10/10/14 15:03:05 IUEYtDH4
◯火傷で55年間世間の目を避けた女性
54年前に大火傷を負った女性。その後、現在まで壮絶な人生を送ってきた…
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1953年、韓国・江華島で生まれたキム・オクイムは当時7歳。
生活は貧しかったが、明るく元気に暮らしていた。
そんなある日、オクイムと姉が火を消さずに灯篭に灯油を入れようとしたところ、
爆発が起こり、オクイムは顔や腕が真っ黒に焼け焦げ、意識不明の重体に陥った。
病院では手の施しようがないと帰され、仕方なく自宅で容体を見守ることに。
それから数日後、必死な看病の末オクイムの意識が戻る。
体を動かすことも言葉を発することもできなかったが、
1年経った頃には起き上がれるまでに回復。
しかし、大火傷の後遺症は想像を絶するもので、顎は首にくっつくように変形。
目、口、鼻、さらには両手も歪んだまま変形していた。
変わり果てた自分の姿に絶望したオクイムは、家に引きこもるようになる。