11/01/29 00:59:34 BLYXLzaWP
青峰「なんだ あんたか」
花宮「相変わらずしつけがなってねーなー敬語使えよ」
顔合わさずに会話
便器の前でカチャカチャやってる青峰「つかアンタとは試合で1、2度やっただけだし」「…相変わらずコスい試合やってんな」
花宮「コスい?はははカンベンしてくれよ」
「ラフプレー(あんなもん)ただのエサだ」「奴らをハメるためのな」
青峰「ふーん…よくわかんねーけど」「アンタこの試合」「負けんぞ」
花宮「…はあ?」青峰を睨む
花宮「ふはっ」「桐皇(お前ら)程度にボロカスに負けた奴らに?ナメられたもんだ」
「むしろどうやったら負けるのか教えてほしいね」
青峰「別にナメてるとかナメてないとかそーゆー話じゃねぇ」ジョロロロロ…
「理由なんざねーよ」
「ただアンタはテツを怒らせた」「そんだけだ」
びっくりした顔の花宮
花宮「…へぇ」
インターバル終了、第3Q開始
ギャラリー「始まった!!」
桃井「あ!!」
黒子がボールを持ってバニシングドライブの構え
霧崎8番が止めようとしている
ギャラリー「11番(黒子)がボールを持った!!ってことは…!!」
桐皇メンバー「出るぞ…バニシングドライブ!!」
10番「はいチェンジー」
8番「いてっ」
乱暴に8番を押し退けて黒子の前に出る
黒子「!?」
10番の回想
10番「アイツはボールを持つとミスディレクションは使えない…が」
「人間の眼には生理的に必ずやる動きがあるんだよ」
「つまり まばたきだよん」
(並外れた観察眼でまばたきを予測して)(眼が閉じた瞬間にダックイン)(それが消えるドライブの正体だ!)