17/02/09 00:26:26.56 R1Q4jWnb0.net
>>596
俺が嵐に見えるならお前手術失敗だわw
でも、なんで改行しないかな。みんな一緒じゃん
IDだけいじったって駄目だろ
ではそろそろ
「瞳孔を通過して網膜に到達した光量」の50%を超えられるわけがない 」とか言ってる
アホの説を本格的に検証するか。
光がどのように視覚として認識されるかという話だ。
まず
角膜・瞳孔から入ってきた光は水晶体(ないし眼内レンズw)を通って網膜に達し、
そこで倒立像として結像される。と言われるんだが、これは比喩である。
実際に網膜上に外界の情景が映るわけではないw
網膜の各種の視細胞が光刺激を受け止めるだけのことである。
そして視細胞は光刺激を電気信号へと変換する。
この電気信号は後頭脳にある視覚野という場所に送られる。
視覚野は前に向かって積み木を五貼り合わせたような構造をしている。
最初に第一次視覚野で情報処理がなされ、そこから、さらにその前方の第二次
視覚野、第三次視覚野、第四次視覚野、第五次視覚野へと順番に送られてゆく。
電気信号は、視覚野で様々に情報処理されるのである。
なお第一次視覚野の機能は解明されている。傾き、動き、奥行きなどの情報の
抽出である。
第二次視覚野以下の機能や性質は不明であった。
最近第二次視覚野の働きを説明できる理論モデルが登場した。
URLリンク(www.jst.go.jp)
「二次視覚野は自然界の画像の性質を統計的に分析し、学習することにより、
輪郭や角を検出する複雑な情報処理能力を獲得している可能性が明らかに」なった
という。輪郭や角というから建物など物体の形を認識しているらしい。
小さい対象では、文字なども含まれるのではないか。