15/06/17 17:32:47.00
★集団的自衛権行使、合憲性で論戦 今国会2回目の党首討論
安倍晋三首相と民主党の岡田克也代表ら野党3党首は17日、今国会2回目の
党首討論に臨み、安全保障関連法案や集団的自衛権行使の合憲性をめぐり
論戦を繰り広げた。首相は法案の「正当性、合法性には完全に確信を持っている」
と述べ、今国会成立への意欲を強調。岡田氏は「憲法に合致しているとは言えない。
憲法違反だ」と断言した。
首相は、1959年の最高裁砂川事件判決を引き合いに「必要な自衛の措置は
どこまで含まれるのか、国際状況を見て常に判断しないといけない」と述べた。
維新の党の松野頼久代表は、安保法案への対案で「修正協議に応じるつもりは全くない」と表明した。
2015/06/17 17:03 【共同通信】
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