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★【舛添知事発言採録】「あまり会見で本音の話は言わない」
2014.9.14 07:03
「優勝は逃しましたが、1世紀ぶりぐらいに最後に残ったというのは極めて大きいし、本当に喜ばしい。
まだ24歳ですかね。非常にうまくて、若いので、あれだけ素晴らしい選手が出たというのは
誇りに思っています」(9日の定例会見でテニスの全米オープンでの錦織圭選手の活躍について問われ)
「(ロシア出張で)トムスク(同国中部)にいたので、トムスクの知事と話をしたら、
『お前の国ではなんで事前に全部蚊を殺さないのだ。最初から全部蚊を撲滅しておけば問題ない。
うちは全部最初から(薬剤を)まいて、蚊なんて1匹もいないぞ』と言っていた」
(同日の定例会見で、拡大するデング熱感染について問われ)
「50年前の東京五輪のマイナスのレガシー(遺産)は日本橋の上にある首都高速。
2020年には間に合わないかもしれないが、あれをなくしたい。
日本橋にきれいな空を取り戻したい」(10日、都内での講演で)
「アスリートが感染しても困るし、例えば今年が2020年で、新国立競技場やその周辺で、
みんなプレーするという状況で今デング熱発生ってなってたらどうなっていただろうなあと。
そう思ったら万全な対策をして必要な蚊の駆除を行うと」(11日、塩崎恭久厚生労働相との会談後の取材で)
「われわれが海外で生活するときも各地に日本人学校をつくっていただいて、韓国でも中国でもそう。
逆の立場を考えれば当然こういう協力をしていいという観点でやっています。
特別養護老人ホームや保育所をつくる所と、学校をつくる所はニーズも違う。
韓国人のお子さま方の数が増えたというので、どのくらいのスペースがあればいいのかと
いうことを念頭に置きながら検討中です」(12日の定例会見で、訪韓中に朴槿恵大統領と約束した、
都内の新しい韓国人学校用の土地提供協力について問われ)
「あまり会見で本音の話を言わないんですけども、本音というか、細かいことは」
(同日の定例会見で、五輪会場計画見直しに関する質問で)
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