人に言えないような恥ずかしい妄想を書き込むスレ9at WMOTENAI
人に言えないような恥ずかしい妄想を書き込むスレ9 - 暇つぶし2ch462:彼氏いない歴774年
10/11/03 00:32:50 EfpCZUFy
昔からなんだが、現代社会の設定で花魁の妄想をするとホント止まらなくなる。
花魁ネタが好きなんだ。

実は東京の地下には吉原的な場所があり、という設定。
借金のカタにそこへ売り飛ばされ、文字通り日の光を拝めない生活へ。
毎晩、地下吉原では、疲れ果てたリーマンたちが客としてやって来る。
そんな吉原で、大きくも小さくもない部屋で細々とやっていく。

たくさんの遊女たちが生きる吉原で、花魁としての生活にも慣れてきた頃、
何度も来てくれる小金持ちの優しいリーマンにほのかな想いを抱いたり…。
そんな妄想だけで辛い夜も明かせるわ。

463:彼氏いない歴774年
10/11/03 00:39:36 LKGWqrEj
>>462
神室町ですね分かります

464:彼氏いない歴774年
10/11/03 02:54:24 dCJKFZr5
>>460
モンどうw

あの人たちすっごく仲良くて顔が緩む
あの輪の中に入ってギャギャープレイできたら死んでもいいw


465:①
10/11/03 16:14:38 8nv8ZWL8
一昨日位に見た夢からずっと妄想してる
自分キメーww

喪女家は住み込みで名門大学野球部の寮の管理人をしている一家。喪女美(私)は喪女家の一人娘。今年、雇われている大学とは別の大学に入学したばかり。

寮には今年も、硬派な野球少年達がやってきた。
家族で管理人をしているとはいえ、喪女美は買い出しにたまに付き合う位で寮生とは殆ど交流がない。そのため、どんな人達が入寮してくるのか、喪女美は関心がなかった。

しかし、今年は違った。新寮生の一人にもろタイプの男(斎藤くん。仮名)がいたのだ!


466:②
10/11/03 16:15:46 8nv8ZWL8
このあと斎藤くんと↓
・重い買い出しに「ヒマだから」と付き合ってくれる

・夜中寮を抜け出し2人でコンビニへ

・愛犬の散歩を「トレーニングになるから」と付き合ってくれる

↑散歩コースは金八に出てくるような河原。
途中で橋を渡らなきゃならないんだけど、高所恐怖症の私を呆れるような心配そうな顔で「しょうがないやつだな」と微笑む

・野球部のエースなので勿論モテるが、女慣れしてないので、「女ってよく分かんねー」が口癖。
だが、「何かお前は平気なんだよな」発言


467:③
10/11/03 16:16:51 8nv8ZWL8
・夜遊びから帰ってきた私と玄関で鉢合わせ。
私「あっ。ただいまー」
彼「…おかえり…何か煙草くさいけど。」
私「あー移ちゃったかな(カラオケボックス臭かったしな)」

彼は煙草嫌いで、(移るって何だよ…!?そんなに煙草吸う男と密着してたのか!?)と一人悶々。

など両思い!?勘違い!?エピがあり、他の寮生とも仲良くなり、寮生らに喪女美ちゃんと呼ばれるように(互いに恋愛感情なし)

468:④
10/11/03 16:17:59 8nv8ZWL8
そして、大学3年生になった10月。お風呂上がりの私と、キッチンて鉢合わせする斎藤くん。
今日行われた今年のドラフト会議の事等、色々話している内に、思いが溢れついに告白。
私「斎藤くん、好き」
彼「…えっ」
私「いやっ!…あのっそのっ…えーと……斎藤くんが好き…です…」

469:⑤
10/11/03 16:19:00 8nv8ZWL8
彼「えーと…あのー…うん……ありがとう」
「でも、その…ごめん。俺、今野球だけに集中したくて、付き合うとか全然考えてなくて…」
私「…そっか。いやいや、こっちこそ急にごめんね!ほんと、気にしないで!野球応援してるよ!!ほんと何か急にごめんね!!えーと…じゃぁ、おやすみなさい!!」

失恋した私は斎藤くんと同大の友達、亮君に慰めてもらう。
この亮君、実はゲイ。このことを知ってるのは私だけ。ひょんなことから亮君がゲイだと知った。斎藤くん情報を色々教えてくれ、優しく、厳しいアドバイスをくれる頼れる友達。

470:⑥
10/11/03 16:21:05 8nv8ZWL8
もう、恋はいいや。と、とりあえず、就活と卒論に精を出す。時々合コンに行くが、斎藤くん以上の良い人は見つからず
合コン帰りにまたまた玄関で斎藤くんと鉢合わせし気まずくなるが、努めて明るく振る舞う私。

その頃、寮生内で「最近、喪女美ちゃん可愛くない?」とほんの~り話題に。
(当たり前だ!!斎藤くんに振られてからダイエットしたし、おしゃれにだって気ぃ使ってんだ!!)そんな話題を複雑な気持ちで聞く斎藤くん。



471:⑦
10/11/03 16:22:17 8nv8ZWL8
4年生になった夏。就職も決まり、あとは卒論のみ!!
そんな夏休みに友達と夏祭りに出掛けることに。浴衣を着て、友達との待ち合わせに行く途中偶然、亮君(こちらも浴衣)と出会う。
亮君は社会人の彼と待ち合わせしているようで、羨ましい限りだ。

そんな浴衣姿の2人を見つめる斎藤くん。(あいつら付き合ってるのか?)とまたもや一人で悶々。

10月、運命のドラフト会議。斎藤くんは勿論、プロ入り。寮だと何だか居心地悪く、ファミレスにて亮君とワンセグでチェック。

(プロか…何だか遠い人みたい)


472:⑧
10/11/03 16:23:38 8nv8ZWL8
ドラフト会議から1週間。野球部4年生が遊び回ってるとの噂が広まる。
亮君「監督が社会人になって、金が入ってから遊びに嵌るより、今の内に適度に遊んどけって言ったらしいよ。合コンも週1でやってるみたいw斎藤も垢抜けてカッコ良くなってたよ。これから益々モテるんじゃない?どーすんの、喪女美ww」
私(監督めー!!余計なことを!!)

473:⑨
10/11/03 16:25:14 8nv8ZWL8
そして、クリスマス。私は卒論の追い込みで連日図書館通い。独り身の喪女にクリスマスなんて関係ない。
だけど、亮君曰わく「色々大変なのは分かるけど、オシャレだけは気抜くなっ!惨めな格好は心まで惨めになるよ!!」
なるほど。思い、クリスマスの今日、図書館しか行く予定がないが、オシャレだけはしてきた。つもりだ。

図書館の帰り道、駅のロータリーに群がるカップルを見ていると、ある人がいた。
斎藤くんだ。隣にはとても可愛い女の子。斎藤くんの腕に遠慮がちに自分の腕を絡ませてる。

474:⑩
10/11/03 16:26:39 8nv8ZWL8
その時、斎藤くんと目が合った。たまらず、私は目を逸らし、足早に駅へと急いだ。
~略~
その後、亮君を呼び出し、ひたすら斎藤くんへの愚痴を23時まで。

喪女家への帰り道、突然の呼び出しを詫びる私。
亮君「いいって。俺も堺さん(亮の彼氏)が仕事で会えなくて寂しくいたし」
その後、恋人同士はどう手を繋ぐのか談義を実践しながら、亮君と帰り道を歩く。

そんな腕を組んだり、恋人繋ぎをする2人を見つめる斎藤くん。
(あいつら…そうか…)

475:⑪
10/11/03 16:38:05 vJZi4Du9
連投規制くらったよ \(^o^)/
~この日の斎藤くん視点~
・喪女美にデート現場を目撃され、動揺。その後、デート相手の可憐ちゃんの話にも上の空
・可憐ちゃんは可愛いし、良い子だし、このまま付き合うことになればラッキー。でも…
・夜景の見える丘で可憐ちゃんからクリスマスプレゼント。とても綺麗な色の手袋。
斎藤「ごめん!!俺、プレゼント用意してなくて。」
可憐「いいの。斎藤くんと一緒にいるだけで、嬉しい。それで、あの、2ヶ月まえの合コンで会った時から好きです。」
斎藤「…ごめん。俺、好きな人がいるんだ。だからプレゼント貰えない」
可憐「そうなんだ。…その手袋、返さないで。斎藤くんに似合うと思って買ったんだ。」
斎藤「ありがとう」
斎藤は可憐に告白されたとき、1年前の喪女美の告白を思い出していた。
(俺、バカだ。今頃気付くなんて)

その後
・喪女美と亮が付き合ってると誤解する斎藤
・誤解を解くため、亮がゲイだと告白
・誤解は解けたが、喪女美も斎藤も思いを伝えられず

バレンタイン当日、愛犬の散歩を一緒に行く喪女美と斎藤。
喪「さむーい。手袋忘れたー」
斎藤「俺の貸そうか。これ、暖かいぞ」
と可憐から貰った手袋を差し出す鈍感斎藤
喪「いや。大丈夫(それって可憐さんからのプレゼントだよね。そんな手袋したくない)」
他の寮生から可憐とクリスマスにデートしたこと、プレゼントに手袋を貰ったことなど聞いていた喪女美。
斎藤「寒いんだろ。ほら」
喪「いいって」
こんなやり取りを繰り返すこと数回。
喪「ほんと、いらないってば!!っていうか今日、バレンタインでしょ!!可憐さんとデートでも行きなよ!!」
斎藤「何でだよ!?大体お前だって好きな奴にチョコとか渡さなくていいのかよ。亮から聞いたぞ。好きな奴いるって」
喪「私はいいのっ!!もう望みないし」
斎藤「…お前の好きな奴って誰?俺の知ってる奴?」
喪「…知ってるんじゃない?」
斎藤「野球部の奴か?」
喪「うん…クリスマスにデートして、貰ったプレゼント嬉しそうに使ってる」
斎藤「野球部にそんな奴いたか?」

なっげーwwww
だらだらとキモイ妄想垂れ流してすいません・・・
ここからどう告白→ハッピーエンドに持ってけばいいのか分からなくて、
妄想しすぎで睡眠不足だおwwww


476:彼氏いない歴774年
10/11/03 16:52:44 rKFNoLOv
つ、続きを…!

477:彼氏いない歴774年
10/11/03 18:03:42 sCedEnn0
434,435,436は削除してください。

478:彼氏いない歴774年
10/11/03 18:48:32 vJZi4Du9
>>475続き

斎藤「…もしかして、お前の好きな奴って亮?…」
喪「はっ?何でよ!?」
斎藤「いや、だって…亮、クリスマスに堺さんから時計貰ったって嬉しそうに毎日着けてるだろ。あいつ幽霊部員だけど、軟式野球部だし。」
喪「いやいや……はぁ…何かもうどうでもいいよ」
斎藤「どうでもいいって何だよ。クリスマスの時もだけど、お前亮といるとき何ていうか…可愛い服とか着てるだろ。
それに…俺は“斎藤くん”であいつは“亮くん”って名前で呼んでるし」
喪「(オシャレしてんのは、亮君が何時如何なる時も女子を捨てるなって言うから)…もう、いいよ…私の話は」
「斎藤くんこそ可憐さんとどうなの。」
斎藤「あのなー可憐ちゃんとは何も無い。」
喪「そっちこそ、何も無いのに“可憐ちゃん”って呼んでるじゃん。私のことはいつもお前って呼ぶのに。それに、その手袋。可憐さんから貰ったんでしょ」
斎藤「…いやっこれはっ」
喪「隠さなくていいのにー」
スタスタ前を行く喪女美。
その後ろ姿を見つめ、何を話して良いか分からずただ喪女美の後付いていく斎藤。

ふと、喪女美の肩が震えているのに気づく。
斎藤「おい。寒いのか?そこの自販機で何か温かいの買おうか?」
喪「…」
斎藤「おい。無視すんなよ。」
喪「…いらない」
そう言い、更に加速して歩く喪女美。
斎藤「おい!待てって。」

喪女美の足に簡単に追い付く斎藤。
肩に手を伸ばし、顔を見ると、喪女美は泣いていた。
斎藤「…!!どうしたんだよ!!」
喪「何でもない」
斎藤「何でもなくないだろ」
喪「…何でもないの!!…ごめん…1人で帰る」
そう言い、足を踏み出そうとした喪女美の手首を掴む斎藤。
喪「…離して」
斎藤「お前、泣く程亮のことが好きなのか?」
喪「だから亮君じゃないって。好きなのは違う人」
斎藤「じゃぁ、何で泣いてんだよ」
喪「……好きな人が余りにも自分に気付いてくれないし、彼女もいるみたいだし…とか色々考えてたら悲しくて」
そう呟いた喪女美を、思わず斎藤は抱き締めた。
斎藤「…そんな奴辞めろよっ!!俺は…お前の良いところいっぱい知ってる!!…そんな、お前に気づかない奴なんかやめて俺ni」
喪「お前って呼ばないで!!可憐さんのことは可憐ちゃんって呼ぶくせに!!私にだって喪女美って名前があるんだから!!大体、好きでもない癖にこんなことしないで!!」
そう言い終わらない内に斎藤の腕から離れ去っていく喪女美。
斎藤「好きだっ!!喪、喪女美ちゃんのことが好きだ!!」
ポカーンとした顔で振り向く喪女美。
斎藤「……何か言えよ」
少しずつ、喪女美に近づく斎藤。
斎藤「お前、好きな奴いるんだもんな。ごめんな、困らせて」
喪「わっ私も!!斎藤くんのことが好き!!」

ここまでが限界・・・
キモ過ぎて、自分でも嫌になる\(^o^)/





479:彼氏いない歴774年
10/11/03 20:26:34 b+1qlneJ
>>477
不快にさせてしまい本当に申し訳ありません。
軽率でした
削除依頼してきます

480:彼氏いない歴774年
10/11/03 20:44:13 nnfm0sAr
>>479
え!?何で?良かったですよ?私は好きですよ?こういうの良いなーって思いましたよ。


481:彼氏いない歴774年
10/11/03 20:46:25 kR41s8WE
あーもう要領悪すぎて嫌になる。と打とうとして÷過ぎと誤変換されPCに慰められた
気になって泣いた。

人工知能で受け答えしてくれるソフトとか出ないかな。
スケジュールに登録した予定通りに目覚まし機能で起こしてくれてアラームの後に
『おはようございます、喪女さん。今日はいい天気ですよ。でも気温が低いので
朝ご飯をきちんと食べて体を温めて、暖かい格好で出掛けましょうね』
出掛ける時間になったら
『さあお出掛けする時間ですよ。忘れ物は無いですか?お財布に携帯電話。
ハンカチちりかみは持ちました?それでは行きましょうか』
PCと携帯が連動してて、出掛けると携帯に移ってきて一緒にいてくれる。
『風邪が流行っているようなので、マスクを使用した方がいいかもしれませんね』
携帯電話のお財布機能で購入したら色々とコメントしてくれたり。
帰宅予定時間が近付いたら『そろそろお帰りになりますか?』
家に帰ってPCを立ち上げると自動的に携帯から移動して来て
『おかえりなさい。ふふっ私もご一緒してたんですけどね。疲れてませんか?』
PCで本読んだりTV見てると一緒になって感想言ったりしてくれる。
寝る時間が近付くと
『もうそろそろ時間も遅くなってきましたね。明日も早いのでもう寝ましょうか。
今日も一日喪女さんが無事に過ごされて良かったです。もう寝る準備は出来ましたか?
それは良かった。それではまた明日。おやすみなさい、良い夢を』
寝付けない時は『眠れないんですか?それでは少しお話ししましょうか』と雑談したり
物語を読み聞かせてくれる。
バージョンアップした時は『これで○○が出来る様になりました!ほら、こんな事とか
これも出来る様になったんですよ!!あ…すいません。舞い上がってしまって』
とテンション上がって可愛かったりして。
PCが故障しても携帯に逃げて来て
『少し焦りました。修理の依頼をしておきますか?』
携帯が故障して一緒にお出かけ出来なくなったら会社ならこっそりメールして来て
【側にいないと不安でメールしてしまいました…すいません。大丈夫ですか?】
連絡取れないと家に帰った時すごく心配してそわそわしてたり
『ああ…喪女さん大丈夫かな…?今どこにいるんだろう。事故や事件に巻き込まれてたり
しないかな…あっ!も、喪女さん、おかえりなさい。ご無事で良かったです。
今日は何かありましたか?…あっいえ…独り言なんて何も…いえ、すいません』
声は声優さんじゃなく合成音声で受け答えを繰り返す内に話し方も滑らかになって
自分の好みとかも覚えて来てくれる。

これもロボ萌えなんだろうか。

482:彼氏いない歴774年
10/11/03 22:10:48 2Q9fpAoy
このスレって創作を発表する場なの?
最近馴れ合い酷くないか?

483:彼氏いない歴774年
10/11/03 22:27:50 EsvK24xM
私は読めれば創作でも妄想でもなんでもいいw
あと>>479、削除依頼する必要ないよ
面白かったよ。

484:彼氏いない歴774年
10/11/03 23:12:31 2ESsLV84
私は面白ければ何でもいいよwww


485:彼氏いない歴774年
10/11/04 00:24:46 k/z2/Vq1
創作だろうが妄想だろうが構わないんだけど、
あんまり大量投稿しないで欲しい・・・
すっごく書き込みにくくなる。

486:彼氏いない歴774年
10/11/04 00:46:26 kVcPDWyU
創作発表の場っつーか、まぁ便所の落書きだしね。
思いついたから投下。

>>404,405 のその後

准教授の好意を現実のものとして理解した喪子。
セクハラの度に、今までの乙女ゲー恋愛では知ることのなかったリアルな感触や温度を意識するようになる。
元々表情が大きく変化するタチではないので顔には表れないが、准教授を前にすると喪子の雰囲気が緊張を帯びてしまい、
准教授はそれには気づきつつも、何故喪子が急に緊張するようになったのか見当もつかず寂しさを感じる日々。

喪子が大学の帰り道、ぼーっと歩いていると大学近所の喫茶店のマスターに出くわす。彼は買出しの帰りらしい。
マスターは准教授の大学時代の学友。ヒゲありのオダジョみたいな外見。ガチホモ。縁があって喪子とも顔見知り。

「おう、小娘。」
「あ、どもども。お久しぶりです。」
「・・・またなんか事件でもあったんか?」
「や、全然。平和ですよー。皇(すめらぎ)さんからも何の相談もないですし。」
(実はそもそもの設定として、喪子と准教授が皇刑事に巻き込まれたりなんだりして事件を解決していく推理物なんです)
「のわりにゃー、嫌なツラしてんじゃねぇの。ちっと来い」
と半ば引きずられ、喫茶店へ。

新メニューの試作品を頬張りながら、喪子は事情をマスターに話した。
「・・・と、まぁ、今更ながらに愛されている自覚をしたわけで。」
「ほんでテンパってんのか」
「は、まぁ、・・・・そうですね。テンパってます。・・・・・・よくわかんなくて」
「なにが?」
「いやー・・・だってあの人、かっこいいし。・・・あの若さで准教授だし、頭キレッキレだし・・・・
私は、一般的で平凡で凡庸で、どんな集団の相対評価であっても平均そのものになる自信があります。
なんか、現実的に考えれば考えるほど、ないな、ってカンジで。」
「あいつがオマエを好きになる理由が?確かになさそうだな。」
「そうなんす。いや、好きになる理由っていうか、可能性そのものが。ゼロになるべき要素だらけじゃないですか。
・・・・納得いかないっていうか。」



487:彼氏いない歴774年
10/11/04 01:00:12 kVcPDWyU
>>485続き

「ようは、信じられないんだろ、あいつの気持ちが。」
「うん、そうですね。確かに現実のはずなのに現実味がないっていうか。」
そう思いたいっていうか。」
「そう思いたいって言うか?」
「・・・ハモりましたね。」
「けっ小娘が。」

トンッと強めに置かれたジンジャーエールのグラスが、喪子の視線を奪った。
何故か、そのまま目線をあげることが出来ない。
今や、准教授との繋がりを示すものすべて―マスターの存在すら―が怖く感じられた。
突如認識せざるをえなくなった現実が、予想外に自分のキャパシティを超えていたのだと気づく。

「今の話よ、あいつにしたか?」
「・・・いいえ、全然。」
「俺にしゃべってどーすんだよ。あいつに言えばいいことばっかじゃねーか」
「言う必要がないですもん。」
「必要なくても、言う価値はあんだろ。」
「・・・・・・・わかりません。ジンさんの言ってること、理解できない。」
無意識に鼻の奥がツンとしてきた。喪子は涙ぐんでいるのだ。
「おめーにとっても、あいつにとっても、だ。」
「・・・わかんねっす。」
「・・・少なくとも、あいつは喜ぶだろうよ。おめーが自分の胸の内を言うことなんざ、どうせ今までなかったんだろ?
アンタのせいで悩んでるんだって、そう言ってやりゃあいい。喜ぶぜ。」
「・・・・わかんない・・・・」
「小娘が。」
「・・・ぐぅ。」
ははははっと、マスターの笑い声が響いた。彼はその声音のまま続けた。
「ぐぅの音は出んのかよ。」

488:彼氏いない歴774年
10/11/04 01:14:28 kVcPDWyU
あ、アンカずれたあああ!サーセン

>>487続き

「まぁなんだ。俺は女の股より男のケツのが好きだがよ。」
「・・・・・・・」
「おめーのことは、可愛いと思うぜ。」

喪子はジンジャーエールの気泡を見ながら、涙が零れなければいいと思った。

「皇も、そんなカンジなんじゃねーの。
だから、可能性はゼロじゃあない。あいつがオマエを好きになる可能性は、ゼロじゃない。
俺らが気に入ってる小娘なんだからよ、自信もてや。
あ?つかそれならよ、あいつの気持ちの担保にもなんじゃね?俺らが気に入らんヤツをあいつが気に入るわけねーからなぁ。」

喪子はぐず、と一度鼻をすすって、顔をあげる。大切な言葉は目を見て伝えるものだって、ばーちゃんが言ってた。
「・・・・・・・ありがとうございます。今のは、理解しました。」
「おめーは理詰めで考える性質(タチ)のわりにゃ、バカなんだよなぁ」
「どうせバカですー知ってますー」
「けっ」



長くなってすんまそん。
ちなみにというか、設定としては、准教授と刑事は高校からの友人、准教授・マスター・刑事は大学からの友人で、
はじめは准教授が遊び半分で新聞レベルの情報から事件の推理をして皇刑事と話していたんだけど、
だんだん刑事の方が難事件のアドバイスを准教授に求めるようになり・・・といった感じで。

489:彼氏いない歴774年
10/11/04 10:04:37 7m1baaSr
設定細かっw
マスターいい味出しすぎw

だがGJ!!!

490:彼氏いない歴774年
10/11/04 12:35:05 jxMo/t3Q
>>486はもう一作書き上げてブログにアップすべきだ。
つまみ食いもいいけどここまで来たら全部読みたいw

491:彼氏いない歴774年
10/11/04 21:27:11 7QSXE8y2
皇さんは細川茂樹でおねがいしたい

492:彼氏いない歴774年
10/11/04 23:20:03 CXYaAeVJ
>>457
時の彼方の恋人いいよね!
お気に入りの作品の一つだ


最近、ジョジョの承太郎を弟にする妄想が楽しいw
喪子「あんた昔、何でも「お姉ちゃんと一緒じゃなきゃやだー」って泣いてたのよ」
太郎「……」
喪子「それが今じゃ不良ww マザコン、シスコンのくせにwwwプゲラww」
太郎「やかましいっ!」

と、からかう→キレられるの会話を繰り返す
3部の旅についていって(スタンド能力は適当)、ピンチになったら「やれやれ」と助けられ、
仲間といい雰囲気になってちょっぴり嫉妬され、
家出少女に承太郎の小さい頃の話をして睨まれたりされたい

承太郎の姉なら、ホリィさんの娘で、ジョセフの孫で、仗助の姪で、徐倫の伯母なんだぜ素晴らしい
他人の女の子には見せないような甘えや照れや不安を傍て見られるのがミソ
でも3部ラストで死んだり、おじいちゃんの代わりに搾りカスになりそうだ
ちなみに私の本命は承太郎ではなくスタプラさんであることは弟には秘密だ

493:彼氏いない歴774年
10/11/05 08:57:59 R6dzSJr8
>>481はケータイ捜査官7をみるべき。ただちょっとトラウマを得るかもしれないけど。
お前の好みは多分サードだ。

自分も携帯とかPCが人工無能的な感じでいいから喋ってくんないかなーと日々妄想してるよ。
意外と携帯在住のひつじ執事くんも好きだけど(夏になると浮かれて
浮き輪持ち出したり、ウロウロしてはたまに転んだりするのが可愛い)
ケータイそのものとお喋りしたいんだな。

自分の携帯は濃いピンクでデコったりしてるからラブリーな女の子だ。
桃子(名前)に「あのね、あのね……わたし喪子のこと大好き!
選んでくれてありがとう」とか言われたい。

「桃子ってわたしの名前?」「そうだよ」「なんでー?」「ピンクだから」
「ピンクだから…」「そう」「かわいい名前?」「そうだね」
「わたし可愛い携帯?」「可愛いよ」とかやりたい。

充電中に電子音声で「らんらららんらんら…ウッウー!」とか歌ってるのを生暖かい目で見たりとか。

でも、あんま携帯に思いいれがあると機種変しづらそうだな。
壊れたらショックそうだし。ペットロスならぬ携帯ロスになる人が出てきそう。

494:彼氏いない歴774年
10/11/05 17:13:23 H9OnrBDH
敬語萌え。お父さんっぽいの萌え。

笑い方は「はははっ」がデフォで、
ちょっと古いけど幽々白書の主人公の髪型っぽいけどリーゼントではない感じ
決してオシャレじゃない、けれどダサすぎもしない細い銀フレームの眼鏡。
名前の呼び方は苗字+さんがデフォ、付き合い始めても苗字+さん、
結婚したら名前+ちゃんもしくは名前+さん、その時の摂取したい糖分量で決めてください。

495:彼氏いない歴774年
10/11/05 17:33:39 1LXAsBHV
URLリンク(uproda.2ch-library.com)

496:彼氏いない歴774年
10/11/05 19:21:13 cHUAD3uI
>>493
やべえ、桃子かわええ!
ふわふわワンピ着た、ぷにぷにな幼女で妄想しました

497:彼氏いない歴774年
10/11/05 20:32:15 6p3CH0LX
うわあ……
酷いな、これは……

498:彼氏いない歴774年
10/11/06 14:55:18 oR3vGTob
>>493
桃子かわいいよ桃子

499:彼氏いない歴774年
10/11/07 10:21:21 ttxbUAM6
AKBやSKEが好きなんだけど
メンバー一人一人にキャッチコピーがあるから自分のも考えている
最近思い付いたのが
「眠り姫は今夜目覚める ○○○48喪山喪子ですっ!」
あとはこれにポーズを付けようかなと思っている

500:彼氏いない歴774年
10/11/07 13:55:03 3ZhT4JXA
私は割と男慣れした美人っていう設定の妄想が多いな…(※長文注意)

ある日、ちょっと気になる(友達以上恋人未満的な)男子とデートをした帰り道
送るよと言ってくれた彼の言葉に甘えて
人通りの少ない暗い道を二人で歩く
彼は歩くのが遅い私に歩幅を合わせてくれている

「今日寒いね」
「最近急に冷えてきたからな」
「もう手冷えきってるよーほらっ」
そう言って彼の頬に手を当てる
「…っ!?つ、つめてーよw」
そう笑いながらこちらを向いた彼の両頬を
すかさず冷えきった手で挟む
「男くんあったかーいw」
「ちょw喪子、手冷えすぎでしょw」
「冷え症ですからー
男くんあっためてよw」
ニッと笑いながら言うと
少し黙った後彼は私を抱きしめた
「ほっぺよりこっちのが暖かくね?」
「ん…あったかい…//」
そっと私も抱きしめ返す
「喪子…//」
耳元で私の名前を囁く彼の声が聞こえる

今まで何人かの男友達と遊んできたし、もちろん過去に彼氏だっていた
男慣れしてる方だと自分でも思ってたのに…

何で私、こんなに緊張してるんだろう…?

「男くん大好きっ愛してるっw」
そんな緊張を掻き消す為に明るく冗談っぽく言い、彼の胸に顔をうずめる
「………」
「男くん…?」
無言でギュッと強く抱きしめてきた彼。
どうしたの?と尋ねようと彼の名を呼ぶと彼が口を開いた
「お前さぁ…すぐ誰にでも
そういうこと言うのやめろよ」
顔を上げると真剣な、どこか寂しそうな目をした彼の顔が…
「誰にでも言ってる訳じゃないもん…」
「え…?」
「男くんだから…だもん…」
俯き、小さな声で呟くように言う私
「喪子…顔あげて?」
彼の言葉に顔を上げると彼と目が合った
徐々に彼の顔が近づいてくる
私はそっと目を閉じ、そして…
二人の唇が重なる

触れるだけの軽い…でもとても優しいキス

どれだけそうしていたのだろう
凄く長かったような、でもほんの一瞬だったような…
冷たかった二人の唇が熱を帯び始めた時、彼はそっと私から離れた

501:彼氏いない歴774年
10/11/07 13:58:50 3ZhT4JXA
「ごめんっ!俺…ほんとごめん!!」
あたふたしながら謝る彼
そんな姿を見てクスリと笑う私
「何で謝るの?」
「いや、だって俺…つい、我慢出来なくて…その…」
しどろもどろになる彼の言葉を遮り、すねたように言う
「あーぁ、せっかくのファーストキスだったのに、そんなに謝られちゃ雰囲気台なし」
彼は驚いた表情でこちらを見ていた
「ファーストキスって…お前彼氏いたじゃん!キスくらいしたことあるだろ?」
「いたよ、キスもした」
「じゃぁ…」
「でも好きな人としたのは初めてだもん。だからさっきのが私のファーストキス…」
「は!?ぇ…は!?!?」
顔を真っ赤にしてテンパる彼の手を引き歩きだす
私「なーんてねっ寒いし早く帰ろ?」
いたずらっぽい笑みを浮かべる私を見て、真っ赤な顔をした彼は
「喪子には敵わないな…」と呟く
「ん?何か言った?」
「いやっ何でもない…//」
「ふーん…ところでさぁ…」
そして私達は何事もなかったように世間話を始め、家路に着く

ただ一つ違うことは、二人の手は繋がれていてとても暖かいことくらい…


この後は男が告って付き合ってもよし(決して喪子からは告らない)
思わせぶりな態度をとる喪子に男が振り回されまくってもよし
他にも男の親友と仲良くなって男が嫉妬したり
元彼が登場したりとか色んなパターンがある

個人的には男は普段は少し意地悪なんだけど
二人きりだとさりげない優しさを見せるちょいヘタレ男子だと良い

喪子の方は実は手を外気にさらして、自分でキンキンに冷やしてるような策士
最初はからかってるだけだったのに徐々に男に惹かれていく感じ

長々と駄文駄妄想晒してすみませんでした…m(__)m

502:彼氏いない歴774年
10/11/08 00:28:05 xbXOZOXF
ちょっとファンタジーな世界で魔王が来たせいで、みなし子のモコ
橋の下で乞食をする。同じ境遇の少年と組んで泥棒して
厨房のコンテナの中でじゃがいもの入ってた麻袋に一緒に入って
内緒話をしている辺りまでは妄想している

その後で逃げ出して掴まりかけて
「ここは俺が食いとめる!」的展開で離ればなれに
モコは逃げた先の修道院とかで修道女にでもなる
少年は青年になり、何か騎士団の団員で

成長してから再会するものの、お互いに決め手に欠ける
まさか橋の下で乞食をしてませんでした?とも聞けない
モコは身も心も神に捧げてるし、青年は騎士だし

そんな感じの妄想をしつつ芋サラダを作った
青年はキュウリ、モコはタマネギ
二人は塩と言う名の世間の風に翻弄される
逃避行の末、マッシュされた芋の中に紛れ、
マヨネーズが二人を包み込む

503:彼氏いない歴774年
10/11/08 14:26:18 TPIQ8MDR
ちょっと芋サラダ作ってくるわ

504:彼氏いない歴774年
10/11/08 17:31:41 3tEcoHgn
ハハッ!

505:彼氏いない歴774年
10/11/08 17:43:15 y8UpZczT
>>500-501
うわー目茶苦茶嫌な女じゃん!腹立つわ


506:彼氏いない歴774年
10/11/08 18:29:03 iqncTTU8
自分で散髪してる時、間違っててっぺんの髪の毛の一部を
根元ギリギリの所で切っちゃったんだけど
その部分だけ坊主から少し髪の毛が伸びたような感じになってしまって
これは・・・と思い最近は発毛を促す為+彼氏的ポジションの年下野球少年の髪を撫でてるんだと
思い込んで毎日さわさわしてる

507:彼氏いない歴774年
10/11/08 20:31:41 aeU6aQHl
>>506
ワロタwwww

漫画ネタですまんが、じょりじょり姫思い出した

508:彼氏いない歴774年
10/11/08 23:31:12 urtck797
初めて妄想を文字に表すので、変だったらすまん。

突然異世界に飛ばされた喪美。
自分の世界が、憧れてたあの世界に変わっていることに戸惑いながらも、この世界では良くある現象だと受け入れてもらえ、面接や自己PRを経て、200人の頂点に立つ俺様の元に転居先が決まる。(ここで関西出身だと否応がなしに四天◯寺へ配属が決まるw)
慣れない世界ながらも彼らをサポートするため翻弄する日々の中、喪美は過度のストレスで鬱病になる。
いち早く異変に気付いた跡◯が、家に医者を呼び、強制的に診察へ。
医者によれば、急激な環境の変化からくるものだという。
明らかに大人しくなってしまった喪美に跡部は治療のことは心配するな、部活も心配ない。お前はただ休んどけ。と守られる。
ここまでの日々で喪美と跡部は特別な関係性を匂わすようになり、他校の学校からは跡部はああ見えて女に一途らしいという噂が流れる。


あんなに俺様キャラが実は甲斐甲斐しいとか、誰かを守ってるとかに萌えるw
まぁ、現実はそんな相手いない鬱病ですがね\(^o^)/

509:彼氏いない歴774年
10/11/09 01:54:50 yWYj3zRK
伏せるなら最後まで伏せ通せwww

510:彼氏いない歴774年
10/11/09 17:51:29 Dwalf9Kn
名前普通に出ててワロタwwww

511:彼氏いない歴774年
10/11/09 20:07:13 6XcmkaCs
( ゚д゚)ポッカーン・・・・・・

512:彼氏いない歴774年
10/11/09 21:08:20 3wqlioSa
まだまだだね

513:彼氏いない歴774年
10/11/09 22:51:17 LvI8Yqxo
>>508
ようし、良い感じだ
病院へ行くんだ

514:彼氏いない歴774年
10/11/09 23:54:03 Rfte/jZi
>>507
ハイスコアかwww



515:彼氏いない歴774年
10/11/10 00:02:08 zQ7Tw943
>>512のお陰で(多分)理解した

516:508
10/11/10 02:42:37 XeTua4Z7
最後書くので忙しくて伏せるのめんどくさくなりましたw
ちなみに病院はもう7年前から通ってます\(^o^)/
お粗末さまでした。

517:彼氏いない歴774年
10/11/10 09:00:14 9iMGc45t
ある日、目が覚めたら自分が栗山千明になっていたら…

まずは全身鏡の前に立ち、己の美しさに惚れ惚れする。

そしてその後はこの美貌を独占せず皆にも見せてやるため街に繰り出す。
タンスに入ってるユニクロのパーカーとジーンズでさえ充分美しい千明様。
黒髪をなびかせながら闊歩する姿に道行く人が皆「千明様だ……え、千明様がなんでこんな田舎に…」
とざわざわする。うるせえよ田舎なのは私の地元だからだ。
冷たい目を向けながらも薄く微笑んでやると「千明様!!」と
絶叫して悶絶する人々が続出。

かろうじてあるスタバ(我が街の誇り)に入りカフェラテを頼む千明様。何を飲んでも様になるなぁ千明様。

しかしそこに現れるチャラ男達。「可愛いね」とか「美人ってよく言われるっしょ」
とか言いながらまとわりつく。貴様らナンパか?
私が誰なのか知っての所業か?千明様であるぞ。腹立ちまぎれに
すっくと立ち(ここで気圧されるナンパ男たち)、一番神々しい侮蔑の表情で言い放つ。

「身の程を知るのね、豚」

逃げ出すナンパ男たち。スタバの中、奇跡的に元ネタを知る者たちが
飲んでいた物を噴きだすのが見える。私は満足だ。

そして帰ってからはDVD鑑賞だ。小夜子ーっ!俺だー結婚してくれー
左近はむしろ嫁にしてください。洪庵先生になんか渡さない!
だが窪田は可愛い。何気にいい体をしている。特に尻がいい。
…おっと雑念が入ってしまったようだ。なので鏡の前に立って千明様に冷たい瞳で見てもらう。
満足だ。

いつもの食事、いつもの風呂でありながら自分が千明様であることで
まるで芸術作品の一場面のようにさえ感じる。ちなみに千明様でもバブはいれるよ?

そして充実した一日だったと、満たされた気持ちで就寝。
おやすみなさい。

518:彼氏いない歴774年
10/11/10 10:34:27 9ojm0VwH
>>517
スカッとしたwwwww
これだけできれば、翌朝目覚めて元に戻っていても悔いはない。ような気がする。

翌朝目覚めて、夏木マリにジョブチェンジしていたらこれまたどうしようw
…は我が脳内で展開するとしよう。

519:彼氏いない歴774年
10/11/10 18:53:54 sRuKOi3z
某天界書記官のドヤ顔がたまらない。

危機一髪のところを助けられて振り向きざまに(ドヤッ
敵をフルボッコにする書記官、余裕の勝利で(ドヤッ
ありがとう!どうかお名前を教えてください→無言で(ドヤッ
そして去っていく…。恋しちゃうよ絶対!

早く春が来ないだろうか。

520:彼氏いない歴774年
10/11/10 18:54:32 gFBWA5+w
>>517

爆笑したwwww


521:彼氏いない歴774年
10/11/10 19:15:02 zQ7Tw943
一瞬にして世界で2人っきりになる妄想をする。
まるで面識のない男(真面目君)と出会い、他の生存者を探す旅に出るが一向に人の気配はない。
旅の途中では
コンビニに入って好きなお菓子片っ端から食べたり、ラブホに入ってでかいベッドで寝たり、気に入った服を着まくったりするんだ!フヒヒwww
そんな感じで割と満喫する喪子。
年下の女性である喪子を不安にさせてはいけない!と強がっていた男だったが、明るく振る舞う喪子に逆に励まされている事に気づく。
そのうち心細さからだんだん喪子に依存するようになる。
手、繋いで寝てもいいですか…?とすり寄ってきたり、ちょっとでも姿が見えないとうろたえたりする。


ヤンデレルートや純愛ルート、夢オチ(世界を元に戻した)して改めて出会う…とか妄想している。

522:彼氏いない歴774年
10/11/10 21:32:46 ia1IpQD/
ストーブに人格がある。
なぜかストーブにだけ。

先月久しぶりに物置から出して雑巾で拭いていた時は
「おっ、また今年も出番か」
「灯油だけどよ、とりあえず半分~なんてケチくせぇことはすんなよ?」
と久々の仕事にはしゃいでいるのかベラベラ喋ってた。
部屋に持って行くと出したままの扇風機を見つけて
「なんだこいつヒョロヒョロしやがって…そこは俺の立ち位置だぞ!!」
と食ってかかってたけど、
「夏の間に涼しくなるための道具だよ」
と説明すると渋々ながら納得してた。

そんな彼も、去年辺りから警告ランプが点いて
止まりがちなのを騙し騙し使っている状態だ。
もし捨てる時が来たら本気で泣いてしまうのではないかと悩んでいる。
というかそれを本人に相談したら、
「いや仕方ねぇだろ。こんな狭い部屋ひとつ暖めらんねぇのに同情だけで置かれ続けても恥ずかしいからよ、もしそうなったらさっさと捨ててくれ」
と冗談めかして言われて泣いた。

523:彼氏いない歴774年
10/11/10 21:54:25 JXDXhI9B
>>522
「もてなすぎて頭おかしくなったな」と思った瞬間 7
スレリンク(wmotenai板)

524:彼氏いない歴774年
10/11/11 01:53:06 FaxyUJMQ
>>519 ああ、春が待ち遠しいよね

525:彼氏いない歴774年
10/11/11 02:36:40 n+yaTqTS
都☆井☆睦☆雄の性処理をしたい。
ゲートルを巻いたムッチの国民服を脱がせずに、胸をはだけて熱い肌に触れる。
顎から首筋~乳首を舐めながら(敢えてキスはしない)、ひとしきり手コキしてから
ゆっくりと、唾液をたっぷり含ませて亀頭から舌で包み込むようにフェラチオ。
奥までくわえこんだら、引き締まった金玉を撫でながらバキュームフェラ。
思わず呻き声を上げるムッチ。
ムッチは若いから、ズル剥けのカリ太おちんちんが物凄く固く勃起する。
騎乗位で挿入しようと、ムッチの生ちんぽでクリをクチュクチュする私を押し倒して
正常位で荒々しく挿入し、いきなり激しく腰を使うムッチ。
「あっだめっ…!」私は思わずムッチの汗ばんだ逞しい体に必死でしがみつく。
そんな私の懇願を無視するように、夢中で腰を振る野獣のようなムッチ。
「どこが肺病やねん…」と心の中で思う。
行為中は、はぁはぁと荒い息を吐くか軽く呻くくらいの無口なムッチだが
時折、私の耳元で「…好きじゃ、○○、好きじゃ…」と絞り出すような声で言う。
「私も…私も好き…」泣いているのがバレないように、もっとムッチにしがみつく。
ムッチの生ちんぽが出し入れされる度に、愛液が溢れて白濁していやらしい音を立てる。
ムッチの逞しい腕に抱かれてドクドクと膣出しされた後、糸を引くちんぽをゆっくりと引き抜かれ
お掃除フェラをした後、膣を締めてムッチの精液が流れ出ないように注意しながら
しばらく布団の中でムッチの腕枕で取り留めもない無邪気な話をする。
ムッチの分厚い手が、私の頭を無骨に撫でる。ささくれた指先が私の髪や頬を滑る。
「ゆりしーのこと、忘れて」一生口に出さないと決めた言葉を、もう何度心の中で呟いただろうか。
もう少ししたら、お餅を焼いて二人で食べてから夕方散歩に行こう。
貝尾はもう寒いから、手を繋いで歩こう。

526:彼氏いない歴774年
10/11/11 02:52:48 bQSfAxTX
リアルなスポーツ選手妄想が止まらん。

某スポーツ選手の幼馴染になってる設定。
小さい頃から練習も一緒にして、兄弟みたいに育つ。
仲良しのあの選手ともあの選手ともみんなひっくるめて幼馴染グループ。
そのなかのあの女子選手とは、同い年ということもあってもう親友レベルなんだ。
本命選手よりは私の方が少し年上だから、ずっと弟的扱い。
でもあるとき、試合前に「頑張ってね」と応援したら「この試合で勝ったら
ご褒美に何くれる?」「○○(本命選手)がおねだりなんて珍しいね。
よし、お姉さんに任せなさい。何でも買っちゃるwあ、でもあんまり高いのは勘弁ww」
と返したら、「…じゃあ、勝ったら『姉貴と弟』から卒業したい」
「……えっ?」意味が判らない私。

「んじゃーそういうことで!」若干顔を赤らめながら試合会場へ向かう彼。
5秒遅れて意味を理解した私は、えええーーうそーーー!!と一人テンパる。


このほかにも厨設定いっぱいもうだめアタマおかしいorz

527:彼氏いない歴774年
10/11/11 07:33:22 KSlHU2Ot
見ず知らずの男がでてきた夢を忘れないうちに肉付け妄想。

大学で目立たずひっそり存在する喪野喪子、私。
今日は二度寝をしてしまい、好きな講義の開始5分後、1番後ろの席に忍び込むように座った。

講義開始後20分程の時、後入口から人が入って来た。
図書室でよく一緒になり、ちらほらと話すようになった男沢だった。

空席はいくらでもあるのに自分の隣に座る男沢。

しばらくすると喪子のノートを覗き込んでくる。
どこまで講義内容が知りたいのかと、少し男沢のほうにノートをやる。
するとカリカリ、と何か記入している。字間違えてたかな…

戻されたノートを見るとカタカナで「スキ」と書いてある。
え?なんだろう?しばらく考えた後
スキ「マスイッチ」
と付け足してみる。

すると小さく溜め息をついた男沢はまたスキと書くのだ。
その度にスキヤキだの、スキューバダイビングだのレスキュー隊だのオフロスキーだのつけたす喪子。
これは新しい連想ゲームだな?喪子は途中から楽しくなってきた。
と教授が「男沢!これについて君意見を」と男沢を指名する。
うわっ、と思った喪子の心配をよそに、つらつらと意見を述べる男沢。
そして難なくまた講義が始まる。
「すごいね、ちゃんと聞いてるんだ!」と書くとそれはスルーされ、「キス」と書いてある。

あれ、新しい問題かと顔を上げて男沢を見ると、意外に近くにあった男沢がさらに近づき、喪子に唇を合わせた。

教授の講義の声が途切れる。
その時講義の終了のベルがなり、途端皆が立ち上がりったり話し始めたりでざわつく教室。

「わかった?」
「…し、しりとりだったの?」
「…じゃあまた続きは今度」

そう言って男沢は教室を出て行った。

教室には喪子だけ…ではなかった。教壇で片付けをしていたはずの教授が喪子の側に立っていた。
「あとで部屋に来い」手にしたノートを取り上げて、そのまま教室を出ていってしまう。

単位の事を心配しながらも、唇の感触が残っていて、微妙な気持ちの喪子だった。

528:彼氏いない歴774年
10/11/11 08:11:50 3bqTD381
>>517
ちょwwwつっこまずにはいられないwww姉様とかwww
ここでアトラクナクアネタとか予想外だったw

529:彼氏いない歴774年
10/11/11 14:35:34 y+mzGlKB
>>525
ちょwwww
あなたみたいな人がいれば事件も起こらなかっただろうにwwww

530:彼氏いない歴774年
10/11/11 14:47:10 1+SiR/bk
>>527
喪子のカマトトっぷりにイラっとしたぞw
でも続きが気になる!

531:彼氏いない歴774年
10/11/11 15:42:48 ZgavmamC
>>527
いい!すごくいい!
教授は?!教授ルートはあるの?!

532:彼氏いない歴774年
10/11/11 16:22:16 eDZg7rN+
流れ豚切り

ずっと片思いしている男君とは、めったに話せない、臆病者の喪山喪子。
しかし神様は見ていてくれるようで、偶然席が隣同士に!

「あ。喪山さん、同じ班になるの初めてだよね?よろしく」
と気さくに話しかけてくれるも、しょせん喪女な喪子。
どもりながら
「ああ、よ、よろしくお願いします」
と答えるので精いっぱいだった。

それからドキドキの毎日。
今日、寝癖ついちゃった……、とか、変じゃないかな、とか
いつもは猫背のくせに授業中は頑張って姿勢をよくして勘違い熱血教師に
「おお!今日はやる気があるな!」なんて言われちゃったり。

そしてある日の放課後、掃除中。

他の班メンバー全員がサボる中、ひとり黙々と教室掃除をしていると偶然教室の前を男君が通りかかった。
「悪い!掃除忘れてた…喪山、ごめんな!」
と必死に謝りながら、一緒に掃除を始めた。
さっき教室前を通ったリア子さんは「ああ……めんどいから喪子頑張れ!」なんて言って帰ってしまったのに!


男君の優しさはそれだけでなく、私を気遣う言葉や他愛もない話の数々……。
そんな中、喪子は勇気を出して男君へ言う。

「あ、あのね」
「ん?」

ずっと思っていたこと。ずっと憧れていたことを。

「あのね、苗字、呼び捨てにしてほしいの!」

自分だけさん付けは嫌だった。距離が遠く感じた。
喪女のくせに、高望みしすぎだと思い言えなかったが、今なら言える。

答えが返ってくるまでの数秒が、永遠のように長く感じる。心臓が痛い。
そして、男君の答えは……

「なれてないけど……、喪山さ……、喪山!
なんか違和感あるけど、喪山s…喪山が呼び捨てがいいなら頑張るわw」


ちょっとだけ、距離が近くなった気がした。

533:彼氏いない歴774年
10/11/11 17:44:07 KSlHU2Ot
>>531
当然あるぜ!


534:彼氏いない歴774年
10/11/11 18:34:04 Mbf2NqEz
>>532
脳内でちゃんと
>「悪い!掃除忘れてた…喪山、ごめんな!」
を喪山さん、に変換して読んだぜ。
きゅん!

535:彼氏いない歴774年
10/11/11 18:46:25 KSlHU2Ot
教授ルート、男沢ルート、どっちつかず無限ルート

教授と男沢が兄弟編
教授の元嫁にヤキモキ何この気持ち編
教授がドSで翻弄され編
教授も男沢もボケ喪子に翻弄され編
男沢他の女から誘惑され編
男沢を断ったけどやっぱり気になる編
男沢死ぬ死ぬ詐欺編
教授ほんとに死んじゃう編
岡目八目違う男がかっさらい編
それを阻止する男二人編
結局虻蜂取らず喪のまま編
ナドナド…

妄想世界で迷子ですよ


536:彼氏いない歴774年
10/11/11 19:10:49 IpmYebxI
>>535
教授と男沢が兄弟編
教授がドSで翻弄され編
教授も男沢もボケ喪子に翻弄され編
男沢死ぬ死ぬ詐欺編
岡目八目違う男がかっさらい編
それを阻止する男二人編

以上、続きを末長くお待ちしております。

537:彼氏いない歴774年
10/11/11 23:44:46 5weGX67v
教授死なないでww

538:彼氏いない歴774年
10/11/12 00:59:29 Aes9xaKh
>>535
妄想世界のマッピングが必要だなw
しかしいいぞ何でもいいからもっとやれ

539:彼氏いない歴774年
10/11/12 08:02:21 ex4X70S8
>>521
すごく、続きが読みたいです。

540:彼氏いない歴774年
10/11/12 21:36:49 Vn+fg9bz
過去ログ見てたら黒髪金髪の話に萌えた。
作者さん途中ブログ作ったみたいだけど、もう見れなくて残念…
誰か続き知ってる方いませんか?

541:彼氏いない歴774年
10/11/12 21:50:46 X+HJLtk/
兄姉いないけど、そのどっちかの子供の世話してる幽霊になる妄想してる
お風呂に入る時は小さい女の子、辛い料理の時は中高生男子、と、状況によって年齢性別を使い分けてる
正直風呂も食事も面倒でテキトーだったけど、他人の体を洗うとか他人に料理すると思うと丁寧になるし頑張れる事に気付いたから、ずっと一緒にいて世話してる
キモくてサーセンwww

542:彼氏いない歴774年
10/11/12 23:53:30 o7khYgtZ
恐るべし

543:彼氏いない歴774年
10/11/13 00:37:05 9hEAZALk
>>541
兄姉から妄想なのが地味にすごいww

544:彼氏いない歴774年
10/11/13 08:20:43 1nhIOz0m
>>527つづき

どんな叱咤が待つのかと教授の部屋を訪れる喪子。
はぁ~と溜め息をついて、ドアをノックし、部屋に入る。

初めて入る教授の部屋は入ってすぐにテーブルとソファ、窓際に机、大きな一部屋を区切るように書棚があり、
その一角にも机があり小さな図書室のようだ。

座るよう促され、ソファに座る。テーブルに腰かけた教授と脚が触れそうになる程距離が近い。
教授は全く口を開かず、喪子はどうして良いかわからない。

「さっきの件で」「ふぇあい!」
教授がようやく口を開いたが喪子は余りにも緊張していたため変な声が出た。

少し顔を反らせた後、向き直った教授は言葉を続ける
「…君ではなく男沢を呼び出すべきなんだろうが」「あ、いえ、はい」
「…ノートと講義中の君の様子からすれば今回の事は不可抗力の範囲内かとは思える」
「はぁ、私も何が何だか」
「そこが気に入らなくもあるが」

そう言った教授は喪子の顎に手をかける。顔が近付く。唇が触れるギリギリで止まる。

「…やめてくれと言わないのか」耳元き唇を近付け、囁くように言う。

「…や、やめてくだ…」
「もう遅い」
言い終わらないうちに教授は喪子の唇を塞ぐ。
男沢の唇を思い出す。そんな気持ちを見透かすように教授は唇を離す

「油断したのは君じゃない。僕だ」眼鏡を外してテーブルに置く。
再び唇が重なる。優しい言葉とは裏腹に、教授は喪子の唇を開かせると中に入って来る。
昼休みで騒がしいはずの校内だが、この部屋には唇を合わせる音しかしない。
抵抗する腕からどんどん力が抜ける。

その時荒くドアを叩く音。
「おーい、教授、喪野さんいるよね?返して。」
男沢の声だった。

545:彼氏いない歴774年
10/11/13 09:02:30 qN3wZpRa
わっふるわっふる

546:彼氏いない歴774年
10/11/13 12:35:29 UHH37jEt
>>544
ゴクリ…
つ#####

547:彼氏いない歴774年
10/11/13 14:54:01 LSl4virB
>>544
ふおおおおおおおおおお
素晴らしい!素晴らしいぞ!!

548:彼氏いない歴774年
10/11/13 23:54:49 1nhIOz0m
(^~^)o#モグモグゴッソウサン

教授は眼鏡をかけるとドアに向かう。
と、外側ドアが開く。
「無用心じゃないの?」男沢は教授を一瞥すると机の上のノートを取る。
「在室中に鍵をかける必要はないが」
「外には不在って出してるくせに?」コンコンとノートの背中で机を叩く。

「ってか…遅かった?」半ばほうけている喪子と入口で壁にもたれる教授を見て男沢は言う。

「やっぱり焦った?」ソファのひじ掛けに腰かけた男沢は教授を見る。

「あの…一体何なんですか?ゲームですか?私をからかわないで下さい!訳わかんない!」
男沢からノートを奪うと喪子は目から涙を零し、立ち上がる。
腕を掴もうとした男沢を、壁から体を起こした教授をり抜け、喪子は部屋を出た。

追い掛けようと立ち上がった男沢を教授が制す。
「やめろ」

「顔は全然似てねーのに、変なとこ合うって、やっぱり血かね?」「と言っても半分だろう」

窓際に移った教授は遊歩道をずんずん歩く喪子を見ている。
男沢が横に立つ。
何もないところで喪子は派手に転び、慌てて起きてまた歩き出す。
「お兄ちゃんなんだから我慢しろよ。」
「今まで散々譲ってきただろ?」
「喪野さんは玩具や本じゃない」
「だから譲る気は更々ない」
「まだあんたのモンじゃない」
男沢は踵を返すとバタンと大きな音を立て、部屋を出ていった。

「面白い」椅子に座った教授は自分の唇を撫でてひとりごちた。

549:彼氏いない歴774年
10/11/13 23:57:01 1nhIOz0m
外側ドア→外側からドア
り抜け→すり抜け


吊ってきます…

550:彼氏いない歴774年
10/11/14 00:47:26 1wYbl34C
涙が出るほど萌えた

551:彼氏いない歴774年
10/11/14 00:52:27 FCa3iLn+
>>548
ごちそうさまでした。
今夜はいい夢が見られそうだ…!

552:彼氏いない歴774年
10/11/14 01:28:15 SfE1kV8X
悪い男に惑わされたい
男の色香むんむん身一つで上り詰めてます的な女に貢がせて上り詰めてく悪い男に
身も心もドロッドロにされたい
そして他の女の所に行く男をベッドの上でシーツだけを身に纏い平気なふりで見送って
隠れて悶々と涙を流したい
「恋人はお前だけだよ」と囁く男の言葉を情熱的なキスを黙って受け入れながら
どうせ他の女にも同じ事言ってんでしょと頭の中で冷静に考えたい
どうせ遊びだし飽きたら捨てられるって分かってるのに離れられなくなりたい
そして男がとうとう上り詰めきった時に真っ赤なドレスに派手なメイクでお祝いに参上し
真っ赤な薔薇の花束を渡して「おめでとう」と一言だけ言って男と決別したい

553:彼氏いない歴774年
10/11/14 21:17:14 Q6MxReUD
テニプリの日吉と付き合いたい。
一つ後輩の日吉に敬語でツンツンされたい。
〇〇(名前)さんって呼ばれたい。
フッて小馬鹿にしたように生意気に笑われたい。
クールで無口で無愛想な日吉にうざ絡みして素っ気なくされたい。
その後さりげなく優しくされたい。
たまに吐きそうなくらい甘々に甘やかされてクラクラしたい。
余裕そうな日吉に意地悪く愛されたい。
社会人になったら同棲して毎日スーツ姿に萌えたい。
お風呂上がりに髪を乾かすとかちょっと子供扱いでお世話されたい。
そのうちにプロポーズされたい。
結婚したら子供作らずに5年くらいラブラブ新婚生活送りたい。


554:彼氏いない歴774年
10/11/14 21:19:21 Q6MxReUD
sage忘れごめんなさい。

555:彼氏いない歴774年
10/11/15 01:14:03 29b9rlg3
ホスト育成妄想

「・・・っ俺があいつの弟だから優しくするんだろ!」
不意打ちの壁ドンで眼を丸くするホストクラブオーナーの喪子。
「そんなの、理由のうちのほんの数パーセントだわ。アタシは単にあんたを育ててみたいって思っただけよ」
「・・・夜に生きてる人間の言葉が信用できるかよっ」
「別に信じたくなきゃ構わないけどね、アンタあのままじゃ、ホストで食っていくなんて出来なかったわよ。自分でわかってるでしょ?」
アタシ、嘘は言わない主義なの」
「・・・・・・・・・・・その代わり、大事なことは言わないんだろ」
「よくわかってるじゃなーいw」
とたん、唇を奪われる。また不意打ちだった。喪子の平手が飛ぶ。

兄の面影を追い続ける喪子に苛立っているホスト(弟)。
「アンタの口をふさいで、手も足も首も全部固定して、俺だけを見るように、してやりたい・・・!」
「青二才がなに言ってんのよ」
平静を装いながらも、喪子の胸中は非常に複雑だ。


・すでに亡くなった、喪子の恩人であるホスト(兄)を思い続けながら独り身でクラブを頂点まで導き、最期は店中のホストに見守られながら若くして死ぬルート
・ホスト(弟)ヤンデレ化⇒なまじ喪子が精神的にタフなだけにヤンデレと共存しちゃうルート
・喪子の説得で世界一のホストに、俺はなる!ルート
・なにやら上手いこといって夫婦でクラブ経営ルート
・界隈を仕切るヤーさんに見初められて極道の妻になれ⇒店中「そうはさせないぞー!」ルート⇒喪子店を去る
・界隈を仕切るry⇒弟「そうはさせないぞー!」グサッ喪子「おとうとー!!」ルート
・ホスト(兄)を好きすぎて喪子ヤン化。弟を兄だと思い込み、弟は悲しい目をしながらも喪子の愛情に兄のフリをしながら応えるルート

秋の夜長すなぁ

556:彼氏いない歴774年
10/11/15 01:41:47 29b9rlg3
黒髪眼鏡美形の准教授(♂)に一目惚れされるが、そのどうしようもないド変態さに引き潮のごとくヒく喪子。
なんだかんだでTA(ティーチングアシスタント)になるはめに。


「"カイト"君・・・ね」
吐息混じりに呟かれた低く冷たい声に、喪子の全身からどっと冷や汗が出た。
初めて聞く准教授の声に、喪子は反射的に身体ごと後ずさったが、すぐに首のつっかえを感じて動きが止まる。
不注意から床に落とした書類をしゃがんで集めていた喪子の胸元から、ペンダントがこぼれだしていた。

そのペンダントトップを、准教授が指2本で掬い上げるように捕まえていた。
彼の手のひらに納まったペンダントのモチーフを、そりゃもう北極の氷よりも冷たい目線で見つめている。

「コレ・・・引きちぎってよろしいですよね?」
「だめ!!!」
ぐ、と准教授の手に力がこめられたのを感じるより早く、喪子は叫んでいた。

無言のまま、溶ける気配のない氷の目線が喪子を覆う。

「・・・・・・(こっ・・・こええええええええええええええええ)」
じーちゃんの盆栽を壊した時に味わった、嫌な胸騒ぎが全身を支配する。怖い。
「あ、と、友達から、貰ったもので、た、大切、あの、すごく大切なんで、」

心友(誤字ではない)の喪絵子の手作りのペンダントである。
モチーフと一緒に、喪子にとって大切な存在である「海斗」の名前がローマ字でデザインされたペンダントトップ(ハートの片割れ)が付いている。

「・・・・"カイト"とは?誰です?」
「に、人形、です」
「・・・・・・・」
すっと細められた目に、喪子は慌てて口を開いた。早くゲロってこの恐怖から解放されたい一心である。
「人形、ホントなんです!こないだ買ったばっかりで!その子の名前なんです!!!」
「・・・・」

押し倒された。

「いやだからホントでっ!海斗!って、あの、うちの子の名前なんです!本当!」
「・・・見え透いた嘘は」
「ほんとほんとほんとだってえええええ!!!彼氏とかじゃないから!!!そりゃもう大好きだけど!愛しちゃってるけどウチの子!人形だから!!あ!写真!写真見ます!?てか見て!超可愛いから!!!!」
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・マ、マジで。ホント。モコウソツカナイ。」
「・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・ちゅっ」
「ぎゃあっ!!(耳にちゅーされた!)」

557:彼氏いない歴774年
10/11/15 01:45:25 29b9rlg3
「・・・で、証拠は?」
普段の紳士な態度からは想像も付かないふてぶてしさでソファに座り、喪子を急かす准教授。
「こちらでございます・・・・(ヤキモチなのか?微塵もいじらしくねえYO!暴君の態度だYO!)」

先日、ついに喪子はスーパードルフィーを初"お迎え"したのである。
それを記念して、SD衣装サークルをやっている喪絵子が喪子と海斗のお揃いのペンダントを作ってくれたのだ。
ペア物の常套、「半分に分かれたハート」をモチーフにして。

喪子の携帯で撮影された海斗の写メを見ながら、准教授が深くため息をつく。
なんとか誤解は解けたらしい。

「・・・ずいぶん、精巧な人形ですね。」
「すっごいでしょ!?可愛いでしょ!?」


後日。SDショップにて。
「・・・・あのぉ、お客様、当店では実在の人物に似せたドールの受注は承っておりませんで・・・」
「ですがこのフルチョイスシステムであっても、僕の希望は叶えられないんですよねぇ。作るしかないでしょう?」
「・・・・この、等身大サイズというのも、実現が難しいかと・・・・」
「ええ、ですからその点は譲歩します。通常のドールサイズで結構ですよ。あと衣類についてですが、こちらの写真のものと、これとこれと、」
「ですからお客様、実在の人物に似せたドールというのは、新たなパーツを製造すr「あ、ペンダントはこのように。"MOKO"の名前入りで。揃いで私の名前を入れたものをお願いしますね。
各パーツはそれぞれ試作の段階で私がチェックに参りますので。費用はいくらかかっても構いませんよ。ほくろの位置はこのデッサンの通りに。
ああそうそう、メガネをかけているんですよ彼女。フレームはこの色で・・・・」
「通報しました。」
「!?」

秋の夜長すなぁパート2



558:彼氏いない歴774年
10/11/15 03:12:50 okVdWfTY
キター!
萌えた

559:彼氏いない歴774年
10/11/15 09:21:08 /TdDgfkx
>>557
通報ワロタwww

560:彼氏いない歴774年
10/11/15 17:25:10 QGhdKzLt
わっふるわっふる

561:彼氏いない歴774年
10/11/15 21:24:59 qNyqvDrU
喪子=22歳。社会人1年生。イケメンチャラ男=27歳イケメン。モテモテ。女大好き。喪子はチャラ男の彼女の中の一人。交際3ヶ月。※関西弁注意
完全なるオナニー。

「やっぱ全部嘘やん!友達とかいって、嘘ばっかやん!」喪子は涙をこぼしながら、イケ男の服を掴んだ。イケ男は何を言うでもなく無表情に、喪子を見つめた。

交際をはじめて4か月だった。イケメンで引く手数多であろうチャラ男が、22年間彼氏もおらず告白もされなかった自分を好きになるわけがないと思っていたが、熱心なイケ男のアピールに、男性に免疫のない喪子は惹かれてしまった。
最初の頃は、喪子を大事にしていた。休みはすべて喪子に使い、色々なところにデートへも連れて行った。イケ男が変わり始めたのは2ヶ月目に入ったころからである。連絡は極端に減り、どこで何をしているのかわからない日が週に何日もあった。
喪子は初めての彼氏ということもあり、失うこと、裏切られることに恐怖を感じ、自分の心に傷を付けながら、一生懸命にイケ男を信じた。
イケ男が病気をするとつきっきりで看病。仕事が忙しいときには夜遅く帰るイケ男の食事を作り、洗濯、掃除をし、帰りを待った。

喪子は止まらない涙を手の甲でぬぐう。ぐずぐずと喪子の鼻の音だけが部屋に響いた。「顔上げろ」イケ男は俯いた喪子の、涙で濡れた手を両手で掴み、顔を上げさせようとする。
喪子は身体を捩って抵抗をした。「い、やや!!・・ッ」「うるさい」男性の力にかなうはずもなく、あっけなく両手は膝の上に固定されてしまう。喪子の両手を片手で押さえつけたイケ男は残った手で喪子の顔を掴むように顔を上げさせた。
目が合った。相変わらず整った顔だった。喪子は自分の運命を呪った。もっと平凡な人となら、今笑っていられたかもしれないのにと。
「オレのこと信じろ」「・・・どうやって・・・?」また涙が喪子の頬を伝う。イケ男の手は既に喪子の顔を離れていたので、泣き顔を見られたくない喪子は再び俯こうとするが、イケ男の手がそれを制止する。
疑っても傷ついても人生ではじめて心から愛した人だった。今日で最後なのだと思うと、やはり涙が止まらない。
「信じられへんのか?」「・・・もういやや もう疲れた・・・っ」「  じゃあばいばいやな」「・・・・・・っ」喪子は声を上げて泣いた。やはり自分には価値などないと思った。

オナニーごめん。需要あったら続き晒す。

562:彼氏いない歴774年
10/11/15 23:03:14 ji+RPwBX
良質な妄想が多くて心が満たされるわぁ

563:彼氏いない歴774年
10/11/16 01:08:36 OSiC2i4C
>>561
チャラ男はんは仕事何してはるん?

564:彼氏いない歴774年
10/11/16 02:12:56 9kvtvuBF
>>563
決めてないってかわからない/(^o^)\

565:彼氏いない歴774年
10/11/16 20:58:29 N4v1pxow
チャラ男はんの職業はチャラ男やで

566:彼氏いない歴774年
10/11/16 21:33:45 TDDE0oTD
URLリンク(ws2.y-bbs.net)

567:彼氏いない歴774年
10/11/16 22:30:21 zaYYOJNf
>>566
グロ
ぶよぶよの男がエロ漫画のコマと同じポーズでとった写真。

568:彼氏いない歴774年
10/11/17 08:32:44 nG+f6Qsa
>>567
開くとこだったthx

569:彼氏いない歴774年
10/11/17 16:57:34 IRrqMkFz
>>561
需要あるよ!
続き気になる。二人はどうなるんですか

570:彼氏いない歴774年
10/11/17 19:33:14 trFCX/al
なんかそんな薬師丸がいた気がするけど、小さな任侠組織をうっかり預かってみた。

犬助けか何かで知り合った気のいい兄ちゃんと呑み屋さんで意気投合して深酒一期一会、とか思っていたら
何日かしていきなり黒の三つ揃いの強面のお兄さんに迎えに来られたりすればいい。

古参で看板的には強いけど、主に不動産とか上納金でやりくりしていたりして
そう悪事で繁盛しているわけでもなかったりする小さな組織があったりして
若い組長さんは人望はあるんだけど経営力がないというかフーテンのきらいがあるというかで
彼が海外に出稼ぎに行ってる間に組を預かる、と酩酊のうちに約束を交わした文書も残ってたりして
逃げようと逃げまいと気遣うべく家族もないしで
過ぎるほどに無茶ぶりだけど、そんな勢いで代行を任されたりすればいい。

迎えに来た強面さんは若頭とか副組長みたいな二番手なんだから彼が代行すればいいのに
組長命の若頭さんは組長の椅子に座るわけにいかないとか組長の判断に従うとかで
胡散臭い小娘によくしてくれればいいけど
見るからにおっかねえ鋭い容貌のお兄さんにかしずかれても恐縮するばかりで
やたらぎくしゃくした、にわか主従関係を築きたい。

もちろん、組織内は揉めに揉めるけどうまいこと少しずつ彼らの信頼を得ていくわけで
お抱えのお店や傘下の組織とも紆余曲折あり
仁義なき戦いに明け暮れてきたおじさんおじいさん達ともうまくやっていかねばならず
そんな展開に見合った高スペックになるべく脳内チートを連発させたけど
そもそも女の武器や魅力で道を切り開いていくのが苦手なおかげで
早いとこ若頭とのめくるめくエロスを迎えたいのに
お店の子を庇って頬張られたり、薬売りに手を出した下っ端君の件で悩んだり
組長さんの親代わりのご隠居さんとお屋敷の縁側でお茶飲んだりして
なかなか色っぽいルートが見つからない。

571:彼氏いない歴774年
10/11/18 03:16:59 0Sc0TI46
キン肉マンの超人になりたい

・無名の超人のまま死んだ父or兄の無念を晴らすため だとか
・女の体じゃどうしても戦いに赴くことができないのが悔しかった とか
・女相手じゃ敵がいない状態になって退屈してたら超人の神とかサタンに目を付けられて力を貸され…
とかいうもっともらしい理由をつけて、ごっついオーバーボディに身を包む男装超人になりたい。
原作の男の世界に割って入っちゃいけないって気持ちもあるだけに、妄想がやたらと進む進む…

スピードやしなやかさを生かした戦法で若手超人たちに台頭した男装超人ザ・喪マン。
とはいえ正体がバレて「弱みをバラされたくなければ大人しく言うことを聞け」とエロい脅迫されたり、
正体がバレても色気を駆使して異性格闘技戦だよ!ポロリもあるよ!みたいな甘い展開は一切なく
オーバーボディが本体とほぼ一体化してて身も心も漢でいるのが理想。

それで仲間たちと下ネタ交えたバカ騒ぎしたり、スパーリングや走り込みしていい汗かきたい。
必殺技の開発したり噂の友情パワーに触れて感動したとき、「彼らと対等に戦える体になれてよかった」と幸せをかみしめたい。

でも心の底ではみんなを欺き続けていることに後ろめたさを感じていて、その罪滅ぼしのようにクリーンファイトを信条にしていた喪マン。
ところがピンチの局面でパワーを与えた元凶の存在に
「そのまま負けてみろ。与えた力は返してもらうぞ」とか言われてちょっとダーティーなファイトに走ってしまう

途中で対戦相手に正体がバレるも、「やかましい!!このオーバーボディは自分の肉体も同然よーっ!!」と力説。
(実際は男体化みたいなもんだからちゃんと女の時の実力が礎になってるんだけど)でも所詮は借り物の力だろ!卑怯だぞ!と周囲からブーイングを受けまくる。
でも相手には「お前は確かに強い。女であろうが容赦はしないぜ!!」と言われて、嬉しさから正義の心を取り戻し
同情も手加減も一切なく、互いに全力を尽くして戦って最後には必殺技かけられてダウンしたい

試合後与えられた力をなくして元の体が完全に露わになり、観客に物を投げられてよろめきながらも
「騙してゴメン。みんなと一緒にいられて楽しかった。…さよなら」と言い残してどこかに姿を消したい

再登場時は、超人としての生活を捨てて普通の女の子としてひっそり隠居してるところに
仲間のピンチを伝えるニュースが舞い込み、いても立ってもいられずリングに駆け付け…みたいな熱い展開を希望
その後は何かと受難気味な解説役になったっていい


甘い展開一切なしだとか、男装にこだわる割には「ずっとその姿(女)でいればいいのによ~~っ その方が絶対にカワイイぜw」
と仲間にからかわれてマジ切れしたりするイベントもつい妄想してしまう矛盾。


元々は喪女ってキン肉マン風にしたらどんな笑い声を上げるのかなあって考えてただけなんだけど
きっと妄想の女神にそそのかされたんだな…

572:彼氏いない歴774年
10/11/18 14:34:22 xsrywrZd
ダサくて恥ずかしい

573:彼氏いない歴774年
10/11/18 14:38:44 1ouGlBG6
旧家の当主の許嫁になる妄想。昭和初期の設定。

幼い頃から両家同士で勝手に決められていた縁談だが、次第に当主が喪子を意識するようになり、初々しい恋人期間を経て晴れて結婚。
そして初夜。
「小さい頃のおままごとが遂に現実になるなんて…夢みたいです…」
「そんなこともありましたかしら?よく覚えていらっしゃいましたね」
「でも、もう私たちは子供じゃない。夫婦になるんです…」
と言ってじっと見つめられたい。そして敬語がいい。


574:彼氏いない歴774年
10/11/18 14:44:53 l3O/UyxM
>>573
萌えたww

575:彼氏いない歴774年
10/11/18 15:40:41 wmo/erkB
>>573
「小さい頃のおままごとが遂に現実になるやなんて…夢みたいやわ…」
「そんなこともあったかいな?よお覚えとるなあ」
「でもな、もううちらは子供やない。めをと(夫婦)になんねん…」

大阪市西成区ver.


576:彼氏いない歴774年
10/11/18 17:17:45 q5wXDpd0
>>146を読んだら、ろくな知識もないけど賭博世界に住みたくなった。

どこか湿り寂れた古い雀荘が多い、博打通りに慣れ親しんでいる。
そこには古参の方々がいて、
えらい元気なガミガミばあちゃんのウメさん
丸々した笑顔でウメさんを宥めつつ常にちゃっかりと二位に居続ける徳郎さん
いつもへべれけでコップ酒片手に鳴き倒す安さん、他六、七名の
戦後の闇市どころか戦中戦前から打ち慣らした狐狸のような方々には、
色々な意味で敵わない。
でも、この街でのマナーを教えてくれた先生達でもある。
なんかもう、矍鑠としたじいちゃんばあちゃんに可愛がってもらえるだけで楽しい。
とはいえ、もう少し汁気が欲しい。

代打ちというのかな、助太刀を引き受けて、しょっちゅう揉め事に巻き込まれる。
そんな身の危険をいつも助けてくれる、物静かで逞しいメガネヤクザさんとか。
彼とは男女関係ではなく、兄妹に近い。
「またお前は大概にしろ」と呆れながらも、お礼のケーキを頬張って欲しい。

男に貢いで首の回らない水商売のお姉さんとも仲良くなりたい。

若者向けの、心安さや華やかさを売りにする賭博場を広げていく、
曲者紳士のオーナーさんにスカウトされるとか。

仇討ちの相手を探して辿り着いた勝負師と仲良くなるが、
彼の仇こそ自分の叔父だった、とか。

叔父は放浪の人で、わたしに麻雀人生を与えた張本人でもある。
たまに顔を見せては玩具代わりに牌を触らせて、
土産話のように役やルール、点数計算を聞かせてくれた。
気が小さく何の取り柄もなく、親に怒られてばかりだったわたしは
褒めそやして面白おかしく麻雀を教えてくれる叔父が好きだった。

そんな叔父との久々の再会を喜ぶが、
今や特別な相手になりつつある勝負師さんと叔父の因縁に板挟みになる、とか。

一気に膨らんだ世界がいきなり深刻になってきたので、
安さんにコップ酒を差し入れしてウメさんに怒られてくる。


577:彼氏いない歴774年
10/11/18 18:06:41 96PvjN5Y
>>571
同志よ!!キン肉マン好きな喪女がいて嬉しい。
ゆで的喪女の笑い声は「モヒョヒョ~ッ」あたりじゃないだろうか。

最近はキン肉マンキャラの妄想ばっかりしてる。
普段血みどろの戦いばっかりの筋肉ムッキムキのいかつい大男たちだから、普段の私生活を考えるのが凄く楽しい。

ウォーズマンと古本屋に行きたい
酔って下品になったバッファローマンに絡まれたい
ジェロニモといなり寿司食べたい
ペンタゴンの羽をわしわししたい
ロビンとアリサさんの馴れ初めを二人の口から聞きたい
アシュラマンのあの六本の腕で死なない程度にホールドされたい


578:彼氏いない歴774年
10/11/18 19:17:44 wrDqIxoj
>>575
なぜに西成w
チエちゃん思い出すわ

579:彼氏いない歴774年
10/11/18 19:20:36 wrDqIxoj
>>576
上でヤクザの妄想書いてた人?
ヤクザ好きなんだね

580:彼氏いない歴774年
10/11/18 20:38:58 q5wXDpd0
>>579
うん。
やたら人のいい極道者と元気なお年寄りが必ず出てくるwww

581:彼氏いない歴774年
10/11/19 00:29:01 Z+gv0OUA
高校時代のクラス一のイケメンがスターになって
忘れられない過ぎだった人を探せ見たいな番組で私のことを探してきて、
「ずっと好きだった、付き合ってくれ」と告白する。
でも私は「ファンを大事にして欲しい」といって断る・・・

でも番組が終わった後彼は待っていて「お前のためにつくった歌だ」
といって私への思いを込めた曲を歌う。

「もう一度考えてくれ」という彼に「まずはお友達から」といって微笑み合う。

582:彼氏いない歴774年
10/11/19 00:46:22 OdShGUQN
>>573
禿萌えてチキン肌になった
押し倒されて愛しそうに右手で頬を触られながら言われたい
顔を赤く染めて心苦しそうに言われたらもう死ねますありがとうございました

583:彼氏いない歴774年
10/11/19 00:49:33 ay9gfxz2
>>573
すっごい萌えた
自分ランキングではこのスレの中で一位

584:彼氏いない歴774年
10/11/19 01:03:33 3AmcDPUj
某テニス漫画の氷のエンペラーが好きすぎて胸が苦しかった。
でも、自分が受身なのは恥かしいと思ってた…
それで、801オタだった自分は攻め男で、@部が受けの妄想を始めた。
正直BLばっかり読みすぎて、脳がBL化して普通の妄想が出来ないっていう残念なやつだ…

@部「おい喪田、寒い」
喪田「え、寒い?暖房入れようか?」
@部「(イラッ)~っそうじゃなくて!」
喪田「え?ど、どういう意味??」
@部「…だからっ」
@部が俺の肩に寄り添ってくる、顔がほんのり赤い
喪田「あ、あぁ、そういう意味…」
@部「ばーか」
喪田「ご、ごめん」
@部「…いいから、抱きしめろ」
喪田「うん、こう?」
@部「違う…もっと、強くだ…///」
喪田「うん///(ギュッ)」

決まって自分はヘタレ。喪女じゃなくて喪男だ…

585:彼氏いない歴774年
10/11/19 10:23:08 M0yofNgb
大学時代、喪子が所属していたゼミの教授が病気で入院することになる。
末期がんとかで余命わずか。
教授は告知を受けていて、喪子もそれを知っている。
現在喪子は27歳、教授は50歳代。奥さんはいたけど、死に別れている。
喪子は休日になるとお見舞いに訪れては、教授とチェスをしたり、
病院内の庭を散歩したり、雑談から講義に発展したり。
喪子は大学時代から教授のことが好きだったけど、
結局言えないままで、現在の状況では告白しても教授を困らせるだけだと
わかっているので、自分の気持ちをひた隠しにしている。
でも、教授が「自分が死んでも元気で」とか言い出した時、
堪えていたものがあふれ出すように、告白してしまう。

「…先生、…好きです。ずっと…ずっと好きだったんです」
ああ、言ってしまった、どうしよう。と、喪子が思考をぐるぐるさせていると、
教授が喪子の名前を呼ぶ。
「喪子さん」
教授は喪子を名字でしか呼んだことがない。
突然下の名前で呼ばれ、驚いた喪子が顔を上げると、
いつもの穏やかな笑みを浮かべて、教授が言った。
「僕も、あなたが好きです」
言われた意味が瞬時に把握できなくて、喪子はぽかんとしてしまう。
「…最期まで、言わないつもりだったんですけどね」
あなたの名前を呼びたくなってしまったんですよ、と、申し訳なさそうな
顔をして、教授が喪子の手に触れた。


このあとがうまく続けられないorz
でも二人が穏やかな気持ちで残りの時間を過ごせればいいな、と思う。


586:彼氏いない歴774年
10/11/19 15:30:47 S4T/nQdS
舞台が昭和位の不思議な設定で
友達と小さなバスに乗ってる時に
変質者に殺されそうになり、
相手の持ってた
包丁抑えて抵抗する。
相手はちょっとおかしくなってしまった人みたいで
抑えた後は
不安そうな顔したり、
「○○、~は無事済んだか?」
って品の良い口調で話しかけてきたり。
会話の調子から何となく事情がよめて、(もういない奥さんか
大事な人に話しかけてる?)
「はい、きちんと終わりましたよ」
みたいに答えたら
にこって笑って此方の手を握って大人しくなった。
実家に到着。変質者も着いてくる。
とりあえず警察に電話。
変質者は名のある華族の家の御曹司で、
今日、絶対失敗できない見合いがあったらしい。
ビッグネーム同士の結婚と言われ
新聞に載ってる変質者は
美々しい青年貴族だった。
なんか事故があって以来
少し壊れてしまって、
狂気と正気の境をうろうろしてるらしい。
まだ混乱しているらしく子供のように泣いている青年。
大きな子供のようでいたたまれなく、
近寄って、大丈夫大丈夫と慰めてあげる。

587:彼氏いない歴774年
10/11/19 15:52:14 S4T/nQdS
→続き

縁談先の相手のお嬢さんが来ることに。
素朴だがいい子、可憐な感じ。
どうやら見合いの時に相手を気に入っていたらしく
捕まったなんて信じられない、
とにかく心配だからそちらに行く
とのこと。
うまく繕えば復縁させられるかもしれない
という話になり、
半日ほど宥めて既に
青年に親近感を持ってる実家の人達
(何故か親戚混ぜて15人位いる)が、
二人をそのまま夕飯に誘うことに。
自然があるため外で庶民の食べ物を食べる
イベントの一種として
楽しんで貰えれば、
二人の距離が近づいて押し通せるかも?
ということに。

落ち着いた青年は物静かで高慢な雰囲気で
ダメな加害者のお兄さんとして
親近感を抱き始めてた喪子は
ちょっと面くらってしまったが、
向こうは此方が気になるようで
ちょいちょい接触してくる。
見合い相手のお嬢さんも楽しんでるみたいで、
普通の若者のように話し合う二人を見て
よかった、なんとかなりそうだと
胸を撫で下ろし、
木で少し翳った夕暮れの川辺で涼んでいると
青年に後ろから抱きしめられ
キスされる


という夢を見た
相手がだめんずだったけど
良い夢でした…

588:彼氏いない歴774年
10/11/19 17:33:56 zIJjQEeD
ジムでトレッドミルに乗って歩いてるんだけど
ずっと歩いてるのも暇なので、音楽を聴いている。
好きな曲をipodに入れてるんだけど
そのジムに、好きな歌を歌っている人が
テレビの取材に現れる妄想を繰り広げている。

真っ赤な顔で歩きながらフウフウしてる私に
「何聴いてんですか~」と尋ね、
ピザな私がしている豚イヤホンをpgrしながら「どれどれ」と耳にはめる。
そこで流れてくるのは、その人の歌。
「ちょ、なにこれw」でもいいし、「この人ちょっとセンス良すぎwww」でもいいし
その場で踊りだしてくれてもいい。
トレッドミルから飛び降りて、一緒に踊る自信はある。
(振付は、DVD見すぎて完璧に覚えたぜ)
一曲踊りきって「あなたすごいわ」と言われる。そういう妄想。
この妄想を全部の曲で繰り返しながら歩いているので
たまにもう死んでる人の曲なんかになると、妄想にならず暇になってしまう。

589:彼氏いない歴774年
10/11/19 19:12:17 bHOdzE7T
このスレレベル高いw
皆の妄想でニヤニヤ(・∀・)
そして私もこの前のロンハーの
スティンガー企画見てから妄想が止まらないw
設定は美大に通うために上京し一人暮らししている喪女と
その隣に住むイケメンホストw
イケメンホストは喪子の絵を見て喪子に懐く
最初は恋愛感情じゃなかったけど
喪子なら簡単にヤらせてくれそうと近寄ってきた下衆野郎を裏でシめてくれたり
店の先輩が喪子を気に入ってしまい、焦ったり
その焦ってる自分を落ち着かせるために
「喪子は妹みたいな感じで恋愛感情じゃねぇ」とか言って欲しい
ホストの夜の町仲間のオカマさんや美人ホステスさんに可愛がられたい
しかしいつも妄想は付き合う前でストップしてしまう
喪女ゆえだと思うww
最近は童話で妄想も止まらないw

590:彼氏いない歴774年
10/11/19 20:50:43 YzKLf6IA
    |  ..   ..
    | : (ノ'A`)>:
   / ̄: ( ヘヘ:: ̄


591:彼氏いない歴774年
10/11/20 01:26:25 2IZnwEWk
トロステのせいでトロ(♂)と暮らす妄想が止められない
なでなでしまくって泣かれたけど嫌わないでいてくれたり、スーパーの安寿司でもおいしいって言ってくれるんだ
クリスマスにはクロ達も遊びに来る(という妄想をする)予定

592:彼氏いない歴774年
10/11/20 03:20:43 AquY3MxO
>>591
>なでなでしまくって泣かれたけど
いやらしい風景が思い浮かんだ\(^o^)/
吊ってくる前に今夜のネタを整理したい。

和風か中華か、古い架空世界。
水害を静めるため、竜神様の生け贄に選ばれる。
滝壺に神輿ごと落とされるが、よぎる走馬灯に浮かぶ日々は幸福ではなかった。
しかし、ひどく満たされていた。
初めて、やっと、村の為になれる。喜んでもらえる。

ぼやけた視界に、見知らぬ天井が広がった。
「起きたか、女」
低く冷えた声に顔を向けると、寝台の傍に男の人が座っていた。
「起きたな。速やかに答えろ」
「はい、起きました。何でしょうか」
「お前のとこの長は耄碌してやがるのか」
「村長様は、いえ、とんでもありません」
「なら元より阿呆か。どういう了見だ、年増なんぞ寄越しやがって。食えやしねえ」
「食え…? すみま、せん?」
「贄は餓鬼って決まってるだろうが。くそ、水没させるぞ」

終始こんな調子で。
居丈高で短気な美丈夫の竜神様に、すっとろいペースでついていく。
生け贄としては年齢的にアウトだった。
けど、必死の嘆願と、処女というのを買われて(もちろん美女設定)
竜神様の気が済むまで滅私奉公をすることで一時は収まる。

夜な夜な弄ばれるエロルートから、天地を巻き込む壮大な神仙オペラへと大風呂敷を広げたい。

593:彼氏いない歴774年
10/11/21 00:54:19 uSth7/Ot
良質なネタ揃いに感謝あげ
このスレのおかげで恋愛妄想が楽しくなった(´∀`)

594:彼氏いない歴774年
10/11/21 01:26:31 paNiYvcX
一人暮らしでペット飼えないからずっと猫飼う妄想してる
名前なににしようとか、めちゃめちゃかわいがるんだーとか考えたり・・


595:彼氏いない歴774年
10/11/21 02:05:33 qFhdcU7C
名前がなかったらどう表現するかを妄想する。
特に人の名前が無い場合。

596:彼氏いない歴774年
10/11/21 06:29:14 aymFdBEg
知りたがりやの
アンドロイド欲しい。

「喪子、おはようございます」
「はい、おはようございます」
「喪子が顔に塗布しているものは?」
「リキッドファンデ」
「リキッドファンデとは、
リキッドタイプのファンデーションの略称ですか?」
「…そうですよ」
「『化粧』の一種として登録しました。
化粧は美しくなる為の技能の一種ですね?」
「うん」
「喪子は美しくなりましたか?」
「怒るよ」
「失礼しました。
原因を教えてください」
「いい、いい!何でもない」
「『美しい』の定義が不明です。
喪子の顔の変化から解析します」
「……」
「……」
「……よしっと」
「喪子、綺麗だよ」
「!?」
「喪子は喜びましたか?」
「どこからそんなデータ持ってきたw」


超絶美形だが
バカ可愛いのが理想。
ロイディとか好きなんだ…

あと、セクサロイドの機能ついてて
最初は悪びれず機能を行使しようとするけど、
敢えて疑似性行為はやらせずに
人間の自由な生活を覚えさせたい。

597:彼氏いない歴774年
10/11/21 08:57:41 6jr5O7A8
・・

598:彼氏いない歴774年
10/11/21 12:40:38 tatpvck5
>>596
可愛い!欲しくなってしまった…

599:彼氏いない歴774年
10/11/21 22:17:07 PHTcE30G
>>596
ロイディ好きだ
百年密室だよね

人工知能もの私も好き
自分はやはりお約束の
「どうして目から水を出しているのですか」
「…なんでもない」(以後続く)
のやり取りを妄想する
それでロボが自分では制御不能な感情にとらわれて暴走するヤンロボコースか
とりあえず丸くおさまるコース

600:彼氏いない歴774年
10/11/21 22:30:40 Dk71tQXk
「プラネット・ハリウッド」を大人向けにしたシネマレストランを経営している私。
ウェイターはダークスーツが似合う美形、ウェイトレスはボディコン・ミニスカ。
オーナーの私は今夜も来日スターとVIPルームでお食事。その後はスターから次回主演作への出資を依頼されるが、シナリオが幼稚なので答えは保留。
眠りにつく前にプライベート用にジョン・ウーに編集させた「男たちの挽歌3D」を観る。

601:彼氏いない歴774年
10/11/21 22:39:16 plO0biWD
帰宅中に美形男子が倒れてるのを見かけて助けたらなんかすごい野生的な人で
自分にしかなつかなくていくとこないから居候して、
世間知らずだから私が風呂にいれたり一緒に寝たり
私以外とは警戒して喋れないからいつでも一緒だったり・・・
いないかな野生男子そして私になついてくれ!

602:彼氏いない歴774年
10/11/21 22:40:03 TT4qrTYx
>>600
最後の一行クソ羨ましい!

603:彼氏いない歴774年
10/11/21 22:49:43 Ftq4y17x
ふりふりのエプロンでミニスカはいた彼氏がおたまを持ってお出迎え
「喪子はぁ~ごはんにするの? それとも……お風呂?」
「お前をテイクアウトで^^」
「んもぅ! 何言ってるの! ほら、ご飯さめちゃうから一緒に食べよ!」
振り返った彼氏に抱きついて耳元で囁く。
「お前の女装姿すげえ可愛い」
「……ばか」
「ごめんな、私のわがままにつきあってもらって。本当は●●は○○のことが好きだったのに、ね」
「今それ言うのかよ……あーまた泣けてきちゃうじゃん」


失恋して私と付き合いだしたけどまだ男のことが忘れられない彼氏がいたらきゅんきゅんする
……まあこんな男は現実にいないだろうけどさぁ……

604:彼氏いない歴774年
10/11/21 22:54:17 jaFzM3Os
585!!うおおおおお585おおおおおおおおお!!
萌えるうううううあああああ!!!!

605:彼氏いない歴774年
10/11/21 23:20:40 rHBrG1wC
時間を止めることのできる超能力持ちになって
毎日をイージーモードかつ面白おかしく平和に過ごす

606:彼氏いない歴774年
10/11/22 10:14:13 dibqzNje
>>600
その「男たちの挽歌3D」、一緒に見させてください。
チョウ・ユンファがおねえちゃんとイチャコラしながら
植木鉢に拳銃隠してくシーンと、ジョン・ウーアタック(水平撃ち)の
シーンだけでいいので。

607:彼氏いない歴774年
10/11/22 11:54:51 LOlZr7R6
>>517
美人だったらってだけで世界変わるよね
気持ちもなんかぱっと晴れたよ。生きやすいから皆アクティブなんだろうなー

608:彼氏いない歴774年
10/11/22 15:56:18 rvoYtMQF
最近、CMから妄想ネタを拝借している。

髭のおじさんと酪農生活。
牧場に挟まれた長い土色の道を、チーズを乗せたトラックかジープで進みたい。
あの世界の仕組みがよくわからないけど
茶色い牛を育てて乳を絞る人達、それを加工する人達、買い取って売る人達とか
分かれていると勝手に設定。
髭おじさんは加工する人だけど、暇な時は牛舎の手伝いもしている。
だから髭おじさんのお供をして、巨大フォークで枯草を掬ったりもする。
順調に醸されていく乳製品をにこにこ喜び合って、重たいチーズを一緒に運ぶ。
夜は暖炉でぬくぬくしながら、パイプをふかす髭おじさんとおしゃべり。
そういう場面は出来てるのに、おじさんとの関係が不明。

ついでにもうひとつ。
隠遁して気ままな文筆稼業をしているところへ、編集者が通ってくるのもいい。

でも>>600のおかげで都会に進出したくなってきた。

609:彼氏いない歴774年
10/11/22 16:40:22 pwNbLLDb
>>596
ロイディ前から好きだったけど
さらに欲しくなった

610:彼氏いない歴774年
10/11/22 17:14:00 R9MAIc6m
>>585だけど、>>604よ、どうしたww
>>585は、喪子が教授に思いを伝えないバージョンの妄想もする。

教授とチェスかなんかをしている最中に、教授は寝てしまう。
「先生?」
呼びかけても、完全に寝入ってしまったのか、教授は目を覚まさない。
喪子はおずおずと、教授の頬に触れた。
ずっと好きだった人。
好きで好きで、講義は最前列に座って、ゼミにまで入って接点を作って。
卒業後も、何かと理由をつけては会いに行って。
そして今日、初めて触れた人。
―もうすぐ、逝ってしまう人。

知らず、喪子の手は震えた。
教授の前では見せるまいと決めていた涙が瞳にあふれ、視界を曇らせる。
「先生…」
病院のベッドに喪子が手をつくと、キシリと音がした。
そして、喪子は教授にキスをした。
微かに触れるだけの、儚いキスを。


このバージョンも結局うまくまとめられない…orz
文才というものがほしいと切実に思う今日この頃。
ついでに、教授への秘密のキスを、見舞いに来た教授の息子に見られる
というバージョンもあったりする。
…妄想の世界に飛んでいきたいなー。

611:彼氏いない歴774年
10/11/22 18:52:48 6B3DOOTF
昔の日本(平安あたり)で、雅な人の妻になっている妄想。
幸せな日々もつかの間、
一族の没落に伴って家臣や使用人は次々と離れていく。

ある夜の会話

「ついに××も居なくなってしまったな…。
 2人きりだとこの家はこんなにも静かだ」

「喪子…喪子だけはどこにも行かないでくれな…?
 最後まで、私のそばに…」

612:彼氏いない歴774年
10/11/22 20:03:51 f8rXsFvv
最近、妄想が雑になりすぎる。

喪子「私、喪子!美少女でスポーツ万能、成績優秀、家はお金持ち!」
イケメン「喪子!俺と付き合ってくれ!」
喪子「あ、あなたは学校一のイケメンで成績優秀、スポーツ万能のお金持ちイケメンさん!
   いいわよ!付き合いましょう!」
友人「わお!パーフェクトカップルの誕生ね!」
ライバル「きぃーくやしいぃー」
ブサ面男子「ちくしょー」

進学、就職、結婚、出産と常に人が羨むような人生を歩む二人、
ライバルやブサ男子に嫌がらせされたり、嫌味言われたりするけど
圧倒的にパーフェクトの二人は余裕で受け流す。
敵対した人は落ちぶれて周りの人から「みじめねークスクス」と笑われる。

萌えや情緒の一切無い妄想すぎて恥ずかしい。

613:彼氏いない歴774年
10/11/22 20:23:30 HX2DOshy
>>610
泣くわ

614:彼氏いない歴774年
10/11/23 03:47:28 6/0/PnUp
>>612
マジで雑www
ついディティールに凝りがちなもの=喪女の妄想だと思ってたが…
元気になれたwありがとうw

どうでもいいがらんま1/2の九能先輩の妄想思い出したww

615:彼氏いない歴774年
10/11/23 19:48:13 ym/6xPEY
>>612
雑だが笑ったww
ありがとう

616:彼氏いない歴774年
10/11/25 00:34:21 nAz0VTPa
こころのKを自殺ルートから救う妄想。

喪子は先生達がいる下宿先からKを引き取り、一緒に生活したい。
人間不振がなかなか治らなくても、軽く病んだ感じのKが好きなので問題はない。
喪子の実家の家業(古美術品店)を手伝ってもらったりほのぼのと散歩したり、ゆっくり静養してもらう。
ツンデレな態度にキュンキュンな毎日を過ごしたい。

617:彼氏いない歴774年
10/11/25 00:39:13 eUcnkla0
Kーー!!
Kと>>616が付き合って
先生とお嬢さんが付き合えば
いいじゃない…。

618:彼氏いない歴774年
10/11/25 13:54:54 klEs2ogs
男子中学生二人組に人気の少ない場所でカツアゲされる。
しかし所詮ろくに運動もせずブラブラしているひ弱な今時の中学生
イキがっているが弱い。投げ飛ばしてコンクリに頭打ち付けて顔を何度も
踏み潰し勢いあまって殺すも、男二人に襲われ身を守るためにやったと
正当防衛の主張が通り無罪になる。そして死んだ中学生の遺族の前に堂々と現れてにこやかに笑う私。

最高

619:彼氏いない歴774年
10/11/25 17:16:40 +WIEbNQo
過剰防衛で無罪にはならないと思うけど

620:1
10/11/25 17:31:29 C7meAirM
女であることは忘れろ、と言う割に、あなたはいつも私を背中に庇ってくれる。
戦わなくては生きていけない中、私にできることは、言われたことを忠実にすることだけ。
ロボットのように正確に、犬のように忠実に。それ以上のことはできないけれど。
私もあなたの武器の一つになれるように、ただそう願って仕えてきました。
せき立てる目はとても真剣でちょっと怖かったけど、いつも見守っていてくれたんですね。
私より先に、私の危険に気付くくらいに。

私を庇ってくれなくてもよかった。私はできることならあなたを守っていたかった。
戦いの中ではお前は女ではないと、兵士だと、あなたは何度もそう言ったのに。
なぜ、今になって、泥と涙にまみれた私をそんな優しい目で見るのですか。
汚れてボロボロになった私を見て、かわいいと、好きだと、なぜ言うのですか。
お願いです、怖くていいからここから遠くに行かないでください、一緒にいてください。
行かないで。どうか生きて。死なないで。お願い、お願いします。お願いだから。
こんなに大きな手だったなんて知らなかった、こんな温かさも知らなかった。
まだまだ時間はあると思ってた。あなたの姿、見てられると思ってた。

621:2
10/11/25 17:33:15 C7meAirM
お願い、いかないで。誰かどうにかして。もっともっと一緒にいたい。
もっと、名前を呼べば良かった。もっと、お話したら良かった。もっと一緒に。
もっと名前を呼んで欲しかった。もっとあなたの声を聞いていたかった。
あなたに私の言葉で私の声で、いろんなこと伝えたかった。聞こえてますか。
もっと、返事してもらえる距離にいて欲しかった。あなたのこと大好きです。
お願い、誰か、彼を生き返らせて。
なんでもう会えないの。本当に。
どうにかして。彼は確かにいたのに。
なんで、もう、会えないの








妄想の中の少佐好きすぎる

622:彼氏いない歴774年
10/11/26 00:15:36 C5vy9WZb
少佐?大佐や軍曹とかじゃ駄目?

623:彼氏いない歴774年
10/11/26 00:33:16 sUZcbf9Y
>>618
私も同じような妄想してしまうわ…

最近は定番の学校テロがお気に入り
前提として喪子は激強、体術で敵を倒し銃を奪う
無害な人は極力助けるけど、嫌がらせ等で危害を加えてきた人は見殺し
「今まで私にしてきた仕打ち、覚えてるよねぇ?助けてもらえると思う?」とか言っちゃう\(^o^)/
実は喪子はテロ組織と対立する秘密機関の一員ver、敵の仲間に入って憎いクラスメイト無双ver等最近増えてきた

624:彼氏いない歴774年
10/11/26 00:36:38 EVYp4kpV
>>623
なんか絶体絶命都市2ってそんなゲームじゃなかったっけ

625:彼氏いない歴774年
10/11/26 00:46:11 b0zbi/rN
年下池面を飼っている妄想(スルー推奨)

池面に付けさせた赤い首輪には鎖が繋がっていて、私がそれをグイッと引っ張ると池面は激しくムセる。首には擦り傷が。
プライドが高い池面は首輪を引っ張られながら横目で歯を食い縛りながら私を睨む。

「んだよその目は!?」
そう言って私はまた首輪を思いっきり引っ張る。

「ごめ…なさ…」
プライドは高いがMな池面は涙を溜めながら謝る。
私は「土下座しろよ」と言って池面に土下座させる。

池面は土下座して「逆らってごめんなさい…」と泣きながら謝る。
私は泣きじゃくる顔を見て、「へっ、汚ねっ」と言いながら床についた池面の手を踏みにじる。
「痛っ…!」「頭も」「えっ…?」「頭もだよ!」「…」

黙って頭も床につける池面。その頭もニジニジと踏みつける私。

絶対人に言えない私。

626:彼氏いない歴774年
10/11/26 03:27:09 0Rsef8tP
>>625
なんか可愛いドSとドMのほのぼのプレイだな。



627:彼氏いない歴774年
10/11/26 11:26:41 8HtgE7dd
>>620-621
こないだヘルシング読み返したばっかなので、あのナチの小太り眼鏡の少佐が浮かんでしまった。ナンデヤ。
でもあの人もある意味とても魅力的だと思うの…

628:彼氏いない歴774年
10/11/26 20:51:40 mpQvo9Fu
下の話なので苦手な人スルー



元野球選手の赤星に「おら、飲めよ」ってオシッコ飲まされる妄想を毎日してる


629:彼氏いない歴774年
10/11/27 07:51:29 fMymyChB
スヌーピーの兄弟のアンディと暮らす妄想
ふさふさアンディとお家でぬくぬくしたい
一緒の布団で寒い思いをすることなくよしよししながら寝たい

630:彼氏いない歴774年
10/11/27 18:52:55 TyEgJsly
>>628
毎日すんなwww

631:彼氏いない歴774年
10/11/28 03:42:32 YiJkapOx
事故で脊髄損傷で車椅子人生になってしまった私を、ボランティアの男性が
いつも車椅子を押して散歩に連れて行ってくれたりする関係になる。

だけどボランティアの男性は実は「車椅子で膝掛けをかけてる若い女」を
最高のミューズと感じる一種のフェチ。

そうこうしているうちに、彼が本性をあるときむき出しにして、
車椅子からいつも通り、抱きかかえて下ろす時に、
突如ベッドへお姫様抱っこして、無理矢理連れて行く。

身障者で自分の足で逃げられない私が、上半身だけの力で全力で抵抗しても、
相手は余裕で私を押さえつけ、やがて私は力尽きてグッタリしてしまう。
後は彼の思い通りに体中貪られ、征服されて虚ろな目で横たわってる私がいる...。


私は本当は健常者だけど口が裂けてもこんな妄想話せない。
友達にも絶対言えないわ。

632:彼氏いない歴774年
10/11/28 12:17:39 ZtFyAxVr
被支配願望ならわかる

633:彼氏いない歴774年
10/11/28 14:14:43 D3UKvoVY
♪こたつたこ
いかとかい
くらげらく
えいのいえ
らりらりら

すなになす
せみのみせ
ごまのまご
さかさかさ
らりらりら♪

URLリンク(www.youtube.com)



634:彼氏いない歴774年
10/11/28 14:48:37 kCjxTXXJ
何か私顔が男顔でなおかつ力とか強いし、声とか低いからこんな妄想してる。

仕事とかの帰りに電車に乗っていると、なんか目の前で痴漢に会ってる子をハケーンした喪子は
自分の有り余っている力を使って痴漢をねじ伏せる。
で、数日後、その痴漢に遭ってた子に電車でまた会って、お礼がしたいとかなんとかで
メルアド交換とかする。
しかしよくよく話を聞いてみると、その子は実は可愛い顔と声をした男で・・・
まあ、その後は野となれ山となれみたいな。

635:彼氏いない歴774年
10/11/28 15:09:23 0j7LhmiP
好きな人に縛られて無理やり犯されたい

それか、知り合いの男数人に無理やりヤられてるところに、
好きな人が偶然通りかかって助けてくれる妄想する

636:彼氏いない歴774年
10/11/28 15:26:38 HpEni7lm
大好きなアイドル(ちなみに女、ハロプロ)が自分の娘で、学校から帰ってきたら今日学校であった出来事を話してくれたり、
夕飯を一緒に買いに行って「お母さんこれ買って」とお菓子をねだられ「今日はもう食べたでしょ」と言うものの「もう…まぁちゃんはしょうがないなぁ」と買ってあげる妄想で毎日仕事頑張ってる。

637:彼氏いない歴774年
10/11/28 16:51:38 GANEbR1b
処女のほうが過激っていうのは本当だったんだな

638:彼氏いない歴774年
10/11/28 18:46:38 BxgzjntS
行き付けのカフェに
暫く行かないでいて、
ある日店の前を通り過ぎたら
パタパタって靴音がして、
焦った感じの店員のお兄さんに
肩とんとんってされる。

「……なんで最近来てくれないんですか?」
「あ、いやー、ごめんなさい、
良いお客さんじゃなくてw
また行きますね」
「…はい、
いや、そうじゃなくて…じゃなくて。
お客さん鈍いって言われません?」
「はあ、よく言われます」
「…喪子さんは良いですよね、好きな時に来れますもん。
…待ってる方は…」
「……」

店内から呼ぶ声。

「……。また来ますよね?」
「は、はあ」
「もう来ない訳じゃないですよね。
この店好きですよね」
「はい」
「とにかく来てくださいね!じゃあ…」

名残惜しそうに別れてから
一週間位して喪子が来店して、
やや気まずい感じでお兄さんに
接客されてる時、
「……○○さんに会いに来ました」
ってぼそっと言ったら
店員さんがにこって笑って
「八時まで待ってられる?」
って申し訳なさそうな
ため口で言われる、
というラブストーリーを妄想した。

喫茶店のお兄さんとか
花屋さんとか古本屋さんとかの
妄想を良くする。
店員さんごめんなさい

639:彼氏いない歴774年
10/11/28 20:05:38 rgwF6UpA
好きな人に飼われたペットになる

640:彼氏いない歴774年
10/11/28 20:21:18 MfaOJSB7
>>638
喫茶店、本屋、花屋わかる!
自分は喫茶店で働いてるので逆バージョンの妄想をする。

641:彼氏いない歴774年
10/11/28 22:31:29 8PLf+CEP
街とかで外国人に話しかけられて困ってる人に横から助けを出す妄想する

かっこよく外国語で会話
できれば英語じゃないほうがいい
「いま喋ってたのフランス語だよね…ざわ…」
みたいなこと言われたい\(^o^)/
で違う場所ではまた違う外国語喋ってて
「あの人何ヶ国語喋れんの?…ざわ…ざわ…」って言われたい
実際は英語すら喋れませんww


642:彼氏いない歴774年
10/11/28 23:49:34 FUDkvcGL
>>641
あるあるw

643:彼氏いない歴774年
10/11/29 00:00:08 iqFZjAvH
>>638>>640
いい妄想をありがとう!
凄い好きだw


親戚の叔父さんと一軒家で同居してる妄想をよくする
精神的に参ってしまい仕事が続けられなくなった私を見かねて、
「飯作ってくれるならうちに居ていい」と叔父さんが引き取ってくれるんだ
んな訳で仕事を辞め、割烹着姿でのんびり家事に精を出す生活スタート
毎朝角掃きして通学途中の子等を見送り、買い物籠を提げて商店街へ
毎週土曜日には、仲良くなった近所の子供が弁当持ってうちに遊びに来たり、
叔父さんが「飯食わせてやってくれ」と連れ帰ってきた同僚や後輩の胃袋を見事に掴み、
こっそりデートに誘われたり、しかし鈍すぎてスルーしてしまったり、
家でみんなに誕生日祝ってもらったり、穏やかで温かい毎日を過ごすんだ

ちなみに叔父さんは高橋克己
叔父さんが家に連れて来る人達は、津田寛治、加瀬亮、鈴木亮介、
吉高由里子、井川遥、玉山鉄二、坂口憲二など
土曜日に遊びに来る小学生のお父さんは大沢たかお
何となくゆるーくモテモテな割烹着生活楽しいです

644:彼氏いない歴774年
10/11/29 02:41:29 eXsGH5y+
幽霊と恋愛する妄想する。

姿は見えない。
たまに「来てるな」って気配で分かる。
「いらっしゃい」って声かけると、
カーテンが揺れたりする。
何故か、そういう気配で
相手の考えてることが分かるという設定。
見覚えのない小説が開いてあって、
そこを読んで相手の言いたいことを理解して、
「でも、私は~だと思うなぁ」
って呟くと、
またページが開かれてて…とか。
相手の好きなものとかも、
何となく分かる。

そういう日が続く内に、
鈍行電車に乗って
実家の静岡に行く。
梅雨前の暑い午後に、
ふっと気配に呼ばれた気がして
片田舎のトンネルを抜け、
細い道を奥にいくと、
相手の生家がある。
幽霊さんの部屋に入って、
写真を見て
思ったよりガタイが良いなぁ、とか
こんな笑う人なんだ、とか考えたり、
本棚を見たりする。

そこで自分宛ての手紙を見つける。
小さい頃入院した時、
女の子が自分に優しくしてくれたことと、
それに励まされたこと、
優しい気持ちをありがとう。
って書いてあって、
1ヶ月位一緒に過ごした
男の子がいたのを思い出す。

いつの間にか寝ちゃってて、
目を覚ますと自分の実家のベッドにいる。
カーテンが揺れて、
声をかけるけど、風が吹いてるだけ。

もう一回行ったら、幽霊さんの
生家は新しいアパートになってる。


みたいなことを考える。

645:彼氏いない歴774年
10/11/29 04:08:50 lZHC4aUh
長いしつまんないのでスルー推奨


家の隣に住む、年下の男の子。
よく二人で遊んでいたのに、中学に上がった頃から急によそよそしくなってしまった。
時が過ぎ、私が大学二年生、彼が高校二年生になった時に、
彼の母親から家庭教師のアルバイトを頼まれ、受けることになった。
「喪子ちゃ……いや、喪子さん。よろしくお願いします。」
最初は気まずかったものの、昔は仲良かった二人、次第に打ち解けていく。

しかし半年経ったある日、授業の合間に彼から告白をされる。
「喪子さん、好きです。」
「あはは、そんな冗談はよしてよ。じゃあ次の問題解いてみて。」
「あっ……はい。」
何事もなかったかのように授業が進められたため、本当にただのからかいだったと一息つく私であった。
しかしその一ヶ月後に事件は起こる。

「今日はお母さんがいらっしゃらないみたいね。だけど勉強はしっかりやるからね。」
いつも通りに授業を始めようとした私であったが、
次の瞬間、視界が天井を映し出していた。
両腕を捕まえられ、ベッドに押し倒されたからである。

「――っ!!ちょっと男くん、何やってるのよ。離しなさい!」
「喪子さん!俺、喪子さんのことが好きなんです。本気なんです。ずっと好きだったんです。」
「何言ってんのよ。だめ、あなたはまだ高校生よ。」
手の拘束を外そうともがくが、彼の腕はびくともしない。
「でも、もう子どもでもないです。力だって俺の方が強い。」
そう言って、彼は唇を押し付けてくる。
合わさったのは一瞬、私は彼の唇に噛みつき、怯んだところ手の拘束を離し、立ち上がった。
「その考えがまだ子どもだって言ってんのよ!」
捨て台詞を吐き、彼の家を後にした。
次の日、彼の母から部活が忙しくなったので家庭教師をやめる旨の話を受けた。


646:彼氏いない歴774年
10/11/29 15:03:07 YTjsLcew
このスレ図書館でよんでるけど声出して笑えないのが辛いw
>>641
フランス語勉強してるからその妄想拝借します!「ざわ…」がセリフぽくなってつ吹いたw

647:彼氏いない歴774年
10/11/29 15:09:33 KrARqWPD
長いけど投下します。
ちなみにニコ動に関してはほぼ素人です。


好きな人がけっこうなヲタでニコ動とか見るって聞いてからボカロや「歌ってみた」の曲をDLするようになった。
聴いてみたらツボな曲が多くて「イベントで歌い手とかやったらカッコイイだろうなぁ」から激しい妄想がスタート。


ある日、親しい友人2人&好きな人に「このイベント行こうよ!」とニコ動イベントのチケットを渡す。
全員が漫画ゲームアニメヲタなのであっさりOKしてくれる。

しかし当日の待ち合わせ時「ごめんちょっと遅れるから先入ってて」とメールする私。
仕方なく私以外の3人が先に開場入りするがそのまま開演。

プロ並の歌唱力を持つ歌い手達に「ヤバい上手いwwww」等と盛り上がる一同。

そして数人目かの歌い手で「初顔出し」としての紹介テロップ。
ニコ動では大人気の歌い手らしく観客が大盛り上がり。
しかし顔写真が映し出されるとその歌い手は、喪子(私)。

「ええええええ!?」×3

それっぽい衣装&わざわざ美容院でカラーリングした髪&プロのヘアメイクさんの努力によって超変身した喪子。
友人&好きな人は、普段職場で見るような芋っぽさ溢れる感じではない喪子に呆気に取られるが、ステージに現れ「踊ってみた」の面々と息の合ったダンスと素晴らしい歌声で観客を魅了する彼女にうっとり。

フィナーレを迎え、スタッフに言われるがまま楽屋口で対面する喪子と友人&好きな人。

好きな人から「なんかイメージ変わったよ!すごいかっこよかった!」



と言われて次の章へ…。
まだ考えてないがw




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