11/02/16 18:22:18 XonjCyfWO
最後
美「背中……流そうか?」
リ「ななな何言ってんだよ!」
美「いーでしょ、そういう気分なの。」
リ「へ?」
そして湯から出て背中を流しながら…
リ「……。みみみ美柑大丈夫か?何か…あったのか?」
美「別に何もないよ。気分的に…。(懐かしいなぁ。頼りないくせに、こんなに背中も大きくなっちゃって…。[友達に言われたこと回想して]立派なお兄ちゃん…ね。)」
リ「どうかしたか美柑?」
美「え?ななな何でもないよ!?」
そんなやりとりをするうちに古手川バリアが解除され、風呂から出たのはいいが着替えがなくバスタオル姿の2人…
リ「じゃあ着替え持ってくるから美柑はここで待ってて」
美「ありがとう。(もう…何でそんなに優しいのよ)」
扉を開けると…
リ「もももモモっ!?」
モ「あらリトさん…またそんな大胆な格好で…。ひょっとして私とのあんなコトやこんなコトのために?☆」
リ「ななな何言ってんだよ!」
モ「冗談ですよ。あら美柑さんもまた大胆な格好で…。うふふふ…そういうことだったんですね。もうそんなトコまでイッてらしたとは…。お察しできず申し訳ありません☆」
美「ななな何言ってんのよ!あたしは勝手にお風呂に飛ばされて…」
モ「隠すことないですよ~美柑さんっ☆」
美「もぉーーっ!」
おしまい。