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さらに裁判中に橋口や藤栄がライクを批判。しかしそんな作家は小学館、それも主に冠の息のかかった人間だけで
大半の作家は傍観、中立、一部はライクに同情、あるいは編集部批判に回った。マイナス6。
バレバレの中途半端な工作をするくらいならやるべきではなかった。
そしてライクが編集部とやりとりしたFAXを流出させ、「ライクはこんなにキチガイです、編集部は被害者です」
といわんばかりの匿名ブログを立ち上げた。マイナス7。
これによってライクが責められるよりも、企業の内部文書を私怨によって漏洩させ会社の信頼を損なった
サンデー編集部の社会常識の無さが世間に知れ渡った。
…極めつけの失態は、「編集部が謝罪と賠償を行い和解」という形で裁判が終わったのに
「雷句先生との案件は無事決着しました。応援して下さった作家や読者の皆さん、ありがとうございました」
という公式文をHPに掲載した。「自分たちは何も悪くないけどライクに言いがかりをつけられた」といわんばかりの内容である。
当然この件では当事者も編集長も誰一人責任を取っていない。マイナス8。
形の上だけでも一言でも謝罪して誰かを処分すれば終わったことに出来たのに、それをしなかったために
「この出版社は社員が作家にどんな理不尽なことをしても会社ぐるみでかばい立てするブラック会社」
と思われ続けることになるだろう。