10/11/18 03:16:59 0Sc0TI46
キン肉マンの超人になりたい
・無名の超人のまま死んだ父or兄の無念を晴らすため だとか
・女の体じゃどうしても戦いに赴くことができないのが悔しかった とか
・女相手じゃ敵がいない状態になって退屈してたら超人の神とかサタンに目を付けられて力を貸され…
とかいうもっともらしい理由をつけて、ごっついオーバーボディに身を包む男装超人になりたい。
原作の男の世界に割って入っちゃいけないって気持ちもあるだけに、妄想がやたらと進む進む…
スピードやしなやかさを生かした戦法で若手超人たちに台頭した男装超人ザ・喪マン。
とはいえ正体がバレて「弱みをバラされたくなければ大人しく言うことを聞け」とエロい脅迫されたり、
正体がバレても色気を駆使して異性格闘技戦だよ!ポロリもあるよ!みたいな甘い展開は一切なく
オーバーボディが本体とほぼ一体化してて身も心も漢でいるのが理想。
それで仲間たちと下ネタ交えたバカ騒ぎしたり、スパーリングや走り込みしていい汗かきたい。
必殺技の開発したり噂の友情パワーに触れて感動したとき、「彼らと対等に戦える体になれてよかった」と幸せをかみしめたい。
でも心の底ではみんなを欺き続けていることに後ろめたさを感じていて、その罪滅ぼしのようにクリーンファイトを信条にしていた喪マン。
ところがピンチの局面でパワーを与えた元凶の存在に
「そのまま負けてみろ。与えた力は返してもらうぞ」とか言われてちょっとダーティーなファイトに走ってしまう
途中で対戦相手に正体がバレるも、「やかましい!!このオーバーボディは自分の肉体も同然よーっ!!」と力説。
(実際は男体化みたいなもんだからちゃんと女の時の実力が礎になってるんだけど)でも所詮は借り物の力だろ!卑怯だぞ!と周囲からブーイングを受けまくる。
でも相手には「お前は確かに強い。女であろうが容赦はしないぜ!!」と言われて、嬉しさから正義の心を取り戻し
同情も手加減も一切なく、互いに全力を尽くして戦って最後には必殺技かけられてダウンしたい
試合後与えられた力をなくして元の体が完全に露わになり、観客に物を投げられてよろめきながらも
「騙してゴメン。みんなと一緒にいられて楽しかった。…さよなら」と言い残してどこかに姿を消したい
再登場時は、超人としての生活を捨てて普通の女の子としてひっそり隠居してるところに
仲間のピンチを伝えるニュースが舞い込み、いても立ってもいられずリングに駆け付け…みたいな熱い展開を希望
その後は何かと受難気味な解説役になったっていい
甘い展開一切なしだとか、男装にこだわる割には「ずっとその姿(女)でいればいいのによ~~っ その方が絶対にカワイイぜw」
と仲間にからかわれてマジ切れしたりするイベントもつい妄想してしまう矛盾。
元々は喪女ってキン肉マン風にしたらどんな笑い声を上げるのかなあって考えてただけなんだけど
きっと妄想の女神にそそのかされたんだな…