10/12/21 23:56:10 .net
さあ?
318:132人目の素数さん
10/12/21 23:57:24 .net
>>311
そもそも種にする最初の解はどうやって求めたの?
319:132人目の素数さん
10/12/22 00:07:31 .net
ペル方程式x^2-Dy^2=1(D:自然数)
では(1,0)は必ず自明な解として存在するので後は地味にxを増やしていって
当てはまるyを気合で求める、その解を(α,β)とするとx軸対称だから
(α,-β)も解になるのである一次変換Aで(α,-β)→(1,0)→(α,β)
要するに(1,0)の次の解だけは自力で探さなないとだめそうです
320:132人目の素数さん
10/12/22 00:52:27 .net
>>305
Pell方程式の解(x,y)のが決まると必然的に解は(a,±b)の形で表わされる。
勿論、(1,0)も解になる。
そして、任意の解(a,±b)に対して
A(a,-b)=(1,0)、A(1,0)=(a,b)
を満たす行列Aは唯1つ存在する。
このとき、A^2(a,-b)=A(1,0)=(a,b)が成り立つ。
つまり、任意の自然数nに対して
A^{n+2}(a,-b)=A^{n+1}(1,0)=A^n(a,b)
が成り立つ。よって
A^n(a,b)、自然数nは任意、A(a,-b)=(1,0)、(a,-b)
は解になっている。一方、
A(a,-b)=(1,0)、A(1,0)=(a,b)
を満たす正方行列Aが存在するとした時点で解(a,±b)は存在してる。
まとめると、解(a,±b)全体と
A(a,-b)=(1,0)、A(1,0)=(a,b)、(a,±b)はPell方程式、
を満たすような正方行列Aとの間には全単射が存在するから、
例として挙げたような一般解(a,±b)が正方行列Aを用いて求められる。
そして、一般解は1つ解(a,±b)を固定すると
A^n(a,b)、自然数nは任意、A(a,-b)=(1,0)、(a,-b)
のように表わされる。
321:132人目の素数さん
10/12/22 01:00:04 .net
訂正:>>315の
>A(a,-b)=(1,0)、A(1,0)=(a,b)、(a,±b)はPell方程式、
は
A(a,-b)=(1,0)、A(1,0)=(a,b)、(a,±b)はPell方程式「の解」、
の間違い。
322:132人目の素数さん
10/12/22 01:25:56 .net
>>315
詳細な説明ありがとうございます
行列のn乗を使った一般解が当然Pell方程式を満足することは分かりました
ちなみにPell方程式を満たす全ての整数解が他に存在しないこと
を示すにはどうしたらよいでしょうか?
それとここで求めた行列の意味は、Pell方程式の表す図形を変形しない以外に何か意味があるのでしょうか
たとえば、基底ベクトルを変形させてできるその斜交座標にある意味、この行列を相似変換・回転行列とした時の意味等とか…
323:132人目の素数さん
10/12/22 01:34:36 .net
トーラスの有理点の集合を表現空間とするウンたらかんたら
324:132人目の素数さん
10/12/22 01:44:11 .net
>>318
二次不定方程式なのにトーラスが出てくるとは…
詳細は分からないですがこの問題も奥深いですね…
325:132人目の素数さん
10/12/22 02:22:07 .net
とりあえず複素変数で考えよう
326:132人目の素数さん
10/12/22 03:27:42 .net
>>317
>Pell方程式を満たす全ての整数解が他に存在しないこと
は次のようにして示せる。
1つ解(a,±b)を固定して定まる一般解
A^n(a,b)、自然数nは任意、A(a,-b)=(1,0)、(a,-b)
の他に解(c,±d)が存在したとする。
すると解(c,±d)に対して或る正方行列Bが存在して一般解
B^n(c,d)、自然数nは任意、B(c,-d)=(1,0)、(c,-d)
が構成される。このとき、(a,b)に対して或る自然数mが存在して
(a,b)=B^m(c,d)が成り立つ。よって一般解は
A^nB^m(c,d)、自然数nは任意、B(c,-d)=(1,0)、(c,-d)
と表わされて、正方行列について、
任意の自然数nに対してA^nB^m=B^nが成り立つ。
つまり、n=mとすればA^mB^m=B^mであって、
Bは正則行列だから、A^m=Iとなる。
同じくAも正則だから、Aは一般線型群GL(2,R)に属し、A^m∊GL(2,R)。
従ってA=Iであって、B^m=I∊GL(2,R)から
(a,b)=B^m(c,d)=(c,d)が得られて矛盾。
327:132人目の素数さん
10/12/22 04:07:35 .net
>>317
>それとここで求めた行列の意味は、Pell方程式の表す図形を変形しない以外に何か意味があるのでしょうか
>たとえば、基底ベクトルを変形させてできるその斜交座標にある意味、この行列を相似変換・回転行列とした時の意味等とか…
これは複素平面上でPell方程式を考えないと意味がないと思うが、
そうするとPell方程式の解(x,y)が複素数解になって、
正方行列Aは一般線型群GL(2;C)に属することになるが、
単にA∊GL(2;C)っていうことだけだとAに特別な意味はないと思う。
ただ、解である基底ベクトル(a,±b)の間に
片方が他の片方に対する正則行列の作用によって表わせるということはいえる。
あと、相似変換っていうのは行列に対するスカラー積の作用のことをいっていると思うが、
解が
A^n(a,b)、自然数nは任意、A(a,-b)=(1,0)、(a,-b)
の形で表わされる以上、それに意味はないと思う。
328:猫は悪魔 ◆MuKUnGPXAY
10/12/22 11:28:33 .net
猫
329:132人目の素数さん
10/12/22 16:45:23 .net
>>317
>>321の
>(a,b)=B^m(c,d)が成り立つ。よって一般解は
>A^nB^m(c,d)、自然数nは任意、B(c,-d)=(1,0)、(c,-d)
>と表わされて、…
このあたり、ギャップがあるというか、間違いがあるから、次のように訂正:
よって一般解は
A^nB^m(c,d)、自然数nは任意、A(a,-b)=(1,0)、(a,-b)
または
B^n(c,d)、自然数nは任意、B(c,-d)=(1,0)、(c,-d)
と表わされて、正方行列Bについて、或る自然数kが存在して(a,-b)=B^k(c,d)、が成り立つ。
このとき(a,-b)≠(c,d)だからB^kは正則行列で、(c,d)=B^{-k}(a,-b)。
従って一般解は
A^nB^{n-k}(a,-b)、自然数nは任意、A(a,-b)=(1,0)、(c,-d)
の形で表わされる。
一方、(a,-b)及び(c,d)に対して或る自然数iが存在して(a,-b)=B^i(c,d)が成り立つ。
従って、一般解は
A^nB^{n-k+i}(c,d)、自然数nは任意、A(a,-b)=(1,0)、(c,-d)
の形で表わされる。この形と
B^n(c,d)、自然数nは任意、B(c,-d)=(1,0)、(c,-d)
の形で一般解は表わされるから、正方行列A、Bは正則であることに注意すれば、
任意の自然数aに対して或る自然数bが存在して、A^aB^{a-k+i}=B^b。
逆に、任意の自然数bに対して或る自然数aが存在して、A^aB^{a-k+i}=B^b。
つまり、A^aB^{a-k+i}=B^bを満たす自然数a、bの間には全単射が存在する。
a、bを共に非負整数としても同様。
一方、任意の整数a、bに対して、A^aB^{a-k+i}、B^b∊GL(2;R)。
従ってb=|-k+i|に対して定まる自然数aについて、A^aB^a=(AB)^a=Iからa=0。
そして、この自然数bについてb=-k+i≧0であって、このときb=-k+i=0。
故にk=iが得られて、一般解は
A^nB^n(c,d)、自然数nは任意、A(a,-b)=(1,0)、(c,-d)
の形で表わされる。
330:132人目の素数さん
10/12/22 16:47:09 .net
>>324の続き:
よって一般解は
A^nB^n(c,d)、自然数nは任意、B(c,-d)=(1,0)、(c,-d)
つまり
B^n(c,d)、自然数nは任意、B(c,-d)=(1,0)、(c,-d)
と表わされて、正方行列について、
任意の自然数nに対してA^nB^n=B^nが成り立つ。
このとき、Bは正則行列だから、A^n=Iとなる。
同じくAも正則だから、Aは一般線型群GL(2,R)に属し、A^n∊GL(2,R)、nは任意。
従ってA=Iであって、一般解が(a,b)に限られて有限個存在することになり矛盾。
あとの細かいギャップ埋めは紙の上でして下さい。
331:132人目の素数さん
10/12/22 17:13:20 .net
掻い摘んで説明してくれ
332:132人目の素数さん
10/12/22 17:42:45 .net
たしかに。
読む気が起こらない。
333:132人目の素数さん
10/12/22 18:38:37 .net
>>326
>>324をまとめると、要は
A^aB^{a-k+i}=B^bを満たす自然数a、bの間には全単射が存在する。
a、bを共に負整数としても同様で、
A^aB^{a+k-i}=B^bを満たす負整数a、bの間には全単射が存在する。
これを示すことが重要ってことだ。
あとはk>i、k<i、k=iと場合分けするようにして考えればいい。
334:132人目の素数さん
10/12/22 18:50:46 .net
> このとき、(a,b)に対して或る自然数mが存在して (a,b)=B^m(c,d)が成り立つ。
のはなんで?
335:132人目の素数さん
10/12/22 18:55:28 .net
>>329
(a,±b)と(c,±d)は異なる解と仮定しているんだから、
これが成り立つと仮定しても一般性を失わないだろ。
336:132人目の素数さん
10/12/22 18:59:56 .net
?
337:132人目の素数さん
10/12/22 19:21:44 .net
>>331
(a,±b)と(c,±d)は異なる解ということは、
常にb≠±dかつ-b≠±dでなければいけない。
338:132人目の素数さん
10/12/22 20:05:36 .net
いや、なんでBの冪で(c,d)から到達できる系列に(a,b)が乗ってるのかが判らん
339:132人目の素数さん
10/12/22 21:07:00 .net
>>333
解(a,b)は(c,±d)、(1,0)のどれとも違うんだから、一般解が
B^n(c,d)、自然数nは任意、B(c,-d)=(1,0)、(c,-d)
の形で表わされることから、解(a,b)がその解空間に入るとすれば、
(a,b)=B^m(c,d)は必然的にいえる。
一方、入っていなければ2つの解空間
A^n(a,b)、自然数nは任意、A(a,-b)=(1,0)、(a,-b)
と
B^n(c,d)、自然数nは任意、B(c,-d)=(1,0)、(c,-d)
は違うがA(a,-b)=B(c,-d)
符号を考えていいかえればA(a,b)=B(c,d)
つまり(a,b)=A{-1}B(c,d)は成り立つ。
ここでA{-1}BをB(本当はCでも何でもいい)で置き換えれば
(a,b)=B(c,d)が得られる。
これはいわんとした主張(a,b)=B^m(c,d)に一致する。
340:132人目の素数さん
10/12/23 00:15:24 .net
元々の質問者です、色々な書き込みありがとうございます
当方数学好きではありますが専門ではないので
時間をかけて理解したいと思います
不明な点があればまた質問しますのでよろ
341:しくお願いします
342:335
10/12/23 00:27:01 .net
実際に計算してみて思ったのですが、
自明解(1,0)に隣接する二つの解(a,±b)でなければ、全ての整数解を表せそうもないです
x^2-3y^2=1 では(1,0)(2,±1)(7,±4) などが見つけやすい解ですが
(7,-4) -A-> (1,0) -A-> (7,4) を満たす一次変換Aはもちろん存在しますが
(x_n,y_n)=A^n(7,±4)(n:自然数) では全ての解を表現できていないのは明らかです
事実nが自然数であることから(2,±1)はこの一般解に含まれていないように思えるのですが
どうなのでしょうか?
343:132人目の素数さん
10/12/23 17:43:14 .net
>>336
そちらの予想が間違っている。
344:132人目の素数さん
10/12/23 18:26:08 .net
>>336
ここにすべてを細かく書くのは面倒で、
本当は>>321、>>324、>>325の前に
A^n(a,b)、自然数nは任意、A(a,-b)=(1,0)、(a,-b)
や
B^n(c,d)、自然数nは任意、B(c,-d)=(1,0)、(c,-d)
のような一般解(1つの一般解の全体は位相空間をなすから解空間って呼んだ)
を構成する(a,±b)のようなもの(これも面倒だから基底って呼ぶ)が有限個存在すること
つまり、上のような解空間が有限個存在することを示さなければいけない。
このとき、すべての1つの解空間Aについて、Aを包含するような解空間は存在しないとして考えていい。
それを示すと、1つの解空間で表わせない解は高々有限個であることがいえる。
一方、解空間全体の交わりに属する解は無限個存在する。
つまり、解空間全体の交わりと1つの解空間とN^2との間には全単射が存在する。
そうである以上、解全体の交わりは或る1つの解空間に一致しなければいけなくて、矛盾が生じる。
こういうのは紙の上でどうぞ。
345:132人目の素数さん
10/12/23 18:35:27 .net
>>338
訂正:最初に>>321、>>324、>>325のようなことを行う。
そして>>338を続ける。
要は或る解空間Aの(a,±b)のような基底が他の或る解空間Bに属する場合と
全くそうでない場合とを考える。
すべてをここに丁寧に書くと、かなり長くなる。
346:132人目の素数さん
10/12/23 18:46:02 .net
更に訂正:
それを示すと、1つの解空間で表わせない解は高々有限個であることがいえる。
は省略。ぶっちゃけていえば、
上のような解空間が有限個存在することを示すと、
解空間全体の交わりに属する解は無限個存在する
ことがいえる。
347:132人目の素数さん
10/12/23 18:47:26 .net
要点掻い摘んで話せ
348:132人目の素数さん
10/12/23 18:55:03 .net
>>341
要は或る解空間Aの(a,±b)のような基底が他の或る解空間Bに属する場合と
全くそうでない場合とを考える。
最初に前者の場合を考えて、後者の場合をまとめると
解空間が有限個存在することを示して
解空間全体の交わりに属する解は無限個存在することをいい、
解空間全体の交わりと1つの解空間との間には全単射が存在する
ことをいって、矛盾を導く。
349:132人目の素数さん
10/12/23 19:00:48 .net
なにがポイントなのかをはっきりさせながら、通しでたのむ。
350:132人目の素数さん
10/12/23 22:00:10 .net
>>343
一応、あらましを書くと次のようになる。
Pell方程式の1つの一般解を構成するその解(a,±b)を基底と呼ぶ。
そして、基底(a,±b)によって構成される一般解を(a,±b)の解空間と呼ぶ。
最初に1つ基底(a,±b)を固定して定まるその解空間S^1:
A^n(a,b)、n∈Nは任意、A(a,-b)=(1,0)、(a,-b)
の他に解空間とそれを構成する基底が存在したと仮定する。
基底全体をX、解空間全体をYとする。
Case1)或る基底(c,±d)∈Xがその解空間S^2∈Yとは異なる或る解空間S^3∈Yに属する場合。
(c,±d)、S^2、S^3はそれぞれ(a,±b)、S^1、S^2で置き換えても一般性を失わない。
そして基底(c,±d)の解空間S^2:
B^n(c,d)、n∈Nは任意、B(c,-d)=(1,0)、(c,-d)、
を構成し、(a,b)に対して或るm∈Nが存在して(a,b)=B^m(c,d)が成り立ち、S^1が
A^nB^m(c,d)、n∈Nは任意、A(a,-b)=(1,0)、(a,-b)、
と表わされることをいう。そして正方行列B∈GL(2;R)に対して或るk∈Nが存在して(a,-b)=B^k(c,d)、
即ち、B^k∈GL(2;R)は正則で、(c,d)=B^{-k}(a,-b)、従ってS^1は
A^nB^{m-k}(a,-b)、n∈Nは任意、A(a,-b)=(1,0)、(c,-d)
の形で表わされる。
一方、(a,-b)及び(c,d)に対して或るi∈Nが存在して(a,-b)=B^i(c,d)が成り立つから、S^1は
A^nB^{m-k+i}(c,d)、n∈Nは任意、A(a,-b)=(1,0)、(c,-d)
及び
A^n(a,b)、n∈Nは任意、A(a,-b)=(1,0)、(a,-b)
の形で表わされる。故に(a,±b)、(c,±d)∈S^1であって、必然的にm-k+i=0となり、S^1は
A^n(c,d)、n∈Nは任意、A(a,-b)=(1,0)、(c,-d)
で表わさせる。よって、基底(c,±d)によって解空間S^1つまり
B^n(c,d)、n∈Nは任意、B(c,-d)=(1,0)、(c,-d)
が生成されることになるが、これはS^2に等しいからS^1≠S^2に反し矛盾。
351:132人目の素数さん
10/12/23 22:01:26 .net
>>344の続き:
Case2)任意の基底(c,±d)∈Xがそれによって構成される解空間S^2∈Y
とは異なるどの解空間S^3∈Yにも属さない場合。
このときは、Case1の結果に注意すると、すべての1つの解空間Aについて、
Aを包含するような解空間は存在しないと仮定してよい。
そして解空間が有限個存在することを示して
解空間全体の交わりに属する解は無限個存在することをいい、
解空間全体の交わりと1つの解空間との間には全単射が存在する
ことをいって、矛盾を導く。
Case1、2からいずれの場合も矛盾する。
故にS^1の他に解空間は存在しない。
352:132人目の素数さん
10/12/24 03:26:29 .net
掻い摘んで話せ
353:132人目の素数さん
10/12/24 20:09:06 .net
>>334
>つまり(a,b)=A{-1}B(c,d)は成り立つ。
>ここでA{-1}BをB(本当はCでも何でもいい)で置き換えれば
>(a,b)=B(c,d)が得られる。
>これはいわんとした主張(a,b)=B^m(c,d)に一致する。
この部分なんですが、A{-1}Bを任意の行列で置換できる理由がわからないのですが
A,Bにはそれぞれ条件があるのでA{-1}Bにも一定の条件が必要なように思うのですが
354:132人目の素数さん
10/12/24 20:17:12 .net
>>347
それは「任意の行列で置換」しているのではなく、文字を(必要なだけ議論を遡って)修正する
という意味でしょ?
355:132人目の素数さん
10/12/24 23:34:46 .net
>>348
文字を修正というと、A{-1}BがBのべき乗で表現できるということでしょうか
すみません、よくわかっていなそうです
356:132人目の素数さん
10/12/25 00:31:43 .net
>>349
A^(-1)B ってのはある行列なんだからそいつにCと名前をつけることはできるわけだ。
でも、ほんとはCじゃなくてBって書きたい(そういう主張に帰着できるというのがそもそもいいたいことだった)から
A^(-1)B の B は名前をミスった、これは最初から別の名前だったことにしようということ。
たとえばBじゃなくDという名前にしようか、そうすると
> ほんとは A^(-1)B のことを CじゃなくてBって書きたい
っていう部分は 「A^(-1)D のことを Bって書きたい」っていう極自然な主張になるだろ。
357:132人目の素数さん
10/12/25 01:39:37 .net
>>350
多分そこの置き換え部分はわかったと思います
自力で簡単に示してみようと思います
まず二つの解(a,b)≠(c,d)を用意し
A(a,-b)=(1,0)① and A(1,0)=(a,b)
B(c,-d)=(1,0)② and B(1,0)=(c,d)
をそれぞれ満たす行列A,Bならば①②より
A(a,-b)=B(c,-d) ある行列を左から掛けて
A(a,b)=B(c,d) を得る、Aは正則行列だから
(a,b)=A^(-1)B(c,d) ここでA^(-1)BをCとおくと
(a,b)=C(c,d)
ここで
C(c,-d)=(1,0) and C(1,0)=(c,d) を満たすような(c,d)は当然存在するから
(a,b)=C(c,d),C(c,-d)=(1,0) and C(1,0)=(c,d) を満たすCの存在が示された
∃n∈N C=D^n とすれぱ
∃n∈N (a,b)=D^n(c,d) を得る
すっごくくどい気がしますがこれであってますか?
358:132人目の素数さん
10/12/25 01:49:41 .net
> ∃n∈N C=D^n とすれぱ
> ∃n∈N (a,b)=D^n(c,d) を得る
馬鹿馬鹿しいことなんだが、(a,b)=C(c,d) の時点で既に単にn=1として
所期の主張が示されてるんだから、お前がクドいだけだと思うぞ。
359:132人目の素数さん
10/12/25 02:04:39 .net
>>352
あ、そうですね必死になって変形していたので
気づかなかった…
ちょっと議題から外れますが
双曲回転行列なるものは一体何を示しているのでしょうか
[coshθ -sinhθ]
[sinhθ coshθ] たぶんこの形であろうと類推しています
このペル方程式の行列と少なからず関係があるらしく
調べたのですがなかなか見つかりません
もし知っていたらお願いします
360:132人目の素数さん
10/12/25 02:25:11 .net
ユークリッド空間におけるユークリッド的な回転の、双曲空間における対応物
じゃねーの?
361:132人目の素数さん
10/12/25 02:34:40 .net
>>354
双曲空間というものがあるとは…知りませんでした
素人の憶測でしかないですが
ペル方程式を双曲平面?でみると何かわかりそうですね
(直線なんかに変換されそうな気もしますが)
362:132人目の素数さん
10/12/27 03:27:05 .net
>>344と>>345を少し訂正:
Pell方程式の1つの一般解を構成するその解(a,±b)を基底と呼ぶ。
そして、基底(a,±b)によって構成される一般解
A^n(a,b)、n∈Nは任意、A(a,-b)=(1,0)、(a,-b) *
を(a,±b)の解空間と呼ぶ。
そして、(a,±b)の解空間における*のAを(a,±b)の解空間の解行列と呼ぶ。
最初に1つ基底(a,±b)を固定して定まるその解空間S^1:
A^n(a,b)、n∈Nは任意、A(a,-b)=(1,0)、(a,-b)
の他に解空間とそれを構成する基底が存在したと仮定する。
基底全体をX、解空間全体をYとする。
Case1)或る基底(c,±d)∈Xがその解空間S^2∈Yとは異なる或る解空間S^3∈Yに属する場合。
(c,±d)、S^2、S^3はそれぞれ(a,±b)、S^1、S^2で置き換えても一般性を失わない。
そして基底(c,±d)の解空間S^2つまり
B^n(c,d)、n∈Nは任意、B(c,-d)=(1,0)、(c,-d)、
を構成し、(a,b)に対して或るm∈Nが存在して(a,b)=B^m(c,d)が成り立って、S^1が
A^nB^m(c,d)、n∈Nは任意、A(a,-b)=(1,0)、(a,-b)、
と表わされることをいう。そして解行列B∈GL(2;R)に対して或るk∈Nが存在して(a,-b)=B^k(c,d)、が成り立ち、
(a,-b)≠(c,d)からB^k∈GL(2;R)は正則で、(c,d)=B^{-k}(a,-b)、従ってS^1は
A^nB^{m-k}(a,-b)、n∈Nは任意、A(a,-b)=(1,0)、(c,-d)
の形で表わされる。
一方、(a,-b)及び(c,d)に対して或るi∈Nが存在して(a,-b)=B^i(c,d)が成り立つから、S^1は
A^nB^{m-k+i}(c,d)、n∈Nは任意、A(a,-b)=(1,0)、(c,-d)
及び
A^n(a,b)、n∈Nは任意、A(a,-b)=(1,0)、(a,-b)
の形で表わされる。従って(a,±b)、(c,±d)∈S^1であって、必然的にm-k+i=0となり、S^1は
A^n(c,d)、n∈Nは任意、A(a,-b)=(1,0)、(c,-d)
で表わさせる。よって、基底(c,±d)によって解空間S^1つまり
B^n(c,d)、n∈Nは任意、B(c,-d)=(1,0)、(c,-d)
が生成されることになるが、これはS^2に等しいからS^1≠S^2に反し矛盾。
363:132人目の素数さん
10/12/27 03:28:35 .net
Case2)任意の基底(c,±d)∈Xがそれによって構成される解空間S^2∈Yとは異なるどの解空間S^3∈Yにも属さない場合。
このときは、Case1の結果に注意すると、すべての1つの解空間Aについて、
Aを包含するような解空間は存在しないと仮定してよい。
そして基底(c,±d)の解空間S^2
B^n(c,d)、n∈Nは任意、B(c,-d)=(1,0)、(c,-d)
を構成し、A(a,-b)=B(c,-d)から(a,-b)=A^{-1}B(c,-d)であって、S^1が
A^n*A^{-1}B(c,-d)、n∈Nは任意、A(a,-b)=(1,0)、(a,-b)、
と表わされることをいう。Aは解空間S^1の解行列だから、
A^{-1}B(c,-d)=(a,b)であって、A(a,b)=B(c,-d)=(1,0)=A(a,-b)、
即ちA(a,b)=A(a,-b)から(a,b)=(a,-b)を示して矛盾を導く。
Case1、2からいずれの場合も矛盾する。
故にS^1の他に解空間は存在しない。
364:132人目の素数さん
10/12/27 03:48:01 .net
>>346
要約すれば、もとの解空間S^1の他に解空間S^2が存在したとしてそれを構成し、
或る基底(c,±d)∈Xがその解空間S^2∈Yとは異なる或る解空間S^3∈Yに属する場合
と
任意の基底(c,±d)∈Xがそれによって構成される解空間S^2∈Yとは異なるどの解空間S^3∈Yにも属さない場合
とで場合分けしてそれぞれ矛盾を導くとなる。
前者を要約すると、S^2とS^3の基底に着目して、S^3の解行列を考えてつつS^2=S^3を導いてS^2≠S^3に反することをいい矛盾を導く。
後者を要約すると、S^1の基底に
365:ついて(a,b)=(a,-b)を示して矛盾を導く。 重要なのは前者の方だ。 >>356や>>357でもかなり大雑把だ。
366:132人目の素数さん
10/12/27 03:52:21 .net
大雑把は求めていない。要点を的確に要約したサマリを出せ。
367:132人目の素数さん
10/12/27 04:02:53 .net
>>359
要点といわれてもね~。
もとの解空間とは異なる解空間が存在したとしてそれを構成し、
或る基底がその解空間とは異なる或る解空間に属する場合
と
任意の基底がその解空間とは異なるどの解空間にも属さない場合
とで場合分けしてそれぞれ矛盾を導くとなる。
368:132人目の素数さん
10/12/27 04:12:18 .net
>>359
要点をしいていえば、
一般線型群GL(2;R)の群の性質を用いると
もとの解空間とは異なる解空間が存在したとしてそれを構成し、
或る基底がその解空間とは異なる或る解空間に属する場合
と
任意の基底がその解空間とは異なるどの解空間にも属さない場合
とで場合分けすればそれぞれ矛盾が導けて一意性が示せる
となるか。
まあ、重要なのはGL(2;R)が行列の積について群をなすことだ。
369:132人目の素数さん
10/12/27 04:29:06 .net
>>359
>大雑把は求めていない。要点を的確に要約したサマリを出せ。
そういえば、この文自体が矛盾しているなw
要点を的確に要約すると大雑把なものになるぞ。
370:132人目の素数さん
10/12/27 16:06:43 .net
>>361
初歩的な質問で申し訳ないですが、一般線型群GL(2,R)ってのは
実数全体の集合Rの要素を並べた二次正方行列のことですよね?
371:132人目の素数さん
10/12/27 16:17:15 .net
要約したら大雑把になるってのは要約ベタっていうんだ。
372:132人目の素数さん
10/12/28 00:58:04 .net
>>363
そうだ。
それらは2行の縦ベクトル全体に左から群作用を引き起こすから変換群でもある。
373:132人目の素数さん
10/12/28 01:03:03 .net
>>364
じゃあ、君が上手に要約してくれたまえ
374:132人目の素数さん
10/12/28 01:06:17 .net
>>364
国語のお勉強じゃあるまいし、要約が下手かどうかなどどうでもよい。
そもそも、例え要約しても>>361などでは済まない長さになるだろう。
375:132人目の素数さん
10/12/28 01:10:17 .net
確かにそうだ。
数行の短い長さでウマく的確には要約出来ない。
376:132人目の素数さん
10/12/28 01:31:23 .net
>>363
ちょっとちがう。
377:132人目の素数さん
10/12/28 01:33:20 .net
>>367
>>362の主張を否定することになるのだから、どうでもよくはない。
そも、長さの問題でもない。
378:132人目の素数さん
10/12/28 01:45:38 .net
>>369
よく読んだら違ってたな。
>>363
一般線型群GL(2,R)ってのは
その行列式が0ではないような、実数を成分に持つ二次正方行列全体だ。
しかし、いずれにしろ、これは2行の縦ベクトル全体に
左から群作用を引き起こすから変換群でもある。
そしてリー群、従って位相群でもある。
379:132人目の素数さん
10/12/28 01:58:04 .net
>>370
新しく言葉を導入して示した訳で、むしろこちらが要約するのに困っている。
要約しろといわれても、すぐには出来ない。
380:132人目の素数さん
10/12/29 17:57:41 .net
>>296>>298
ホントに存在しない?
381:132人目の素数さん
11/01/03 15:01:50 .net
代数学=方程式
幾何学=図形
解析学=函数
のことだろ?
382:ノニ
11/01/03 17:14:07 .net
>>374
それは起源にすぎない。
代数学も方程式に限らないわけだし。
383:猫は作業 ◆MuKUnGPXAY
11/01/04 14:33:34 .net
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■■■■■■■ このスレは他板・他スレ運営妨害の非常に悪質糞スレの為に ■■■■■■
■■■■■■■反感を買って終了しました。 皆様のご愛顧有難う御座いました■■■■■■
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猫
384:132人目の素数さん:
11/01/10 11:09:45 .net
汎方程式というのを見かけたのですが
これは陰関数と同意味なのでしょうか?
385:132人目の素数さん:
11/01/12 02:01:55 .net
汎方程式というのを見かけたのですが
これは陰関数と同意味なのでしょうか?
386:132人目の素数さん
11/01/12 02:36:23 .net
>>374
そもそも代数幾何や解析幾何がある時点で
3つに完全に区切って考えるのがnonsenseであることは明らか。
387:132人目の素数さん
11/01/12 21:23:48 .net
高校数学でとまっているものです。
ガロアの素人向けの本を読んでいますが、、
「KのF上の自己同型」の意味を教えて下さい。
いろいろ、検索して、「体Kの自己同型」の意味は(たぶん)
理解できましたが、「F上の」の意味がはっきり分かりません。
体Kの自己同型のうち、体Fの自己同型となるもののことでしょうか。
388:132人目の素数さん
11/01/12 22:32:13 .net
KのF上の(単位的環)自己同型
=Kの(単位的環)自己同型でF上自明なもの
=Kの(単位的環)自己同型でFの元を固定するもの
=Kの(単位的環)自己同型でそのFへの制限がF上の恒等写像となるもの
拡大K/Fの自己同型とも言うね。
> 体Kの自己同型のうち、体Fの自己同型となるもののこと
そりゃ全部そうだろ
389:ノニ
11/01/12 22:45:04 .net
KのF上自己同型、もしくはKのF-自己同型とは、
「K/FからK/Fへの自己同型写像」
で、なおかつ
「Kの部分体であるFの元は、必ずそのままFに移すような写像」
のことですね。
f:K/F→K/F
∀a∊F;f(a)=a∊F
390:132人目の素数さん
11/01/12 23:06:14 .net
>>381,>>382
多謝!はっきり分かりました。
たった、3文字にこれだけの意味があったとは・・・。
391:132人目の素数さん
11/01/21 22:06:28 .net
やぎしたひろき 建部賞 柳下浩紀
392:132人目の素数さん
11/01/28 07:42:31 .net
質問です
Gが位相群で(T1)を満たすときGは(T2)であることを示せ
助けてください
393:132人目の素数さん
11/01/28 10:28:14 .net
>>385
反転するだけ
394:132人目の素数さん
11/02/18 19:50:23 .net
ベッセル関数J(x)の積分ってできますか?
具体的には ∫[0,∞]J^2(x)xdx こういう形の積分です
あとlim(x→∞)J(x)=0になるのでしょうか?
395:132人目の素数さん
11/02/18 22:32:01 .net
Re[n]>-1/2 -> (log4-2Polygamma(0,1/2+n))/(2pi)
None
396:132人目の素数さん
11/02/23 21:10:52.72 .net
回転放物面を任意の平面で斜めに切った断面って円ですよね?
x^2+y^2-r^2*z=0
a*x+b*y+z+c=0
zを消去して
(x+a*r^2/2)^2 + (y+b*r^2/2)^2 + (c*r^2-(a*r^2/2)^2-(b*r^2/2)^2)=0
(c*r^2-...)が負なら円であってますね?
397:132人目の素数さん
11/02/24 02:17:28.03 .net
はい。
398:132人目の素数さん
11/02/25 22:44:00.64 .net
URLリンク(www.geocities.jp)
超微積分 (Super Calculus) って何なの
399:132人目の素数さん
11/02/25 23:34:21.06 .net
Liemannって誰っていう
400:132人目の素数さん
11/02/26 15:00:15.01 .net
グレブナー基底って指数対数の関数に対しては使えないの?
もし使えないなら指数対数を含む多項式のゼロ点を求めるにはどうしたらよい?
401:132人目の素数さん
11/02/26 17:24:16.32 .net
> 指数対数を含む多項式
をどういう意味で言ってるのかが問題だなあ……
402:132人目の素数さん
11/02/26 18:10:54.37 .net
たとえば f=a^x と g=x+d (aとdは適当な定数) の交点をグレブナー基底を使って求めるみたいな
実際にはもっと複雑で適当な変数変換が難しい関数を扱いたいんだけど
403:132人目の素数さん
11/02/26 19:04:55.07 .net
>>395
ならもうそれは多項式ではないので、グレブナ基底自体そのままでは考えることも出来ない。
404:132人目の素数さん
11/02/26 19:08:04.59 .net
なんつーか、「多項式」の定義もわかって無いという一番残念な答えでガッカリだわww
ちなみに、多項式環の不定元に指数函数や対数函数を代入したもの
というのを考えている人だったときには、指数函数や対数函数と思わずに
そのまま不定元として扱えばいいんじゃないかと答えるつもりだった。
あるいは係数に指数・対数が入っているだけの多項式なら
普通に多項式環で考えればいいじゃんと行っていただろう。
405:132人目の素数さん
11/02/26 21:40:21.77 .net
多項式の意味を誤用したのは申し訳ない
聞きたかったのは指数対数関数を含む連立方程式のゼロ点を効率的に求めるグレブナー基底みたいな方法はあります�
406:ゥ?ってことなんだけど
407:132人目の素数さん
11/02/26 23:02:29.71 .net
指数対数の形に拘らず級数展開して形式巾級数環のグレブナ(広中)基底を
計算するというスタンスなら何かできるかもしれない。
よい計算アルゴリズムがあるのかとかまでは知らない。
408:132人目の素数さん
11/03/10 08:08:48.75 .net
質問です。連立一次方程式をクォータニオンを使って解くメリットがわかりません。
どういうメリットがあるんでしょうか・・・
409:132人目の素数さん
11/03/10 10:38:19.31 .net
ガロア理論の質問なんだですけど、正規拡大体の定義について分からないことがあります。
E.アルティンが書いた本によると、「体Kの拡大体Eがあり、KがEの自己同型写像のつくるある有限群Gの不変体になっているとき、EはKの正規拡大体という」となっています。
一方、他の本では、「EをKの有限次拡大体とする。Kの任意の元xの既約多項式のすべての根がEの元のとき、EをKの正規拡大体という」となっています。
この2つの定義は一致するのですか?
410:132人目の素数さん
11/03/10 13:17:45.55 .net
>>401
自己同型から成る群の作用で不変てことは、
上の体にするために下の体につけ加えた元(=最小多項式の根)が
どれも外へ出ないということだから一致してる。
納得できないなら、まずEをKの代数閉包まで伸ばして考えても同値だ
というような命題が大抵の本にはあるはずだから探してみるといい。
たぶん参考に成る。
411:132人目の素数さん
11/03/10 18:49:14.26 .net
アルティンの本ってそんな定義だったっけ?と見直してみたら
確かにそう書いてある。そして正規拡大の定義の直後に
分離拡大であることを証明している。
アルティンの定義は、他の本だと「有限次の分離かつ正規拡大」
(=有限次ガロワ拡大)に当たるので注意。アルティンがなぜ
ガロワ拡大という言葉を使わなかったのかはわからんなぁ
412:132人目の素数さん
11/03/10 19:01:45.30 .net
確かこのことについて
代数方程式とガロア理論とかいう本に詳しく書いてあったような気がする。
413:132人目の素数さん
11/03/10 21:25:05.59 .net
>>402-404
ありがとうございます。大変参考になりました。
414:132人目の素数さん
11/04/06 14:47:00.93 .net
位相幾何学と微分幾何学、どちらが偉いですか?
415:132人目の素数さん
11/04/07 21:54:13.80 .net
初等幾何学が一番偉いです
416:132人目の素数さん
11/04/22 14:32:52.53 .net
高木貞次の代数学講義の一章が途中から全然意味が分からないくなるのですけど
分かるようになる本おしえてください。
417:132人目の素数さん
11/04/22 16:12:15.30 .net
追伸、幾何学のようなやつが分かりません。
418:132人目の素数さん
11/04/23 14:24:25.01 .net
後期の解析(多変数微積)単位落とした・・・・
まじで多変数関数の微分だら、ベクトル解析だら訳分からなさ杉。
陰数関数定理やら、もう本当に意味不明。
前期も解析(微積)落としたし・・
やっぱり解析の単位って難しいんでしょうか?
419:132人目の素数さん
11/04/23 14:27:32.89 .net
>>410
おまえにとってはなw
420:132人目の素数さん
11/04/23 21:31:55.65 .net
お前が言うならそうなんだろう
お前の中ではな
421:132人目の素数さん
11/04/23 21:40:59.92 .net
岡本さんのパンルヴェ方程式って意味不明なんだけど
422:132人目の素数さん
11/04/23 21:51:27.05 .net
正[N]角形、正[N+1]角形、正[N+2]角形
ただし、N≧3の整数であり、1辺の長さは1である
この3つの図形の面積の和が無理数になるとき、その最小のNを求めよ
未だ誰も解けず
423:132人目の素数さん
11/04/23 22:30:30.80 .net
普通にN=1だろ
面積がq√3+r(二重根号)
(ただしq、rは有理数)になるから、これが有理数だと仮定して矛盾を導けばいい
424:132人目の素数さん
11/04/23 23:12:26.49 .net
>>415
問題嫁
425:132人目の素数さん
11/04/24 08:10:49.20 .net
ごめんN=3の間違いだ
一番最初のケースだから筆が滑った
一辺1の正三角形の面積が√3/4、正四角系が1、
正五角形が√(25+10√5)/4(要計算)なので、面積の和は
S=[√3+√(25+10√5)]/4+1
これが無理数であることを示せばいい。要は[ ]の中が有理数だと仮定して矛盾を導く。
適当に移行したり二乗したりしてれば矛盾が出て来る。
426:132人目の素数さん
11/04/24 12:06:57.65 .net
>>417
正解です
427:132人目の素数さん
11/04/30 19:33:56.84 .net
単位とるのが難しいというのは
4回休んだら即不可な授業のことをいうのだ
428:132人目の素数さん
11/05/01 16:23:22.86 .net
〔問題〕
f(x) は [a,b] で非負の函数、g(y) は [c,d] で非負の函数とする。
またX(x) はxの函数、Y(y) はyの函数とする。
積分範囲を a≦x≦b, c≦y≦d とするとき
∫f(x)|cos(X)|dx・∫g(y)|cos(Y)|dy + ∫f(x)|sin(X)|dx・∫g(y)|sin(Y)|dy
≦ ∫|f(x)|dx・∫|g(y)|dy,
を示せ。(ブリジッタ)
キャスフィー - 高校数学 - ∫積分∫ -047~049
429:ID:8/lKNVnj
11/05/07 02:18:10.82 .net
>>420
X(x), Y(y) を修正して X, Y の |cos( )|, |sin( )| は変わらず cos( ), sin( ) ≧ 0 となるようにすると
∫∫ f(x)g(y) cos(X-Y) dx dy ≦ ∫∫ f(x)g(y) dx dy
430:132人目の素数さん
11/05/11 12:24:07.08 .net
67tasu r
43
431:132人目の素数さん
11/05/14 08:10:53.84 .net
どっかでみたもんだい
環Rの全ての元xに対して x^3=x が成り立つなら
Rは可換である事を証明せよ、ってのが分からない
432:132人目の素数さん
11/05/14 12:01:57.48 .net
x≠0のとき、x(x^2-1)=0 だから
R={0,1,-1}になる。
433:132人目の素数さん
11/05/14 12:08:54.58 .net
>>424
え?
434:あんでぃ ◆knJY2tdb7HPk
11/05/14 12:52:51.98 .net
>>424
え
435:132人目の素数さん
11/05/14 12:53:55.74 .net
>>424
お?
436:132人目の素数さん
11/05/14 13:51:43.91 .net
>>423
x^2=x じゃないの??
437:132人目の素数さん
11/05/15 11:41:46.84 .net
>>424
そのRは環になってると思う。加法についてはそうだし、可換だからおk。
乗法についてもそうだが、更に可換だからこれは可換環。
更にイデアルは0だけ。空集合ではない。
と、乗法で「可換」と言えるのは、Rは整数環の部分環になっていると言うことだ。
多分ね。
と勝手に考察した
438:132人目の素数さん
11/05/15 12:46:26.35 .net
そうか、二項演算はR×R→Rだから、加法については群になってないね。
1+1=?だし。-1も同様。乗法については可換群になってるのか。
と言うことは、環ではないということか。
逆元は自分自身で、単位元は1。そしてゼロはそれだけだと自明な群、
±1を含めると、ker(*)になっている。イデアルではない。なぜなら環ではないから。
439:132人目の素数さん
11/05/15 14:42:01.45 .net
と言うことはやはり>>428の言うとおり、x^2+(-1)=0じゃないの?となる。
440:132人目の素数さん
11/05/16 06:10:24.61 .net
群Gの全ての元xに対して x^2=x が成り立つなら
Gは可換である事を証明せよ、ってのならよくある問題
441:132人目の素数さん
11/05/16 06:22:00.99 .net
それってG={e}になるだけちゃうんか
442:132人目の素数さん
11/05/16 06:24:29.38 .net
ごめんx^2=1だった
443:132人目の素数さん
11/05/16 07:04:36.26 .net
x^2=x で良いんだよ。
ブール環のことでしょ?
444:132人目の素数さん
11/05/16 07:27:31.56 .net
群Gの全ての元xに対して x^2=1 が成り立つならGは可換である
単位元を持つ環Rの全ての元xに対して x^2=x が成り立つならRは可換で
全ての元xに対し2x=0となる
445:132人目の素数さん
11/05/16 09:07:15.99 .net
>>424
零因子はどこへ?
446:132人目の素数さん
11/05/16 20:12:18.43 .net
そんなものは環の外へ飛んでいきました
447:
448:132人目の素数さん
11/05/17 20:24:25.80 .net
>>436
>単位元を持つ環Rの全ての元xに対して x^2=x が成り立つならRは可換で
単位元の無い環だとどんな反例あるのか教えてください
449:132人目の素数さん
11/05/17 22:22:34.26 .net
436じゃないが例えば、
単位元がない環では任意の2元について、
ab≠aが成り立つ。
a^2=aが任意の元で成り立つと仮定。
(a+b)^2=(a+b)から
ab+ba=0だが、
ab≠aより、
a+ba≠0
このときa+b=0ならば、
b=-aなので
0≠a+ba=a+(-a)a=a-a^2=a-a=0で矛盾。
つまりa^2=aが任意の元で成り立つという命題が成り立たない。
450:132人目の素数さん
11/05/17 22:32:40.16 .net
は?
451:132人目の素数さん
11/05/17 22:32:49.31 .net
訂正。
任意の2元について、ab≠aが成り立つ。
a^2=aが任意の元で成り立つとき、
bがaの加法に関する逆元ならb=-aで、
a(-a)=-a^2=-a≠aからa≠0。
(a+b)^2=(a+b)からab+ba=0だが。
a+b≠0であるため、a=-aが示せず、
可換環が示せない。
452:132人目の素数さん
11/05/17 23:02:17.41 .net
>>441
僕が>>440を書きました。
また、>>424も僕が書きました。
他の僕の書き込みとして、
'('と')'と'→'を使った論理式の総数が、
論理式の長さをn、命題変数の種類をmとしたときに、
何通り作られるのかという話題に関するものがあります。
453:132人目の素数さん
11/05/17 23:08:23.02 .net
つまり何の役にも立たんレスだ、と。
454:132人目の素数さん
11/05/17 23:10:22.09 .net
>>444
いえ、一方で>>443のレスも私です^^。
455:132人目の素数さん
11/05/17 23:11:00.27 .net
>>444
アンカーミス
>>443ではなく>>442でした^^;。
456:132人目の素数さん
11/05/17 23:12:24.99 .net
いや、このスレ全部俺の自演乙
457:132人目の素数さん
11/05/17 23:16:18.80 .net
>>446
つまり何の役にも立たんレスだ、ということですね。わかります。
458:132人目の素数さん
11/05/17 23:16:58.64 .net
>>443
だから、とりあえず零因子がどこへ行ったのか教えてよ。
459:132人目の素数さん
11/05/17 23:26:36.40 .net
>任意の2元について、ab≠aが成り立つ
これどうやって証明するの?
460:132人目の素数さん
11/05/17 23:34:27.69 .net
零因子なんて考えて何の意味があるの。
461:132人目の素数さん
11/05/17 23:37:21.33 .net
ひょっとして、
ab=a と仮定すると b=1 となって、単位元を持たないことに矛盾するから
とでも言いたいのではなかろうな
462:132人目の素数さん
11/05/17 23:45:33.72 .net
それだとa≠0を仮定しないとならない。
463:132人目の素数さん
11/05/17 23:50:39.19 .net
整数を成分とする2x2行列全体のうち、第2列が偶数になるもの全体を考えると、
単位元を持たない非可換の部分環になる、
a 2b
c 2d ←こんなもの全体
ここでXとして
1 0
0 0
Yとして
1 0
c 2d
とすると, c dが何でも XY=Xだな。
464:132人目の素数さん
11/05/17 23:52:21.48 .net
第3行の成分がすべて0の3x3行列の成す環は単位元を持たない
Aを左上の2x2部分は任意、他は0の行列
Bを左上の2x2部分は単位行列、他は0の行列
こうすればAB=Aが成り立つ
465:132人目の素数さん
11/05/17 23:55:51.76 .net
おお、よく思いつくもんだな…
466:132人目の素数さん
11/05/18 00:14:02.76 .net
>>451
少なくとももとの問題の解答に使うという意味はあるね。
467:132人目の素数さん
11/05/24 13:54:16.04 .net
東京神奈川埼玉千葉茨城栃木群馬山梨緑のカーテン:ゴーヤなどツル性植物
で日よけ エアコン使用抑える効果期待も /山梨
毎日新聞 5月24日(火)12時47分配信
福島第1原発の事故を受けて節電の必要性が高まる中、窓の外側をゴーヤ
やアサガオなどツル性の植物で覆って日よけにする「緑のカーテン」が、県
内でも注目を集めている。うまく育てれば室温を下げる効果があるため、電
力消費量が多いエアコンの使用を抑える効果が期待されている。【岡田悟】
山梨環境カウンセラー協会の城野仁志事務局長によると、緑のカーテンは
約10年前に東京都内で始まり、NPO法人「緑のカーテン応援団」(東京
都)の活動を通じて全国に広がった。
植物の葉は主に裏側から水蒸気を発する。この「蒸散」の働きにより、葉
の表面温度が40度の時でも、裏側は29度程度になる。このように、葉自
468:132人目の素数さん
11/05/29 17:54:31.23 .net
杉浦解析ⅠのP169の1,2行目について質問
R=supAがR∈Aの場合だってあると思う
だったら2行目一番右の
|zo-a|<R
は
|zo-a|≦R
ではなろうか?
469:132人目の素数さん
11/05/29 18:08:37.28 .net
ちなみに
|z-a|<|zo-a|≦R
すなわち
|z-a|<R
⇒…⇒…⇒ z において絶対収束する
から修正(?)しても証明には影響しないかと思われます
470:132人目の素数さん
11/05/29 19:05:11.25 .net
ていうか<Rを削除すればいいよ
471:132人目の素数さん
11/05/29 20:08:28.24 .net
3行目冒頭の
「zo∈Sが存在する」
の理由になるんだろうから
削除するのは都合わるくなーい?
472:132人目の素数さん
11/05/29 21:12:37.61 .net
わるくなーい。
473:132人目の素数さん
11/05/29 21:37:38.95 .net
sakuzyo ha akimahen
474:132人目の素数さん
11/05/30 09:56:37.69 .net
「≦R」が正しいように思われる
P170例4下にあるとおり
「収束円周上では整級数は収束することも発散することもある」
収束する場合とは
>>459「R=supAがR∈Aの場合」
です
なお、証明の文脈上、削除はできません
475:132人目の素数さん
11/05/30 11:33:03.10 .net
いや削除できるし
476:132人目の素数さん
11/05/30 12:01:24.20 .net
修正液で削除できる
477:132人目の素数さん
11/05/30 13:02:39.92 .net
Aが有界でないときは<Rと書いた方がいいので、≦Rと書くのも味が悪い
よって削除が適当
478:132人目の素数さん
11/05/30 14:12:13.48 .net
Aが稠密か稠密でないかを抜きにしてるので
残したほうがずっと簡単かと思いましたが
そういうスマートさも必要ですね
479:132人目の素数さん
11/05/31 20:08:55.19 .net
記号Rに対しては
前ページにあるようにR≦+∞と指示してもいいけど
実数に対してはP19(3.3)にならわんといかんね
480:132人目の素数さん
11/06/10 21:42:36.56 .net
杉浦解析ⅠのP173の証明1行目、収束半径がF(z)とf(z)で一致する説明が
よく分かりま千円
定理2.4は
「一方の整級数を微分したら他方になるから同じ収束半径を持つ」
という証明ではなかったゆえ
私の考え休むにニタリ
今回は定理2.4の証明を真似しつつ
証明の往路で
|z-a|<R'より|z-a|は有界
したがってある自然数n0が存在して
n≧n0であるすべてのnに対し
|z-a|<n+1
証明の復路で
P169定理2.2より
\[ \sum_{n \geq 0} (n+1)$(z-a)^n$ \]
の収束半径は1
など一部しながら済ませんぬ
この本ではときおり
P83命題1.2の証明がP120,5行目(5.3)によっているがごとく
後になってから意味がとおることあり
ここのより良い読み方あれば自慢しつつ示せれ
481:あんでぃは存在 ◆AdkZFxa49I
11/06/10 22:13:31.41 .net
頑張ってください。
あんでぃ
482:132人目の素数さん
11/06/11 00:40:06.24 .net
おまえら万年コントの糞コテや
読みもしない分からんチンは
お呼びじゃないんであげんでいいよ
483:あんでぃは存在 ◆AdkZFxa49I
11/06/11 09:44:03.50 .net
そうですカ。
あんでぃ
484:132人目の素数さん
11/06/14 13:52:08.20 .net
みんな、ダルブーの定理、自
485:分で証明できるんですか? ダルブーの定理を仮定すれば、「リーマン可積分条件⇔上積分=下積分」も導かれるのは何でもないことですが…
486:132人目の素数さん
11/06/14 14:16:58.40 .net
何も見ないで証明全部書けって言われると大変だが、
何やってるか、やろうとしてるか、証明読めばだいたい
わかるだろ。不自然なことは何一つやってない。
たぶん、あなたはεδ論法が「本当には」わかってない。
直接は関係ないが、一様連続とかも「わかってない」のだろうな。
487:132人目の素数さん
11/06/14 20:18:23.04 .net
駄話には
待ってましたと受け答えにも
花が咲き
ネタが無いなら書き込むな
488:132人目の素数さん
11/06/14 20:19:11.76 .net
オマエガナー
489:132人目の素数さん
11/06/19 23:32:54.99 .net
リーマン積分の定理か
ふつーの定理だな
490:132人目の素数さん
11/06/21 01:54:52.80 .net
非可換環の場合でも極大イデアルは両側イデアルになるの?
今日1日中考えてたけどわからなかった・・・
491:132人目の素数さん
11/06/21 05:39:48.13 .net
のー。
492:あんでぃはストーカー ◆AdkZFxa49I
11/06/23 19:45:43.63 .net
あんでぃ
493:猫 ◆MuKUnGPXAY
11/06/23 21:16:29.98 .net
猫
494:あんでぃはストーカー ◆AdkZFxa49I
11/06/23 21:20:59.34 .net
あんでぃ
495:132人目の素数さん
11/07/01 09:18:17.46 .net
私も微積の試験勉強するよ、と思ったらいきない分からんww!
杉浦の解析入門の第2章 命題1.3 3)の証明で
「定理Ⅰ.6.6と命題1.2により」ってあるけど
命題1.2は何のためにことわってるのか
そのココロの部分が解らん
1)の証明で使ってないし
要らんの違うのん?
どうか頭悪い私に教えてくだしい!
496:132人目の素数さん
11/07/01 10:09:14.37 .net
Yahoo!知恵袋(やふーちえぶくろ)と間違(まちが)えて2ちゃんねるに来(き)ちゃったのかな?
Yahoo!知恵袋(やふーちえぶくろ)はこっちだよ?
URLリンク(chiebukuro.yahoo.co.jp)
497:132人目の素数さん
11/07/01 10:23:55.65 .net
>2ちゃんねるに来(き)ちゃったのかな?
2ちゃんねるのプロの方ですかwww?
Yahoo!知恵袋じゃさすがにムリだろ
(煽りのレベルとしてもなwww)
答えれる人は他にいるだろうから
本持ってなくて参照できない
石村マスターの>>486は
こんなとこでお門違いにガンバンなくてもイイゾ
498:132人目の素数さん
11/07/01 11:10:07.51 .net
あ?石村マスターなめんなよカス
ついでにマセマも読んでるから最強だぜ俺
499:132人目の素数さん
11/07/01 14:26:28.82 .net
(f(t+h)-f(t))=f'(t)+δ(h) <== 命題1.2
f'(t)g(t+h)+f(t)g'(t)+δ(h) (g(t+h)+f(t)) -->f'g+fg' 定理I.6.6
500:132人目の素数さん
11/07/01 14:26:52.36 .net
(f(t+h)-f(t))=f'(t)+δ(h) <== 命題1.2
f'(t)g(t+h)+f(t)g'(t)+δ(h) (g(t+h)+f(t)) -->f'g+fg' 定理I.6.6
501:132人目の素数さん
11/07/01 20:52:19.59 .net
tで微分可能とされる g について
命題1.2のおかげで右辺の g(t+h) を
g(t+h) --> g(t) (h → 0 )
とできるんだよ
関連はP55の命題6.5のa)な
>>489-490
(まじ頭大丈夫か?)
お前らの書き込み見てると
最初は馬鹿にして笑ってられたけど
最近はむしろ不安になることが多いわ
502:132人目の素数さん
11/07/01 21:17:27.81 .net
(クスクスクス
503:132人目の素数さん
11/07/01 21:18:52.37 .net
くすくすくす
504:132人目の素数さん
11/07/01 22:57:53.97 .net
>>491 のような馬鹿は無視
505:132人目の素数さん
11/07/01 23:06:15.52 .net
んで、専門書読めない>>494みたいなカスばっかが
スレに残っちゃうwww
506:132人目の素数さん
11/07/01 23:19:24.98 .net
>>489
>(f(t+h)-f(t))=f'(t)+δ(h) <== 命題1.2
↑
この論理くっそワロ多ww
しかも「大事なこと(?)だから2度
507:書いた」のか? オマエノ数学力、スゲーナアw
508:132人目の素数さん
11/07/01 23:20:29.84 .net
(クスクス
509:132人目の素数さん
11/07/01 23:39:29.99 .net
(f(t+h)-f(t))/h=f'(t)+δ(h) <== 命題1.2
のミスタイプじゃないの
これぐらい 補って呼んでやれよ 低脳くん
510:132人目の素数さん
11/07/01 23:42:25.23 .net
バカは無視したほうがいいよ
f'(t)g(t+h)+f(t)g'(t)+δ(h)_1 g(t+h)+δ(h)_1f(t) -->f'g+fg' 定理I.6.6
と書いたほうがいいけど まあ 面倒だよな
511:132人目の素数さん
11/07/02 00:01:28.13 .net
>>498
ヲイヲイ、どうやらまとめて真性らしいな
んなことは察しはついてるが
これはそういう話じゃないんだがな
条件でgはtで当たり前に微分可能なんだぜ
┐(´ー`)┌ オマエラニハマイッタネ♪
512:132人目の素数さん
11/07/02 00:19:43.37 .net
(クスクス
513:132人目の素数さん
11/07/02 00:20:13.19 .net
ちょw、ちょっと気になることがww
>>499
おまえ、まさか、命題1.2の証明中にある
その微分必要十分性の表記法を参考にするのが
>>485にある
>命題1.2は何のためにことわってるのか
の答えだという主張なわけ???
もしそうなら今すぐ数学やめろ、カス
514:132人目の素数さん
11/07/02 00:28:53.89 .net
(クスクスクスクスクスクスクスクスクス
515:132人目の素数さん
11/07/02 00:34:13.47 .net
杉浦氏の本の進み具合によるんだ。 この程度で だれも お前の意見は必要ない。
516:132人目の素数さん
11/07/02 00:42:31.24 .net
>>502 は梅毒末期の痴呆ににているね うつるかもおよ
517:132人目の素数さん
11/07/02 07:39:53.37 .net
>進み具合によるんだ。
ポカ--ン
数学を装った別の何かを強烈に見せつけられて
誇られてる気分だ
それはそれでまぁご自由に、としかいえないわ
お前にしたら、きっと、120ページの5.3に
何が何でも落とし込みたくって頑張ったんだろうけど
ずいぶんな「進み具合」だよ…
少なくともウソを書き込んで馬鹿を
騙そうとしてる様子じゃないんで、もういいわ
あんまり人にその「数学」吹聴しない方が
いいかも知れんぞ、ぐらいしかいってあげれない
じゃな
518:132人目の素数さん
11/07/02 20:58:54.00 .net
(クスクスクスクス
519:132人目の素数さん
11/07/13 21:02:38.15 .net
少し前に雑談スレでも出ていたが、
線形代数の解説本に「単体(simplex)」の解説が
載っているのが少ないよな。
「単体(simplex)」は分野的には確かに線形代数の分野だと思う。
520:132人目の素数さん
11/07/13 21:23:04.16 .net
>>508
そうか? アフィン空間で一般の位置にある点の凸包と見るよりは
トポロジカルに考えて組み合わせ論で扱うほうが自然に思うけどな俺は。
521:132人目の素数さん
11/07/23 23:26:31.51 .net
あげ
522:132人目の素数さん
11/07/27 13:50:30.82 .net
L^2[0,∞)の基底とか面倒くせーな
523:132人目の素数さん
11/08/01 16:54:42.25 .net
A_m(x)=1(2mπ≦x<2(m+1)π) A_m(x)=0(x<2mπ or 2(m+1)π≦x)
f_nm(x)=A_m(x)*exp(inx)/√(2π)
とおけば{f_nm}_(n,m∈Z)がL^2(R)の正規直交系になりそうなのに
なんでHermite多項式とか使ってL^2(R)の正規直交系考えるんだ
524:132人目の素数さん
11/08/01 19:51:21.19 .net
>>512
正規直交系を考えたいんじゃなくて正規直交系でもある固有関数系を考えたいんだよ
スペクトル分解定理を勉強しろ
525:132人目の素数さん
11/08/13 20:37:39.08 .net
変分を物理なんかで実用的に扱いたい時のおすすめの定義を教えてくれ
ちゃんとした定義がなかなかなくて困ってる…
それと、微分の定義からの類推で
δf/δy = lim[δy→0] (f(y+δy)-f(δy))/δy
と定義したい時ってどんな概�
526:Oが必要になるかが知りたいんだが
527:132人目の素数さん
11/08/19 19:03:55.85 .net
物理で実用的に扱いたい時の定義ってのは物理板で聞いた方がいいんじゃ…
URLリンク(en.wikipedia.org)
URLリンク(en.wikipedia.org)
変分=汎関数微分と考えるならば数学にはFrechet微分とGateaux微分の2つの微分がある
Frechet微分可能ならGateaux微分可能だけどどっちの微分が考えられること多いんだっけな
>δf/δy = lim[δy→0] (f(y+δy)-f(δy))/δy
これ、分母が関数だと割り算出来ないから分母を実数とかにしなきゃいけない訳だけど
Frechet微分ではノルム ||・|| を使ってδyの代わりに分母を ||δy|| にしている
極限は lim[δy→0] の代わりに lim[||δy||→0] にしている
だからFrechet微分ではノルムと極限の考えられるBanach空間という概念が必要になる
Gateaux微分ではδyの代わりに τ*δy を考えて分母は δy の代わりに実数 τ にしている
極限を lim[δy→0] の代わりに lim[τ→0] にしている
だからGateaux微分では極限だけ考えればいいからBanach空間じゃなくて
位相線形空間であればいいみたいだ…まぁ普通はBanach空間という概念を持ち出せばいいけど
ただ実用的に扱うにはこんな定義のリンクだけじゃなくて物理の具体的な問題に対して
どう汎関数を与えるかとかも説明しなきゃ駄目だからこの説明じゃ全然足りないね…
528:132人目の素数さん
11/08/20 06:57:10.52 .net
>>514
解析力学の初期は変分法の勉強そののも
最小作用の原理とか、オイラーラグランジュ方程式とか、この辺で、変分法の考え方は身に付くと思うが
529:132人目の素数さん
11/08/25 13:51:27.60 .net
limn→∞∫1/ne^-xcosxlog(x+n)dx 積分区間は0から∞ わかりますか? ルベーグ積分の本って具体例少ない…
530:132人目の素数さん
11/08/26 15:44:44.92 .net
lim[n→∞]∫[0~∞](cosx/e^x)(log(x+n)/n)dx
なら
|(cosx/e^x)(log(x+n)/n)| ≦ x/e^x で x/e^x が [0,∞] 上で可積分だから
lim[n→∞]∫[0~∞](cosx/e^x)(log(x+n)/n)dx
=∫[0~∞](cosx/e^x) * {lim[n→∞] (log(x+n)/n)} dx
=∫[0~∞](cosx/e^x) * 0 dx
=0
531:132人目の素数さん
11/08/26 15:46:29.56 .net
|(cosx/e^x)(log(x+n)/n)| ≦ (ax+b)/e^x で (ax+b)/e^x が [0,∞] 上で可積分だから
の間違いだった
a,bは適当な定数
532:132人目の素数さん
11/08/31 14:44:05.36 .net
f(x)=exp(-x^2)*∫[t:0→x]exp(t^2)dtとおくとき
f(x)をxが大きいときにf(x)=o((1/x)^n)+Σ[k:0→n]a_k*(1/x)^kと展開出来ますか?
出来るならその時の係数a_0~a_nを教えて下さい
533:132人目の素数さん
11/09/04 14:02:44.59 .net
>>520
f(x) = exp(-x^2) * ∫[t=0~x] exp(t^2) dt
変数変換を使うと
s = x^2-tx ds = -xdt t = x-(s/x) t^2-x^2 = (s^2/x^2) - 2s
f(x) = (1/x) * ∫[s=0~x^2] exp(-2s)exp(s^2/x^2) ds
Taylor の定理を使うと (y = s^2 / x^2 Rn : [0,1]→R)
exp(y) = (Rn(y)y^n)/n! + Σ[k=0~n-1] (y^k) / k! 1≦Rn(y)≦e (y=0~1)
関数 g[k](s) と数列 a[k] と関数 p(x) を以下のように定義する
g[k](s) = s^(2k) * exp(-2s) / k! a[k]=∫[s=0~∞] g[k](s) ds
p(x) = Σ[k=0~n-1] x^(-1-2k) * (∫[s=0~∞] g[k](s) ds) = Σ[k] a[k] * x^(-1-2k)
f(x) = Σ[k=0~n-1] x^(-1-2k) * (∫[s=0~x^2] g[k](s) ds)
+ x^(-1-2n) * ∫[s=0~x^2] Rn(s^2/x^2) * g[n](s) ds
k=0~n に対して x が十分大きければ g[k](s) ≦ exp(-s) * (x^(2k) * exp(-x) / k!)
よって x が十分大きい所で以下の不等式が成り立つ
x^(2n) * |p(x)-f(x)| ≦ Σ[k=0~n-1] ( x^(2(n-k)-1) * ∫[s=x^2~∞] g[k](s) ds )
+ (1/x) * ∫[s=0~x^2] Rn(s^2/x^2) * g[n](s) ds
≦ Σ[k=0~n-1] ( x^(2n-1) * exp(-x) * (1/k!) *∫[s=x^2~∞] exp(-s) ds )
+ (e/x) * ∫[s=0~∞] g[n](s) ds
= Σ[k=0~n-1] ( x^(2n-1) * exp(-x-x^2) * (1/k!) ) + a[n] * (e/x)
最後の辺は 0 に収束するので lim[x→∞] (p(x)-f(x)) / x^(-2n) = 0
∫[s=0~∞] s^n * exp(-2s) ds = (n/2) * ∫[0~∞] s^(n-1) * exp(-2s) ds
→ ∫[s=0~∞] s^n * exp(-2s) ds = n! / 2^(n+1)
部分積分を繰り返せば上記の結果が得られ以下のように展開出来る
a[k] = (1/k!) * ∫[s=0~∞] s^(2k) * exp(-2s) ds = (2k)! / (k! * 2^(2k+1))
p(x) = Σ[k=0~n-1] a[k] * x^(-1-2k)
f(x) = p(x) + o(1/x^(2n))
534:132人目の素数さん
11/09/10 01:39:08.26 .net
笠原先生の微分積分学で、ε-δを表現するのに
f(Uδ(x0)-{x0})⊂Uε(a)
みたいなのが良く使われてるんだけど、
f(Uδ(x0)-{x0})
って何だ?関数fを元x0を除いたx0のε近傍で考えるってこと?
535:132人目の素数さん
11/09/10 02:22:23.46 .net
0<|x-x_0|<δ ⇒ |f(x)-a|<ε を簡潔に表現しただけ
536:132人目の素数さん
11/09/10 02:27:06.33 .net
0<|x-x_0|<δ見て気付いた。
やっぱり点x_0は除いたδ近傍ってことで良かったんですね。
サンクスコクスコ
537:132人目の素数さん
11/09/10 20:54:29.17 .net
微分積分で極値を求めるときとかに
座標変換で係数行列(ヘッセ行列?とかいうの)を対角化してわかりやすくするらしいんだけど
((x,y)・A・t(x,y): Aは2次の正方行列 → (u,v)・T^*AT・t(u,v) ,ax^2+2bxy+cy^2+d → αu^2+βv^2 + d(α、βはAの固有値))
右の式の→が=になって変換後の式の極値の正負が(極小、極大が)変換前の極値の正負と一致するらしいんだけど
なんでそうなるのか頭いいやつ教えてくらさい
538:132人目の素数さん
11/09/10 21:02:11.53 .net
出来ればぱーにもわかるように書いて
539:132人目の素数さん
11/09/10 21:03:52.55 .net
りんごとみかんでわかりやすくお願いします
540:132人目の素数さん
11/09/10 21:11:34.57 .net
シルベスターの慣性法則です
541:132人目の素数さん
11/09/10 21:26:08.73 .net
>>528
詳しくお願いします
542:132人目の素数さん
11/09/10 21:34:43.13 .net
臨界点が極大か極小かそうでないかは(2次のときは)ヘッセ行列の符号で決まる
ヘッセ行列は対称行列
対称行列の符号は合同関係で不変(シルベスターの慣性法則)
対称行列は直交行列で対角化出来る、つまり対角行列と合同
よってヘッセ行列の符号は対角化しても変わらず、対角化で臨界点の極値の判定が可能
実際には対角化までやらずに固有値を求めるだけでよい
543:132人目の素数さん
11/09/10 21:50:48.20 .net
何で、慣性法則という名前が付いてるんだろうね?
544:132人目の素数さん
11/09/10 21:55:36.40 .net
>>530
行列を掛けても変わらないって事ですか?(符号が)
545:132人目の素数さん
11/09/10 21:56:47.91 .net
対角化したのが特別じゃなくてええと線形変換させたものも符号が変わらないって事ですか?
546:132人目の素数さん
11/09/10 22:11:09.71 .net
ああ?しばくぞ?
547:132人目の素数さん
11/09/10 22:32:15.40 .net
間違えた
えっと正則行列による線形変換です
548:132人目の素数さん
11/09/10 22:51:14.55 .net
すんません>>530わかりますた・・・
シルベスターの慣性則がまだがわからないけど・・・
549:132人目の素数さん
11/09/10 22:53:52.43 .net
標準化して係数が固有値になって固有値が全て>0なら変形する前の式の符号も>0
らしいのかな・・・うんあー
550:132人目の素数さん
11/09/10 23:13:19.58 .net
>>530さんの言ってる事今やっとわかりますた・・・
tTATの符号がA(対称行列)の符号と変わらないからそういうことってことですね
うんあーやっとわかったすっきりした・・・
551:132人目の素数さん
11/09/10 23:27:22.93 .net
環Rが単位元を持ち全ての元xに対してx^3=xとなるならRは可換である
これの証明は結局どうなったんだ
552:132人目の素数さん
11/09/11 17:12:48.97 .net
証明不可能命題のためみんな諦めました
553:132人目の素数さん
11/09/11 18:56:09.06 .net
解析概論P211下から5行目について
log(ix-(1-x^2)^(1/2))=log(i sin(π-θ)+cos(π-θ))
=log(e^((π-θ)i))
=(π-θ)i
であるから
arg(ix-(1-x^2)^(1/2))=π-θ
になると思われます。しかしθは
-π/2≦θ≦π/2
であるからπ-θは
π/2≦π-θ≦(
554:3/2)π となりlogの主値 -π<θ≦π は取りません。 したがって本文下から5行目の -i Log(ix-(1-x^2)^(1/2)) は「Log」ではなく「log」表記になると思われる のですが、どうでしょうか?
555:132人目の素数さん
11/09/12 00:06:53.01 .net
訂正
>となりlogの主値
>
> -π<θ≦π
>
>は取りません。
は、わたくしの誤記です
>となり、この場合のlogの主値である
>
> -π<π-θ≦π
>
>は取りません。
が、こちらの云わんとするところです
それでは御教授お願いします
556:132人目の素数さん
11/09/14 21:10:24.89 .net
もうこの辺のことは判りましたので
教授頂かなくて結構です
557:132人目の素数さん
11/09/16 19:13:11.57 .net
あらそう
558:132人目の素数さん
11/10/29 10:20:45.00 .net
"TBA"って何の略だ
559:132人目の素数さん
11/10/29 10:45:09.25 .net
to be announced
560:猫はゾンビ ◆MuKUnGPXAY
11/10/29 11:46:54.66 .net
To Bakana Ahodomo.
猫
561:132人目の素数さん
11/10/29 12:39:58.79 .net
哲っちゃんすべってるよ!
562:132人目の素数さん
11/10/29 18:51:37.49 .net
Tetsuya ha Baka Aho
563:132人目の素数さん
11/10/29 19:36:08.14 .net
too bad appeal
564:132人目の素数さん
11/11/14 21:38:54.10 .net
>>540
kwsk
565:132人目の素数さん
11/11/19 09:04:51.71 .net
電波テロ装置の戦争(始)
エンジニアと参加願います公安はサリンオウム信者の子供を40歳まで社会から隔離している
オウム信者が地方で現在も潜伏している
それは新興宗教を配下としている公安の仕事だ
発案で盗聴器を開発したら霊魂が寄って呼ぶ来た
<電波憑依>
スピリチャル全否定なら江原三輪氏、高橋佳子大川隆法氏は、幻聴で強制入院矛盾する日本宗教と精神科
<コードレス盗聴>
2004既に国民20%被害250~700台数中国工作員3~7000万円2005ソウルコピー2010ソウルイン医者アカギ絡む<盗聴証拠>
今年5月に日本の警視庁防課は被害者SDカード15分を保持した有る国民に出せ!!<創価幹部>
キタオカ1962年東北生は二十代で2人の女性をレイプ殺害して入信した創価本尊はこれだけで潰せる<<<韓国工作員鸛<<<創価公明党 <テロ装置>>東芝部品)>>ヤクザ<宗教<同和<<公安<<魂複<<官憲>日本終Googl検索
566:132人目の素数さん
11/11/19 09:06:05.43 .net
魂は幾何学
誰か(アメリカ)気づいた
ソウルコピー機器
無差別で猥褻、日本は危険知ったかブッタの日本人
失敗作
567:名無しさん@恐縮です
11/11/20 04:10:27.87 .net
π^2 / sin^2(π z) = Σ_{m ∈ Z} 1/(z - m)^2
(πは円周率、z は複素数、Z は整数全体)
これはどうやって導くんですか?
568:132人目の素数さん
11/11/20 05:06:41.66 .net
アールフォルスに書いてあるやろ
569:猫は一匹180円 ◆MuKUnGPXAY
11/11/20 12:09:27.03 .net
ホイテカ・ワトソンにも書いてあるんじゃないでしょうか。
猫
570:名無しさん@恐縮です
11/11/20 23:14:55.27 .net
手元には高木貞治くらいしかありません
テイラー展開とかで出るんですか?
571:猫は一匹180円 ◆MuKUnGPXAY
11/11/20 23:21:46.24 .net
>>557
ソレはちょっと無理っぽいと思いますが、でも私には判りません。先ずは
自分でその方法でやってみて下さい。
猫
572:132人目の素数さん
11/11/21 00:21:56.10 .net
ええか、左辺と右辺の差は周期が1の整関数や
そやから|Im z|→∞のとき0になることを言えばリュービルの定理から
等式が出てくるんや
これはアールフォルス先生のやり方や
cotの部分分数展開からcosecの部分分数展開を導いて項別微分しても
ええけど、その場合にはcotの部分分数展開をこの事実を用いずに
証明せなあかんぞ
手元にある複素関数論ちゅう本には留数定理を使ったやり方が
演習問題として書いてあるけど、これはおすすめできへんな
573:猫は一匹180円 ◆MuKUnGPXAY
11/11/21 01:58:17.91 .net
>>559
ああ、そうですか。でもその留数定理を用いる証明というのはどんな感
じなんですかね?
猫
574:132人目の素数さん
11/11/21 05:41:16.14 .net
f(w)は1位の極a_1,a_2,・・・を除いて正則、|w|→∞のときwf(w)→0をみたす
(ただし各a_kは整数ではない) とするとき、留数定理を用いて等式
Σ[n=-∞,∞]f(n) +πΣ_k Res(f,a_k) cot πa_k=0
を示す
(原点中心一辺がRの正方形の周上でf(w)・πcot πwの積分を考えR→∞)
f(w)={sin 2π(z-w)}/(z-w)^2 (z∈C-Z) としてこれを用いればよろしい
575:132人目の素数さん
11/11/21 08:58:07.50 .net
1/(sin x)^2 の部分分数分解についての簡単な証明が載っている↓
(Josef Hofbauer)
URLリンク(thales.doa.fmph.uniba.sk)
前半では Σ[n=1~∞](1/n^2)=(π^2)/6 を物凄く簡単に証明している。
この計算法の他の使い道として、後半で部分分数分解が挙げられている。
凄く簡単な計算法なので、最初のページから全部読まれることを勧める。
576:名無しさん@恐縮です
11/11/23 01:45:52.48 .net
>>562
ありがとうございます。
読んでみます。
577:名無しさん@恐縮です
11/12/03 15:41:09.41 .net
>>562
読みました。
面白かったです。
ζ(2)の計算はsinの展開が本質ですね。
教えて頂いた式は楕円曲線の論文を読むのに
必要なものでした。
どうもありがとうございました。
578:132人目の素数さん
11/12/05 07:06:39.67 .net
>>562
驚愕
まさか俺すら余裕で分かるとは・・・
579:132人目の素数さん
11/12/07 23:26:06.79 .net
p 次の有限体の拡大 F_p(a)/F_p において
x^p - x = a^{p-1}
は解を持たないと思うんですが、良い証明とかありますか?
580:132人目の素数さん
11/12/08 03:49:27.56 .net
Hilbertの定理90を使え
581:132人目の素数さん
11/12/08 14:36:41.32 .net
>>562
1=(8/π^2)Σ[k=0,∞]1/(2k+1)^2
からΣ[n=1,∞]1/n^2=π^2/6が導けるのはどうしてですか?
あと、
(2/4^n)Σ[k=0,2^(n-1)-1]1/(sin((2k+1)π/2^(n+1)))^2
を項別にn→∞していいのはどうして?
582:132人目の素数さん
11/12/08 15:31:24.53 .net
>>568
収束を認めれば、偶奇でわけろ。
583:kyrie ◆Debha1lQgc
11/12/08 17:35:58.54 .net
哲学板から来ました。あっちでは有名なコテです。
みなさんレベルが高いですね。あるいは、みなさんの間のレベルの
激しい差異が、低い僕には計りかねてるだけでしょうが。
初歩的な質問をお許しください。
リーマンの、幾何学の基礎をなす仮説についてを読んでいるのですが、
�
584:�素の始点から等距離にある点の全体が作る(n-1)次の多様体の表現において、 その表現にはそれらの多様体を区別する場所の連続関数を求めればよい、とあります。 この関数は始点から全ての方向に向かって常に増大するか又は減少するかなのですが、 ここでは増大するものと仮定する、とあります。 したがって始点において極小となるのですが、ここで質問があります。 リーマンは「故にその一次及び二次微分係数が存在すれば、一次微分は零となり 二次微分は負にならぬが、更にそれが常に整数であると仮定する」といってますが 一次微分とはgradのことですか?二次微分とはラプラシアンのことですか? 直観的には原点から単調増加する曲線が様々に伸びてる感じでしょうか。
585:132人目の素数さん
11/12/08 17:40:42.50 .net
長文の時点で「わかってねーだろ」
586:132人目の素数さん
11/12/08 18:26:03.51 .net
>>568
>1=(8/π^2)Σ[k=0,∞]1/(2k+1)^2
>からΣ[n=1,∞]1/n^2=π^2/6が導けるのはどうしてですか?
Σ[n=1,∞]1/n^2 を偶数項と奇数項に分けると見えてくる。
>あと、(2/4^n)Σ[k=0,2^(n-1)-1]1/(sin((2k+1)π/2^(n+1)))^2
>を項別にn→∞していいのはどうして?
この級数に限っては、そのような操作が可能である。
このことについて、>>562 では2通りの方法で証明されているのだが、
お前は一体、何を読んでいたのだ?
587:132人目の素数さん
11/12/08 22:53:32.15 .net
>>566
Hilbert90と同じ事だが、
a^{p-1}トレースを計算して
0にならなければ既約多項式となる。
588:132人目の素数さん
11/12/10 16:20:53.22 .net
>>573
ありがとうございます。
Tr_{F_p(a)/F_p}(a^{p-1}) が 0 であることと
ある F_p(a) の元 y が存在して a^{p-1} = y - σ(y) が存在すること
が同値ですよね。
但し Gal(F_p(a)/F_p)=<σ> です。
これは x^p - x = a^{p-1} が F_p(a) に根を持つことと同値
になるんですか?
589:132人目の素数さん
11/12/10 23:17:42.48 .net
Gal(F_p(a)/F_p)の生成元がわからんとは言わせんぞ
590:132人目の素数さん
11/12/11 20:12:13.04 .net
何でこんなところまで下げるのか?
591:132人目の素数さん
11/12/20 12:37:20.60 .net
ごめんなさい、微分幾何学の平行移動についての質問です。
X3は法線ベクトルで、aijは第二基本形式なのですが、
Xij・X3=aijとなるのはどうしてですか?
そもそもベクトルXijを接ベクトルX1とX2と法線ベクトルX3の一次結合で表された式から、
この式が導かれるのでしょうか。
592:132人目の素数さん
11/12/21 01:24:07.09 .net
Xijってなんや
593:577
11/12/22 18:10:35.75 .net
>>578
二つの添え字を持ったベクトル場です。
594:132人目の素数さん
11/12/22 22:14:56.63 .net
もっと詳しく説明せえや
595:132人目の素数さん
12/01/04 02:02:41.70 .net
>>575
遅くなって済みません
なぜか書き込みが出来ませんでした
解決しました。
ありがとうございます。
596:132人目の素数さん
12/01/06 19:15:12.53 .net
複素数平面上の領域Dの各点で解析的な関数f(z)がある時、D内の1点cを展開中心とするべき級数の収束半径ρは、cから最も近いf(z)の特異点までの距離である。
収束円周{|z-c|=ρ}上には少なくとも1つの特異点が存在する。
べき級数f(z)=Σ(n=0~∞)a_n(z-c)^n (ただし、zは複素変数)の係数a_nが0または正の実数ならば、f(z)の収束半径をρとすると、z=c+ρが特異点である。
という主張が教科書にあるのですが、1番最後の主張の理由を教えて下さい。
597:132人目の素数さん
12/01/06 22:31:36.82 .net
だってそこが一番絶対値でかくなるじゃん
少なくとも1つあるってんだからそこは確定だよ
598:132人目の素数さん
12/01/06 23:05:42.22 .net
>>582
まだやってんのか
599:132人目の素数さん
12/01/07 07:45:34.34 .net
>>583
遅れてすみません
絶対値とは、どの絶対値でしょうか?
>>584
すみません
600:132人目の素数さん
12/01/07 09:24:53.72 .net
>>582
昔のことで細かいことは忘れたが、Viなんとかの定理ってあったな。
601:132人目の素数さん
12/01/07 09:35:57.13 .net
>>585
f(z) の絶対値
602:132人目の素数さん
12/01/07 10:01:19.94 .net
>>586
ありがとうございます
名前のつけられた定理なのでしょうか…?
>>587
収束円周上において、f(z)は、z=c+ρで最大値をとる、という意味でしょうか?
603:132人目の素数さん
12/01/07 10:47:13.40 .net
>>588
Vivantiの定理
604:132人目の素数さん
12/01/07 10:49:38.86 .net
>>589
ありがとうございました
調べてみます
605:Kummer ◆SgHZJkrsn08e
12/01/07 11:09:31.22 .net
Vivantiの定理を一瞬で証明しちゃう>>583が凄い
606:132人目の素数さん
12/01/07 11:22:11.97 .net
>>Vivantiの定理
一松 「解析学序説」下巻、旧版
にあるよ
(新版にあるかどうかは失念しました)
607:132人目の素数さん
12/01/07 11:35:23.89 .net
>>591
>>592
ありがとうございます
608:132人目の素数さん
12/01/07 11:38:29.74 .net
ほれ
URLリンク(pc53.math.ntnu.edu.tw)
609:132人目の素数さん
12/01/08 07:50:07.39 .net
積分を行う時、積分路上に1位の極αがあるとき、積分値はαでの主値積分にαでの留数の半分を加えた値になるそうなのですが、何故ですか?
610:132人目の素数さん
12/01/08 08:16:29.62 .net
半円で迂回するからです
611:132人目の素数さん
12/01/08 10:44:55.08 .net
>>591
ここ二ちゃんには、穴だらけの解答やヒントを
たいして考えもせず投げて、あとでキチンとした答えがでてから、
俺も分かっていただの、ワザとヒントにしておいた後は易しいだの、
後だしジャンケンが実に多いw
612:132人目の素数さん
12/01/08 10:53:19.82 .net
おまえの手口なw
613:132人目の素数さん
12/01/08 10:59:24.74 .net
>>597
先に解答しても、無駄なことが多い
614:132人目の素数さん
12/01/08 11:08:26.34 .net
>>596
返信ありがとうございます
半円で迂回すると、何故そうなるのでしょうか…?
解説お願いします
615:132人目の素数さん
12/01/08 11:14:21.72 .net
教えて君か
がんばれ>>596
616:132人目の素数さん
12/01/08 11:23:12.02 .net
>>600
一周するとリュウ数になる。
半円は半分だから、リュウ数の半分
617:132人目の素数さん
12/01/08 11:36:00.67 .net
キャーリュースウ
618:132人目の素数さん
12/01/08 11:39:39.94 .net
龍数とは縁起がいい
619:132人目の素数さん
12/01/08 12:36:51.99 .net
半円ライインテグラルするからさ。。。計算してちょー
620:132人目の素数さん
12/01/08 12:46:23.16 .net
>>602
ありがとうございます 自分なりに考えてみたのですが、合ってますか…?
積分路c上の1位の極αの近くでcをz=φ(t)、α=φ(a)と媒介変数表示します。
この時、γ1をαを迂回するような半円、c1を積分路cをφ(a-ε)で中断した経路、c2を積分路cからφ(a+ε)までの経路を省いた経路とすると
∫_cf(z)dz=lim(ε→0)(∫_c1+∫_c2+∫_γ1f(z)dz)
=∫_cf(z)dzのαでの主値積分+lim(ε→0)∫_γ1f(z)dz
更に、γ1と反対側の半円をγ2とすると、留数定理より
∫_γ1+∫_γ2f(z)dz=2πiRes(f:α)
で
∫_γ1=∫_γ2 だから、結局
∫_γ1f(z)dz=2πi(Res(f:α)/2)
ゆえに
∫_cf(z)dz=∫_cf(z)dzの主値積分+2πi(Res(f:α)/2)
ですか…?
留数の半分を加える、とありますが 留数の半分に2πiをかけた値を加えるということですよね…?
621:132人目の素数さん
12/01/08 12:47:29.60 .net
dz/zをz=e^{i\theta}とおいて、
\thetaを0からpiまで線積分するより、
Pi/2まで線積分するほうが、半分になるでしょう
622:132人目の素数さん
12/01/08 13:57:04.18 .net
>>597
質問自体が釣りかもしれない2ちゃんで
まともな解答を望むのがアホだろ
623:132人目の素数さん
12/01/08 16:51:16.09 .net
>>608
それもある。
意味なくするーされことも�
624:る。
625:132人目の素数さん
12/01/14 04:13:51.56 .net
代数解析と代数幾何はあるけど、解析幾何も幾何解析も聞かないな
626:132人目の素数さん
12/01/14 06:36:57.33 .net
いやあるよ
627:132人目の素数さん
12/01/14 12:31:33.12 .net
むしろないのは
解析代数と幾何代数か?
628:132人目の素数さん
12/01/14 20:15:58.86 .net
geometric algebra
URLリンク(en.wikipedia.org)
同名のE. Artinの本もある
geometric analysis
URLリンク(en.wikipedia.org)
解析代数は聞かんね
629:132人目の素数さん
12/01/20 14:40:47.41 .net
うい~っすノシ
○川君見てる~??
630:132人目の素数さん
12/01/20 14:47:53.02 .net
あ?
631:132人目の素数さん
12/01/20 15:31:33.68 .net
(≧ω≦)
632:132人目の素数さん
12/01/22 15:20:03.30 .net
manko
633:132人目の素数さん
12/01/23 17:55:04.71 .net
実数値の関数列f_nに対して、
Σf_nが収束して、(f_n)'が連続、Σ(f_n)'が一様収束するならば
(Σf_n)'=Σ(f_n)'
が成り立つ(つまり項別微分可能)
ですが、これは複素数値の関数列に対しても言えますか…?一致の定理で言えるような気がするのですが、どうでしょうか…?
634:132人目の素数さん
12/01/28 23:01:24.50 .net
南無妙法蓮華経
635:132人目の素数さん
12/01/29 03:54:33.46 .net
実の場合と同じ証明でええやろ。
講義ではそんな事の証明なんか省略するで普通。
636:132人目の素数さん
12/01/29 09:14:25.73 .net
せやせや
637:名無しさん
12/01/31 20:29:25.16 .net
>>618
a,b ∈ Cに対して
max(|Re(a)-Re(b)|,|Im(a)-Im(b)|) ≦ | a-b |
|a - b| ≦ |Re(a)-Re(b)|+|Im(a)-Im(b)|
だから証明不要?
638:名無しさん
12/01/31 21:56:04.99 .net
e?
639:132人目の素数さん
12/02/05 14:46:55.88 .net
領域D上で関数項の級数Σf_n(x)が一様収束している時、ワイエルシュトラスの二重級数定理より
(Σf_n(x))'=Σf_n'(x)
がなり立ってΣf_n'(x)が一様収束する
みたいなのですが、
Σf_n'(x)が一様収束するから、さらに
(Σf_n'(x))'=Σf_n''(x)が成り立って、Σf_n''(x)も一様収束するということ
もワイエルシュトラスの二重級数定理から言えるのでしょうか?
640:132人目の素数さん
12/02/05 14:54:18.50 .net
質問すれでやれ
641:132人目の素数さん
12/02/05 15:57:00.07 .net
>>625
すみませんでした
642:あぼーん
あぼーん.net
あぼーん
643:132人目の素数さん
12/02/10 03:27:18.75 .net
代数、幾何、解析なんて何かの便宜上のもの
図書を並べるための分類とか以外に意味はない
644:132人目の素数さん
12/02/13 12:30:56.95 .net
「とか」は例示が例示されていないものの代表であることの言及
「以外に」は例示されていないものに対する言及
645:132人目の素数さん
12/02/15 03:49:30.13 .net
雪江明彦さんの代数学の本(三部作のやつ)ってどうなの?
一巻を見た感じ分かりやすいけど抜けてる内容とかってやっぱりある?
一巻に組成列&ジョルダン・ヘルダーの定理とポントリャーギン双対性が書いてないのは把握してるからそれ以外で頼むよ。
646:132人目の素数さん
12/02/15 16:25:14.84 .net
ユークリッド整域って整数環と体上の一変数多項式環と複素整数環以外にあるの?
647:132人目の素数さん
12/02/22 02:24:40.02 .net
体上のニ変数多項式環とか
648:132人目の素数さん
12/02/22 02:29:16.85 .net
>>631
体上の一変数べき級数環。
付置環。
649:132人目の素数さん
12/02/22 21:26:14.91 .net
>>630
抜けてるのは適宜補えばいいんでない?
いい本とは聞いたが俺は持ってないし買う気もない
650:132人目の素数さん
12/02/23 09:54:02.32 .net
>>634
ありがとう。気が楽になったよ。
651:132人目の素数さん
12/02/24 03:53:17.37 .net
抽象代数の教科書って何がいいの?
652:132人目の素数さん
12/02/24 03:59:01.46 .net
>>636
Hungerford
653:132人目の素数さん
12/02/24 04:48:24.10 .net
>>636
lang
654:132人目の素数さん
12/02/24 04:53:05.42 .net
>>636
Artin
655:132人目の素数さん
12/02/24 05:20:22.13 .net
日本語の代数の本は薄いな。
雪江先生のやつは良いが。
656:132人目の素数さん
12/02/24 07:13:55.82 .net
>>640
その本は知りませんでした
目次とページ数みた限りではなかなか良さそうですね
657:132人目の素数さん
12/02/24 16:04:35.98 .net
代数学の本について。
「桂」と「雪江」ならどちらの方がいいのでしょうか?
658:132人目の素数さん
12/02/24 17:06:47.26 .net
自分で決めろ
659:132人目の素数さん
12/02/24 18:00:50.12 .net
なぜ、大数学者が書いた本は敬遠するのだろうね?
みんながあまり読まない本や新刊を読むのがいいと、
根拠もなく思っているふしがあるようだ。
660:132人目の素数さん
12/02/24 23:09:50.85 .net
>>642
雪江さん良いよ。分かりやすい。
同時並行で堀田さんも読むと面白い(最初の方で加群とかに触れる)
桂は・・・知らない。
>>644
アルチンのAlgebraとか?
洋書読むのしんどいよ?
661:132人目の素数さん
12/02/24 23:24:44.68 .net
独習なら宮西雅宜のもいい
なんと練習問題の解答が馬鹿丁寧wwwなのに程度は全然低くない
やや本文の行間が空いてる気がするが
662:あぼーん
あぼーん.net
あぼーん
663:132人目の素数さん
12/02/25 01:01:21.84 .net
>>644
>大数学者が書いた本
たとえば?
664:132人目の素数さん
12/02/25 04:29:19.27 .net
スレリンク(sci板)
665:132人目の素数さん
12/02/25 11:13:35.50 .net
>>644
私も、その「大数学者が書いた本」とやらを知りたいです。(代数分野に限らず)
666:132人目の素数さん
12/02/25 19:59:22.49 .net
>>644
大数学者の書いた本を読んでみたいので教えてください
667:132人目の素数さん
12/02/25 21:14:55.08 .net
┌―――─┐/ ヽ
| [二二二二] ト, / / ヽ
| _____ | l / / / | | | | ',
| || ハ,,ハ || l| |/ ./ / l /∧ | ト、 | l |l |
| || ( ゚ω゚ ) || l| | ./ _/_l_/l-/、| | .トl l__|__l | l || ||
| ||/ \|| l| | / ´/ |/ |,ハ .| l .| | l .| |`lヽ | || ||
| || ) ノ\|| l| | | / _lj__ ヽ! | | lハl | 八ヽ ||ヽj/>
r‐.| || (_⌒ヽ .|| l|ハ ! /V´ ̄`ヾ V ,..==、、 V| lj/ / \
l .| || ヽ ヘ } || l| /l |/ //// ヽ>.l /Vヽ::ヽ ヽ
| L ll_ ノノ `J ll_|ヽ|/ | ' "/// /| ./ / ヽ:::ヽ ヽ お断りします
|| | | .| | | |、 /`ー‐ .、 / Vlノ ヽ:::ヽ ヽ
||| ̄l ̄ ̄ ̄ ̄l ̄l | | | \ l ノ /| | | ヽ::::ヽ ヽ
l/⌒'、 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|Y⌒jl__/ヽ、ヽ__ノ , イ | | | ヽ:::ヽ ヽ
| \[二二二] l | |l /| \ー--‐´//l\_| l/⌒ヽ ヽ::::ヽヽ
/\ 丶_jl____ l | || .〈 ヽ、 `ー―´ | |/ ヽ ヽ::::ヽヽ
,| ヽ丁| |r―‐┐||| | |j ヽ \ イ / ヽ ヽ::::ヽヽ
/ \ヽ、ヽ| |l ○ ||! | | l ヽ / ! | ', ヽ:::ヽヽ
ヽ ` ー'´└―‐┘|_|_|| ', ヽ / |/ ) ヽ::::ヽヽ
ト` 、_〉__丁_丁_| | | ヽ
668: / .| ./l ヽ:::ヽヽ | \| | | || || || j ヽ / | 、 ,/ ハ〉 ヽ:::
669:132人目の素数さん
12/02/25 21:16:24.42 .net
>>644
代数学だけに大数学者ってかwwwwwwwwww
670:132人目の素数さん
12/02/28 00:40:03.20 .net
代数学=代数的整数論+代数幾何じゃんw
671:132人目の素数さん
12/02/28 12:32:22.46 .net
位相群とかいうのと連続群って違うの?
672:132人目の素数さん
12/02/28 14:13:05.65 .net
>>651
ポントリャーギンとか
673:132人目の素数さん
12/02/28 14:51:58.28 .net
>>656
なるほど
ポントリャーギンの常微分方程式は良書ですね
674:132人目の素数さん
12/02/28 14:59:55.60 .net
雪江先生の代数学1の参考書のところに、「永田の『可換体論』が最初に読んだ代数学の本」と書いてあったので、俺もこれを読もうっと
675:132人目の素数さん
12/02/28 15:10:54.54 .net
最初に難しい本を読んでそれから優しいほうに降りていくのがいいよね
676:132人目の素数さん
12/02/28 16:14:39.30 .net
難しい本を眺めてちょっと非日常のモードになってから
身の丈にあった本にとりかかる要領だ
677:132人目の素数さん
12/02/28 18:49:46.27 .net
あなたの隣の集団ストーカー
駅改札や駅周辺で、人の流れを見張っているのが犯人です。
犯人はナマポ、税金で朝からパチンコしてる在日と部落です。
通勤、通学者を馬鹿にしながらターゲットを見張っています。
エア待ち合わせ、エア電話、エアマスクが得意です。
678:132人目の素数さん
12/02/28 20:32:24.32 .net
数学は一つだとか言うけど
解析学のかなりの部分と、代数や幾何は
現状ではあまり関連は深くないよね
679:132人目の素数さん
12/02/28 20:41:19.76 .net
数と図形を無理やりくっつけて一つになろう日本ってやってるのが数学だよね
680:132人目の素数さん
12/02/28 21:02:07.57 .net
>>662
そのかなりの部分は数学と思われていないふしが
681:132人目の素数さん
12/02/28 21:08:12.93 .net
>>662
むしろ研究の対象になってるような分野の殆どが解析なのか代数なのか幾何なのか
分けることが不可能なほど交じり合ってるくらい関連深いと思うんだが。
682:132人目の素数さん
12/02/29 01:47:13.14 .net
>>655
だれか教えてくれ、頼む。
683:132人目の素数さん
12/02/29 01:52:09.16 .net
>>666
同じでおk
噛みついてくる奴がいたら、おまいに全て任せたんでよろしこ
684:あぼーん
あぼーん.net
あぼーん
685:あぼーん
あぼーん.net
あぼーん
686:あぼーん
あぼーん.net
あぼーん
687:あぼーん
あぼーん.net
あぼーん
688:あぼーん
あぼーん.net
あぼーん
689:あぼーん
あぼーん.net
あぼーん
690:あぼーん
あぼーん.net
あぼーん
691:あぼーん
あぼーん.net
あぼーん
692:あぼーん
あぼーん.net
あぼーん
693:あぼーん
あぼーん.net
あぼーん
694:あぼーん
あぼーん.net
あぼーん
695:あぼーん
あぼーん.net
あぼーん
696:132人目の素数さん
12/03/31 23:23:00.10 .net
>>423
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E6%95%B0%E5%AD%A6)
>「R の任意の元 r に対し、整数 n (> 1) が存在して r^n = r を満たすならば R は可換である[9]」
697:猫vs運営 ◆MuKUnGPXAY
12/04/01 12:05:29.56 .net
猫
698:132人目の素数さん
12/04/06 08:07:50.32 .net
高木貞治の代数学講義 P147
[問題1] 五次方程式 x^5 + px + q = 0 の判別式を求めること.
[解] 判別式 D は (p^m)(q^n) のような項から成り立って,重さは 20 である.
p,q の重さがそれぞれ 4,5 であるから 4m + 5n = 20 .
したがって m = 5 ,n = 0 または m = 0 ,n = 4 .
ゆえに D = λ(p~5) + μ(q^4) ,λ,μは数字係数である.
いま p = 0 ,q = -1 とすれば, f(x) = x^5 - 1 , f '(x) = 5 (x^4) .
したがって D = 5^5 . ゆえに μ = 5^5 .
次にまた p = -1 , q = 0 とすれば, f(x) = x^5 - x . 根は 0 のほか ±1, ±i である.
ゆえに D = (( -1 ,-i , +1 , +i )^2) D ' で, D ' は x^4 - 1 = 0 の判別式である.
それは -(4^4) に等しい. すな�
699:墲ソ D = -λ = -(4^4) ゆえに λ = 4^4 . よって D = (4^4) (p^5) + (5^5) (q^4) .
700:132人目の素数さん
12/04/06 08:08:17.59 .net
以下は私の考え方
>判別式 D は (p^m)(q^n) のような項から成り立って,重さは 20 である.
>p,q の重さがそれぞれ 4,5 であるから 4m + 5n = 20 .
この文の意味するところは以下のとおり.
整式Pを次のように定める.
P = (x1 - x2) (x1 - x3) (x1 - x4) (x1 - x5)
(x2 - x3) (x2 - x4) (x2 - x5)
(x3 - x5) (x3 - x5)
(x4 - x5)
すると P^2 は対称式であるから
D = (a0)^(2(n-1)) P^2 ,(n = 5 , a0 は整係数)
もまた5個の変数 x1 , x2 , x3 , x4 , x5 に関する対称式である.
701:132人目の素数さん
12/04/06 08:08:42.12 .net
したがって P140 の[定理5.1]により次のことがいえる
>> x1 , x2 , x3 , x4 , x5 を 五次方程式
>> f(x) = a0・x^5 + a1・x^4 + a2・x^3 + a3・x^2 + a4・x + a5 = 0
>> の根とおけば, 対称式 D = (a0)^(2(n-1)) P^2 ,( n = 5)は
>> (a0)^(e1) D(x1 , x2 , x3 , x4 , x5) = G(a0 , a1 , a2 , a3 , a4 , a5)
>> のように a0 , a1 , a2 , a3 , a4 , a5 に関する整函数として表せる.
>> 対称式D をf(x) の判別式D という.
>> a1 , a2 , a3 , a4 , a5 は五次方程式の整係数であるが
>> 各々 x1 , x2 , x3 , x4 , x5 の基本対称式を意味している.
>> 左辺の e1 は判別式D において一つの変数についている指数のうち
>> 最も大きいものを表している. ここでは e1 = 8 となる.
>> 右辺G は a0 , a1 , a2 , a3 , a4 , a5 に関して e1(= 8)次の斉次式となる.
>> 整式D は x1 , x2 , x3 , x4 , x5 に関して斉次式であるから[定理5.1(4)]により
>> G は a0 , a1 , a2 , a3 , a4 , a5 に関して斉重で,その重さは D の次数に等しい.
>> D の次数は対称式 P^2 の項の型が
>> x1^(2(5-1))・x2^(2(5-2))・x3^(2(5-3))・x4^(2(5-4))・x5^0
>> により
>> (e1 , e2 , e3 , e4 , e5) = (8 , 6 , 4 , 2 , 0)
>> として得られるから 8 + 6 + 4 + 2 = 20 として求まる.
以上を[問題1]の五次方程式 x^5 + px + q = 0 にあてはめて考える
a0 = 1, a1 = a2 = a3 = 0, a4 = p, a5 = q であるから
D(x1 , x2 , x3 , x4 , x5) = G(1 , 0 , 0 , 0 , p , q)
のように判別式D は整式G で表せる.
702:132人目の素数さん
12/04/06 08:09:07.33 .net
そして, 整式G は(1^k)(p^m)(q^n)に関する e1(= 8)次の斉次式であるから
「判別式 D は (p^m)(q^n) のような項から成り立って」いる.
a0 = 1,a4 = p,a5 = q であるから「p,q の重さがそれぞれ 4,5 」である.
G は1,p,q に関して斉重で,その重さは D の次数20に等しいから
0・k + 4・m + 5・n = 20 であり「4m + 5n = 20」である.
このことから[解答]2~3行目,
>「したがって m = 5 ,n = 0 または m = 0 ,n = 4 .」
>「ゆえに D = λ(p~5) + μ(q^4) ,λ,μは数字係数である.」
がいえる.
703:132人目の素数さん
12/04/06 08:10:12.75 .net
>いま p = 0 ,q = -1 とすれば, f(x) = x^5 - 1 , f '(x) = 5 (x^4) .
>したがって D = 5^5 . ゆえに μ = 5^5 .
この文の意味するところは次のとおり.
p = 0 ,q = -1 であるから D = λ(p^5) + μ(q^4) = μ
さらに[問題1]の直前の本文にあるように判別式D は
D = ((-1)^(n(n-1)/2))・(a0^(n-2))・f '(x1)・f '(x2) … f '(xn)
とも表せ,いま五次式だから n=5 ,a0 = 1 . よって
D = μ = 5 (x1^4)・5 (x2^4)・5 (x3^4)・5 (x4^4)・5 (x5^4)
= 5^5・(x1^4)・(x2^4)・(x3^4)・(x4^4)・(x5^4)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
↑
f(x) = x^5 - 1 の根の一つは確かに 1 ゆえ
それを x1 とおけば (x1^4) = 1^4 = 1 だが,
(x2^4)・(x3^4)・(x4^4)・(x5^4) については
どこにいったのか????
このへんから分りません.
704:132人目の素数さん
12/04/06 08:10:40.50 .net
>次にまた p = -1 , q = 0 とすれば, f(x) = x^5 - x . 根は 0 のほか ±1, ±i である.
わかる.
>ゆえに D = (( -1 ,-i , +1 , +i )^2) D ' で, D ' は x^4 - 1 = 0 の判別式である.
>それは -(4^4) に等しい. すなわち D = -λ = -(4^4) ゆえに λ = 4^4 .
わからん.とくに D = (( -1 ,-i , +1 , +i )^2) D '
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
↑
この表記がどこからきてるのか分らん.
[解答]の下5行,さっぱりわからん.
705:132人目の素数さん
12/04/06 08:13:01.95 .net
いまから仕事に出かけます.
だれか考えておいてください.
夜19時以降に帰ります.
706: ◆BhMath2chk
12/04/06 08:30:00.40 .net
>>686
根の積は1。
>>687
根の差の二乗を0を含むものと含まないものに分けた。
707:132人目の素数さん
12/04/07 08:54:35.68 .net
即レスありがとう!
昨晩は寝落ちしてしまい
708:,お礼をいえず申し訳ありませんでした. 即理解といきません.>>689の意味を今夜考えてみます. 昼間,会社の仕事関係でとる資格本を買いにいくついでに 雪江氏の最近評判になっている群環体本も覗いてきます.
709:132人目の素数さん
12/04/08 18:07:47.25 .net
>>689の意味、おそらく理解できました.どうもありがとう.
代数学講義P147 [問題1] [解答] 5~6行目
>D = (( -1 ,-i , +1 , +i )^2) D '
とあるのはどうやら
D = ( ( (-1)・(-i) ・(+1)・(+i) )^2 ) D '
のミスプリですね.
(こういうところは助言として指摘して欲しい.その一方で
“私の問題”の領分を残してくれてる“素っ気無さ”に感謝.)
>>689の
>根の積は1。
ですが,これは
> f(x) = x^5 - 1 , f '(x) = 5 (x^4)
あたりから即座に分ることなのでしょうか?
(たとえば x^3 - 1 = 0 の根の積は 1 ですが, x^2 - 1 = 0 ,x^4 - 1 = 0 の根の積は -1 です.
これは遠慮なく全て教えて欲しいw)