11/11/18 12:20:22.99 6J902XnV0
――ついに!ちひろが…栞みたいになってしまっている!?
桂馬(こんな素直なちひろ…見たことない…)
(ちひろに女神はいない…!!)
(ルートを歩美に切り替える!!)
(攻略とは関係なかったんだ。)
「現実女をだましてやったんだよ」「バーカ!!」
歩美「桂木…」「何言ってんの…?」
―以上、FLAG166までの回想シーン―
二人に歩み寄ろうとする歩美…
桂馬「…過去のボクなら…平気でこんなセリフが言えただろう…」
ちひろ「…!?」
歩美「…えっ?」歩み寄ろうとしていた歩美の足が止まる
前夜祭―人がバラけていく― ―FLAG167「未知数」―
桂馬(…素直なちひろ…ここは正攻法で行くしかない!!)
「エルシィが舞島市(ここ)に来てから…ボクは現実女との接点が出来た…」
「…そこから歩美やかのんと少しだけ仲良くなれたと思っている。それは本当だ!!」
桂馬「しかしかのんは少し違っていたようだ…」
試験時の回想
かのん「私…桂馬くんが好き!!」
桂馬「テストの時かのんがボクに告白して来ただろ?」
ちひろ(私とかのんちゃんに“告白”以外のどんな接点があるってのさぁ…)
桂馬「ちひろにも言ったけどかのんとの事はみんな誤解している」
ちひろ(ちひろにもって…??)
桂馬「接点が出来てから…仲良くなりたい現実女が現れたのは否定しない!!」
「しかしそれでも…現実女を好きになった事がないのも本当だ!!」
「ちひろがいろんな男に告白してたのを見たのも…一つの理由になるかもしれない…」
ちひろ「そっ、それは…」
桂馬「歩美やかのんみたいに輝きたいからなんだろ!?」
ちひろ(!!…何でそれを知っている??)―汗
歩美(!!)
歩美は自身攻略時にグラウンドで、桂馬にキスした時の事を回想してしまい赤面―
ちひろ(………歩美?…桂木のキスの相手って、かのんちゃん以外にもいるの?)