11/06/08 21:45:11.47 2HV9xZLv0
第120Q黒子(僕)のバスケで
驚いてる誠凛メンバー
青峰「お前(影)じゃオレ(光)を倒せねぇ」
コガ「そんな」
リコ「彼らのための技なのに」
(それに、、)
マー坊「このままだとながれを完全にもっていかれる」
「チームの士気があがってきたこのタイミングでこれは痛いぞ」
リコ父「ああ おれはこれを恐れていた」
「黒子(あいつ)にぶち当たる壁、そしてそれはチーム全体を大きく引っ掻き回す」
回想
リコ父「お前の強みは影だが最大の弱点もその影だ」
「確実な光の前ではどんな影でも霞む」
「そもそも渡る道が違うからだ」
「お前が影でいるかぎり勝てない光が必ずある」
黒子「、、、、」
リコ父「言っておいて悪いが、俺には手の施しようがない」
「お前が自分自身で乗り越えるしかない」
「そしてそれはお前自身の戦いでもあり、チーム全体が勝つか負けるか」
「全体の流れをつかんでいるお前にかかってる」
回想終わり