10/11/17 12:17:12 FblAPs0eO
プレイングはどれだけうまく展開できるか(構築によるところも多い)や、どれだけ相方の手札や相手のデッキから展開を予想して最適なプレイングができるか(状況は限られるが)がある。後者の方が難易度が高い。
前者の代表はジェイド・ゆーせーあたり。後者の代表はスマブラ・ユウとか(この二人は汎用魔法罠を多く使いがちだが)
汎用カードを多く入れていた方が柔軟な対応が出来るようになるので、プレイングはうまく映ることは多い。同時に汎用依存のガチ厨と思われることも多い
面白いというのも、エンターテイメント的な面白さ(アニメデッキ、神、ジャンヌとか)と創作的な面白さ(マイナーカードを生かす構築、オリジナルコンボ)がある。これも後者の方が難易度が高い
これは結構分かりやすいと思う。
ハザマが評価されるのは前者のポイントが大きいからであり、後者の点で批判される事も多い。
プレイングはミス等も含めうまいか下手かの判断は少しマッチングするだけでは絶対分からない。その人が様々な状況に対してどう対処するかが蓄積されて初めて評価できる。
「~は上手い」という書き込みに対して批判もせず受け売り的になってしまうのはそのせいである。
少し古い話になるが、死霊FLのような目をみはるようなコンボを見せられて、それだけでその人をうまい等評価するのは間違いである。
その点最も評価しやすいのは面白さという点である。
これは一回戦っただけでも評価できるし、何より印象に残りやすい。その人のデッキを見ればどれだけ練られているかなどはすぐに分かる。
繰り返すが、プレイングに関しては評価が難しく、面白さという点では評価がしやすい。
全員が同じ土俵に立たなければプレイングなどは評価できぬのである。