11/11/15 00:53:28.34 1EngzO7p0
アナグル 「証拠を隠滅せよ」
川に掛かった橋の下）京「わかってんだろうな？テメェの行為に千羽がどんだけ迷惑してるか」
男「キミのほうだよ！！（は？オレは弟……）問答無用！！
同じストーカーとして……！貴様の間違いを正ぁぁす！！サンダー☆ブレイク！！」
京『スタンガン！』 避け 「ストーカーは…テメェだろォがッ！！」と殴り飛ばす
男「僕は…千羽タンを傷つけない！！デスデスデス～～」と攻撃
ルチル『な…なんで京介が！？しかも争ってるし…何コレ！？』 男「僕はルールを守るストーカーだ！！お前とは違う―！！」
スタンガンを喰らうが、京介が男の顔を掴み）「‘ルールを……守る’だぁ？（震える千羽を思い浮かべ）
千羽は家族に心配かけまいとしてた……怖ェのを必死で～～悪ぃ事を悪ぃとも思わねぇ奴が、一番ヘドが出るんだよ！！
ストーカーは立派な〝犯罪〟だ！！二度と…現れんじゃねェェ！！」と壁に叩きつける
ルチル『え！？あれ？……犯罪だったのかあぁぁ―！！じゃあ、バレたら……やばい！！ストーカーがオレの名前を出す前に！！』
男「確かに…言うとおりかもしれない……迷惑をかけていようがいまいが…犯罪…！！
認めるよ……けど…！！僕には千羽タンしかああ！！（砂で目潰しし威力をMAXにし攻撃）彼女を守るのは…僕だああ！！」
目を閉じたまま殴ろうとする京介。ルチル『まずい！！ヤツにこれ以上罪を重ねさせたら……！‘やるしかない’――！！』
「デコス！！」を放ち、地面が盛り上がって男の手に当たりスタンガンが落ちて、京介の拳が顔にメリ込む
盛り上がった地面を見ながら男『な…ん…だ…コ…レエェェ！？』（京介のパンチで壁に向かいふっ飛ぶ男）
ルチルが『ボコヘル！』で壁を一瞬消して後ろの川に落ちる男。手ごたえあったぜ！と目を開ける京介「アレ？」
家で食事中）じじい「ぶあっはっはっ！！もう一安心じゃ千羽！！
手紙を送ってたストーカー（30代、メガネの大男）は捕まえた！！一件落着じゃ―！！」
京介『手紙のほうは別にいたのか…』 ルチル『結局『愛情』がなんだったかはわからなかったな。
マジナグラムを人前で使っちまったし…まあ、姿は見られなかったし、良しとするか。（京介を見て）それにしても……
なぜ血が繋がってるってだげで、千羽のためにあそこまでする？褒美をもらおうって感じでもなさそうだし…
一体なんなんだ？『家族』って…』 誠「あれ？今日の玉子焼き甘―い！」
千羽「あ、バレた？ ま、たまには弟サービスもしないとね（ハァト）」 京介「………！！」
じじい「千羽！！ウチの玉子焼きは‘ダシのみ’だと言っとるじゃろぉが！」
千羽「お砂糖が半額セールだったんだもん。しばらく甘いので我慢してね♪」