【社会】竹田恒泰氏「天皇陛下はなぜ、天皇陛下なのか。それは優しさでも徳の高さでもなく、血統だ」 [07/10]at NEWSALPHA
【社会】竹田恒泰氏「天皇陛下はなぜ、天皇陛下なのか。それは優しさでも徳の高さでもなく、血統だ」 [07/10] - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
14/07/10 15:20:14.55
★子供たちに誇りを学ぶ機会を 群馬「正論」懇話会で竹田恒泰氏講演  
2014.7.10 02:25

前橋市日吉町の前橋商工会議所会館で9日に開かれた群馬「正論」懇話会(会長・金子才十郎カネコ種苗会長)の
第34回講演会には、産経新聞社の「正論路線」に共鳴する会員や愛読者など300人以上が参加し、
作家で憲法学者の竹田恒泰氏の講演に熱心に耳を傾けた。

竹田氏は減少する皇族の人数や皇位継承の資格について、「天皇陛下はなぜ、天皇陛下なのか。それは優しさでも
徳の高さでもなく、血統だ」として、何度も「男系」の大原則を強調した。その上で、「女系を認めてしまえば、
必ず、天皇陛下を認める派・認めない派が出てくる。それが最も避けなければいけない事態だ」と主張した。

また、桂宮殿下薨去(こうきょ)に関する各紙の報道について、「言葉の正しい使い方として、天皇皇后両陛下が
亡くなることを『崩御』、皇族が亡くなることを『薨去』という。正しく『薨去』を使っていたのは産経新聞だけ。
使用頻度が低いからといって、違う言葉を使うのはおかしい」と指摘した。

また、同氏は「和」の精神が日本の建国の精神だとし、その由来について「3~4世紀にかけて、日本では統一王権が
生まれたとされているが、その統一は戦争によるものではなかった。こんな建国の歴史は世界のどこにもない」と強調した。

戦後の占領期に連合国軍総司令部(GHQ)によって禁止された建国の歴史や神話について、「占領期に米国に強制された
政策がいまなお続いている。学校現場できちんと建国の経緯を教え、子供たちに誇りを学ぶ機会を与えなければいけない」と訴えた。

講演を聞いた渋川市の陶芸家、南雲竜比古さん(48)は「お金のためだけでなく、相手に喜んでもらえる仕事をしようと、
自分に言い聞かせてきたことが、古来からの日本人の精神だったと知って、誇りに感じた。ぜひ子供にも伝えたい」と話した。

前橋市の永井喜久代さん(60)は「以前から皇族について興味があった。皇位継承については、私も男系を支持する。
美しい心を持った日本人で良かった」と振り返った。

高崎市の主婦、今井恵理さん(38)は「自分の知らない歴史の話が聞けて面白かった。こういったことを学校で
教えてほしかった」と感想を述べた。

■竹田恒泰(つねやす)氏 昭和50年、東京都で旧皇族・竹田家に生まれる。明治天皇の玄孫(やしゃご)にあたる。
慶応義塾大法学部卒。憲法学、史学や「古事記」など多彩な研究を続け、平成18年、「語られなかった皇族たちの真実」
で山本七平賞を受賞。「日本人はいつ日本が好きになったのか」「笑えるほどたちが悪い韓国の話」など著書多数。
楽しみながら「日本」を学ぶ「竹田研究会」を全国17カ所で主宰する。

URLリンク(sankei.jp.msn.com)
講演する竹田恒泰氏
URLリンク(sankei.jp.msn.com)


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