11/03/02 22:22:52.24 VXPikU1N0
最近、京都編を読み返してみたんですが……
1.羽衣狐の依代が山吹乙女である必然性が無い
2.復活した晴明が母親である羽衣狐を粛清する理由が薄い
3.山ン本の一味が暗躍した意味が殆ど無い。
4.山ン本と晴明が手を組む必然性がほぼ無い
5.あれだけ出した敵陣営のキャラがろくに動かないまま京都編終了
6.京都妖怪の残党を放置する理由が皆無
以上の点から、「作者は当初考えていた構想を途中で大幅に変更した」と私は推察しました。
そうでなきゃ京都編の開幕と終幕とで余りに脈絡が無さ過ぎます。