09/08/08 10:36:28
『プロトゲルググトロピカルタイプ』
宿屋の庭に出て弓矢の手入れをするゲルググJ、
そばではゲルググが師匠の技を身につけようと、
その様子をじっと見ている。
そんな二人に宿屋の主が声をかける。
プロトゲルググ「暑い中精が出ますわね。」
ゲルググJ「いやいや、全く今年はあつ…はうあ!?」
挨拶を返そうと振り返ったゲルググJの目に飛び込んできたのは
主のいつにない服装である。
プロトゲルググ「あんまり暑いから、昔の服を引っ張り出してきましたわ。」
ゲルググJ「そ、そうですか。」
ゲルググ「お母さんなんて恰好してるのー!」
プロトゲルググ「あら、別に誰に見せるわけでもないから、いいですわよね?」
プロトゲルググがにっこり微笑んでゲルググJに同意を求める。
ゲルググJ「は、はあ。そ、そうですね。はは…(赤面)」
ゲルググ「へぇーなんだかうれしそうですね(怒)」
ゲルググJ「そ、そんなことはない!」
プロトゲルググ「ゲルググ、あなたももうちょっと涼しげな恰好にしなさいな。」
ゲルググ「わ、私はいいよ!」
ゲルググJ(←邪念を払わねば、と思いながらちょっと期待中)
というゲルググママのトロピカル仕様↓
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