09/11/27 05:39:25 0
つまりこういう事なんだよ。
まず、Aさんからこんな書き込みがあった。
「日本人の男は顔が悪くても構わない。なぜなら日本人の男は
世界でもトップレベルの優秀さを持つ、勤勉で真面目な労働者の資質があるからだ。
日本が何の資源もないにも拘わらず先進国であるのはそのおかげだ。」
これに対してキチガイのニートおばさんが、こんな事を書いているわけだよ。
「労働時間世界一から転げ落ちて~・・・。」
これなんだよ、これ。
「労働時間世界一=他のどの国よりも優秀」ではない事が全く前提になっていないんだね。
いちいち例を上げるのが面倒だが、たとえばトヨタでもソニーの場合でも
新製品の生産ラインを始めると特定台数を生産するのに30時間掛かる。
これを様々なパターンにカイゼン(KAIZEN:トヨタ語)していって
25時間になり22時間になり、最終的には17時間になる(もちろん他国ではスタートからもっと掛かる)。
この方式の各種のモデルケースを作って実践しているのが日本企業であり
他国の生産工程よりも時間や人員数だけでなく精度においても最も優れているのが
日本の主要メーカーになってるんだね。
もちろん、その「日本方式」は主要メーカーだけでなくメーカー以外でも広く実践され、機能している。
べつに「転げ落ちて」いるわけではないという事だね。
キチガイのニートおばさんは、その場その場の情緒でしか考えられないんだよ(とても考えているとは言えないが・・・)。