11/02/16 18:20:05 XonjCyfWO
続き
モ「(帰ったらリトさんとあんなコトやこんなコトに励もうと思ったのに…。美柑さん、嫉妬しちゃうじゃないですか。ん？それより美柑さん……うふふ…。)」
不敵な笑みを浮かべるモモ…そして夕食後…。
美「リトー、ここにあったリモコン知らない？」 リ「知らないよ。あれ？セリーヌそれ何持ってるんだ？
セ「まうっまうー！」
リ・美「え？うわぁああ～！！」
リトと美柑は何処へ…。
リ・美「イタタタ…。」
リ「ん？何でお風呂の中に？」
美「分かんないよ。それより何か寒くない？」
リ「そうだな…ってなななな何で裸になってんだぁー！？」
美「キャーっ！リトこっち見ないでよ！」
リ「ぁーっゴメン！とりあえず早く出て服着よう」
美「うん」
リ「ん？あれ？開かないぞ？」
美「え！？」
扉の外では…
モモ「(うふふ。例の古手川バリアを張ってるんですから開くわけありませんよ。しかも遮音機能搭載なので助けも呼べません。美柑さんもリトさんのハーレム計画に協力してもらいますよ☆)」
お風呂の中では…
リ「とりあえず、ここにタオルあるからこれで隠せよ」
美「うん…。」
リ「ていうか何で風呂の中にタオルあるんだ？」 モ「(…笑)」
リ「あー寒い！このままじゃ風邪引いちまう。とりあえずお湯に浸からないと…。」
美「え？じゃあリトだけ入りなよ。」
リ「何言ってんだよ。風邪引くから美柑も一緒に入るぞ。俺だって恥ずかしいけど仕方ないだろ。」
美「……わかった。」
沈黙が続くなか…
美「(懐かしいなぁ。そういえば昔はこんなふうに一緒に入ってたっけ…。)」
美「……リト？」
リ「何？」