07/06/16 18:45:42
安徽省巣湖市の巣湖では今年藍藻の大発生が起きる可能性が指摘され、関係各所では警戒が続いている。
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2004年の大発生以後、2年間は局所的に藻が発生するも湖面全体を覆うにはいたらなかった。しかし今年
は水質の悪化・酷暑・降水量の少なさと条件がそろっており、大発生の可能性が指摘されていた。
ここ数日、降雨が続き、気温が下がったため、巣湖頭部に局所的に出現していた藍藻はその数を減じていた。
しかし雨が止み、気温が再び上昇するに伴い増殖。湖岸を緑に染めると同時に、腐ったような臭いを
漂わせはじめている。(翻訳・編集/KT