11/09/24 21:52:19.98 4dLYi3/N0
海賊編における念能力の分布を考えてみた。
念能力は基本的にあまり浸透してはおらず、流派と呼べるものも限りなく少ない。
自然に身につける者もいるが、基本的には念能力に頼る戦闘は少ない。
より深く戦闘に関わる者のなかには、特出した強力な念に限り、『覇気』と呼び何種類かに分類する場合があり
堅、硬、円などを応用した技術を、訓練し使うのが高度な戦闘術として存在している。
(例外として、より強力な殺意や敵意を込めたオーラを他者に向け、圧倒、気絶、あるいは死にいたらしめる技術を鍛える者もいる。)
訓練法の確率がなされていないため、発など決定力を持った使用方法は稀だが
海賊編の特筆すべき要素として
食べた者に、特質系の能力を付与する木の実が存在している。
食べた者の得意とする系統に関係なく、能力を得ることができるが
制約として、一生泳げなくなるという代償をともなう。
しかし多くの者がデメリットより、その実によって得た念能力を重視し
戦闘などに用いることもおおく見受けられる。
なんてね