11/06/03 20:42:34.30 IA7lV0tC0
第119Ｑ話が早くて助かるぜ
休憩中
誠凛の活躍に驚く観客達
「桐皇のワンサイドゲームになると思ってたけど…」
「ヘタしたら波乱もあるか…！？」
「強い…！こりゃフロックじゃねぇぞ誠凛高校…！！」
誠凛ベンチ
汗拭いたり飲み物飲んでるメンバー
火神「とりあえず今のところなんとかやれてる」
「黒子一度ひっこんで温存した方がいいんじゃねーの？」
黒子「いえ…もう少し大丈夫です」
「…カントク、第２Ｑ開始直後もう一度いかせてください。バニシングドライブ」
月金日「え？」
黒子「同点とは言え実際にはついていくのでやっとです。出し惜しみはしたくありません」
木吉(？)「たしかに先制攻撃にはなるが…」
木吉「…どうかな。使いすぎればタネがバレるおそれがある。乱発は危険だ」
考える監督
監督「…いいわ、やりなさい！」
伊月(？)「え！？」
監督「受けに回るよりずっといいわ。大事なのは常に先手をとることよ」
「ドライブの仕組みだっていずれはバレる話よ」
「それに仮にバレた所でカンケーないわ、元からいつでも使える技じゃないし」
「逆に条件さえ満たせばわかっていても止められない。あれはそういう技よ」
観客席の秀徳メンバー
「…条件！？」
高尾「条件っつーか…あのドライブはそもそも黒子１人じゃできないんすよ」
秀徳モブ「１人じゃ…？…つーかわかったのか高尾！？」
高尾「まぁオレと真ちゃんは思っくそ抜かれまくったんで」
緑間「だまれ高尾」
高尾と緑間と桃井によるバニシングドライブのネタバレ
大体 >>446の3～5行目の通り
黒子は人の視線を読み取る能力に長けているから、特別追い辛い角度で沈んでくる
今の火神のコート上での存在感は青峰にヒケをとらないので、黒子がボールを持った状態でも一瞬なら視線を誘導出来る
敵が火神に視線を移した瞬間にナナメのダックインが、バニシングドライブの正体
なので、相手の視界に火神がいる時しか使えない