11/02/11 16:43:06 mRDXs+xSP
第１０５Ｑ信頼だ
第３Ｑと第４Ｑの間の霧崎ベンチ、打ち合わせ中
１１点差はしかないのは霧崎には予定外だった
あの時ＤＦ(火神？)が切れなかったのも驚き
８番「やっかいなのはやっぱ７番(木吉)だぜ」
「ＯＦだけじゃなくリバウンドもパねー」「一人で中きりもりしやがる」
花宮「じゃあなおさら問題ないだろ」
「木吉はとっくに満身創痍だ」「もう一押し痛めつけりゃサヨナラだ」
第４Ｑ開始のアナウンスとコートに向かう誠凛メンバー、無表情の黒子
桐皇メンバー「出てきたな黒子(アイツ)」「切り札投入ですね…！」
驚いた顔の桃井（テツ君…！！)
メガネ「…さぁて見物やな」
機嫌の悪そうな顔でコートを見てる青峰
試合開始
瀬戸(無駄だぜ１１番(黒子)がいる時の攻撃パターンも知ってる)
(泉真館戦で全て見せてもらったからな)(俺がサポートする限り花宮は無敵だ)
伊月による誠凛ベンチの回想、先週最後の続きから
黒子にどういうことか聞くメンバーに「４人は今まで通りプレイして、ボクだけ独立して動きます」と説明
驚くメンバー
心配そうな監督(なるほど…けど…できるの…？そんなことが)
「これは…賭けね」
木吉「賭けなんてのはのるか反るかの勝負のことだろ」「だったら賭けになってないぜこんなもん」
「できるさ、このチームなら」回想終わり
瀬戸が動いて伊月の目が発動するが、花宮は次に伊月が日向にパスを出すことを読んでいる
読み通りの伊月→日向へのパス、その間に手を伸ばす花宮
しかし更にその間に黒子が入って火神の方向にパス
驚く花宮と、伊月と火神
火神は驚いたけど、ボールを受けてシュートを入れる
残り９：４１で４９対５８ホッとする誠凛メンバーと困惑する霧崎メンバー
味方(誠凛側)の反応がおかしいことを疑問に思う瀬戸
花宮(まさか…)
>>394の桐皇メガネの解説
黒子の活躍で５４対６０まで差が縮まるが、残りは５分２９秒くらい
監督(確かに差は縮まってるけど、まだ攻撃力が足りない)
(もう一押しするためにも)(お願い！！日向くん！！)
メガネが３Ｐを外して、木吉がまたラフプレイされてリバウンドを取られる
伊月(くそ…！！)(やはり日向の３Ｐがないと…)
監督が立ち上がる
花宮「守るだの信頼だの…心底うざってぇ」
怖い顔の花宮(全部ぶちこわしてやらなきゃ気がすまねぇ)
木吉の膝を見ながら(まずはお前だ木吉)(そのヒザぶっこわして、キレイ事二度と言えなくしてやるよ)
花宮を見てゾクッとする霧崎メンバー
誠凛がタイムアウト取って、監督が木吉に交代の指示をする
木吉「ちょっと待てよ！！もう少しなんだ！！それに今抜けたら…」
監督「ダメよ」
涙目の監督、可愛い
「去年と同じようなことが起きるぐらいなら…恨まれた方がマシよ」
黒子「…ボクも賛成です」
「ボクに兄はいないですけど…守ると言われた時お兄さんみたいだと思ったし、嬉しかったです」
「だからこの先も守ってほしいし」「この試合これ以上ムリしてほしくないです」
>>394のラスト
巻末は、二周年のお礼