10/09/14 22:40:36 xoWTWlc50
マダラ「確かに俺はうちはマダラではない だがな うちはマダラとは
その存在のほとんどが眼・・・そう その写輪眼にあたる・・・
俺はその眼を自分に移植した そして俺の本名は うずまきワタル・・・
こうして俺はうちはマダラの力を手に入れた・・・はずだった」
ナルト「はずだった・・・?」
マダラ「しかし現実はそう甘い物ではなかったのだ あのうちはマダラの眼を扱うには
かなりのリスクがかかった・・・ このうずまきの体をもってしてでもだ
そして俺は調べた そして分かったのがうちはマダラの眼を 力を完全に手にするためには
千住の血 うずまきの血 底のない膨大なチャクラ・・・ そして
輪廻眼だった これらをすべて用意すれば この俺にでもうちはマダラの眼を 力を完全に手に入れることができた」
サスケ「・・・」
マダラ「千住の血はわりと簡単に手に入った そしてうずまきの血は俺そのもの 尾獣を集めることも可能なのは分かっていた
だが 一番の問題は 輪廻眼だった 輪廻眼・・・はっきり言ってそんなもの本当にあるのかどうかすら俺にはわからなかった
だが・・・ ある時 俺の前に ある男が現れた」
ナルト「ある男・・・?」