10/12/08 22:35:39 pAef/Sb1P
～今週の西尾と暁月の打ち合わせ風景～
<｀Д´> 「ここでめだかちゃんが約束を守る球磨川に約束を破らせます」
(；ﾟдﾟ) 「？」
<｀Д´> 「だから、球磨川が書記戦の前に約束したとおり、学園を出ていくんですよ」
(；ﾟдﾟ) 「は、はい。それは解ります」
<｀Д´> 「で、めだかちゃんは球磨川が約束を守る事を許さないんですよ」
(；ﾟдﾟ) 「はい・・・え！？ 何でですか？」
<｀Д´> 「ここでめだかちゃんが見放したら、球磨川禊という呪われた魂は永遠に救われないからです」
(；ﾟдﾟ) 「？」
<｀Д´> 「解らないかな～？ めだかちゃんは、箱庭学園生の安全さえ守れれば
それ以外の人間がどうなろうと知ったこっちゃないなんて人間のわけないじゃない」
(；ﾟдﾟ) 「は、はあ・・・いやでも、めだかは箱庭学園生の安全さえ守れればいいと思って
フラスコ計画ぶっ潰して、計画に従事する１０万人を失業に追い込みましたけど・・・」
<｀Д´> 「はぁ！？ 何言ってんの？ めだかちゃんは生徒会長としての志を貫くって話してるのに関係ない話しないで！」
(；ﾟдﾟ) 「・・・すいません・・・じゃあ生徒会長として、球磨川一人を救うために、せっかく無事でいられた
大勢の箱庭学園生を、また球磨川の支配の危機に晒すんですね？」
<｀Д´> 「めだかちゃんは敵も味方も幸せにしたいって言ってたじゃん、みんなを幸せにしたいって言ってたじゃん」
_, ,_
(；ﾟдﾟ) 「でも不知火のことは嫌いって言ってたじゃん、着信拒否までしてるじゃん、球磨川の顔面をガラスに…」
<｀Д´> 「もう！ あなたは僕の言ったとおりに描けばいいんですよ！！ いいですね！！」
_, ,_
(；ﾟдﾟ) 「・・・はい。いいです（どうでも）」