10/11/29 02:41:29 eXsGH5y+
幽霊と恋愛する妄想する。
姿は見えない。
たまに「来てるな」って気配で分かる。
「いらっしゃい」って声かけると、
カーテンが揺れたりする。
何故か、そういう気配で
相手の考えてることが分かるという設定。
見覚えのない小説が開いてあって、
そこを読んで相手の言いたいことを理解して、
「でも、私は~だと思うなぁ」
って呟くと、
またページが開かれてて…とか。
相手の好きなものとかも、
何となく分かる。
そういう日が続く内に、
鈍行電車に乗って
実家の静岡に行く。
梅雨前の暑い午後に、
ふっと気配に呼ばれた気がして
片田舎のトンネルを抜け、
細い道を奥にいくと、
相手の生家がある。
幽霊さんの部屋に入って、
写真を見て
思ったよりガタイが良いなぁ、とか
こんな笑う人なんだ、とか考えたり、
本棚を見たりする。
そこで自分宛ての手紙を見つける。
小さい頃入院した時、
女の子が自分に優しくしてくれたことと、
それに励まされたこと、
優しい気持ちをありがとう。
って書いてあって、
1ヶ月位一緒に過ごした
男の子がいたのを思い出す。
いつの間にか寝ちゃってて、
目を覚ますと自分の実家のベッドにいる。
カーテンが揺れて、
声をかけるけど、風が吹いてるだけ。
もう一回行ったら、幽霊さんの
生家は新しいアパートになってる。
みたいなことを考える。