10/06/13 18:39:07
>>108
この問題は、ほぼ6年前、アメリカで最初の狂牛病がカナダから輸入した牛で発生してからずっと、二転三転していた。
それ以降、アメリカでは地元牛に2件の狂牛病感染が発生しているが、その二頭ともに産まれたのは、厳しい飼料に関する規制が行われる前だった。
一般的には、FDAは、牛に鶏がらを飼料として与えてよいかどうかの判断を地方自治体に委ねた。
カリフォルニアは、牛乳を搾乳中の乳牛以外にはこれを許可した。
2004年、FDAは牛に鶏がらを飼料として与えることを禁止する方針であると発表したが、審査した結果、取り消した。
機関は、全ての動物向けの飼料への、ハイリスク部位使用を禁止するルールによって、鶏の飼料への狂牛病感染物質混入が十分防げると説明した。
FDAは、鶏がらのほかの部分には、人や牛へのリスクは少しあるとも言った。