07/04/06 11:06:10
【天国】誰もが幸せな世界【桃源郷】
相対性理論じゃ無いけど人の心には幸せに導く心『A』と不幸に誘い込む『B』二つの相反する心が有るわけだ。
そして『A』『B』の心の何れかを使って人は生きる分けだけど『B』から『A』は見えず『A』から『B』は見えると仕組みだね。
理由は『A』の心は智恵が産みだせるが『B』の心は智恵が産みだせないから『A』から『B』は見えるけど『B』から『A』は見えない、と言うことだ。
では『A』を使えば幸せに成れるじゃないのか、と言うことだが不味いことに人類社会は人類史の発足当初から人の心は『B』支配されているんだな。
だから親が子に、社会が若者に『B』の心を代々受け渡してしまうので人類はなかなか幸せに成れない、と言うことだ。
その因習を断ち切る為に哲学が有るんだが哲学の道を捜す者達も『B』の心で探求するから『A』の心が見つからない、と言う仕組みだね。
でも、もうすぐ『A』の心を持った者達がみんなの中から現れるから、じきに人類は幸せに成れるよ。