23/05/12 01:11:34.61 m98pIstR0.net
>>5
P5%
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URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
コリン欠乏食やメチオニン欠乏食の摂取が進行すると肝臓のTGの蓄積をはじめとして非アルコール性脂肪肝疾患患者でみられる表現型を呈する
アミノ酸、不足も過剰も肝細胞に影響
URLリンク(www.nibiohn.go.jp)
必須アミノ酸の一種であるメチオニンが過剰、または不足した食事は、肝細胞の脂肪代謝に関連する遺伝子と染色体を修飾する遺伝子の発現に影響を与えるようだ。
第1019回 高脂肪/ケトン産生食で寿命が延びる!?
URLリンク(good-looking-body.seesaa.net)
本論文中にmTORC1の阻害についての説明があります。
Sabatini et alによる研究 “mTOR Signaling in Growth Control and Disease…代謝疾患に対するmTOR阻害剤の効果”がCellに掲載されていますが、
そこには「マウスでmTORC1活性を極端に低下させると、脂肪組織量の低下、β細胞量の低下が起き、
インスリン抵抗性、高脂血症、肝糖産生が促進されること、そしてヒトでも同様の代謝障害が起きること」
「メトフォルミンはmTORC1活性を低下させることが知られているが、これは肥満で亢進したmTORC1活性を、極端に低下させず、
ちょうどよい中間の状態まで低下させることにより肥満者の糖代謝を改善しているのかもしれない」と報告されています。
★「老化は避けて通れないもの」ではない -後編-
URLリンク(hirata.softsync.jp)
(4)意外と健康に良くないもの
一般的に筋トレに有用とされている分子差鎖アミノ酸(BCAA)の中で、特にロイシンは良くない。
筋肉がつくのはロイシンがmTORを活性化するからだ。ベジタリアンが長寿である理由も同じ。
メチオニンはオートファジーを抑制するmTORを活性化するので、摂取を制限する。