11/01/12 19:33:27 BsNSbrCC0
>>833
可視面積が大きいと実際より近くにあるように感じる
建築技術が今程発達していなかった時代
空の風景を切り取るような高い建物はほとんどんなかった
それは同時に、未開の土地が有り余っていたことを示している
当時の人々は、開放的な空間で伸び伸びと暮らしていたのかもしれない
『地上の空は広い』ってことをイカロスもニンフも言ってたが
昔の人と同様に、伸び伸びとできるようになって心に余裕が生まれたからこそ
彼女達には空が広々として見えたんだろう
果たして、現代人が見る空は、高く見えるのか、広く見えるのか……