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絶望で体の震えが止まらない桂。
桂の目からは、止め処なく涙がこぼれた。
全てが、この太った男に全てが奪われたのだ。
体だけでなく、精神と将来までもがめちゃめちゃにされた。
「ああ…あああああああああっーーーー!!
いや、いやああっ…!どいてっ!もうどいてよおぉっーー!!」
桂は今まで、これほど大声で叫んだ事は無かった。
つらい、あまりにもつらい現実…。
桂は、全身で泣いていた。
銀時は射精した精液が漏れ出るのを防ぐかのように、更にぐいぐいと先端を押し込んだ。
最後に泣きじゃくる桂の顔をべろべろと舐めると、ようやく汗だくの体を離した。
まだ硬い肉棒をゆっくりと引き抜くと、吐き出された白い欲望が溢れ出た。
そこには、桂が処女を奪われたと同時に中出しされた証が見て取れた。