STAP細胞の懐疑点 PART531at LIFESTAP細胞の懐疑点 PART531 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト50:名無しゲノムのクローンさん 14/07/14 18:42:16.08 .net 毎日新聞 2003年 理系白書 私の提言 8 本気で育てる気あるか -院生に給与保証を 実践的教育も必要- ●東京大学大学院博士課程1年・倉本由香利さん● 博士の就職難は深刻です。国が期限付きで支援する「ポストドクター」制度も ありますが、それでも毎春、3割の博士は就職が決まらないのです。 大学院重点化政策で院生の数は倍増したのに、教員の定数は横ばいで、 若手のためのポストが不足しているのが大きな原因です。 もともと、日本で博士号を取るのは、経済的に大きな負担を 伴います。奨学金の支援を得ても、国立の大学院に5年間通うと 600万円を超える借金を背負うことになります。日本育英会の場合、 教員に 51:ならないと返却が義務付けられるからです。つまり 奨学金ではなく教育ローン。無償の奨学金がもっとあれば いいのにと思います。 1件あたりの給付額も10万円程度で、生活費を賄うには 不十分。私の場合、生活費は日本育英会の奨学金と企業の奨学金を 受けていますが、極めて恵まれたケースです。世間では「半人前」と 見られ、借金しながら苦労して博士になったら就職難。これでは 条件のいい海外への「頭脳流出」は増える一方です。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch