10/11/28 18:15:02 FfFyWXNa0
■■■ウボォーギンとゲンスルーの戦闘力考察■■■
■ウボォーギン
念を覚えて半年ほどのクラピカ(対旅団限定の中指持ち)との戦闘で以下の事が判明
攻防力:BIでクラピカがガードに使った腕をへし折った。
よって攻防力はウボォー>>>クラピカ
体術:ウボォーはクラピカに一発も打撃をクリーンヒットさせられず(腕を折ったパンチもガードはされてるのでクリーンヒットではない。)
クラピカは正面からの戦闘では一瞬にして背後を取るなど、ウボォーを軽くいなし、打撃を当てている。
よって体術はクラピカ>>>ウボォー
頭脳:ウボォーはクラピカの策にはまり、クラピカを操作系だと思い込み、チェーンジェイルで捕獲される。
よって頭脳はクラピカ>>ウボォー
総合力:戦闘終了時対旅団クラピカはほぼ無傷、ウボォーは死亡
よって総合力は対旅団クラピカ>>ウボォー
■ゲンスルー
念を覚えて一年ほどのゴン(ただし、うち二ヶ月は念の修業をしていない為実質十ヶ月ほど)との
1:ゴンに能力を知られている。
2:ゴンがゲンの能力の対策をする時間が三週間もあった。
3:キルアがゲンを倒す作戦を考え、事前に罠を仕掛ける等の下準備ができていた。
4:カード奪取が目的の為ゴンを殺せない
5:GI内の為、カードを利用した戦法が取れる。
と言うハンデ(1,2,3)&特殊条件(4,5)だらけの戦闘で以下の事が判明
攻防力:ゴンとは桁違いのオーラ量で、ゴンの通常打ではダメージを与えられない
よって攻防力はゲンスルー>>ゴン
体術:ゴンがゲンスルーに打撃をクリーンヒットさせたのは2発のみ
一発は顎への蹴り(ただし、4の特殊条件があった為に食らった打撃、これが無ければ腕と顔面に同時リトルでゴンの捨て身の反撃を封じる事が出来た。)
もう一発は最後のグー(ただし、3のハンデ&5の特殊条件があった為に食らった打撃、これが無ければゴンは体術で上回るゲンを倒せなかった)
正面からの殴り合いではゴンはゲンスルーに一発もクリーンヒットさせられず、ゲンスルーはゴンをボコボコにしている。
よって体術はゲンスルー>>>ゴン
頭脳:ゴンに戦闘経験の差を一瞬で実感させる。
よって頭脳はゲンスルー>>ゴン
総合力:先述の通りゴンからもらった打撃2発はハンデ&特殊条件がなければ食らわなかった打撃であり、攻防力、体術、頭脳全てにおいてゲンスルーがゴンに圧勝している。
:ハンデ&特殊条件が無ければ、ゴンはゲンの体術に全く対応できない為、顔面リトルでもすればゴンを瞬殺する事が出来る。
よって総合力はゲンスルー>>>ゴン
■体術の比較
当時のクラピカは念を覚えてから半年ほどで、その間にしていた修業は『鎖のイメージ修業とそれ以外はとにかく毎日纏と練』と発言している。
一方GIのゴンは念を覚えてから実質十ヶ月ほどで、ビノールト戦やGIでのモンスターとの戦闘で明らかな体術の向上見られる。
この事から体術はGIゴン>>クラピカ、更に上記の考察と照らし合わせるとゲンスルー>>>GIゴン>>クラピカ>>>ウボォーであると分かる。
■攻防力の考察
ウボォーとゲンスルーの攻防力を直接比較ができる描写は現時点では存在しない。
だが、ウボォーは陰獣の攻撃でダメージを受けている描写があり、この描写からウボォーはゲンスルーの攻撃でダメージを受けると推測できる。
その根拠は、まず陰獣はウボォーに4vs1で敗北し、旅団に数的有利にも関わらず無傷(?)で完敗する等、明らかに旅団よりも格下に描かれている。
これらの描写から当然攻防力も旅団>陰獣であると推測できる。
更にゲンスルーの攻防力は旅団の平均レベルよりも遥かに上である事は確定している為(※ゲンスルーと旅団の攻防力比較より)
この事から攻防力はゲンスルー>>旅団平均>陰獣だと分かる。よってゲンスルーの攻撃はウボォーに通用すると考えられる。
■結論
クラピカにも打撃をクリーンヒットさせられないウボォーではゲンスルーに攻撃を当てる事はまず無理で
攻防力面でも陰獣の攻撃でダメージを受けるウボォーでは、ゲンスルーの攻撃でもダメージを食らってしまう。
この事から、ゲンスルーにはウボォーにダメージを与えられる手段はあるが、ウボォーにはゲンスルーにダメージを与える手段がないと言える。
よって戦闘力はゲンスルー>>>ウボォー