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★中国国家安全局、“地下探査”企業社員ら邦人6人拘束
スパイ行為など国家の安全に危害を与える事件などを取り締まる
中国の政府機関が、今年3月末から日本人の男性、あわせて6人を
山東省や海南省で拘束していることがJNNの取材で明らかになりました。
関係者によりますと、拘束されているのは、20代から70代の日本人の
男性6人で、そのうち3人は山東省で、別の3人が海南省で、
今年3月末に相次いで拘束されたということです。
6人は地下探査を行う日本企業の社員などで、「国家の安全を害する
行為を行った」として、中国でスパイ行為などを取り締まる「国家安全局」
に今も拘束されているということです。また、温泉開発業者の中国人2人も
同様に拘束されているということです。
山東省や海南省には、空母や潜水艦などが停泊する中国海軍の港があり、
拘束された理由と何らかの関連があるとみられています。
中国ではおととし以降、日本人の男女5人がスパイ行為に関わったとして
相次いで拘束されています。
URLリンク(news.tbs.co.jp)