11/03/04 21:56:48.17 jWoZvsqxP
秀徳の試合も終わって、帰る桐皇メンバー
桜井「青峰さん…笑ってましたね」
メガネ「今日の結果のイミを考えたら当然やろ」
「ガラにまなくワシもテンション上がってきたしな」
誠凛控室
監督「じゃあ帰るわよ!みんな準備はできた?」
「ってアレ?黒子くんは?」
福田「あ、今火神が探しに行ってます」
監督「ったく毎度フラフラフラフラ…」
木吉「まぁ…黒子の気持ちもわかるけどな」
「とにもかくにもこれで…いよいよ始まるわけだからな」
会場近くのストリートコート(?)で一人でバスケしている黒子
火神「みんな帰えっちまうぞバカヤロー」
驚いた黒子「わ」
黒子「ビックリさせないでください」ちょっと怒ってる
火神「オレはしょっちゅうさせられてんだよ!!」青筋立ててキレそう
火神「ったく…何いきなりダムダムやってんだよ」
黒子「すみません、ジッとしてられなくて」
火神「…武者震いってヤツか…?」
黒子「…わかりません」「ただ…試合に勝ってWC出場が決まってから」
「ドキドキしてふるえが止まりません」黒子の指先が震えている
火神「……!」
口元だけ笑みを浮かべる
火神「それが武者震いっつーんだろが!!」黒子の後頭部にボールをぶつける
控室
コガ「いよいよ…?WCがってコト?」
木吉「ああ…でもただそれだけじゃない」
「おそらく特別枠が設けられた今年が最初で最後だ」
空に浮かぶ満月を見上げる黒子と、黒子を見ている火神
「「幻の6人目」をふくめ、帝光の天才が全員出そろう」
見開き2ページでキセキ5人とそれぞれのチームの主要キャラ
「ウインターカップは「キセキの世代」達との全面戦争だ」
火神のシュートが決まる
火神「っしゃあ!!絶好調だぜ!!」
火神の後ろで息切れしている黒子
日向「だぜ!!じゃねーよ!!」「何オマエまで一緒に一対一始めてんだダァホ!!」
怒った日向に火神が蹴られる
木吉「ま、ビビッてるよりはいいけどな」
監督・コガ・伊月も一緒に来てた
日向「…行くぞ!次はウインターカップだ」
「全員ぶっ倒して日本一までかけあがるぞ!!」
おわり
最近運動不足でムズムズします。無意味に思いっきりダッシュとかしたくなります。〈忠俊〉