11/11/30 17:30:41.04 e0ei7bT60
最終話
余興としてナルトとサスケの戦いを愉しむマダラ
二人ともボロボロでサスケの攻撃にナルトが怯んだ隙を狙いマダラが致命傷を与えようと襲い掛かる。(九尾捕獲のため)
白戦の時のようにナルトを庇い、変わりに致命傷を負わされるサスケ
白戦の時の展開、セリフ再び
ナルト「なんで・・・だってばよ・・・」
サスケ「知るかよ・・・体が・・・勝手に動いちまったんだ・・」
ナルト「・・・・・。」
サスケ「何泣いてんだ・・ウスラトンカチ・・。」
そのままナルトのおでこをトンっと突っついて絶命するサスケ。
マダラ「愚かなやつだ。俺の新しい肉体にふさわしかったのに残念だ」
ナルト「サスケ・・・お前の”火の意思”・・・。俺が受け取った・・・」
マダラ「緒戦は犬死だ。貴様ら人柱力も同様にな」
ナルト「俺は・・・人柱じゃねぇ・・!俺は俺だ・・!うずまきナルトだ!!!」
右手に螺旋丸
左手に千鳥を発動。
マダラ「ほぅ。あの時千鳥のノウハウをナルトに移したか、うちは一族お得意の移伝忍術だな。」
ナルト「お前もうちは一族だろ・・・!仲間の死が悲しくねぇのか!!」
マダラ「もう違う!俺は第二の六道仙人となる者だ!!一族という小さな器に納まるのは今日限りだ・・!九尾をいただいてな!」
マダラ「秘術!天津甕星(あまつみかぼし)!!! 」
ナルト「秘術!風雷神・千鳥螺旋丸!!!!」
互いの技が炸裂し大爆発が起こる
サクラ「ナルトーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
後編に続く