11/11/18 19:37:39.28 Q8romeJb0
お待たせしました。ネタバレです。
流れとしてはティダードの過去を伝え、逆鬼が協力する事を承諾するという感じです。
過去の話はジュナザードは救国の人、ティダードの英雄だった頃の話です。
数十年前に植民地政策で存亡の危機を迎えていたティダードですが、ジュナザード率いるシラットゲリラ部隊が最前線で戦っていたとのこと。
その数々の偉業から英雄を経て神になったジュナザードですが、数十年の時をへて邪神へと変貌してしまった。
理由を知る者はおらず、変わったのはジュナザードよりも時代なのかもしれない。
武器使いの爺さんの師匠は、ジュナザードと肩を並べて戦ったシラットの武器組らしいが、諌めようとして殺されたこと。
また、王女が頭を下げ逆鬼に頼んだ事で、権力争いに巻き込まれるのはごめんだと言ってた逆鬼の心も動かすことに。
それが決まった直後、逆鬼が外で聞き耳を立てていたハルティニの親父に気付き捕まえようとするも、既のところで気付き攻撃をかわした後逃亡。
兼一が追おうとするが、忍び用にスピード重視で鍛えてる上に、ジャングルなのでまかれるのでやめとけとのこと。
最後にそれをジュナザードに伝え、「やはりあの空手家はわれがしとめたいわいのう!!」で終了です。