10/08/06 22:20:20 H8rzshvu0
『エリート』とか煽てにのると利用され
騙される傾向があると思いますよ
真のエリートは自分たちより成績のよい人物を散々みて
むしろ劣等感というか自分の至らなさを認め勉学や自分の
『実力を磨く』事に励むと思われます
自分が他人よりエライんだ『選ばれたエリートだ』『大様なんだ』と思うと
人間はそれ以上、成長出来なくなる傾向が高い
だから自分にはこんな欠点があるとか
正義を疑うとか
そういう態度とかが人間を傲慢にし失敗を恐れ安全保障の話ばかりし
新しい事や新しい産業、失敗に立ち向かう気力を『勇気』を奪う
しかし
『欠点や限界の壁を自覚出来ないと壁や限界を超えられない』
蛙たちの住む池を仮に日本など国の大多数の体制側の考えの場所としよう
ある時、蛙の村長が言います
もう何日も雨が降らず池の水がひやがりこのままでは我々は死んでしまう、と
不安でパニックをおこしだすと更に困る
我々の安全を保障する為には
神なり蛙達のルールを乱す奴は許さない
そういって片っ端に『自分と違う蛙を殺していく』のです
全体の為に一匹を殺しても全体が助かるので大丈夫だし
殺した蛙は『我々とは違う犯罪者なのだから池の仲間ではないので安心したまえ』と
雨が降らず改善しないと不満をいう蛙が出ています
そうなると『長老を殺せ』とエリートの蛙が言い出します
『長老は我々大多数と違い、汚い手を使ってきた』といい
我々全体が助かる為には仕方がないと囁き
『大多数の蛙もそれで自分とは関係ないと安心しよう』とします
そうして安心している蛙も
一匹一匹ころされていきます
蛙の数が減れば『自分たち選ばれたエリートだけは最後まで生き残れる』
そういう理屈だというのがわかった頃にはもう池の水がひやがって
エリートの蛙達も殺され始め
『話が違う』と仲間を非難しますが『池の組織の為だ』と非常にも
始末してきます
打算的な意味で賢かった最後の一匹が残った時には
一匹ではもうどうしようもなくなり
は誰もいなくなる状態になる
そうなる未来を予見できる蛙が仮にいるなら
全体が間違っていると思ったら
一匹とか少数で大多数を置いていくなり『反抗してでも』
危険を顧みず
一匹か少数で『別の新天地の池』を命がけで探し
そして元いた自分を非難した連中のいるひやがりそうな池に
戻ってきてみなで移住する
それが一番『英雄的』な行動をとり池を真に守れる蛙だと思われます
仮にメディアとか漫画とか新聞とか雑誌からメッセージが
送られてきていると仮定して
こう思うという仮説で
仮に僕のHPを作家がみていたとも仮定が以上の前提です
事実はわかりませんしそうだと断言はしかせんが