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【義捐金ウマー】ターザン山本!166【偽装被災者】 - 暇つぶし2ch79:お前名無しだろ
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煩悩菩薩日記 2006年3月23日 愛称手形
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午後7時半、小川君が立石駅に来た。サンマルクカフェで会う。
彼の悩みはずばり自分が人から笑われる。からかわれる存在になっていることだ。
それに対して、彼はそれになりきれない。時として腹が立つ。イライラする。キレそうになる。どうしたらいいのかと相談を受けた。
すでに彼は今年30歳。下の名前は修司という。
両親(60代)が若い頃、寺山修司が好きでそれで長男が生まれた時、寺山修司の修司をとって付けたというわけである。
愛称には二つある。本当に愛らしいものとややさげすんだものと。〝ダチキン〟は後者の方だ。
人間は何に一番反応するかというと視覚からくるビジュアル。つまり姿、形に即反応する動物である。
小川君の場合、あのメガネと目が特徴的。日常的な自然体の目とは少し印象が違う。やはりフリークスな感じを与える。
これはまったく本人のせいではない。それを見て感じてしまう第三者(他人)のせいなのだ。だから彼は何も悪くない。
君はまったく悪くないのだ。だったら堂々と生きていけ。ダチキンとしてネ。物は考えようだ。
「よし、オレは〝ダチキン〟という通行手形をもらったのだ。これで生きていくぞ!」と思えばすべて丸くおさまる。
愛称という通行手形は生かすのだ。利用するのだ。
小川君にとっての人間関係をコミュニケートするものは、ダチキンという名の愛称である。あくまで〝愛〟という称なのだ。


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