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【①1999年12月、妊娠初期であったにも関わらずベルギー訪問を強行し、飲酒】
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雅子さまが体の変化に気付いたのは１１月下旬だったという。
生理がなく、基礎体温が上昇していた。
侍医に相談して、１２月初め、妊娠検査薬を使ったところ、陽性。
１９９３年６月のご成婚から待ちに待った朗報だった。
ところが１２月３日からはベルギー皇太子の結婚式に、皇太子とともに出席することになっていた。
（略）
兵藤大使はこう驚く。
「滞在中は、ワ イ ン も 普 通 に 飲 ま れ て い た し、全くそんな素振りはなかった」
↓１９９９年１２月、往復数時間かかるレストランに行き
シャンパンか白ワインを注がれた乾杯のグラスを手にする、妊娠初期の雅子＆徳仁
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【②1998年10月、ワインのボトルを２本空け、その後コニャックまで飲み干す】
『週刊文春』2006/3/23号
＜悲劇のプリンセス「不適応」の理由 雅子さま友人・恩師・同僚…50人の証言（下）＞
１９９８年１０月、皇太子ご夫妻は長野県蓼科高原にある「ホテルハイジ」で静養されていた。
経営者の東伏見韶俶（ひがしふしみ・あきよし）氏が思い出を語る。
「皇太子殿下がお酒がお強いのは有名ですが、雅子さまも同じペースでした。
フランス料理にあわせてお出しした赤と白のワインを、昼も夜も１本ずつ召し上がり、
夕食後にはロビーでコニャックを召し上がっておられました。
『雅子さまもずいぶんお強いな』と感心したものです」
＞赤と白のワインを、昼も夜も１本ずつ召し上がり、
＞夕食後にはロビーでコニャックを召し上がっておられました。