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フランス南部の核施設で爆発 10人死亡、400人負傷
フランス南部ガール県のマルクール原子力関連施設で12日午前11時45分ごろ、爆発事故があった。
仏メディアによると、少なくとも10人が死亡、400人負傷。
フランス原子力庁(CEA)によると、事故が起きたのは放射性廃棄物の貯蔵などを行う施設で、現在深刻な放射能漏れが続いているという。
現場は、南部の都市アビニョンから30キロ離れた農業地帯。この施設には原子力発電所はない。
AFP通信によると、施設の一部では、仏原子力大手アレバが核兵器から抽出したプルトニウムを使い、
プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を製造している。
また、放射性物質の管理のほか、使用済み核燃料の保管にも使われている。