が似非なんじゃないの?
そりゃそんな人駄目だよ。

351:132人目の素数さん
15/09/02 12:51:24.25 2rF3IDYY.net
あれ、単位論争はもう終わり?

352:132人目の素数さん
15/09/02 15:07:25.18 HBT+3Iee.net
ああ、>>318についてか。それなら、もっと前にとっくに決着がついている。分からなかったのは>>318、つまりID:dBI/GMTBだ。彼は、
> 「個」の次元解析は個1M0K0S0だ。
と言っているわけだが、二重の意味で間抜けだよ。まず、次元解析というのが式の形を導くものという話を理解していない。
で、彼は「個」の次元・単位がどうなるかを言ったわけ。「個1M0K0S0」数字は累乗で、「(個^1)(M^0)(K^0)(S^0)」ということ。
Mはメートル、Kはキログラム、Sは秒(second)だろうな。それが次元で[L][M][T]ということなんだけど。
[M][L][T]は、M:Mass(質量)、L:Length(長さ)、T:Time(時間)ということだ。単位系に依存しない。
面積は長さの2乗だったりするので、[M]^i[L]^j[T]^kといった書き方をすることもある。i、j、kはマイナスも含む整数だ。
加速度なら、[M]^0[L]^1[T]^(-2)。単位を対応させると、「メートル毎秒毎秒」といった言い方になる。
キログラム、メートル、秒から次元を定めるのではないわけね。歴史的には、個々の単位から次元を発想しはしたんだけど。
でだ。仮に単位系として、「(個^h)(M^i)(K^j)(S^k)」だとしよう。じゃあ●がリンゴとして、
●●●
●●●
はどうすんの、という話になる。彼の説なら、「3個/列」と「2列」なんだろうね。じゃあ、列は単位では?となる。
彼の「MKSり系」は「MKSり列系」に拡張する必要があるのか。個(り)と列の演算規則は?
それとも個と列は同じ?じゃあ個/列は無次元?じゃあ、3個/列×3個=6列?これ、列が個だからいいの?
なら、個と列は何のために区別したの?もし上図が個×個=個^2なら、個数って何?
長方形的な整列は2次元的だが、直方体的に積んで並べたらどうなるのか。列に加えて段か。「MKSり列段系」か、となる。
キリがないよね。数学はn次元空間(単位の次元ではない)なんて考えもする。n次元超直方体状に並べたリンゴはどうすんだ。
際限なく増えていくよね。こうしたカオス


353:をどうするのか、彼は何も説明しない。考えていないのかもね。 (続く)



354:132人目の素数さん
15/09/02 15:07:50.26 HBT+3Iee.net
>>328の続き)
バカバカしいよね。個数が無次元なら、こんな話は発生しない。個も個/列も個^2も個でいい。助数詞は無次元、情報量0なんだよ。
しかし、助数詞を単位のように扱って便利なこともある。模範解答に単位風助数詞を添えると、分かりやすくなることもある。
だから使っていい、使ってうまくいくなら積極的に使え、となるわけね。ただし、定義に走ってはダメだ。
だって、方便なんだからさ。方便でも便利だから定義して誰も彼も使うようにしてやろう。それはダメだ。筋が悪い。

355:132人目の素数さん
15/09/02 15:32:53.33 JQtRggm7.net
>>327
もう、よしとくよ。
>>320-321を見れば、彼が
単位とMKS単位を区別しておらず、
説明されても理解する気かない
のは明らかだからね。無駄無駄。

356:132人目の素数さん
15/09/02 15:37:20.01 HBT+3Iee.net
>>330
> もう、よしとくよ。>>320-321を見れば、彼が単位とMKS単位を区別しておらず、
またボロが出てるよね。「『単位』とMKS『単位』を区別」。次元と言われたこと、やっぱり分からなかったようだねw

357:132人目の素数さん
15/09/02 15:39:10.36 DjzOzh45.net
貧弱貧弱

358:132人目の素数さん
15/09/02 15:44:55.27 JQtRggm7.net
>>328-329で、更に
恥の上塗りをしているな。
光速一定の下では、
秒もメートルもキロメートルも
単位換算可能な長さの単位に過ぎない。
次元解析上差がない。
次元解析は、単位を単位系の中に位置付けるとき生ずる。
相対論を持ち出さなくても、アンペアの次元だって
単位系により様々じゃないか。
阿呆だな。

359:132人目の素数さん
15/09/02 15:56:17.75 HBT+3Iee.net
>>333
> >>328-329で、更に 恥の上塗りをしているな。
なるほどね、点検してみよう。>>333をねw
> 光速一定の下では、秒もメートルもキロメートルも単位換算可能な長さの単位に過ぎない。
メートル、キロメートルは同じLに属する。秒は違うね。あのさあ、相対論でも速度にdx/dtを使うのはなぜだと思っている?
ミンコフスキー時空で、空間軸に対し時間軸をctにしたのは何のため?そりゃ、c=1の単位系なら、見た目はtだけどね。
いいかい、ctはcが速度であるから[M]^0[L]^1[T]^(-1)、tが[M]^0[L]^0[T]^1であるから、積が[M]^0[L]^1[T]^1になるわけ。
つまり[L]、長さだ。だから空間と共に時間を描くミンコフスキー時空が相対論であると分かるわけだよ。
> 次元解析上差がない。
あるんだよ。次元解析もなんか意味不明な使い方だな。係数cをかけて、同じにした。それが分からんでどうする。
> 次元解析は、単位を単位系の中に位置付けるとき生ずる。相対論を持ち出さなくても、アンペアの次元だって単位系により様々じゃないか。
では、アンペアの次元の多義性について述べてみることですな。dQ/dtが使えない論法なら気を付けたほうがいいけどね。
でさ、具体的には何も反論ないよね。

360:132人目の素数さん
15/09/02 17:01:05.56 B/5ki3Iy.net
やる夫で学ぶ議論のしかた
URLリンク(snudge.blog38.fc2.com)
論理的思考力と論理的な討論 議論 ディベート ディスカッション
URLリンク(ronri2.web.fc2.com)

361:132人目の素数さん
15/09/02 17:04:19.49 B/5ki3Iy.net
しまったsage。

362:132人目の素数さん
15/09/03 02:42:49.72 Ml88vK49.net
>>326
俺のクラスの先生は「そんな人」だった

363:132人目の素数さん
15/09/03 12:52:24.58 730YWdSF.net
>>337は下手な教員に出くわしてしまったようで災難だったな。生徒や保護者が先生を選べないのは不幸だよね。
かけ算の順序固定の工夫を勘違いするのは一定数出てしまう。小学6年間の教え方、教わり方に依存する、面倒臭い話だからな。
「かけ算はそういうもの」と思い込む方が楽だ。かけ算順序の話を聞いて、受け売り始める奴なんかは、特にそうだろう。
同じく、話を耳にして、順序なんてけしからんということで、順序あるんだの受け売りに絡みに行く奴も出る。
小学6年の変数でも順序の話があるね。出回ってるのは、教師用指導書の「8(冊)×x(円)ではダメ」というものだな。
これを「かけ算の正しい順序はx(円)×8(冊)だ」とだけ読み取るのは間違いだ。小6なら、かけ算自体はもうどの順序でも使えてるからね。
変数の使い方を教えるのには、例えば、かなりはしょるが、以下のような段取りにしている。
「80(円)×6(冊)=480(円)なのはいいね?」(わざと入門時の順序にしてある)
「もし値段が分からないとしたら、x(円)××6(冊)=480(円)と書けるんだよ。」
「もし冊数が分からないとしたら、80(円)×y(冊)=480(円)と書けるんだよ。」
もちろん、以前に□などの記号を使ったことはあるんで、記号がアルファベットになっただけというのも思い出してもらう。
元になる数字の式通りに、変数に変えてみせるということね。いきなり「x(円)×6(冊)と書け」なんて言わない。
とはいえ、指導書の記述を見て、安易に「やっぱり順序あるんだ」と思う向きもいるだろうな。
指導書を道具として使えず、思考停止して、聖典みたいに思っちゃう奴ね。指導書書いた奴がそうである可能性もあるんだが。
かけ算の順序を示す記述だと読もうと思えば読めてしまう。でも指導書はプロ向けの本のはずだ。
考えずに読めるわけがない。変だなと思ったら、変にならないよう読み取る。無理なら記述部分を使わない。
そのくらいはできて当然だろう。「8(冊)×x(円)ではダメ」だけ切り出して信じるようでは、指導書読まないほうがいいくらいだ。
教員以外にも、保護者、かけ算を論じる人、全部に共通だろう。誰にも損なことなら、やらないのが当たり前だからね。

364:132人目の素数さん
15/09/03 14:39:51.35 KSbweVcP.net
>でも指導書はプロ向けの本のはずだ。
>考えずに読めるわけがない
考えて読める人物が教員になってるワケがない
というところがミソだな。
だから、固定教がはびこるんだよ。

365:132人目の素数さん
15/09/03 15:17:42.86 730YWdSF.net
>>339
> 考えて読める人物が教員になってるワケがないというところがミソだな。だから、固定教がはびこるんだよ。
その理屈だと、固定教がはびこって、固定に泣かされる生徒、固定を信じ込んだ生徒がいるはずだよね。
そのまま成長してかけ算固定の大人も大勢出るはずだ。でも、現実にそのような事態は発見できない。
自由教徒が出すネタはこの数年、同じものの使い回し。そういう話を既に何度もしたはずなんだけど。
現実世界の成人はかけ算の固定なんて知らず、生徒が困っているという声も僅少だ。
じゃあ、自由教徒が盛んにまくし立てるようなことは起こってないよね、ということになる。
何度も言うけどさ、連呼しても嘘が事実に変わったりはしないよ。まず現実を把握してくれ。

366:132人目の素数さん
15/09/03 17:39:11.63 WDdrJEMw.net
もうさ、想像で教師を叩くのはいい加減に辞めようよ・・

367:132人目の素数さん
15/09/03 18:17:41.62 t7xHzpVj.net
素敵なメンズががみんなで秋祭りを開催♪
URL貼れないから
メーンズガーデン ってググってみて
※正しいサイト名は英語。

368:132人目の素数さん
15/09/03 20:39:58.85 KSbweVcP.net
>>341
想像じゃあない。
ハラワタ煮えくり返る
苦い幼時体験からだ。

369:132人目の素数さん
15/09/03 20:57:04.76 0EcGEo/W.net
>>338
何度か言っているが、その教え方は小学生にはダメだよ。
>「80(円)×6(冊)=480(円)なのはいいね?」(わざと入門時の順序にしてある)
>「もし値段が分からないとしたら、x(円)××6(冊)=480(円)と書けるんだよ。」
>「もし冊数が分からないとしたら、80(円)×y(冊)=480(円)と書けるんだよ。」
このやり方はオレも小学校の時やっていたが、算数・数学が苦手な子はこういう思考を特に苦手にしている。
なぜなら「こういうときは、こう」という直線的な思考にならないからだ。苦手な子に聞いてみると、全く違う思考
を間に挟む気がするため、把握しにくく、覚えにくいそうだ。一応言っていることは分かるが、自分が自由自在に



370:式を作れるかというと、何やら心許ない。 文系の先生からも、「オレはこの考えが苦手だ」と直接言われた時もあるし、余談としてこの手の話をしても なにやら反応が鈍い。 だからこその、「1あたり×いくつぶん=ぜんぶ」の式を徹底的に修得させる意味がある。 小2からの掛け算順序固定でこの式を押さえるのは、最終的には文字式でも掛け算を「根拠を持って」立式 させることができるようにするためだ。



371:132人目の素数さん
15/09/03 20:57:46.16 0EcGEo/W.net
>>343
どんな経験があるんだい?

372:132人目の素数さん
15/09/03 21:12:32.72 KSbweVcP.net
それが>>338なんじゃないのか、
他にどんな説明があるのか?

373:132人目の素数さん
15/09/03 21:21:30.56 0EcGEo/W.net
いや…一応、反論書いたのだけどw

374:132人目の素数さん
15/09/03 21:42:56.62 730YWdSF.net
>>343
> 想像じゃあない。ハラワタ煮えくり返る。苦い幼時体験からだ。
それは気の毒だとは思うんだけどね。それなら、特定の教師を叩きなよってこと。体験談としては役に立つしね。
しかし、誰彼かまわず叩くのなら、無実の人間は反撃するわけだからね。袋叩きに遭っちゃうよってことだな。

375:132人目の素数さん
15/09/03 21:53:22.67 730YWdSF.net
>>344
> このやり方はオレも小学校の時やっていたが、算数・数学が苦手な子はこういう思考を特に苦手にしている。
だから、はしょってあると言ってる。苦手なのは承知だよ。あんな3行でうまくいくわけない。
ということは、知ってるわけだよね。経験者のアドバイスとしては、参考になる点もあるよ。感謝する。
> だからこその、「1あたり×いくつぶん=ぜんぶ」の式を徹底的に修得させる意味がある。
させているよ。ここじゃ日ごとにIDが変わってしまうが、ひとつ分×いくつ分のフォーマットを繰り返し使うと言明している。道具としてね。
ただし、天下りな強制はやらないと、とも言っている。あくまでも道具だから。本来の自由派の反対論はそこにあるからね。
順序を使わなくてもやれるという人には、そのままお任せもする。目的が果たせているなら不平があるはずもない。
順序固定の使い方が別の人にも、特に問題が出ていないということなら、やはりお任せする。どちらにもコツは聞いてみたいけど。
> 小2からの掛け算順序固定でこの式を押さえるのは、最終的には文字式でも掛け算を「根拠を持って」立式させることができるようにするためだ。
そうだろうな。お互い、細部では異なるだろうが、ポイントは同じだ。自分的には根拠と言わず、確信と表現はするが、まあ細かい話だ。

376:132人目の素数さん
15/09/03 23:58:23.92 Ml88vK49.net
>>348
自分で経験しなければ、実在することさえ信じがたい教え方というわけか・・・

377:132人目の素数さん
15/09/04 00:15:02.22 SwJMHF4s.net
実数は実在する

378:132人目の素数さん
15/09/04 08:19:49.03 4Q1R3b/I.net
>>350
> 自分で経験しなければ、実在することさえ信じがたい教え方というわけか・・・
いや、変なのは一定数いると言っているわけだし、その手の奴に当たってしまって気の毒だとも言っている。
同時に、自分が変な奴に当たってしまったからといって、教師全般が変だと考えるのも論理的に誤りだとも言っている。
もう一つ。相手の話を捻じ曲げてでも、自分の言う通りなんだと主張するのもアウトだよ。

379:132人目の素数さん
15/09/04 10:34:31.64 4Q1R3b/I.net
URLリンク(twitter.com)
> 鰹節猫吉 @sunchanuiguru
> #掛算 「分数と整数のかけ算のやり方は?」と質問されたことがある。
> 「分数のかけ算は分母どうし・分子どうし×」と覚えていたが、整数がでてきたので
> 「分母も分子もないからできなぁ~い!!」という深刻な事態に陥ってしまたそうである。
まあ、小学校でのことなら作り話だね。もしくは、ひたすら計算主義の公○式か何かだな。
あのさあ、分数のかけ算は分数×整数から入るんだよ。そういう現実を知らないの?知らないで叩いてるの?
啓林館の算数用語集からだが(こういう情報はこいつらも役立つんだよなあw)6年で入門する分数の乗法はこんな風。
URLリンク(www.shinko-keirin.co.jp)
> 1dlで4/5m^2ぬれるペンキがあります。
> ア)3dLのペンキでは何m^2ぬれますか。(4/5)×3=□
こうしておいて、分数×分数に持ち込むと説明しているね。
> イ)1/3dLのペンキでは何m^2ぬれますか。
このイの前に、アの変形で3×(4/5)もやっておくという話はこのちょい上でした。個人的な工夫ね。
リンク先では、面積図で説明するとあり、使いこなせる人もいるんだろうが、このままじゃちょっと難しいかもな。
(図は間違っているようだ。水平方向に5分割しているが、3分割だろうし、タイル1枚は1/(5×3)じゃないかな。)
分数×整数は分数の乗法の入門ということもあり、しつこくは練習したりはしない。なので、忘れることもあるかもね。
しかし、教えてはあるんだよ。上記のような用語解説サイトでも明記されるくらい、はっきりとね。
> 「3/1と書くのは間違いです。3と書きましょう。」とか言ってる場合じゃないよ、まったく。
なんて言ってる奴がこのスレにいたわけだが、ご同類なんだろうなw どちらも、まず分数×整数をやるという事実を分かっていない。
だから、3は3/1だと意識させるべきなんて勘違いが出て来る。それって、ややこしい、面倒臭いだろうに。
分数の乗法は、分数×分数しかないという呪縛に囚われているんだろうね。現実の小学生にそんな呪いはかかっていない。
古いネタの使い回しに限界がきて、捏造か例外で大騒ぎか。いずれ自滅するだろw

380:132人目の素数さん
15/09/04 11:25:33.68 4Q1R3b/I.net
こいつのツイート見てみると、デタラメなことを他にも言ってるな。
URLリンク(twitter.com)
> #振子 続)「振子の周期がオモリの重さによって変わらない実験」をするときには、金属のオモリとガラスのオモリを使ったときの実験結果を比較するように指導していたりする。金属がガラスより重い場合もあるのに。
> #掛算 #と教 小5理科「振り子」の単元。「オモリの重さ・振れ幅を変えても周期が変わらない」実験。オモリは、同体積・同形状の「ガラス玉」「金属の玉」「木の玉」。種類によっては、金属よりもガラスのほうが密度が大きい場合があるのだが…
まず、ガラスと金属の重さだ。比重の表を見てみよう。
URLリンク(homepage2.nifty.com)
> アルミニウム  2.72
> マグナリューム 2.0
> 石英ガラス   2.19
> 鉛ガラス    4.28~3.40
ガラスとだけ言えば、普通は石英ガラスだ。ガラスと言われて鉛ガラスは「ひどく考えにくいだろう」w
金属で軽いのは、身の回りではアルミだろうな。なじみのある他の金属はもっと比重が高い。
ガラスより軽い金属はずらっと金属種が並んだ中ではマグナリュームしかない。知ってる人は少ないだろう。
マグナリューム(マグナリウム)はアルミとマグネシウムの合金だ。金属マグネシウムならもっと軽いが、まさか単体ではね。危険だし。
金属よりガラスのほうが密度が大きい場合は確かにある。その点は嘘ではないが、かなり例外的だ。
例外的なことを伏せて、いかにも一般的に間違いであるかのように言い立てるのは、嘘になるだろう。
こいつ、こういう論法が多いみたいだな。探せばいくらでも粗が、叩けばいくらでもホコリが出そうだな。
二つ目は振子の等時性だな。等時性を示す式は振れの最大角度θ≪1の近似式だから、振れが大きくなれば等時性は崩れる。
だけど質量は全く近似してないんだよね。なので振子の重りの質量では、全く誤差がなく等時性が厳密に成立する。
質量が加速度に


381:影響しない点は、自由落下と同じだ。元の数式がどうなっているか、理解できてないんだろうな。 仮に金属よりガラスが重かったとして、だから何?ということだな。重りの質量が違っていればいいんだよ。



382:132人目の素数さん
15/09/04 11:38:52.21 1sF8/uFU.net
     /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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    l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::// ヽ::::::::::::::l
    l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::「'ヽ::::::::::://   ヽ:::::::::::|
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   ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ゙゙  ノ:::/ ,,;;;;;;,,    ,,,,ヽ:::::l
   ):::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/    ノ/ __,'''i: ('''__):::l
  )::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/         ̄ ̄ン:. :「 ̄`ヾ
 1:::::::::::::::::::::::「 `┤l:::::::::::::::::l          ̄   ,  ヽ ̄ l
  `l:::::::::::::::::::::ヽ  :l li:::::::::::::/           /´   `l  |   <ヴッ!!!
  ヽ::::::::::::::::::::::\_」 lヽ::::/            !:-●,__ ノ  /   
  ノ:::::::::::::::::::::::::::ノ | l `゙゙            ,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,  /ヽ
,/ ヽ::::::::::::::::::::::(  l l::::::::..         /.:''/´ ̄_ソ  /  `ヽ
     ヽ:::::::::::::::ヽ | l:::::::::::...      /::// ̄ ̄_ソ  /    \
        ヽ:::::::\| l::::::::::::::::...    / :::.ゝ` ̄ ̄/ /       ヽ
           ヽ:::l l:::::::::::::::::::..      ̄ ̄;;'' /         ヽ
              l l;;;;;;:::::::::::::::.....;;;;............;;;;;;''ノ            l
              l l '''''''''''''''''''''''''''''''''''''' ̄l |             |
URLリンク(y2u.be)

383:132人目の素数さん
15/09/04 12:46:11.89 3J9PEYtA.net
>>352
ほとんどいたるところは言い過ぎだけど、
特定の教師を叩けば済む程度に少ないというのも間違いだと思うぞ

384:132人目の素数さん
15/09/04 12:56:52.76 4Q1R3b/I.net
>>356
> 特定の教師を叩けば済む程度に少ないというのも間違いだと思うぞ
それで済むとも言ってないんだけど。一定数いるんだからね。個々のケースをいちいち対応するのは無理だ。
だけど教師や関係者全部ひっくるめて叩くのは間違いだと言ってるんだよ。なぜ分からないんだい?
では言い換えてみようか。少数例とはいえ実害がある『考え方・やり方』を提示して批判せよ。これなら分かる?

385:132人目の素数さん
15/09/04 13:24:07.12 3J9PEYtA.net
>>357
それには同意する

386:132人目の素数さん
15/09/04 16:46:26.43 RexkMsQ0.net
>>357
だから、それが、掛け算順序問題の端緒となった
アサヒの記事だって。
私自身は、掛け算順序で同じ経験はしてないが、
つるかめ算で、最初に全部つると仮定するところを
全部かめと仮定したら「ときかたがバツ」とか、
中学の方程式で、変数名にx以外の文字を使ったからバツだとか、そういう嫌な思いは散々した。
5×(3個)はバツ…も、そのての単に教え方の問題
に過ぎないと感じるから、
「順序がバツ」には当時の嫌悪感がよみがえる。

387:132人目の素数さん
15/09/04 17:25:55.83 4Q1R3b/I.net
>>359
> だから、それが、掛け算順序問題の端緒となったアサヒの記事だって。
端緒というのは、1970年代のだよね。それとも最近の花まる?順序有りを紹介した、現在は削除済みの記事?
どれであるによせ、>>357とは無関係だと思うんだけどね。関連ありとしたいなら、説明を求める。
> 私自身は、掛け算順序で同じ経験はしてないが、つるかめ算で、最初に全部つると仮定するところを 全部かめと仮定したら「ときかたがバツ」とか、
> 中学の方程式で、変数名にx以外の文字を使ったからバツだとか、そういう嫌な思いは散々した。
あまり聞かない事例ではあるけど、そういう経験があったことについて、特に疑う理由も必要もない。
ただし、その話を聞いただけで、直ちに教師の教え方がまずかったかどうかは判断しかねる。
もう少し詳細を伺いたいところかな。変だと苦情を言う側が常に正しいわけではないのでね。
つるかめ算なら、全部かめと仮定して、その後の計算も正しかったにも関わらず、不正解ということなら、採点ミスだろう。
計算が正しかったというのは、小学算数だから、マイナスが生じるような項がないってことを含むよ。
中学数学の変数については、教師によってだが、変数はxから、乗数はaからと明示的に指導することがある。そうすべき天下りな理由はないけどね。
項も「数・アルファベット順、同じアルファベットはまとめて累乗」も式の整理の工夫の一つに過ぎない。
まあ、いずれも一例だが、何をどう教えようとしていたかに依存する面が大きい。全カリキュラムを考慮するということね。
そういう話はこのスレでも繰り返ししている。まあ、その体験は高確率で教え方の筋が悪い感じはするけど、即断はできないということだ。
(続く)

388:132人目の素数さん
15/09/04 17:26:21.19 4Q1R3b/I.net
>>359
>>360の続き)
> 5×(3個)はバツ…も、そのての単に教え方の問題に過ぎないと感じるから、「順序がバツ」には当時の嫌悪感がよみがえる。
連想して勝手に嫌悪感をよみがえらせても、特にどうということはないな。思い込んだことを探す、印象に残るのは人間の特性だしね。
かつ、繰り返すようだが順序でバツについては、どういう状況、事情であったかによることは、既に述べてある。
順序でバツというだけでは、判断しない。それだけで是非の判断をする見解にも与しない。
算数ではそういうことになっている、みたいな話はにわかには信用しないのと同じく、断片的な話も鵜呑みにはしないのでね。
ちなみに、その体験と同じか類似のもので、確かに教える側がまずいやり方をしている例は確かにあるよ。
例えばだけど、算数、数学に限らず、答案が模範解答とぴったり同じでないと正解とは認めないとかね。
英作文なんかでは、極めて有害な事態が生じる。日本語の意味を正しく表した正確な英文が不正解ではね。英語が分からなくなる。

389:132人目の素数さん
15/09/04 17:33:44.79 llBctWA9.net
>>359
意味不明。
現在の教科書では、「鶴亀算」はコラム的扱いで、公教育では普通は試験には出ない。
URLリンク(www2.ttcn.ne.jp)
まさか >>359は、緑表紙教科書(1935-1941年)で学習した人なのか?つまり、80歳代後半以降か?
現在の鶴亀算はコラム扱いだから、当然公教育の試験には出ない。
仮に何らかの試験に出たとするなら、それは私立中学受験対策での話だろう。
ここは、基本的に公教育の話だから、私立受験は関係無いんじゃないの?

390:132人目の素数さん
15/09/04 17:39:40.93 4Q1R3b/I.net
いや、学校による差があることはもちろん、教師次第で難算系をやることはあるよ。
あまり疑うのも考えものだろう。もしもう少し詳しい話が聞ければ、それで済むことだ。
アサヒ云々はちょっと何を言おうとしたのか、よく分かんないんだけどね。

391:132人目の素数さん
15/09/04 17:49:07.26 llBctWA9.net
仮に教師が独自に難しい算数的なモノを、教科書を越えてやったとしても、その教師の問題に過ぎないと思うんだけどね。
つまり、一般的な教師全体の問題じゃなく、その教師独自の問題の面が大きいだろうってこと。
もちろん、ここに書込んでも全く問題は無いとは思うが、一般的な問題じゃない以上「ふーん。そういう教師もいたのか」
で終わる話じゃないの?
私立中学校受験ってのも一種独特のモノがあって、とにかく合格すれば良いってのがまかり通っているから、こっちも
一般化するのはちょっと無理があるんじゃ?

392:132人目の素数さん
15/09/04 18:24:01.21 4Q1R3b/I.net
つるかめ算などの算数難算系は個人的な可能性が高いだろうな。難算の教え方で算数教育に一般化は難しい。
塾でお受験の勉強してて遭遇したんなら、まあどうしようもないな。そんな塾は淘汰されるとは思うけど。
中学数学での文字変数の選び方については、誰でもやるわけだから、ちょっと気になるかな。
もし教え方に同根の問題があるとすれば、先に言った模範解答と完全一致しか認めないといった可能性がある。
もしそうなら、類似の問題が他にもあるだろう。個々の教える内容に依存しない問題だからね。
一方、教わるほうがよく理解できなかったために、分からないまま逆恨みしている可能性もある。
結構、後者が多いのよ。だもんで、教え方がよくない、といった情報に対しては慎重になっている。

393:132人目の素数さん
15/09/04 20:42:33.62 RexkMsQ0.net
>>360
そのコメントは、「変数名はx」が
掛け算順序と同じ由来の病気であることを述べている。
具体的に私がくらった「変数名はx」の例としては、
例えば、クラスの男子をb人、女子をg人とすると~
として正しい答えを得た回答に対して、
x人,y人と置かなかったから「抽象的に考えていない、
解法がバツ」というもの。
70年代後半、武蔵野市立第六中学校でのことだ。
ふざけんじゃない、中学卒業してから教師になれ、と。

394:132人目の素数さん
15/09/04 21:20:51.24 GWQOdPlg.net
x、yは抽象的でb、gは具体的とされる根拠は何ですかって聞けばいいのに

395:132人目の素数さん
15/09/04 21:22:48.82 4Q1R3b/I.net
>>366
アサヒのどの記事なのか、はっきりできないの?そもそも、アサヒは朝日新聞?それとも?
> そのコメントは、「変数名はx」が掛け算順序と同じ由来の病気であることを述べている。
どのコメントだよw
> 具体的に私がくらった「変数名はx」の例としては、例えば、クラスの男子をb人、女子をg人とすると~として正しい答えを得た回答に対して、
bはboy、gはgirlからかな?なかなかオシャンティだと思うよ。
> x人,y人と置かなかったから「抽象的に考えていない、解法がバツ」というもの。
かなり論理が飛躍しているね。さっきは同情すべき事例の感じがしたんだが、ちょっと軌道修正だな。
首をかしげるのは「抽象的に考えていない」という理由だと受け取った点だ。教師に対してじゃない。
生徒の側で問題があるときに、そのような飛躍のある説明がよくあるんだよ。理解不足から生じやすい傾向だ。
抽象性というのが、まず奇妙な表現だ。「抽象」をいろいろ解釈してみても、どれも文字変数である点で説明に理に合わない点がある。
> 70年代後半、武蔵野市立第六中学校でのことだ。ふざけんじゃない、中学卒業してから教師になれ、と。
そしてこれだ。もちろん教師が中学卒業してないわけないよね。実際には然るべき教育を修めている。
なので、罵倒として言っているわけだが、かなりの誇張、侮蔑になっている。感情的だということだ。
感情的になっている人間の言は、何か感情的に苦しいものがあったとは察するが、言説内容は信用できない。
事実関係よりも、憎悪する対象を貶めたい、他人にも憎悪させたいという気持ちが優先しているからね。
さっきから、部分的に支離滅裂な点も考慮すると、以上のような感じに見えているよ。少し落ち付けよ。

396:132人目の素数さん
15/09/04 21:23:16.97 RLWeBOf6.net
>>366
boysのb人とgirlsのg人にしたんだね。
その場合、1組の男子と2組の男子の数でなんらかの式を立てるとして
当時のあなたならどうしてただろうか?
両方に同じbを付けるなんてことは・・まぁしないかな?

397:132人目の素数さん
15/09/04 21:42:17.56 3J9PEYtA.net
>>365
その後者くらいの知能の持ち主が、教師の中にも同じ割合でいる

398:132人目の素数さん
15/09/04 21:45:04.37 4Q1R3b/I.net
レスはひとまず終えたけど、文字変数について、ちょっと思うところがなかったでもないな。
プログラミングでは、常識みたいなことだけど、変数名にboyとかgirlでもいいわけだよね。何を変数化したのか分かりやすい。
日本語なら日本人にはもっとはっきりする。少年+少女=クラスとかさ。変数が増えたときなんか役に立つことも多い。
ホントは少年の人数を求めたかったのに、式変形で変数boyが消えたりしてしまうと、解く目的を逸脱していると気が付く。
しかし、デメリットもある。さっき「抽象化」で一応考慮したことなんだが、逆のことも起こる。
変数が何だったかに囚われてしまうことだ。問題を数式に書いたら、変数が何だったかは忘れたほうがいい面もある。
何せ、数式にしたが最後、数学のみで解くべきものだからだ。変数の属性とか気にするのは邪魔でしかない。
例えば「質量×電荷量なんて項はいいの?」「人数の対数って?」なんて気にしつつ解くべきではない。
そのためには、何を変数にしたのか分からない、アルファベット1文字を順に割り当てるのにも意味はある。もしくは、xnみたいな添え字。
(a-b)(b-c)(c-a)みたいな循環的なものも、アルファベット1文字だと見やすいかな。
他に、2文字以上を許す場合、積の表示は面倒臭くはなるね。boyを見て1変数か、3変数の積b・o・yか分からない。乗法記号は省略不可になる。
どっちかっていうと、個人的には変数boyみたいのを使いたいかな。乗法記号必須になっちゃっても。

399:132人目の素数さん
15/09/04 21:45:58.25 4Q1R3b/I.net
>>370
> その後者くらいの知能の持ち主が、教師の中にも同じ割合でいる
何と同じ割合なのか言わないと、なんにも言ってないのと同じだよ?

400:132人目の素数さん
15/09/04 21:48:51.05 GWQOdPlg.net
b・o・y

401:132人目の素数さん
15/09/04 23:58:52.06 RexkMsQ0.net
掛け算順序固定と「変数名はx」の共通点は、
本来、こうすると良いよオススメ…という
アドバイスでしかないものが、いつのまにか
違反するとバツ…のルールにすり替えられていること。
そのすり替えが、点数つけるのは俺だ!という
教員の権限濫用によってなされているということ。
お前、何様だよ?という話だ。先生様?へー

402:132人目の素数さん
15/09/05 00:23:22.99 +gxcDG3R.net
いや…。そこいら辺の理由は過去ログにあったりするが。
いきなり、そこまで論議を戻っても…なんというかw
詳しい理由を書けと言ったら、コピペになるが…引っぱって来るけどさーw

403:132人目の素数さん
15/09/05 00:30:03.63 XtTxwgVc.net
b、gを使うとなんで具体的になるのか堂々と質問できないのが匿名掲示板で罵倒してるんだな

404:132人目の素数さん
15/09/05 00:34:07.63 qNbCyIHq.net
ちゃんと>>374への反論になっているものが
ひとつでもあったら、アンカなりリンクなりどうぞ。
掛け算順序固定や「変数名はx」が、
コツやアドバイスではなく、違反したらバツの
ルールであることの根拠を挙げられるのであればな。
過去スレ過去レスにさんざん書かれている
「順序固定するといいことある」は、
アドバイスとしての説明でしかない。
必ずそれに従わなければならない理由を
説明したレスを見たことは無いな。

405:132人目の素数さん
15/09/05 00:50:34.79 +gxcDG3R.net
>>377
???
よく分からないのだが…
「順序固定すると良いコトがあり」、「順序を自由にさせると不利益がある」のなら、教育的にそれを
強制するのもやむないのでは?
そういうのが、教育だろ?全てを自由にさせちゃ、子供って安きに流れるのが普通だから、教育の
意味ないのでは?
まあ、それでも、教師の言っているコトを守らない自由は子供に厳然として存在すると思うよ。単に
それに対して、教師側があれこれ対応するのも仕方ないんじゃないの?

406:132人目の素数さん
15/09/05 01:16:15.50 qNbCyIHq.net
>>378
いや。
「順序固定すると良いコトがあり」は色々書いてあるが、
「順序を自由にさせると不利益がある」という主張は、
強制しないと固定の効果がでないという主旨のものしか
見たことがないよ。それは、要するに、
固定することに決めたから固定しないと不利益が生じる
という循環論でしかなく、何も説明していない。
だったら、素直に「俺は固定したいんだ」とだけ
言っているほうが正直だ。

407:132人目の素数さん
15/09/05 01:19:47.85 +gxcDG3R.net
どこがどう循環論なんだ?w
仮にそうだとしても、単に「これこれこういう利点があるから、固定して教えた方が良いと思っている」ってのは
変わらないし、ずっと言って来たコトだ。
正直もなにも、全く変化はしていない。

408:132人目の素数さん
15/09/05 01:28:38.52 qNbCyIHq.net
それでは、話が>>374に戻ってしまう。
順序固定で考えると考え易いよという単なるアドバイスが、
固定順を破って掛け算を使う奴は減点!に



409:キり替えられた経過が説明されていないままだ。 他の考え方は許さん!という教え方を 教員に許してしまうカリキュラムの欠陥について言っている。



410:132人目の素数さん
15/09/05 01:32:30.27 oYAEdvWE.net
数学的な正誤とは別に、慣例として見やすい書き方とかセオリー通りの解き方というのがある
しかし採点はあくまで数学的な正誤に対して行われるべきだということ

411:132人目の素数さん
15/09/05 01:49:55.03 +gxcDG3R.net
>>381
だからーw 
子供にとって良い行為はやらせるべきだろ。単にそれだけ。>>378に戻るわけだ。
それがダメってのなら、根拠を述べてくれ。
何か原則じみたコトを言っているようだが、その根拠が必要だと思うよ。
>>382
そんな規則なんかどこにもないぞw
大体、漢字の書き順強制とか、ローマ字の訓令式の強制とか、教育においては
学問的正誤とは違った判断基準が適用されるコトが多々あるだろ。
こんなのずーっと以前からココで言われて来たことなのに、今更?

412:132人目の素数さん
15/09/05 01:55:15.94 XtTxwgVc.net
立式の数学的な正誤ってのが何を指してるのか不明だが
伝わりにくい書き方がされてれば答案として劣るだろうな

413:132人目の素数さん
15/09/05 02:11:22.10 qNbCyIHq.net
そして、どの答案が伝わりやすく、どの答案が伝わりにくいかは、
それを読む教員の理解力しだいだと…答案を書くこと自体が
最初から全て無駄だと思えてくるな。
学校のテストも、塾へ提出したほうがいいんじゃないのか?

414:132人目の素数さん
15/09/05 03:11:30.67 oYAEdvWE.net
「少数例」とか「似非」って言ってたのはこういう人のことだよね?

415:132人目の素数さん
15/09/05 07:20:01.82 YZABza6X.net
>>381
そもそも他の考え方ってなんだろう?
小2交換法則学習後で想定すると?

416:132人目の素数さん
15/09/05 08:02:09.91 YZABza6X.net
あ、>>1の問題に対してで。
アレイ図かトランプ配りみたいのしか聞いた事ないけど・・

417:132人目の素数さん
15/09/05 08:03:12.04 h2HSx/Go.net
>>374
> 掛け算順序固定と「変数名はx」の共通点は、本来、こうすると良いよオススメ…というアドバイスでしかないものが、
そうだね。指導法の一つでしかないといえるが、極めて広範囲に使われているものでもある。
> いつのまにか違反するとバツ…のルールにすり替えられていること。
バツにして、かつ保護者も納得する例は挙げてあるよね。生徒も納得するよ。話聞いてない、ってことだからね。
でさ、違反するとバツのルールなんて存在しないわけよ、広範囲ではね。証拠は自由派から示されている。
ただし、ネタ元は固定派。3年生への大規模テストで、正答の半数がかけ算順序を逆にした、と固定派が嘆いていたとね。
大事なのは正答でということだ。バツにはされてないわけだ。分かるかい?広範囲で見ればかけ算順序でのバツは存在しない。
その傍証ともいえるのが、かけ算順序を知らない気にしない大人が大半であるという事実だ。子どもから質問も出て来ない。
例えばレシートの「個数×単価」を見ても、陸上競技の「人数×距離」を見ても、苦情は出ないよね。子どももおかしいと質問したりしない。
かけ算順序が問題にされるのは、極めてマイナーであるわけ。ごく少数の例ということだ。そんなものはルールとは呼ばないんだよ。
変数名xのほうは、ほとんど国際標準でもあるよ。変数はxからということだね。定数はaから。
例えば、3次元デカルト座標はたいてい(x, y, z)だ。もう1次元欲しいときは、xの一つ前のwを使ったりする。
ここまで普及しちゃうと、xでないやり方だと、特殊な意味があるのかと思うことが多い。実際、特殊な意味を持たせることが多いからだ。
まずxでやってみてくれ。そう指導することが多い。『理由もなく』指導を無視するようなら、バツも分からなくはないね。
(続く)

418:132人目の素数さん
15/09/05 08:03:46.47 h2HSx/Go.net
>>374
>>389の続き)
> そのすり替えが、点数つけるのは俺だ!という教員の権限濫用によってなされているということ。
かけ算順序を『指示』しているのは教師用指導書だということは、自由派の間でよく言われていることだよね。
しかし、教師が悪いって論法にどうしても持ち込みたがってるよね。個人的な怨恨じゃないか。
おそらく逆恨み。それはいったん教員と書くと、
> お前、何様だよ?という話だ。先生様?へー
なんてテンションが上がってしまうことからも読み取れる。自分の間違いを隠していると思われる事案だ。
そういう奴って、かけ算順序の話を耳にすると、自由派に回りたがる。盛んに叩いているのを目にするからね。
尻馬に乗って叩いて、気持ちいいんだろうね。だが、無実にして叩かれる側はたまったものではないよ。正当防衛くらいはするだろうね。
でさ、喚くばっかで反論に対して再反論してないよね。できない以上、言い分に理が無いと判定される。
(どれが反論なんだ、と聞き返してもスルーするから、そのつもりで。単に、日本語読む能力に欠けると判定する。)

419:132人目の素数さん
15/09/05 08:16:47.85 h2HSx/Go.net
>>377
> ちゃんと>>374への反論になっているものがひとつでもあったら、アンカなりリンクなりどうぞ。
直接書いといたよ、>>389-390だ。しかしねぇ、
> 掛け算順序固定や「変数名はx」が、コツやアドバイスではなく、違反したらバツのルールであることの根拠を挙げられるのであればな。
ってのは、お前(>>374)が挙げるべきものだろう。「違反したらバツのルールであることの根拠」なんだろ?
「コツやアドバイスではなく」ではダメなんだろ?それって、お前が誰かに突きつけて問い詰めるための材料じゃないか。
そんなものはない、と言っている側に何を求めてるんだ。無実の人間に有罪の証拠を出せと言うなんて、正気ではない。
違反したらバツがあるとしたら、話を聞かない態度などであって、数学的根拠などないんだからね。
> 過去スレ過去レスにさんざん書かれている「順序固定するといいことある」は、アドバイスとしての説明でしかない。
そうだね。むしろ、使わざるを得ない、使わずにやれない時点がいくつも生じるという話をしてきた。
分かるかい?使うといいこともある、だけではないわけ。使わないとやれないこともあるわけ。
しかし教育上の問題であり、数学的には無根拠だから、デメリットは生じる。デメリットの解消は次の段階でやるわけよ。
だから、カリキュラム全体の問題であるという話を散々しているわけなんだけどね。重箱の隅の話にしたがるよねえ、似非さんは。
> 必ずそれに従わなければならない理由を説明したレスを見たことは無いな。
必ず従う必要なんてないからさ。そんな指導があるんなら、似非自由派が大喜びで事例紹介してくれるだろ。
でも、似非さんの出してくる事例は、数年前の使い回しか、ちょい上で述べたような捏造と思しきものだ。
存在しないものについて、なぜ存在するかは説明不能なんだよ。妄想とは特にねw

420:132人目の素数さん
15/09/05 08:22:13.40 h2HSx/Go.net
>>381
> それでは、話が>>374に戻ってしまう。
お前の話って支離滅裂気味だから、アンカないから、どれが「それ」なのか分からんな。
> 順序固定で考えると考え易いよという単なるアドバイスが、固定順を破って掛け算を使う奴は減点!にすり替えられた経過が説明されていないままだ。
繰り返すようだが、広範には存在しない。で、低率とはいえ一定数の思考停止した固定順守のクズはいるという話もした。
> 他の考え方は許さん!という教え方を教員に許してしまうカリキュラムの欠陥について言っている。
カリキュラムはよくできているよ。他の考え方を許さないというものも見当たらないな。
カリキュラムのこれだ、こうなっているから他の考え方が排されている、といった指摘をするなら、内容によっては考慮するけどね。
感情的な不平を連呼するだけでは、話は少しも進まないよ?そういう「無根拠な強制」を批判しているんじゃなかったの?

421:132人目の素数さん
15/09/05 08:29:12.84 h2HSx/Go.net
>>385
> そして、どの答案が伝わりやすく、どの答案が伝わりにくいかは、それを読む教員の理解力しだいだと…答案を書くこと自体が最初から全て無駄だと思えてくるな。
結局、教師への恨みつらみだよね。論はないし、なんとか論を読み取っても内容の信頼性は極めて薄い。
> 学校のテストも、塾へ提出したほうがいいんじゃないのか?
塾は無資格、無規制でやれるから、平均的には学校より期待できないもんだよ。生徒、保護者の自己責任の面が強いわけ。


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